ヒロックの音楽生活

お気に入りのロック・メタル(主に'70s・'80s)の紹介と音楽への思い入れ話を綴ります♪ 日常で感じたことや出来事も綴ったりします☆  

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☆DEF LEPPARD 『SONGS FROM THE SPARKLE LOUNGE』☆

前回の記事でもお分かりのとおり、現在、私ヒロックの愛聴盤となっているアルバム~へヴィ・ローテーション作品は勿論これ

DEF LEPPARD/SONGS FROM THE SPARKLE LOUNGE

def leppard_songs from the sparkle lounge
ソングス・フロム・ザ・スパークル・ラウンジ~デラックス・エディション(初回生産限定SHM-CD仕様)(DVD付)

DISC-1~SHM-CD
1 Go
2 Nine Lives
3 C'mon C'mon
4 Love
5 Tomorrow
6 Cruise Control
7 Hallucinate
8 Only The Good Die Young
9 Bad Actress
10 Come Undone
11 Gotta Let It Go
12 Love (Acoustic Version)
13 Nine Lives (Lepps Version)

DISC-2~DVD
1 Behind The Curtain
2 The Sparkle Lounge Commentary
3 Nine Lives - Music Video


Songs From The Sparkle Lounge
ソングス・フロム・ザ・スパークル・ラウンジ

Lepps_Songs_08.jpg
 

通常盤発売から待つこと約20日~待ちに待ったLEPPSの6年ぶりとなるニュー・アルバムをDELUXE EDITIONにて購入したわけですが、各媒体や私を含む多くのファンが久々の会心作と評するだけのことはある、彼らならではの素晴らしい完成度を誇る傑作となりました

一聴するとオープニングを飾る“Go” に代表されるように、彼らにしてはアグレッシヴでへヴィなサウンド~フィルヴィヴィアンのギター・プレイによるLEPPSのHRバンドとしての姿を誇示するへヴィでグルーヴ感溢れるリフ展開及びギター・バトルをも展開するギター・オリエンテッドなサウンドがとても印象的であり、そのグルーヴ感を更に引き立てるサヴのベース・プレイ~曲を引っ張るラインがとても素晴らしく耳に残るサウンド作り(彼らならではの秀逸で印象的なメロディ・ラインは勿論のことです)がアルバム全編で展開されています

従来の彼らのサウンド作りの印象と言うか音のイメージは、やはり名作『HYSTERIA』に代表されるように装飾過多で作り込まれたものとの印象が強いと思いますが、本作は『HYSTERIA』のアルバムとしての完成度、楽曲の良さ、イメージを想起させながらも、シンプルなロック・バンドとしての本来の姿~原点回帰とも言えるサウンド形成、楽曲構成を根ざしており、ここ数年、精力的にライヴ活動を行ってきた成果と自信~バンドのあるべき姿を見事に反映した作品になっていると思います

そして、本作のもう1つの特長は、頭2曲を除いた各曲がメンバーの単独作となっていることですね
従来の彼らは、バンド・メンバー全員でサウンド及び曲を練り上げる感じの共同作業~ロバート・ジョン“マット”・ランジ等の彼らを良く知るブレーンも巻き込んでの?アルバム作りをしており、前作『X』に至っては外部ライターを交えての曲作りによってアルバムを完成させました。
メンバーそれぞれや有能なブレーンによるアイデアのインプット~意見を採り入れ、それをじっくりと練り上げることによって有機的な作用・反応が起こり、彼らが目指すアルバム完成へと至っていました。
賛否両論の問題作となった『SLANG』は時流に乗る形・・・モダンでダークなサウンドが蔓延していた?当時の音楽シーンの影響下にあった作品ではありましたが、やはり彼らの音楽へ対する情熱的な貪欲さ?が反映された、ある意味革新的な実験作~冒険作となった彼らの歴史上、必要だった作品でしたし(“Work It Out”ヴィヴの単独作でしたが、バンドが新たなサウンドへと挑戦した本作をかなりの頻度で私は聴きましたし、サウンドのラフさとモダン感覚は12年後の本作『SONGS FROM THE SPARKLE LOUNGE』への布石 ~見事に結実した一石だったとも言えます)、意図的に“LEPPSらしさ”を回帰させたアルバム『EUPHORIA』と、楽曲指向{志向}に拘りギター・ソロも排除されコンパクトに纏められた『X』もバンド全体で練り上げたもの~共作での楽曲構成、アルバムとなっていました。(お分かりのとおり、『EUPHORIA』での“らしさ”と、『X』での“コンパクトな曲作りによる楽曲指向{志向}”も見事に『SONGS FROM ~』に反映されていますよね

しかし、メンバーそれぞれのアイデアと個性が封入された“個”の楽曲構成~アルバムでありながら、しっかりと全てがLEPPSカラーに彩られているところが、会心作と評価される謂われ~本作の素晴らしさなんですよね
ヴァラエティ豊かな“個”の集合体でありながら、LEPPSの個性~カラーそのもの 
自然にバンドの音、アルバムとなって完成されているところが本当に素晴らしく、これこそ彼らのバンドとしての素晴らしさ、ケミストリーを物語る事実であり、各メンバーの“個”としての成熟度と、思い描くカラー(バンドへの想い、理想とするアルバム作り)が見事に合致することによって誕生したアルバムが『SONGS FROM THE SPARKLE LOUNGE』なのだと思います

間にベスト盤とカヴァー・アルバム『YEAH!』を挟んでいますが(カヴァー・アルバムでの嗜好モロ出しによるヴァラエティ豊かに自分達の好きな曲を演奏する試み~楽しみも見事に本作に反映されています)、前作『X』以来6年ぶりとなった『 SONGS FROM THE SPARKLE LOUNGE 』
6年という月日は結して短い時間ではなく長いものだったわけですが、ライヴ・バンドとしての精力的な活動及び各メンバーが“個”でありながら自然発生的に?LEPPSの色に纏め上げられる術を得た期間は結して無駄ではなく(勿論、世間一般では試行錯誤期~低迷期とも呼べる『SLANG』『X』期も本作へ繋がる重要な時間)、バンドが更に飛翔すべく傑作を我々の元に届けてくれたことに本当に感謝です 

捨て曲、駄曲は一切ナシ
グラム・ロック等、彼らが影響されたロック・クラシックのサウンド・曲作りの要素もしっかりと垣間見せ、自分達もいちロック・ファンである姿を提示し、“聴いていて楽しい演っていて楽しい音楽~心地良いロック・サウンド”を全編に渡って聴かせてくれる本作はまさに彼らにとっても私達にとっても“会心の1作”となりました
彼らならではのオリジナリティー~カラーに染め上げられたポップでキャッチーな曲~へヴィなギターが中心となったグルーヴ感溢れる曲~ダイナミックな王道ハード・ロック~美しく感動的なバラード曲~彼らの個性である重厚なコーラスワーク・・・全てが魅力的な曲、サウンドで構成された素晴らしい完成度を誇るアルバムです
ライターそれぞれの個性が楽曲に出ていますが、ソング・クレジットを見ながら曲をじっくりと聴いてみるのもファンとしては楽しいと思いますし、各メンバーの個性の新たなる発見もあるかもしれませんよ

約47分程の長さなので(きっと、物足りないと感じてる人もいるんでしょうけど)、飽きずに何回も聴けるところが私としては魅力的であり、とても良い気分にさせてくれるアルバムなんですよね

DEF LEPPARD/NINE LIVES



カントリー界の大物参加云々で発表前は物議を醸しましたが“Nine Lives”もポップでキャッチーな感覚が心地良く、とても覚えやすくて良い曲ですよね

とにかく、しばらくへヴィ・ローテーションとなることは確実な素晴らしいアルバムであり、未だに単独公演を祈願しつつも10月に行われるWHTESNAKEとの来日公演がとても楽しみです


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この記事に対するコメント


>世間一般では試行錯誤期~低迷期とも呼べる『SLANG』~『X』期も本作へ繋がる重要な時間

音楽的に非常に貪欲な彼ら(特にJOE?)ということですから、可能性と広がりに挑戦し続けた時期や作品は本作品につながる必須の道のりだったのですね。 Def Leppardも変化の厚みをもつバンドであり、それが今作品につながった(単純に、昔の音に戻ったというのではなく)というのは感慨深いものです。 
【2008/05/27 04:57】 URL | rainmaker #b5p2D1KA [ 編集]

まさに会心の♪
ここまで書いて頂ければもう何も言う事はありません(^^;)
私も同じく連日この1枚が流れておりまして…収録曲に関してもロック・アルバムとしては自然なまとまりを感じさせて、個人的には全く文句無しです♪
個が集まったLEPPSの、ある意味集大成的アルバムだと思ったりもします☆
正直見放しかけていたファンもかなり存在していたでしょうが、この新譜を聴けば「まだまだ!」と強く感じる事でしょう(^^)

…だからやっぱりフル・スケールで観たいんですよねぇ!!
単独で是非よろしくお願いしたいです~!
【2008/05/27 21:09】 URL | まいん #- [ 編集]

☆コメントありがとうございます♪
>rainmakerさん

『SLANG』は当時、多くの物議を醸す賛否両論となった作品であり、それが原因でセールス面等でバンドの規模が失速した感はありましたが、『SLANG』を含めて以降の作品のクオリティは決して下がってはいないんですよね☆
それぞれの魅力(アルバム・カラー)を持ち合わせながらも、結局はLEPPSカラーに彩られた魅力的な作品であり、本作へ到る重要な道のりだったと思います♪

世間一般的に試行錯誤期~低迷期と呼ばれる時期は、マネージメントのバンドに対するサポートも足りなかったようですし、バンド本来の魅力を理解するマネージメントと契約しての近年の精力的なライヴ活動も、本作の充実度に十分に繋がっていると思います☆
“原点回帰”による、バンドの新たな章の始まりと言った感じですo(^-^)o

近年、メンバー各々が様々なプロジェクトやソロ活動に興味を示したり活動を行っているので、様々な音楽に対する情熱は衰えていないと思います☆
特にジョーはマニアックなロック・ファンでもありますし、新人バンドへのチェックやシーンの動きに対して敏感~厳しい評!?を下したりしますからね(^^;)


>まいんさん

今回も長くなりましたが(^^;)思いの丈を全て書き綴らせていただきました☆

なんか、燃え尽きたという感じで!?暫くアルバム・レビューはお休みしようかな?なんて思ったりもしていますが(^^;)私も大のお気に入りアルバムであり♪本作に対する率直な感想と今までの彼らに対する想いを素直に書き記したいと思い、このようになりました(^-^)
私も全く文句無しのアルバムであり、現時点での(彼らの新たな章の始まりであり、まだまだこれからも現役で大きな飛躍をしますよね!!)集大成的アルバムだと感じています☆
彼らの普遍的な魅力が満載の本作は、多くのロック・ファンに聴いて貰いたいですし、見放しかけていたファンに!?“LEPPS健在!!”を大いにアピールする傑作アルバムだと思います(^-^)v

ジョーは、「今の自分達は2000人規模の会場でヘッドライナーを務めるよりも、2万人規模のフェスで1時間やるほうが価値がある」・・・なんて発言していますが、日本の多くのファンはそういうことを望んではいないですし、欧州や米国とはお国柄も違うので?フル・スケールでの単独公演を私も是非!お願いしたいと未だに念じております!!
【2008/05/27 23:58】 URL | ヒロック #- [ 編集]


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Author:ヒロック
14歳の時に音楽室で友人に聴かせてもらったDEEP PURPLE「LIVE IN JAPAN」に衝撃!!を受けて以来、音楽を生活の糧とする永遠の!?ロック少年☆(^-^)v
主に'70s~'80sROCKが大好きです♪
まず始めにHR/HMの洗礼を浴びたバンドはパープルなんですが、私が最もこの世で崇拝するバンドは、日本では同格扱いされた!?LED ZEPPELINです・・・(^_^;)

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