ヒロックの音楽生活

お気に入りのロック・メタル(主に'70s・'80s)の紹介と音楽への思い入れ話を綴ります♪ 日常で感じたことや出来事も綴ったりします☆  

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☆ASIA LIVE IN TOKYO '08☆

昨年に引き続き、メンバーの過去の輝かしい経歴~名曲と共に、素晴らしきメロディが満載のポップな楽曲群、それでいてプログレのエッセンスを十分に感じられる壮大で気品溢れる優雅さを持った珠玉の名曲群を存分に我々ファンの前で披露したThe Four Original Members of ASIA

asia_2008.jpg


私は通常セットによる東京公演初日と、追加公演となった“スペシャル・ナイト”両日のライヴを十分に堪能しましたが、改めて両日のセット・リストはこんな感じ

ASIA 東京国際フォーラム 5/12 SET LIST

1 DAYLIGHT
2 ONLY TIME WILL TELL
3 WILDEST DREAMS
4 NEVER AGAIN
5 ROUND ABOUT
6 TIME AGAIN
7 CLAP
8 VOICE OF AMERICA
9 SMILE HAS LEFT YOUR EYES
10 RIDE EASY
11 OPEN YOUR EYES
12 FANFARE
13 WITHOUT YOU
14 AN EXTRAORDINARY LIFE
15 COURT OF THE CRIMSON KING
16 VIDEO KILLED THE RADIO STAR
17 THE HEAT GOES ON
18 HEAT OF THE MOMENT
(encore)
19 DON'T CRY
20 SOLE SURVIVOR

渋谷C.C.Lemonホール 5/13 SET LIST

1 DAYLIGHT
2 NEVER AGAIN
3 COURT OF THE CRIMSON KING
4 VIDEO KILLED THE RADIO STAR
5 ROUND ABOUT
6 FANFARE
7 MOOD FOR A DAY
8 VOICE OF AMERICA
9 SMILE HAS LEFT YOUR EYES
10 AN EXTRAORDINARY LIFE
11 THE HEAT GOES ON
12 HEAT OF THE MOMENT  
13 ONLY TIME WILL TELL  
14 SOLE SURVIVOR
15 ONE STEP CLOSER  
16 TIME AGAIN  
17 WILDEST DREAMS
18 WITHOUT YOU  
19 CUTTING IT FINE  
20 HERE COMES THE FEELING
(encore)
21 OPEN YOUR EYES


両日のセット・リストを見て頂ければ私が多くのことを語らなくても、オリジナル・エイジアならではの素晴らしいライヴが展開されたことは十分に御理解頂けると思いますし、昨年のJAPAN TOURでのライヴも本当に素晴らしく感動したわけですが、“バンド・メンバーの結束力~オリジナル・メンバーによるケミストリー”、そして各メンバーの演奏力とオリジナル4人での演奏を楽しんでいる雰囲気は昨年以上の素晴らしさであり、紆余曲折を経て復活したバンドは今まさに”真のバンド~ASIAというバンドの素晴らしさをメンバー自身も我々ファンも見事に体現できる存在となった”と言える見事な復活劇、再来日公演だったと思います

私のコンサート・レビューは抽象的な表現ばかりで技術的なことを完璧に語ることは出来ないのですが両日のライヴで気付いたことや特筆すべきものをこれから記しておきたいと思います

先ずは両日共にオープニング・ナンバーとなった“DAYLIGHT”は公式アルバムでは未収録であり、2ndアルバム『ALPHA』のシングル・カット曲のB面だった曲なのですが、真正ASIAファンにとっては?隠れ名曲~レア・トラックとして有名な曲です
しかし、オープニング・ナンバーとしては意外な選曲とも言えるので、コンプリート・ベスト盤やシングル曲を聴いていないファンへの掴みは弱かったかもしれませんね。
国際フォーラムでのライヴでは1曲目から総立ちで盛り上がりましたが、渋谷でのライヴでは“DAYLIGHT”での演奏は座っての観賞~手拍子等を送りつつも多くのファンが静観しているという感じでした。
ちなみに私の席は初日はスティーヴ側の1階前から23列目、2日目もスティーヴ側の1階前から15列目でした

前方に陣取る観客さんのノリ、態度によって?ライヴの雰囲気や盛り上がり方が大きく左右される場面はあるのですが、初日は1曲目から大盛り上がりで最高2日目は始めおとなしめな感じで、2曲目 新曲の“NEVER AGAIN”から盛り上がりを見せるという感じでした
ASIAのようなバンドは私を含めて年齢層も高いので座って観賞したいと思われたファンは多かったと思いますが、2日目冒頭のノリの悪さに私はちょっと閉口してしまい、今日はおとなしめの観客で盛り上がりに欠けるかな?と不安にもなりましたが、1曲目が終わって総立ちとなり、早い段階で新曲やメンバーの輝かしいキャリアを代表する名曲が披露されたので、終わってみればやはり最高の盛り上がりで素晴らしいライヴとなり、メンバー自身も満足の行くライヴだったと思います

“CLAP”(2日目“ MOOD FOR A DAY”)スティーヴのアコースティック・ソロ、 3rd『ASTRA』収録の“VOICE OF AMERICA ”ジョン単独によるアコースティック・アレンジでの演奏、 “SMILE HAS LEFT YOUR EYES”“RIDE EASY” は昨年に引き続きバンド・ヴァージョンによるアコースティック・セットとなりました

スティーヴは昨年同様に「日本では全公演を観に来るファンも多いだろうから」と日替わりでアコースティック・ソロを披露しましたが、2曲ともYES期に残したアコースティックの名曲であり、昔のASIAでのライヴのように、アコースティック・ソロを20分近くも繰り広げるわけでもなかったので定番曲とは言え、彼の美しき音色~プレイによるアコースティック・ギター・プレイは本当に素晴らしかったです
人によっては休憩タイムになるのでしょうが、スティーヴのアコースティック・プレイ、ギターへの拘りは素晴らしいと私は感じています
それにしても、スティーヴのプレイはバンドとの演奏になると、たどたどしかったり、リズム感が崩れたりと流麗とは言えない?独特の引っ掛かりのあるプレイを披露するのですが、アコースティック・ソロでのリズム感は完璧であり、流麗なフレーズ、ピッキングを披露するところが摩訶不思議だったりします
そのスティーヴ、今回のライヴでは昨年以上の熱演を繰り広げ、ASIAとしての演奏を本当に楽しんでいる様子でした
’90年代中期のYES復帰以降は独特の存在感~一見すると気難し屋の頑固ギター親父のような風貌と佇まい・・・“これはある意味仕事として携わっているだけ”という雰囲気を醸し出していた時期もあったのですが、彼だけにしか持ち得ない個性的で素晴らしいプレイを披露すると共に、笑顔でメンバーとアイコンタクトを取り、積極的にステージ上を動いての各メンバーと絡み、彼独特の動きによるアクションの連発と、本当にASIAのメンバーとしての演奏~「これが本当のASIA」という想いを我々ファンに誇示し、自身もその現在の素晴らしきバンドの姿を心の底から体感、楽しんでいるという感じでした 
結局、ニュー・アルバム『PHOENIX』では、メンバー全員との共作曲が1曲、スティーヴ単独による曲が2曲となっており、やはりASIAにおいての曲作りの主導権はWETTON/DOWNESのコンビなのですが、オリジナル崩壊の最大の原因となったジョンとの確執~お互いのエゴの衝突はステージ上を観る限り今では完全に消えているようで、そんな良好な関係を今年も観ることが出来て、本当にファンとして嬉しく、微笑ましく感じました
やはりASIAのサウンドにはスティーヴの個性が必要~彼こそがASIAのギタリストなのです

ジョンは昨年、心臓の手術を受け、その健康状態が心配されましたが、見事に復活~相変わらずの素晴らしいソングライティングをニュー・アルバムで披露し、ライヴでも素晴らしい歌声とパフォーマンスを披露してくれました
こちらも昨年以上の熱演であり、声の出とパワフルさは今回のライヴの方が良かったと思います
それと、昨年より少しは痩せたかな

カールの年齢を感じさせないパワフルで手数の多いドラム・プレイは健在と言った感じでこちらも素晴らしかったのですが、ドラム・ソロのフィニッシュにおいてスティックを頭上に投げ、それをキャッチするパフォーマンスが今年はイマイチでして初日はスティックを取り損ない、2日目はぎこちなくやっと掴んだ姿をアピールしてお茶目なキャラクターを?演出していました
彼の場合、EL&P時代からリズム感が崩れるところもあり、今回もちょっとしたリズムの崩れを感じる場面もありましたが、現在の年齢に達しながらもあのパワフルなドラム・プレイを維持できるのは驚嘆に値しますし、彼の陽気さと元気さ、今尚、ミュージシャンとして前進しようとする向上心と若々しいエネルギッシュな姿は、バンドのモチベーションを更に上げる推進力として必要不可欠な存在だと改めて今回感じました

2日目の“VIDEO KILLED THE RADIO STAR”は出だしのキーボード音をしくじり、会場の失笑を買ってしまったジェフですが時代を先取りした?名曲“VIDEO KILLED THE RADIO STAR”は歴史に残る革新的な曲だったと改めて思いますし(彼とトレヴァー・ホーンによるBUGGLESの革新的モダン・サウンドも)、ジョンと共に創造したポップでありながら叙情性を感じるキャッチーな曲、プログレのエッセンスを感じさせ、様々な色彩感、表情を曲に加えるキーボード・プレイ、彼の才能と個性は、長年ASIAを1人で牽引した信念への尊敬の念を含めて賞賛に値することだと思います
実は本当にASIAというバンドを心の底から愛しているのは、1人でASIAというバンドを継続させた意味からも、彼が1番なのかもしれませんし、曲作りの最高のパートナーとしてジョンとのコンビネーションを復活させ、“本当のASIAの姿”~バンドとして最強となれるラインナップが復活したことに1番の喜びを感じているのはジェフなのかもしれませんね

渋谷での2日目は“RIDE EASY”とエレクトリック・ヴァージョンによる“DON'T CRY”がカットされ(昨年はアコースティック・ヴァージョン)、1st『ASIA』の全曲完全再現ライヴが披露されましたが、事前にアナウンスされた2部構成にはならず、アンコール前まで連続で演奏されました
てっきり私は1部と2部のインターバルがあると思い、「少し休憩出来るな」と思っていたのですが、実際には連続演奏~本編20曲披露となる遠大なるライヴとなりました 
2日間とも2時間を超える熱演であったわけですが、平日の19:00開演ということもあり(両日共に約10分ほど開演遅れ)、きっと時間的な制約でインターバルは設けられなかったのだと思います。
結果的には今年も素晴らしいライヴだったので、心地良い疲労感となりましたが、2日目はちょっと疲れましたね・・・やはり、歳ですかね久々の2日間連続のライヴもきつかったということですかね 


またまた長々と纏まりのない感想文~コンサート・レビューを書き綴りましたが繰り返し申すとおり、復活したオリジナル・メンバーによる現在のASIAのバンド・ケミストリー~バンドの状態は最高と言えるものなので、今後単発的な活動になろうとも、ASIAというバンド名を冠しての活動時は、オリジナル・メンバーが集結し、継続的な活動を行ったもらいたいです
そして近い将来、また素晴らしいライヴをこの日本で披露してほしいです

Asia-Live08.jpg


とりあえずスティーヴは、今年の8月にYESとしてのライヴ活動を再開するようですね
リック・ウェイクマンがまたまた抜けたYESも結成40周年を記念するツアーに出るでしょうからね


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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

この記事に対するコメント


DAYLIGHT…

ジョン・ウェットンがかつて所属していたUKの曲とは関係ないんでしょうか?
(?_?)

僕も聴いてないんで分かりませんが…(泣)
【2008/05/19 18:37】 URL | ぴぃたぁぐりん_alt_str_e_63.gif_スケキヨ #- [ 編集]


>ぴぃたぁぐりんさん

“DAYLIGHT”はUKとは関係のない曲です・・・UKに“DAYLIGHT”って曲、ありましたっけ(?_?)

この曲はWETTON/DOWNESのコンビで書かれた2nd『ALPHA』期の曲なんですよ☆
オリジナル・アルバムには収録されていない曲でして(CD創成期のレア盤にはボーナス・トラックとして収録されていたようです)、シングル盤“DON'T CRY”若しくは“SMILE HAS LEFT YOUR EYES”のB面に収録された曲なんですよ。
だからオリジナル・アルバムしかお聴きになっていないファンの方は知らなかったりするんですよね。
【2008/05/19 23:04】 URL | ヒロック #- [ 編集]


1stアルバムの一曲目と二曲目が夜から朝ぽい流れだったので、ひょっとしたら昼間のキーワードとしてDAYLIGHTが出来てたのかな、と思ってしまいました…
けっこうそういうコンセプトってあるので…

そういう推理(あるいは邪推)も音楽の醍醐味だと思っちゃってます(笑)


シングルのB面ですか?
扱いはともかくイイ曲好きな曲ってありますよね。
昔、WHITESNAKEのLOOKING FOR LOVEも輸入盤で聴いたのを忘れて後に焦りました(笑)
【2008/05/20 13:58】 URL | ぴぃたぁぐりん #- [ 編集]


>ぴぃたぁぐりんさん

またのご訪問&コメントありがとうございます♪(^-^)

ライヴ会場でバンド結成から今回の再結成までの経緯を描いた彼らの伝記本!?が先行で発売されていたのですが、それによると“DAYLIGHT”はコカインについての曲だそうです・・・「コカインをやめている時間を数えているという話」なんだそうです(^^;)

私たちファンが思い描く世界とは違った想いを込めてアーティスト側が曲を作っていることは良く
あることです!?(^^;)

たまたまアルバムのコンセプトから外れてしまった名曲って存在しますよね。
似たような曲だから、こっちを選んだというパターンもありますし・・・。

WSの“LOOKING FOR LOVE”は英国盤に収められているとても叙情的な大作バラードの名曲ですよね☆
私もこの曲を含むアルバム構成が聴きたいが為に英国仕様の輸入盤を探し、こちらを頻繁に聴いていた時期がありました♪
【2008/05/20 23:14】 URL | ヒロック #- [ 編集]


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Author:ヒロック
14歳の時に音楽室で友人に聴かせてもらったDEEP PURPLE「LIVE IN JAPAN」に衝撃!!を受けて以来、音楽を生活の糧とする永遠の!?ロック少年☆(^-^)v
主に'70s~'80sROCKが大好きです♪
まず始めにHR/HMの洗礼を浴びたバンドはパープルなんですが、私が最もこの世で崇拝するバンドは、日本では同格扱いされた!?LED ZEPPELINです・・・(^_^;)

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