ヒロックの音楽生活

お気に入りのロック・メタル(主に'70s・'80s)の紹介と音楽への思い入れ話を綴ります♪ 日常で感じたことや出来事も綴ったりします☆  

☆雑記〜8月も終わりですね☆

散々暑い暑いと言っていた夏〜8月も今日で終わりですね
最近ちょっと天気は悪いですけど大分凌ぎ易くなり、本格的な秋も到来かと思いますが
今年ももう9月ですよ 
本当に1年が過ぎるのは早く、アッという間に年の瀬〜お正月を迎えるかと思うと何か切なくなる自分が居たりします(←また1つ歳を取ってしまう・・・)
なんか9月から年末に掛けて大分仕事が忙しくなりそうなので、いつものような長文レビュー
平日に行なうのは難しくなりそうですが、プロフにもあるとおり私にとって音楽は生活の糧なので、
素晴らしい音楽を聴き続ける〜発見・再確認することによって日々の生活への活力が漲ればと思っています

日々素晴らしい音楽と接することは、私にとって生活を充実させる〜活力を漲らせる大事なことですが、やはり素晴らしいアーティスト・バンドの音楽を生で体験することは至極の幸せですね
今年は忙しいながらも3本のライヴを体験

3月〜ASIA

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6月〜QUEENSRYCHE

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同じく6月〜SEBASTIAN BACH

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それぞれ私の大好きなバンド〜アーティストであり、それぞれの個性が光った印象的なライヴでしたが、きっと今年の締めのライヴはこのバンドになるでしょうね

10月〜HEAVEN AND HELL

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「LOUD PARK 07」のヘッドライナーとしての来日は早くからアナウンスされていましたが、
遂に単独公演が決定

東京 2007/10/22(Mon)東京国際フォーラム ホールA

名古屋 2007/10/25(Thu)名古屋市公会堂


「LOUD PARK 07」のチケットは既に押さえていますが、待望の単独公演ということで明日の「パワー・ロック・トゥデイ」で行なわれる先行予約では是非ともチケットをゲットしたいと思います

さぁ〜明日の夜はチケット・ゲットで至極の幸せとなる“天国”になるか
それともチケット・ゲットならずの“地獄”となるか
単独公演でじっくりと彼らを堪能したい身としては是非ともこの機会にチケットを取りたいですね

・・・って言うか絶対に彼らの単独は見に行くと決めたので、HEAVEN AND HELLのライヴを今年の有終の美?としたいと思っています

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☆TESLAのカヴァー・アルバム☆

先日RATT&WINGER来日決定の報をお伝えし、プラスDOKKENってのもアリなんだけどなぁ〜と個人的意見を述べましたけど、彼らをお仲間に入れてツアーするってのもアリなんじゃないかと思いました

TESLA

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彼らはRATTWINGERのような華やかさはありませんけど、同じく80年代にデビューを飾り、渋い佇まいとソウルフルでブルージーなアメリカン・ハード・ロックを展開した素晴らしいバンドでした
RATT&WINNGERのような派手さは無いので多少趣きは異なるかもしれませんが、一緒に回ったりすれば喜ぶファンは多いと思うし、こういう感じで来日してくれれば彼らの再評価にも繋がると思うんですけどね
さすがに単独での来日は無理かもしれませんが、参戦が決定した「LOUD PARK 07」よりは全然違和感無いと思いますよ・・・往年のファンにとって彼らの来日は嬉しいことですが、「LOUD PARK」のフェスティバルとしての意義や趣旨〜大多数の参加バンドの音楽性を考えると、頭に「えっ?」が浮かびましたもん、発表当初から
TESLAが来るからって80年代組のファン?がフェスに参加するとは思えないし、若いファンがどれだけ彼らに注目してくれるか・・・(注目すべきいいバンドなんですよ

やはり彼らやDOKKENもプラスして(他にも見たいバンド多数)ミニ「ROCKLAHOMA」開催が1番望ましいと思われます
望ましいジョイント・ツアーで彼らを見る方が再評価の機運は高まると思いますが、今年になってTESLAは彼ららしいセンスの良い“いい感じ”のカヴァー・アルバムを出しているんですよね

Real To Reel

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1 Space Truckin'
2 Walk Away
3 Hand Me Down World
4 Bad Reputation
5 Thank You
6 I've Got a Feeling
7 Day of the Eagle
8 Ball of Confusion
9 Rock Bottom
10 Stealin'
11 Bell Bottom Blues
12 Honky Tonk Women
13 Dear Mr. Fantasy


DEEP PURPLE,LED ZEPPELIN,BEATLES,THIN LIZZY,UFO,ROLLING STONES,ERIC CLAPTON等、選曲的にはかなりベタな有名曲ばかりですけど、彼らのセンスが光るとても“いい感じ”のカヴァー・アルバムです

そして9月には第2弾が発表されるようです 選曲は以下のとおり↓  

Real To Reel 2

1 All The Young Dudes (Mott The Hoople)
2 Make It Last (Montrose)
3 Shooting Star (Bad Company)
4 Not Fragile (Bachman-Turner Overdrive)
5 Street Fighting Man (Rolling Stones)
6 Is It My Body (Alice Cooper)
7 I Want To Take You Higher (Sly & The Family Stone)
8 Do You Feel Like We Do (Peter Frampton)
9 Beer Drinkers And Hellraisers (ZZ Top)
10 Seasons Of Wither (Aerosmith)
11 Saturday Night Special (Lynyrd Skynyrd)
12 War Pigs (Black Sabbath)


第2弾も有名曲が多数含まれていますけど、彼らの渋いセンスと表現力は素晴らしいものがあるのでカヴァーとはいえ期待できる内容だと思います

・・・とは言ったものの、まだ第1弾カヴァー・アルバムを手元において全曲聴いてはいないんですけどね
彼らのオフィシャル・サイトでLED ZEPPELIN“Thank You”を聴いただけです
まっ、このカヴァー・ソングに感動して今回のおススメ紹介に至り、私も購入して聴いてみようと思ったんですけどね
現在の彼らは自身のレーベルから作品を発表しているようですが、こちらから入ってZEP“Thank You”は聴けますよhttp://www.teslatheband.com/

彼らのセンスと本質が垣間見れる素晴らしいカヴァー・アルバムも大事ですが、彼らのオリジナル・アルバムも復刻させないとなぁ〜
RIOT同様、彼らのアルバムも弟が持っていたので現在では私の手元にありません
RIOTのようなパワフルでヘヴィな音楽も堪能したい今日この頃
しかし、秋も近づいてきたということでソウルフルでブルージーな彼らの音楽に再接近し、渋い音楽に身を委ねたいとも思っているんですよね〜   


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☆探しています・・・中古で☆

かつて私が持っていた名盤の復刻計画?は着々と進行中ですが、このバンドのこの2枚もまた手元に復活させて聴きたいと思っているんですよね

・・・出来れば中古でね

RIOT/THUNDERSTEEL

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The Privilege Of Power

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正確には弟がこの2枚を持っていたんですけどヴォーカリストに当時無名だったトニー・ムーアを迎えて80年代後半に復活した彼ら
怒涛の如く響き渡るパワー・メタル然とした音楽性に疾走感あるヘヴィ・メタルのカッコよさを凝縮させたこの2枚、とても好きでした

・・・「The Privilege Of Power 」はSEが長過ぎるのが難点だったり、ホーン・セクション導入に賛否両論が巻き起こったアルバムですが、各楽曲の完成度は高かったと思います

この2枚復刻の暁には是非ともレビューしたいと思います
っていうか、ホント久々に聴きたいんだよねこの2枚

輸入盤の新品で買えば済むことなんですけど、出来れば中古で見つけたいんですよね
・・・現時点で私の周りの中古屋に在庫はございません

トニーのヴォーカルとボビーのドラム、久々に聴きたいなぁ〜




中古で欲しいと言いつつ、Amazonの広告はしっかりと載せておきます


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☆往年のファンには嬉しいカップリング・ツアー決定!!☆

こちらの情報もふぇあさんのブログへ御邪魔して知ったんですけど、往年のファン〜80年代組には懐かしい顔ぶれによる来日公演が11月に決まりました

RATT

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WINGER

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以上↑2組による豪華カップリング来日公演、11月に決定です
詳細な日程や会場等はまだ明らかにされておらず、次回の「パワー・ロック・トゥデイ」では先行予約が行なわれますが、会場の規模はだいぶ小さいようです・・・
伊藤政則氏が「こんな小さい会場で入りきれるのか」と冗談混じりに心配していましたからね
お互い単独では無理でも、同じような音楽性とかつては輝かしい栄光を持ったバンドで
アメリカではそれなりの会場で集客が望めるバンドなんですけどね〜(あと1つ2つのバンドが組み合わせれば集客は完璧まるでラインナップ等に拘りのないアメリカでも、かつての名曲を懐メロ感覚で聴きたい?と思うオーディエンスは多いですから

かつてRATTウォーレンを’94年のWHITESNAKEで、WINGERレブを同じくWS’03・’06年のライヴで観たことがありますが、RATT・WINGER共に80年代当時からさほど思い入れのない私・・・
華やかなバンドによる魅力的なカップリング・ツアーですが、今回は見送りとさせて頂きます
ふぇあさんの言うとおり、同じ時代の同じような音楽性のバンドがもう少しオマケで来てくれたら考えるんですけどね〜やはり80年代組〜往年のファンにとっては「ROCKLAHOMA」のようなフェスが我が国でも開催されることを望みますね

よくよく思い出してみると、2つのバンドの共通項はプロデューサー〜ボー・ヒル繋がりなんですよねボー・ヒルのサウンド作りはなかなか個性的で、その特性が2つのバンドの個性〜色彩感を強めていた感じでしたが、私的にはなんか無機質な質感が好みではなかったりしていました。
そして、スティーヴンキップの声質〜ヴォーカル・スタイルもあまり好みではなかったので更に拍車を掛けたという感じです。
2人のヴォーカル・スタイルはバンドの個性なんですけど、個人的には入れ込めなかった要因がそこにあったりします 

RATTはアルバム単位で聴いてみて好きな曲と嫌いな曲がはっきりと分かれ、スティーヴンのヴォーカリストの限界?もあって強い思い入れを抱くことが出来なかったのですが、正直言うとWINGERに関してはアルバム単位で聴いたことはないんですよね・・・
「ピュア・ロック」(←懐かしい)等の番組でPVを見たり、ラジオで聴いたりしただけなんですよ
彼らの魅力は技巧派集団によるコンパクトに纏められた良質でポップな感じの楽曲と、華やかなバンドのパフォーマンス〜キップの華麗な舞による卓越したパフォーマーとしての才だと思いますが、なんか好きになれなかったんですよね〜
後にバッシングの対象となったキップのパフォーマンスに関しても、「おい、ちゃんとベース弾けよ」なんて思っていましたからね。
・・・実際にはライヴも観たことないし、本来彼はALICE COOPERのバックを務めるほどのテクニシャンなので、そんなことは言えないんですけど

でも改めて彼らの音楽を聴いてみようかな?とも思っています
確か最近デモ・アンソロジーみたいな感じでベストが出たはずだし
装飾を取り払った素の姿での楽曲に向き合ってみて、新たな発見や楽曲の魅力が分かるかもしれませんからね 

古くからのファンだけでなく、若い世代にも十分に魅力的な顔合わせだと思うんですけど、
どうでしょうか?
私は10月後半にHEAVEN AND HELLの公演があるので行きませんけど十分に魅力的な豪華カップリング・ライヴだと思うので観る価値は大いにアリだと思います

相変わらず小出しな「LOUD PARK 07」のようにバンドが増えれば観に行くことは考えられますよ
例えば、プラスDOKKENとか




10月には久々にニュー・アルバムが発表される彼らですけど、現状では単独での来日は厳しいと思われますしプラス彼らを含めたラインナップは可能でそれもアリだと思うんですけどねぇ〜

 

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☆“天国と地獄”待望の単独公演決定!!☆

先ほどふぇあさんのところへ御邪魔して知ったんですが、10月20日(土)〜「LOUD PARK 07」初日のヘッドライナーを務めるHEAVEN AND HELL待望の単独公演が決まりました

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東京 2007/10/22(Mon)東京国際フォーラム ホールA

名古屋 2007/10/25(Thu)名古屋市公会堂


ゲストには同じく「LOUD PARK 07」に参戦するTRIVIUMが迎えられますが、HEAVEN AND HELLの来日がアナウンスされてから単独公演をずぅ〜っと熱望していた私としては本日の発表を
とても嬉しく思っています

しかし、この時を迎えるまでに様々な紆余曲折を経ているので、言いたいことが実は沢山あります
その辺の所はまた後日〜チケットが取れた暁に語りたいと思います。(←単に明日〜実質今日も仕事なのでもう寝たい

彼らは私にとって予習の要らないバンドなのですが、単独公演となれば来週発売となるライヴ・アルバムに準じたセット・リストになると思います

Live From Radio City Music Hall

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DISC-1
1 E-5150/After All (The Dead)
2 Mob Rules
3 Children Of The Sea
4 Lady Evil
5 I
6 The Sign Of The Southern Cross
7 Voodoo
8 Devil Cried

DISC-2
1 Computer God
2 Falling Off The Edge Of The World
3 Shadow Of The Wind
4 Die Young
5 Heaven And Hell
6 Lonely Is The Word
7 Neon Knights


来週29日の発売がとても待ち遠しいですが、チケット・ゲットの暁には本ライヴ・アルバムと1ヶ月遅れで発売となるライヴ・DVDを十分に堪能して単独公演に備えたいと思っています 


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☆DOKKEN久々の国内盤発売!!☆

私のブログで度々登場するお気に入りバンドの1つがDOKKEN

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当然上記ラインナップ↑に思い入れがあり、先頃発売されたDVD『UNCHAIN THE NIGHT』はかつてビデオで持っていた往年のファンにとっては?嬉しい再発〜リニューアル版となりました

UNCHAIN THE NIGHT

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↑この再発DVDは往年のファンの支えもあり中々の売り上げをみせて好調なようですが、
再結成後オリジナル・ラインナップが崩壊し遂にはジェフ・ピルソン(現FOREIGNER)までも去ってしまった彼らは往年の輝きを失った状態・・・
現時点での最新作『HELL TO PAY』は国内発売が見送られる状況にまでなってしまいました・・・
最新作の内容を聴いていないので評価のしようがないのですが、オリジナルのドン、ミック組に、
YNGWIE MALMSTEEN〜MSGのベーシスト、バリー・スパークス、ギタリストにジョン・レヴィンEUROPEのベースとは同名異人)なる人物を迎えた編成があまり魅力的でないのが正直なところですね

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しかし新作のタイトルは彼らの新たなる飛躍と気合を思わせ、ジョージ・リンチのプレイを彷彿させると噂されるジョンのギター・プレイが往年の輝き〜かつての音楽性への回帰を宣言するものとなっているかもしれません

3年振りの新作のタイトルは
『LIGHTNING STRIKES AGAIN』

そう、彼らが’85年に発表した3rd『UNDER LOCK AND KEY』に収録された1曲が新作のタイトルとなっています

UNDER LOCK AND KEY

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1 Unchain The Night
2 The Hunter
3 In My Dreams
4 Slippin' Away
5 Lightnin' Strikes Again
6 It's Not Love
7 Jaded Heart
8 Don't Lie To Me
9 Will The Sun Rise
10 Till The Livin' End


気合十分なタイトルの新作は多少の期待を持って待ちたいと思いますが(←聴くか購入するかは正直なところ迷い中・・・)『UNDER〜』 は彼らの残した名盤の1つですね

彼らの作品の中で私は次作の『BACK FOR THE ATTACK』(以前に紹介済み)と本作が好きなんですが、『UNDER〜』は初めて聴いた彼らの作品ということもあり思い入れ度はかなり強いです
この作品もBEATLESDEEP PURPLEを聴かせてくれた中学の友人にダビングして貰って聴いたんですが、ミッド・テンポの曲を軸とした美しいメロディ・ラインに彼らの個性の1つ〜三声のコーラスが素晴らしく、それでいてHR/HMらしい攻撃性も損なわない(ジョージのギター・プレイによるもの)楽曲群に一発でやられて気に入った作品なんです

“Lightning Strikes Again”“Till The Livin' End”はスピーディーで攻撃的な楽曲ですが、本作に収められている大半の曲は秀逸したメロディ・ラインを活かしたミッド・テンポなもの
アルバムの印象としてはメロウでソフトな感じを受け、2nd『TOOTH AND NAIL』次作『BACK FOR〜』ジョージ主導と思われる攻撃的側面〜アグレッシブなDOKKENを好むファンには物足りなく感じるかもしれませんが、三声のヴォーカル・ハーモニーの妙と秀逸したメロディ・ラインの美しさ
表現力を増し、個性的なドンのヴォーカルを活かすソフトな面とジョージの素晴らしいテクニックによる攻撃的&情感豊かなギター・プレイ
ジョージとしては妥協の産物であったかもしれませんが、見事に2人の個性が融合し生まれた本作は、バンド史上で1番のメロディ至上主義〜秀逸したメロディが散りばめられ、キャッチーな要素を含む正統的HR/HMの魅力が満載な彼らの傑作だと思います 
そして勿論忘れてはならない功労者、貢献者はドンジョージの仲を取り持つジェフ 
彼の素晴らしい人間性とコンポーザーとしての高い能力もあってこその傑作です

個性と才能が見事に融合したメロディアス・HRの傑作を生み出した彼らですが、返ってそれが不仲を増長〜張り詰めた緊張感〜お互いを受け容れ難くしてしまったのは皮肉な感じですね・・・
『BACK FOR〜』も全ての曲が素晴らしい彼らが最後に残した傑作ですが、本作のようにドンジョージの個性の融合というものはあまり感じられず、アルバムのA面B面で言うと明らかに“ジョージ・サイド”“ドン・サイド”に分かれてアルバムが構成されていましたからね。
張り詰めた緊張感がいい方向に作用しましたが、当然それは長続きせずに解散に至る・・・
しかし『BACK FOR〜』が全曲充実の大傑作であることは紛れもない事実ですよね

とにかく『UNDER〜』はキャッチーな側面と哀愁も感じさせる秀逸したメロディ・ラインに美しいヴォーカル・ハーモニーが素晴らしく、ギター・ヒーロー・ジョージの卓越したギター・プレイも堪能出来る彼らの傑作の1つです
彼らのアルバムの中でメロディ重視ならこのアルバムを1番に勧めますね 

久々の新作には往年の彼らの魅力が詰まっていることを期待しましょう


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☆最近このパターン多いよね・・・☆

途中2日間ほど休日出勤しましたが、長かった11日間の夏休みも今日で終わりです・・・
先週のような40℃越えの猛烈な暑さはもう過ぎたと思いますが、まだまだ残暑厳しい今日この頃・・・明日からの仕事がとても憂鬱で本調子に戻るには時間が掛かると思われますが、久々の鋼鉄魂も注入したところなので、気合を入れて明日からも仕事も頑張り改めて音楽ライフの充実も計っていきたいと思います

音楽ライフの充実という意味では今年素晴らしいバンドとアルバムに出会いましたね
私はあまり新人バンドの開拓を行なわない人間で新譜を購入と言っても既存のお気に入りベテラン・バンドや過去の名盤のリニューアル盤購入が主だったりするのですが、今年はブログを通じて知り合ったふぇあさんのおかげで素晴らしい音楽を奏でるバンドと出会いました

NOCTURNAL RITES

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彼らはデビュー10年を越えるバンドなので決して新人バンドではありませんが、今年になってから彼らの存在を知ったという意味で私にとっては新しいバンドです
パワフルなサウンドと叙情的でドラマティックな音世界
アルバム毎に成長を遂げる情感豊かな表現力と絶唱にも近い熱いヴォーカル・パフォーマンスでバンドの音世界を更に飛躍させるジョニーの素晴らしいヴォーカル
卓越したソングライティングの才能を持ち、ヘヴィ・メタリックなリフとネオ・クラシカルな美しい響きを奏でるギター・コンビ、フレドリック&ニルスのギター・プレイ
堅実にバンドの屋台骨を支えつつも、リズムに斬新なアイデアとプレイを導入〜決して地味なリズム隊では収まらなず躍動感あるプレイでバンドを推進させるニルス・エリクソン&オーヴェ
当然曲の良さに惹かれて彼らを気に入ったわけですが、個人個人のプレイも素晴らしく、現ラインナップに落ち着いてかなりの時を経ているということからもバンドの状態は現時点で最強であり、バンドが完成されていることを物語っていると思います
そんな彼らが現時点で作り上げた最高傑作〜HR/HMの普遍的な魅力が満載であり、多くの人に聴いてもらいたいと私が過去に大絶賛したアルバムがこれでしたね

THE 8TH SIN

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現在は夏真っ盛りですが、今年も残すところあと僅か・・・
現時点で私の中でのベスト・アルバム間違いナシの名盤ですが、彼らは10月に行なわれる
「LOUD PARK 07」に参戦決定
生きているうちに1度は観たかったRONNIE JAMES DIOを擁するBLACK SABBATH(HEAVEN AND HELL)と同じ20日のラインナップに名を連ねている彼らですが、私も同日参戦
そしてその来日を記念して、「THE 8TH SIN」の2枚組ヴァージョンが9月21日に発売になるようです

以下が2枚目の内容です↓

DISC-2 (DVD)

1 ヨーロピアン・ツアー2005 (オフ・フッテージ)
2 ジャパン・ツアー2006 (オフ・フッテージ)
3 メイキング・オブ・ザ・ネヴァー・アゲイン
4 フールズ・ネヴァー・ダイ (ライヴ)
5 カッツ・ライク・ア・ナイフ (ライヴ)
6 フレイム・ウィル・ネヴァー・ダイ (ライヴ)
7 ネヴァー・アゲイン (ビデオ)


HMV レビューより抜粋

北欧の勇者、ノクターナル・ライツの「LOUD PARK 07」の出演を記念して、最新作『第八の罪』にボーナスDVDが付いたスペシャル・エディションが登場!DVDには一昨年のヨーロッパ・ツアーや昨年のジャパン・ツアーでのフッテージ、オーヴェが語る“ネヴァー・アゲイン”PV収録の裏側、そして2006年に地元スウェーデンでのライヴ3曲を収録。もちろん日本語字幕つきです!


輸入盤(UK盤)では既に同内容の2枚組仕様が発売になっていましたね
私も当初DVD付きの輸入盤で購入してもいいかな?と思っていたんですけど、輸入盤には日本盤ボーナス・トラックが当然の如く収められてはおらず、字幕のないDVD盤を楽しめるかな?との懸念もあったので国内盤の購入に到りました。
日本盤ボーナス・トラックとなっていますが“Caming Home”はアルバムの流れを損なわない佳曲〜世界的な仕様で収録しても問題ナシの良曲だったので国内盤を購入して正解だったわけですが、本作のような2枚組仕様は(当然日本盤のみボーナス・トラック入り)もっと早くに出て欲しかったですね

ここ最近このような姑息な手段をするのが多いんですよね、日本のレコード会社・・・
最近で言うとPAUL MAcCARTNEYVELVET REVOLVERの新作がこのような仕様でレギュラー盤から1ヶ月遅れで発売していました・・・
上記の2アーティストはリリース・インフォがあったのでダブらず購入〜2枚組仕様の発売まで待っていたのですが、彼らの動く姿を見たことのない私としてはやはり購入〜買い直しですかね
オフィシャル・サイトでは彼らの動画を拝めるようですし、マニアックなコレクターやファンは買いなんでしょうけど、レコード会社さん・・・このような姑息な商売は止めて下さい
来日記念盤というのは分かりますが、殆どの方はダブって購入するほど余裕はないし、「またか・・・」と思っていますよ〜こういうことすると中古盤も市場に溢れるしね

コレクターズ・アイテムという響きに弱い私なんできっと購入に到ると思いますが、オマケが無くても本作の価値〜輝きが失せることはありません
ライヴ映像はブート並み(オーディエンス録り?)とのことなのであまり過大な期待は抱いていませんが、字幕入りでの彼らのオフ・ステージ姿やPVは見てみたいと思うので、熱烈なファンや私のような新参者の人は購入〜買い直しても良いかと思います

でもコレクターズ仕様であることに間違いはないので映像は1、2度見てお蔵入り
CD本体と長〜い付き合いになると思います
何度も言うようですが、「THE 8TH SIN」は成長著しい彼らの現時点での最高傑作名盤ですからね

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☆久々に鋼鉄魂復活!!☆

昨日一昨日と2日間休日出勤しましたが、長い夏休みも本日を含めて残り3日間となりました
今日はよく晴れて暑いですけど、気温は落ち着き傾向で40℃越えのあの暑さに比べれば
しのぎ易い1日と言えますね。
ちょうど暑さのピークが休出前で本当に良かったのですが、やっぱり休みはアッという間に終わるという感じなので、残りの3日間はちょっとしたお出掛け〜娯楽にマッタリとした時間を満喫しようかと思っています

しかし、あまりダラけ過ぎると休み明けの出勤がきつくなるので、多少は気合を入れる意味で
本日から3日間は鋼鉄魂を体内に注入したいと思います

ここ最近は本格的なHR/HMバンドを紹介していなかったので、「ヘヴィ・メタルとは何か?」という問いに明確に答えてくれるMETAL GODな彼らのアルバムを紹介したいと思います

JUDAS PRIEST

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デビューから30年を越えるMETAL GOD=JUDAS PRIEST

ロブ 復帰第2弾となるニュー・アルバムが待ち遠しいところですが、長きに亘る彼らのヘヴィ・メタルな歩み〜数々の名作の中から本日は私が好きな5枚のアルバムを簡単にご紹介したいと思います

各アルバムの詳細なレビューは後日必ず行ないたい(行なうべき名盤)と思っていますが、
私が選んだ好きな5枚は定番中の定番?の名作なので、レビューの際はサラッと読んじゃって下さいね




私が初めて聴いたプリーストのアルバムは’86年発表の「TURBO」で、当時このアルバムはIRON MAIDEN「SOMEWHERE IN TIME」と並んでシンセサイズド・ギターの使用云々とか、ポップになったとか、モダンになったとかの賛否両論な物議を醸し出したアルバムでしたが、楽曲の完成度はとても充実していて私は好きな作品でした
この時期の“否”は作品自体よりもアメリカナイズされた煌びやかな衣装やルックスにあったと私は思いますが、メイデンのアルバムと並んで好きなアルバムであり、彼らの入り口としては“非常に聴きやすい”アルバムでした
そして他にも何か彼らのアルバムを購入しようと思ったのですが、レコード店でジャケットのインパクト〜カッコよさにやられて購入したのがこのアルバム

UNLEASHED IN THE EAST ('79)

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ジャケットに彼らの全てが表現されていると言っても過言ではないと思います 
’79年、2度目の来日公演を収めたライヴ・アルバムですが、表と共に裏ジャケ〜バイクに跨るロブを含むライヴ・ショットがカッコイイ名ライヴ・アルバムです
当時はレコードからCDへの移行期だったわけですが、当然レコード盤で購入
ジャケットを眺めながら、彼らの素晴らしいライヴを堪能したものです
この来日時のロブは風邪を引いてしまい、思うようなコンディションでライヴは行なえなかったらしく、ヴォーカル・パートも新たにレコーディング〜差し替えられたようですが、彼らが残した名ライヴ・アルバム〜HR/HM史に残る名ライヴ・アルバム〜数ある“ライヴ・イン・ジャパン”の中でも名盤であることに間違いないと思います
現在のライヴでも披露されている初期の名作が、このライヴ盤で多く聴くことが出来ます
ライヴ・バンド・プリーストが荘厳で重厚なヘヴィ・メタル世界とライヴのカッコよさを見事に表現した初期の名作だと思います




BRITISH STEEL ('80)

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これもジャケのインパクトどおりの音が見事に凝縮された名盤ですね

アルバム「KILLING MACHINE」〜先のライヴ・アルバム以降、サウンドもルックスもヘヴィ・メタリックな様相を提示した彼らですが、更に進化を遂げた姿を誇示したのがこのアルバムですね
シンプルで印象的なリフで構成される曲を軸とし、更にヘヴィでソリッドなサウンド〜鋼鉄な質感と重さをアルバム全編に配した正にヘヴィ・メタリックな1枚です
疾走感のある曲、荘厳で重い曲、ライヴで会場が一体となるキャッチーな要素も含むヘヴィ・メタル・アンセムとなる曲
80年代の幕開けと共に登場した彼らにとってもHR/HMシーンにとっても重要な作品であり、1つの型〜方向性を提示した名作ですね




SCREAMING FOR VENGEANCE ('82)

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DEFENDERS OF THE FAITH ('84)

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説明不要の彼らの黄金期〜アメリカでのHR/HM全盛期に残した名盤2枚ですね

アメリカでのHR/HMブームを築き上げたのは実はアメリカ産のバンドではなく、
彼らやOZZY OSBOURNE等の70年代から活躍するバンドの地道な活動の賜物なんですよね。
彼らやIRON MAIDEN等のNWOBHMの影響下にLA-METALのバンドやTHRASH-METALのバンドがあったのは事実だし、その影響下によりクラブ・シーンは盛り上がり、多くのバンドがデビュー〜成功を収めたと思います。
80年代初期のアメリカ産HR/HMバンドで成功していた大物はVAN HALENぐらいじゃないでしょうか?
この頃はAEROSMITHKISSも低迷期・・・
若手の成功に触発され、バンドの抜本的改革を持って新たな成功を導き出し、HR/HMブームの中で完全復活を遂げたはずですよね
オジープリーストがHR/HMブームの先駆者であったことは紛れもない事実であり、「ヘヴィ・メタルとは何か?」という問いかけに明確に解答してくれる存在〜型を作ったのが彼らだと思います

よって両者共に後に理不尽な裁判等で弾劾、ヤリ玉にされるわけですが・・・

2枚とも正統的なプリーストが提示したヘヴィ・メタルの様式〜バイブルとも言える内容の名盤ですが、特に「SCREAMING〜」“THE HELLION〜ELECTRIC EYE”の完璧な流れはバンドの個性ある様式を見事に表現した名演ですよね

語弊がありますが、この2枚もしっかりとアメリカ受けするようなキャッチーな楽曲を収録した完成度の高い名盤ですが、ロブ復帰第一弾「ANGEL OF RESRIBUTION」のツアーでは「DIFFENDERS〜」の曲が1曲も披露されなかったのは残念な限りでした
マイク・スタンドを杖代りにし、おじいちゃん化が進むロブにとって肉体を酷使するライヴ〜幅広い選曲をこなすことは相当に大変なことですが、是非ともニュー・アルバムに伴うツアーではこのアルバムからの曲もセット入りして欲しいです




PAINKILLER ('90)

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以前にもチラッと紹介しましたが、元RACER Xスコット・トラヴィスを迎えて制作された90年代の幕開けと共に登場したこれも名盤中の名盤です

数々の名作を生み、HMの権化とも言える彼らですが、実は本作は彼らの歴史上かなり異質な作品なんですよね。
理不尽な裁判を含むアメリカでの弾劾やスラッシュ・メタルを経た音楽性・・・多種多様に細分化されてきた音楽カテゴリーやモダン・ヘヴィネスを含む“新たなヘヴィ・メタルの定義”によって彼ら自身はかなり“時代”の影響下にあったと思います。
そんな中で制作された本作はとにかくヘヴィでアグレッシヴなアルバムです 
ツーバスを活かしたスピーディーでヘヴィな曲をやるにはテクニカルで若い人材が必要だったので、スコットの存在は大きく適材適所だったと思います
ロブの超人スクリームも凄く驚きだったんですが、K.K.&グレンのギター・プレイに衝撃を受けた人は多かったと思います
若手と時代に影響されたテクニカルなプレイは驚きでしたよね?
テクニック面やアグレッシヴな楽曲に違和感を感じた旧来のファンは多かったと思いますが、個人的にはこのアルバムが私は1番好きです 
時に憂さ晴らしなこともありますが、「ヘヴィ・メタルをスゲェー聴きたい」という衝動に駆られるとこのアルバムを多く手にします
特に異質なのはタイトル曲の“PAINKILLER”のみで、あとは従来どおりの正統派メタル(スラッシュ繋ってはいるけど)、重厚で荘厳なドラマティックな大作だったりするので、本作もヘヴィ・メタルを定義付ける彼らを代表する名盤に変わりはないと思います




何だかんだ言って本日の記事も簡潔に纏められず長々と語ってしまいましたが話が脱線気味に
レビューしてしまったアルバムもあるので、後日1枚1枚簡潔にご紹介出来ればと思っています
5枚とも彼らを代表する名盤ですし、私にとっても思い入れがある愛聴盤ですからね




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☆再結成VAN HALEN必ず日本に来てね!!☆

今更なんですが、今週の初め8月13日にオリジナル・ヴォーカリストDavid Lee Rothが22年振りに復帰したVAN HALENが秋から北米ツアーを行なうと正式にアナウンスしましたね

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David Lee Roth (Vo)
Eddie Van Halen (G)
Alex Van Halen (Ds)
Wolfgang Van Halen (B)


ベース・プレイヤーのマイケル・アンソニーサミー・ヘイガーとの絡みによりバンドをクビ同然で脱退したわけですが、後任にはエディの16歳になる息子ウォルフガングが迎えられています
息子はマイケル同様かなりのポッチャリさんですがこれによりバンドは完全なるVAN HALEN
デイヴ+ヴァン・へイレン一族によって固められたラインナップとなりましたね




マイケルのジャック・ダニエル・モデル?のベースと長年バンドの屋台骨を支えた続けたベース・プレイが見れなくなってしまったこと・・・そしてバンドの個性の1つとも言えた美声コーラスが聴けなくなってしまったのはとても残念なことなんですけどね・・・
   
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エディ&デイヴの花形フロント・マン2人は共に短髪〜デイヴの頭の後退ぶりを含めて
「老けたなぁ〜」という印象ですが、是非とも華麗なるプレイ〜華やかなライヴをこの日本でも
近い将来実現させて欲しいものです

記者会見では相変わらずの饒舌ぶり〜喋り捲りだったデイヴですが(’96年の再結成頓挫を思い起こさせる・・・彼の相変わらずの態度が心配だったり)、彼の口からはしっかりとツアー予定に日本のことが触れられていたので、早くに“華やかなVAN HALENによるショウ”をこの日本で行なって欲しいと切に願います

デイヴを含むVAN HALENの来日は30年近く?行なわれていないと思いますし、サミーを含む’04年の再結成は全米ツアーのみで終了してしまいましたからね・・・

ちなみに私は元EXTREMEゲイリー・シェローンがヴォーカルだった頃の彼らのライヴを’98年に武道館で観ています

デイヴがヴォーカルだと曲の選択肢が狭まると言う難点がありますが(彼がサミーの曲を歌うとは思えない・・・逆は可能だったが)、リアル・タイムで聴いた「1984」の楽曲は是非とも“デイヴのヴォーカル・パフォーマンスで聴きたいですね

エディの健康状態もまだ心配なのですが、とにかく空中分解する前に「日本に来てくれ〜」と心から思いますね
デイヴを含むVAN HALENにはライヴを観た後に「いい夢を見させてくれてありがとう素晴らしいライヴをありがとう」と言いたいですからね それだけ伝説の存在〜バンドだと思いますよ


テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

☆DURAN DURAN 2/5+CHIC+PALMER=THE POWER STATION☆

昨日今日と焼けるように暑いです
予報では今日の暑さがピークらしいですけど、今日も観測史上最高温度の40℃越えの地があったようですね
私の住んでいる地域でも外は38℃〜39℃はあったみたいです
ドライヴ中に道路の温度標識を見ると、そう表示されていましたからね・・・
どおりで車のエアコンは効かないし、外に出て歩いていると火傷しそうな体感温度で本当にやばかったです

私は21日まで休みなんですけど、明日あさっては休日出勤します
すでにお盆休みを終え、お仕事を始めている方や休み関係ナシに働いている方は多いかと思います。
そんな人達からすると贅沢な物言いだとは思いますが、明日からの仕事は「フゥ〜」ってな感じで憂鬱ですね・・・せめて気温が少しでも落ち着いてくれたらと切に願う次第です


前回はDURAN DURANが’85年に発足させたプロジェクトの1つARCADIAをご紹介しましたが、
本日は当然流れからいって?もう1つのプロジェクトTHE POWER STATIONの紹介です

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Robert Palmer (Vo)
Andy Taylor (G)
John Taylor (B)
Tony Thompson (Ds)


THE POWER STATIONのアルバムはARCADIAと違って廉価版等で国内では廃盤にならずに現在までカタログとして生き残っていますが、特別なリニューアル(リマスター等)は施されてはいません。
いきなり商品のおススメで何なんですがこれから彼らを聴こうとか、買い直しをしたいと思っているファンの方は以下の2枚組ヴァージョンが断然おススメです
本編はリマスターが施され、貴重なボーナス・トラック入りです 
輸入盤なので字幕が無いのが難ですが、DVDにはメンバーのインタビュー、レコーディング風景、PV、ツアー前に脱退してしまうロバートを含むラインナップによる貴重なTVパフォーマンスが収録されています

この盤は’05年に発売されていてLIMITED EDITION〜限定盤のような扱いになっていますが、現在でも大型CDストアや輸入盤を扱っているお店ではしっかりと店頭に並んでいるので、買うならこのヴァージョンだと私は思います
2枚組なのにお値段的にも良心的ですからね 

THE POWER STATION

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DISC-1
1. Some Like It Hot
2. Murderess
3. Lonely Tonight
4. Communication
5. Get It On (Bang A Gong)
6. Go To Zero
7. Harvest For The World
8. Still In Your Heart
9. Someday, Somehow, Someone's Gotta Pay
10. The Heat Is On
11. Communication (long remix)
12. Get It On (7" mix)
13. Some Like It Hot And The Heat Is On
14. Communication (7" remix)
15. Some Like It Hot (7" edit)

DISC-2(DVD)
1. Introduction
2. Some Like It Hot (video shoot)
3. Some Like It Hot (video)
4. On each other and recording # 1
5. Get It On (video)
6. On each other and recording # 2
7. Communication (video)
8. Summary/End credits
9. Some Like It Hot (Bonus clip from Saturday Night Live, February 6th 1985)


Produced By〜Bernard Edwards




前回も大雑把に2つのプロジェクトを色分けしましたけど、ARCADIAは欧州的な薫りがする妖艶で
崇高なアート・ロック
THE POWER STATIONはファンキーなノリ、ダンス・ミュージック的要素も多分に含んだものですが、基本はとても解り易いストレートでハードなロックン・ロールだと思います

DURAN DURANというバンドのイメージからTHE POWER STATIONの音も軟弱と捉える方もいるかと思いますが(当時から今現在において、殆どの音楽ファンがそのような間違った認識を持っているとは思わないですけど一応・・・)、HR/HM畑の人間?やハードな音楽を好む人にとっても十分に耳に訴えるロック〜魅力的なロックを披露したバンドだと思います
「LIVE AID」フィル・コリンズと共に再結成LED ZEPPELINのドラマーを務めたトニーのパワフルなドラミングと独特なドラム・サウンド作りが、このアルバムをパワフルでハードに演出していたことも紛れもない事実ですね
「LIVE AID」の翌年にトニーをドラマーに迎え、LED ZEPPELINは再結成に向けてリハーサルを開始するわけですが(最終的にはトニーの事故により頓挫・・・ロバートのやる気も失せていた・・・)、
ファンク・ミュージックを好み、パワーだけではない繊細なリズムを刻んでいたボンゾの後任として彼が適任であったことは納得できますね
彼のファンキーなノリと独特なリズム・センスによるパワフル・ドラミングはZEPのメンバーが好むスタイルだったと言えるでしょう

ジョン&アンディDURAN DURANの中でもロック・スピリットを強く持ったメンバーであり、装飾過多となったDURAN DURANをラフでストレートなロックに導きたいと思っていたわけですが、このアルバムで聴かれるプレイ〜後にライヴで披露される彼らのプレイはDURAN DURANでは感じえない素晴らしいものがあります
特にアンディの水を得たようなギター・プレイは見事にこのバンド〜アルバムにマッチしており、DURAN DURANでの鬱憤を晴らすかのごとくハードに弾き捲くっています
ジョンは当初このプロジェクトの音楽性をパンク・ロック+ファンク・ミュージックの融合と位置づけていましたが、多分にあるファンキーなノリの要素からチョッパー・プレイを持ち込んだりと、テクニカルでベース・プレイヤーとしての領域を拡げるような素晴らしいプレイを本アルバム〜ライヴで披露しています

このロックなノリの心地好さからアンディDURAN DURANから脱退し、更にロック魂に火が点くわけですが、ジョンアンディも演奏家としての正当な評価〜ライヴに重点を置く姿を誇示したかったので、その点から言ってもこのアルバムとそれに伴うツアーは成功だったのではないかと思います

そして、スーツ姿が渋いロバート・パーマー
彼はツアーには不参加、先のDVDの1曲でしか生のパフォーマンスを拝めないんですけど、彼のダンディな佇まい〜渋い歌声とセクシーな男臭さが漂う雰囲気はTHE POWER STATIONの個性を際立たせていますよね
スーツ姿でセクシーに歌い上げ、フロントで個性(異彩?)を発揮するロバートDURAN DURAN組の対比はなかなか見応えがあるので、やはりDVD付きは押さえておくべきだと思いますよ

全然関係ないですけど、スーツ姿で収まるグループ・ショットやPVでロバートを先に見ていたからGRAHAM BONNETをフロントに擁するRAINBOWのヴィジュアルにはそれほど違和感を抱かなかったんだなと今思いました・・・声、ヴォーカル・スタイルはセクシーには程遠いものでしたが

ロバートの魅力は私なんかよりもいつも遊びに来て下さるふぇあさんがその魅力を十分に伝えてくれているので、そちらにお任せします 
     
ちなみにツアー・メンバーはこんな感じ↓    

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SILVERHEAD〜DETECTIVE(よく知らないけど)の Michael Des Barresを迎えてツアーは行なわれました
「LIVE AID」ではこのラインナップによるライヴ・パフォーマンスが披露されていたんですけど、現在発売されているDVDにはLED ZEPPELIN同様に使用許可が下りなかったようで未収録・・・
こちらも幻のパフォーマンス映像となっております
しかし、おススメ盤の9曲目はこのラインナップによるレコーディング・ナンバー
映画「コマンドー」の主題歌に使われた曲が収録されています

DURAN DURAN活動休止時のプロジェクトは結果的にバンドの分裂〜2人のメンバーの脱退を招いてしまい、17年の時を経てオリジナル・ラインナップ復活となるわけですが、THE POWER STATIONNEUROTIC OUTSIDERSに走ったジョンを除いて’96年に復活
しかし、かつて程の話題と成功は収められずに終わってしまったと記憶しています。
そして、残念なことにこのプロジェクトに関わったメンバーが既に3人もこの世にいないんですよね・・・
ロバートトニー、プロデューサーであり2ndではベースを弾いたバーナード・エドワーズ ・・・
素晴らしい音楽を残し、優秀なミュージシャンが早くにこの世を去ることには何とも言えない悲しい気持ち・・・複雑な気持ちになりますね。
THE POWER STATIONの再結成は今後有り得ないことですが、彼らが残した素晴らしい音楽はこうして生き続けているのでいつまでも接することが出来ますし、新しいファンに彼らの素晴らしさを伝えることが出来ます
今となっては幻のスーパー・バンドと言える存在ですが、彼らが提示したパワフルでハード・ドライヴィンなロック、斬新な音作りで我々に強烈なインパクトを残したこのアルバムは、必ず聴くべき’80年代が残したロックの名盤だと私は思います  

テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽

☆DURAN DURAN 3/5による耽美な世界☆ 

結局今年の夏は当初の予報どおり猛暑ですね 
相変わらず暑いですもん
確か梅雨明け前は夕立や大雨が結構あって日照不足だったはずですが、8月に入ってから関東地方はまともに雨降ってないですよね? 
基本的に雨降りな天気は好まないですけど、多少外界をクールダウンさせる為にも一雨欲しいところですね
アスファルトの熱さや照り返し、建屋や車に蓄積された熱、熱風と化した外気はちょっとしたお散歩〜外出でもかなりヤバイですからね

連日の暑さに辟易している今日この頃ですが、先日注文していた3品のCDは既に到着 
到着時からかなりの頻度で聴いているものはやはり接するのが久々ということもあり、
このアルバムを多く聴いていますね↓ 

ARCADIA/SO RED THE ROSE

arcadia-so_red_the_rose.jpg


1. Election day
2. Keep me in the dark
3. Goodbye is forever
4. Flame
5. Missing
6. Rose arcana
7. Promise
8. El diablo
9. Lady Ice


ARCADIA.jpg


Simon Le Bon (Vo)
Nick Rhodes (Key)
Roger Taylor (Ds)


全世界的に成功を収めたDURAN DURANは、’85年に今後のバンド活動の活性化とリフレッシュの意味合いも込めてバンド活動を休止。
ジョンアンディによるTHE POWER STATION、そしてサイモン、ニック、ロジャーによるARCADIAと2つのプロジェクトが誕生〜活動を行なうわけですが、メンバー間のエゴによる対立と短期間で大成功を収めてしまったが故の苦悩が産んだプロジェクト〜選択だったと言えますね。(バンドの解散説は根強かったし、結果的にメンバーの2人が脱退するわけですが・・・)
メンバー間の音楽性の違いは2つのプロジェクトの顔触れからも明確になっています
DURAN DURANでの鬱憤を晴らすかのごとくギターを弾き捲くりたいアンディと、ファンキーな要素も含む様々なロック・テイストを嗜好するジョンの音楽的方向性によるTHE POWER STATION 
サイモンの艶のある歌声を活かし、ニックが好むキーボード主体のポップな楽曲と欧州的薫りのする耽美な音世界を構築するARCADIA
特にアンディニックは音楽的嗜好が異なることもあって、メンバーの中では1番仲が悪いと言われていました・・・結局アンディは自分の目指す音楽性はDURAN DURANでは不可能〜ソロ・プロジェクトでの心地好さも手伝って脱退に到ります。
昨年の脱退劇もきっと同じような理由だと思われますね

ロジャーに至っては大成功から来る苦悩から当時完全に疲れ切っていて、後にDURAN DURANから脱退・・・農場経営等を行い音楽業界からは引退してしまいます。
ARCADIAのアルバムにはしっかりとクレジットもされていて、サイモン、ニック、ロジャーによるプロジェクトであることは確かですが、ドラムはゲスト・プレイヤーが叩いているものが多数を占め、彼自身のメディアへの露出は殆ど無かったと記憶しているので、彼のインプットがどれだけこのアルバムに反映されているかは疑問の残るところです・・・

当時の私は完全にTHE POWER STATION派で、このアルバムをあまり聴かなかったんですけど、その理由は簡単です
大雑把に言えば、単純にカッコイイと思えるロック・スタイルなTHE POWER STATIONは解り易く、
独特の雰囲気を醸し出していたARCADIAは難解〜崇高な雰囲気があり近寄り難かったのです。
ジャケのアートもそうですが、うっすらと記憶に残る“Election Day”のPVは妖しい耽美な世界を構築していましたからね
サイモン、ニック、ジョンの3人となった後のDURAN DURANの音世界を聴けば十分に納得が行く音楽性〜アンディ抜きのDURAN DURANの音楽性が先に提示されたアルバムと言えますが、妖しい耽美な世界観淫靡でエロチシズムも感じられるセクシーな楽曲DURAN DURANのような躍動するメロディは感じられませんが、サイモンの艶のあるヴォーカルがセクシーで素晴らしく、ゴシックな世界に我々を誘いARCADIAの世界へと引き込む美意識満載のアルバムです

詳細は省きますが、多彩で豪華なゲスト陣もこのアルバムに彩りを添えていて、それらのミュージシャンからのインプット〜影響も垣間見ることが出来るゴージャスな作りの作品ですが、キーボードを主体とした音作りと欧州的薫りのするサウンドは明らかにニック主導によるものですね
彼の優雅な佇まいと同様な音楽的嗜好が反映された作品だったと私は思います。

長らく国内では廃盤状態なこのアルバム・・・
秋には廉価版で再発が予定されていますが、これを機に再評価してもらいたいアルバムですね。
私の勝手な思い込みかもしれませんが、アルバムに伴うツアーも行なったTHE POWER STATIONの方がメディアへの露出も多く評価が高かった気がします。
私も当時はアバンギャルドな雰囲気?が難解に思えたんですけど、優雅な欧州的薫りと独特な世界観〜ARCADIA流美意識の拘りが素晴らしい作品だと再認識しました

ポップでありながらファンキーな要素も含むゴージャスな音作りと楽曲妖艶な世界を独自の美意識で構築するこの作品はファンならずとも一聴の価値があると思います
欧州的な薫りを醸し出す耽美なゴシック・ミュージックを好む人には十分にその魅力が伝わると思いますし、DURAN DURANファンにとってはTHE POWER STATIONと共に聴く事により、DURAN DURANミュージックの本質〜核を垣間見る事が出来ると思いますよ