ヒロックの音楽生活

お気に入りのロック・メタル(主に'70s・'80s)の紹介と音楽への思い入れ話を綴ります♪ 日常で感じたことや出来事も綴ったりします☆  

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いよいよ明日です☆

今日31日からジャパン・ツアーが始まったQUEENSRYCHE

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どんな選曲、ライヴ展開になったんでしょうね?
明日のライヴが非常に楽しみですが、昨年6月に行なわれた「スウェーデン・ロック・フェスティヴァル」出演時のセット・リストは以下のようになっています↓

1.I REMEMBER NOW
2.REVOLUTION CALLING
3.OPERATION:MINDCRIME
4.SPREADING THE DISEASE
5.SUITE SISTER MARY
6.THE NEEDLE LIES
7.BREAKING THE SILENCE
8.I DON’T BELIEVE IN LOVE
9.CONVICT
10.I’M AMERICAN
11.ONE FOOT IN HELL
12.THE HANDS
13.SIGNS SAY GO
14.A MURDERER?
15.IF I COULD CHANGE IT ALL
16.AN INTENTIONAL CONFRONTATION
17.EYES OF A STRANGER
18.JET CITY WOMAN
19.EMPIRE
 

このライヴはFM放送とオーディエンス録音を組み合わせ、当日のライヴの模様を忠実に再現した
ブートで確認することが出来ます

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ちなみに私はブートを買って音~演奏を確認していませんが、日本ツアーでもこのような感じで
行なわれるのでしょうか?
1年前のライヴ~フェスティヴァル出演時のセット・リストなので、あまり当てにはなりませんけどね・・・一応、参考までに

とにかく明日はひたすら彼らのライヴを楽しみたいです
さすがにロニーHEAVEN AND HELLとしての活動があるので同行来日は無理でしょうけど、
パメラが来るだけでも嬉しいサプライズと言えるので、明日は彼らならではのライヴを充分に堪能したいと思います

それでは皆さんおやすみなさい(_ _)Zzz 
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QUEENSRYCHE☆明日からジャパン・ツアー開始!!

明日31日、東京厚生年金会館から久々のジャパン・ツアーを行なうQUEENSRYCHE

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私は同会場2日目6月1日のライヴに参戦 
1階19列目23番~ステージに向かって左側、ほぼ真ん中近くの席で初ライチ を思いっきり堪能したいと思います

3月に同会場で観たASIAは1階9列目16番、STEVE HOWE側の絶好の位置でライヴを楽しんだのですが、今回はそれより10列ほど後退・・・
しかし、厚生年金会館なら距離感は感じず、どの位置からでもよく見えるのであまり気にしてはいません
「パワー・ロック・トゥデイ」の先行予約で撃沈
プレリザーブでのチケット取りは気付いた時には既に終了
一般発売で手に入れたわりには良席を確保することが出来たので充分満足です

でも東京公演は現時点でソールド・アウトにはなっていないようです
クリマンのHPを覗いたら、31日~1日の2日間とも17:30から当日券の販売を行なうようです
2000人規模の会場なので、なんとか満員に近い状態になって欲しいものです
・・・2000年に同会場で行なわれたMOTLEY CRUEのライヴは非常に素晴らしかったんですけど、ガラガラの客席を目の当たりにした時は複雑な心境でしたからね

まぁ~ガラガラってことはないと思われますし、私を含む集まったファンが彼らを大いに盛り上げ、
私達自身がライヴを大いに楽しむことが1番大事なことだと思います

今回がライチ初体験ですけど、私達ファンを裏切らない素晴らしいライヴを彼らは展開してくれると
信じています   
  

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QUEENSRYCHEライヴへ向けて復調の兆し☆

間近に迫ってきたQUEENSRYCHE日本公演

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繰り返しになりますが、私は6月1日(金)東京厚生年金会館でライヴに参戦
ライヴ直前に風邪をひいてしまって体調がイマイチだったんですけど、何とか復調傾向
やっと薬の効果が表れ始めたし、なるべく汗をかくようにして熱を更に発熱?するようにしてたら
体の毒素が抜けた感じで倦怠感がだいぶ無くなりました
喉の痛みと咳も治まってきたのでライヴ当日には完全復活していると思います  
でも明日は雨模様でまた気温は上がらないようなので油断禁物
気を引き締めて体調を更に回復させていきたいと思います

私はQUEENSRYCHEを観るのは今回が初めて
来日公演でのセット・リストは「グレイテスト・ヒッツ&オペマイⅠ&Ⅱダイジェスト」という情報だけで
どのような選曲になるか現時点で全く分かりませんが(昨年のフェスティバル出演時のセット・リストはブートで確認済みなのですが)、当日のライヴでは選曲の妙を楽しむと共にバンドの演奏~
パフォーマンスの妙も充分に楽しみたいと思っています
ジェフの驚異的な歌唱力と表現力は素晴らしく、それがバンドの個性であり彼がバンドの頭脳であることを物語っていますが、他のメンバーの能力にも勿論注目
バンドの主役はどうしてもフロントのヴォーカリストやギタリストになり注目も集まってしまいますが、バンドの屋台骨を支えるリズム隊のテクニック~安定感はバンドにとってとても重要
ジェフの個性と彼らのサウンドを印象付けるツイン・ギターの妙がバンドの個性とも言えますが、
エディ&スコットのテクニカルで安定感のあるリズムも緻密な演奏を繰り広げる彼ら特有の個性だと思います
エディはバンドを後ろから支える物静かなサイド・マンのような佇まいのベーシストですが、
しっかりテクニカルなプレイで自己を主張してフロントに出る時は出ますし、RUSHニール・パートの影響を受け、時にバンドに重要なアイデアを提供するスコットのドラミングも非常にテクニカルで
ドラム・セットと共に十分目立つと同時に、リズム隊として安定したプレイでバンドを支えていますよね
そして先にも述べたようにツイン・ギターの妙も彼らの個性で、マイケルも非常にテクニカルなプレイで曲にマッチしたソロを奏でるギタリストですが、かつてジェフと共にバンドの頭脳であったクリスへの注目度が高かったのと、その優しいルックス~いい人っぽい?感じが過小評価の原因かなと私は勝手に思っているんですけど、彼は素晴らしいソロイスト・ギタリストなので、ちょっとワイルドなルックスに変貌した彼にも注目したいと思っています

新メンバーのマイクは風貌に違和感があるのでライヴを観てから評価します・・・ 

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お世話になっているふぇあさんによるとSister Mary役のPamela Mooreも来日するとのこと
「オペマイⅠ&Ⅱ」がダイジェスト形式であってもこれは非常に楽しみですね

パメラ、かなり恰幅が良くなっちゃったけどこれは迫力のライヴが期待できますぞ
   
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ライヴと映像による「Operation:mindcrime」☆

今日も暑かったですけど、とてもいい天気でしたね
しかし、急に体調の好転、風邪は治らずでイマイチ乗り切れん1日でした
明日の気温はグッと下がるみたいだし・・・  
気温の変化に振り回されて憂鬱な気分ですが、金曜にQUEENSRYCHE、来週の月曜にはSEBASTIAN BACHのライヴが控えているので「風邪よ~早く治ってくれ~」というのが
切実な願いです 
静養は今日で終わってしまうから、充分な睡眠(これが難しいんだが)と栄養を補給して
体調回復体力を温存しないといけませんね

きっとQUEENSRYCHEのライヴが終了するまで彼らのネタが続くと思いますが、
バンドを代表する傑作~HR/HM史上に残る名盤は’88年に発表されたこのアルバム

Operation:mindcrime

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1 I Remember Now
2 Anarchy-X
3 Revolution Calling
4 Operation Mindcrime
5 Speak
6 Spreading The Disease
7 Mission, The
8 Sutie Sister Mary
9 Needle Lies, The
10 Electric Requiem
11 Breaking The Silence
12 I Don't Believe In Love
13 Waiting For 22
14 My Empty Room
15 Eyes Of A Stranger


昨日は「Ⅱ」をご紹介しましたが、「Ⅰ」はしっかりと過去に紹介しているので、
今回はこの名盤のライヴ盤と映像集のご紹介です

DVD~Operation Live Crime

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CD~Operation Live Crime

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上記の2枚↑~DVDとCDのライヴは、かつてVHSとCDが収められたBOXセットとして発売されていました 
’91年、彼らのキャリアの絶頂期に発表されたものですが、当時何故か日本では未発売・・・
私は当然輸入盤でこのBOXセットを購入しましたが、日本ではかなり後になってからビデオとCDがバラで発売になったと記憶しています。
先ずはビデオが出て、CDはボーナス・トラック入り(要らん)でかなり後になっての発売・・・
映像を持っていれば事足りるんですけど、日本では幻の音源~CDだったんですよね
今では国内盤は廃盤、輸入盤でしか手に入りませんが・・・って、まともに国内で彼らのCDがカタログとして残っているの「オペマイ」関連しかないんですけど
’03年にリマスター&ボートラ入りで過去の作品が再発されたけど、殆どがアッと言う間に廃盤になっちゃいました・・・
彼らの日本での人気の奈落ぶりを物語るようで複雑なんですけどレコード会社さん、せめて「PROMISED LAND」くらいまではカタログとして復活させてもいいと思うんですけど
「PROMISED~」を契機として人気とセールスが下降したのは事実ですが、彼らの真正ファンとしては外せない1枚なので、せめてこの辺くらいまではね
久々の来日公演なのに再発の兆しもなかったし、これじゃ単純にライヴの予習出来ないでしょ
もう少し彼らを盛り立てる、来日公演を盛り上げるようにしなきゃ今回の来日が最後になるかもよ・・・
チケットの売れ行きも心配・・・たぶんソールド・アウトにはなっていないと思われる

現状はそんな彼らなんですが、彼らのバンドとしての絶頂期のライヴが上記のDVDとCDで、「BUILDING EMPIRES TOUR」と名付けられたライヴの模様が収録されています
「オペマイⅠ」発表時はMETALLICAの前座として地道にライヴ活動、ジワジワと作品を浸透させて
ヒットに結びつけた感じなので、“オペマイ完全再現”のライヴは行なっていませんでしたが
(たぶん・・・この時期の日本公演は?)、’90年発表の「EMPIRE」の大ヒットによる大規模なツアー、画期的なステージ・セットと共に満を持しての“名盤”の完全再現ライヴとなりました
メアリー役のPamela Mooreもライヴに登場し、“Suite Sister Mary”をジェフと共に感動的に再現
ストーリーを効果的に演出するために用いられたスクリーンの映像も画期的で彼らの歴史に残る
ツアー、ライヴとなりました

今回の日本公演、会場はそれほど大きくはありませんが、ステージ・セットにスクリーンを配置して
ライヴを効果的に盛り上げてくれると嬉しいですね

そして、こちらが去年発表された「オペマイⅠ」のデラックス・エディション

Operation:mindcrime-deluxe edition

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DISC-1 Operation Mindcrime+Bonus Track
DISC-2 live at the Hammersmith Odeon (London, England): 11/15/90
DISC-3 Video: Mindcrime DVD ↓

1 I Remember Now
2 Anarchy-X
3 Revolution Calling
4 Operation: Mindcrime
5 Speak
6 Breaking The Silence
7 I Don’t Believe In Love
8 Waiting For 22
9 Eyes Of A Stranger
10 Credits (Suite Sister Mary)
11 I Don't Believe In Love (Version 2)
12 The Making Of Operation: Mindcrime
13 Operation: Mindcrime TV spot


2枚組と3枚組仕様の2種類がありますが、1枚目はオリジナル「オペマイⅠ」にボートラ入り(だから要らんって)、2枚目は完全未発表の「オペマイⅠ」完全再現ライヴ、3枚目は当時ビデオで売られていた「Video:Mindcrime」のDVD盤となっています
「Video:~」はアルバム全曲収録ではなく抜粋という形なので物語として中途半端な感は否めません。しかし、PVでのライヴ・ステージを想定したパフォーマンス、キャラクターを導入した映像は抜粋という形でも「オペマイⅠ」の世界を理解、堪能する上で必見だと思うので、国内盤少々値は張りますがファンなら3枚組仕様を手に入れるべきだと思います

現在の彼らはオリジナル・メンバーではありませんが、久々の来日公演によって少しでも日本での状況を好転させてもらいたいです(今後良質な作品を生み出す彼ら自身の手腕も当然問われますが)勿論私を含めたファンの方々もライヴでは彼らを盛り上げないとね






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☆QUEENSRYCHEのライヴが迫っているのに・・・

最近のチョ~暑かったと思ったら急に涼しくなったりの気温の変化に体がついて行けず、
見事に風邪をひきました
昨日はどしゃぶりの雨で今日は晴れたのはいいけど気温上昇で暑いし・・・
来週6月1日(金)は待望のQUEENSRYCHEのライヴが控えているので、早めの対応ということで
今日は病院に行ってきました なんとかライヴまでは体調回復、風邪を治さないと
その時の体調、環境によってライヴを楽しめる(た)とかの印象も変わりますからね
でも最近の天気、気温の変化では体調を崩しがちになると思うので、皆さんも体調管理には
充分気をつけてくださいね

QUEENSRYCHEのライヴも近いということで、今日は彼らのアルバム「Operation:MindcrimeⅡ」を久々に引っぱり出して堪能しました

Operation:MindcrimeⅡ

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1 Freiheit Overture
2 Convict
3 I'm American
4 One Foot In Hell
5 Hostage
6 Hands
7 Speed Of Light
8 Signs Say Go
9 Re-Arrange You
10 Chase
11 Murderer?
12 Circles
13 If I Could Change It All
14 Intentional Confrontation
15 Junkie's Blues
16 Fear City Slide
17 All The Promises


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Geoff Tate(Vo)
Michael Wilton(G)
Eddie Jackson(B)
Scott Rockenfield(Ds)
Mike Stone(G)


このアルバム、昨年2006年のベスト・アルバム10枚に選出したり、今回の来日公演では「Operation:MindcrimeⅠ&Ⅱ」の完全再現望むと言っているくせに、ちゃんとレビュー~紹介をしていませんでした

ファン離れを引き起こすまでに至ったグランジ寄りの音楽性の変化とオリジナル・メンバー
Chris DeGarmoの脱退・・・
’97年以降の作品の出来栄えと活動状況の低迷からすると’06年発表の本作「Operation:MindcrimeⅡ」は“あの名盤~「Ⅰ」”の続編ということもあり久々の快作、
往年のファンに興味を抱かせる~引き戻すには充分な作品となりました

しかし、ベスト・アルバム選出時にも述べましたが、続編と言えども本作のサウンドは「オペマイⅠ」のような劇的でドラマティックなHMの度合は少ない作品なんですよね
アルバム1枚としてのトータルな流れ、コンセプト・アルバムとしての流れ~統一感は良いと思いますが、やはりグランジ寄りの作品群を経てのアルバムなので、ギターの刻みやツイン・ギターの美しさはかつてのものとは違いますし、楽曲単位のドラマ性も「Ⅰ」のものよりシンプルなものとなっています。
「Ⅰ」はトータル・コンセプト・アルバムでありながら1曲1曲の完成度~ドラマ性~印象度が非常に高く、前後のドラマを無視して“好きな曲~聴きたい曲”だけを取り出しても聴ける優れたHMアルバムなんですよね
物語としての完成度は勿論、駄曲が1曲たりとも存在しなかったことが「Ⅰ」をHR/HM史上に残る
名盤として輝かせていると思います
「Ⅰ」は確か全米でブレイクするまで1年近く掛かったと思いますが、彼らの地道なライヴ活動が
ジワジワと功を奏し、1曲の完成度~良さが注目され“Eyes Of A Stranger”のヒットによりアルバムも爆発的なセールスとなったのでした 
確かライヴ・ステージを想定したPVとアルバムのコンセプトを大まかに盛り込んだ「Video:Mindcrime」も効果があった気がします

「Ⅱ」の足りないところ、弱いところは1曲1曲の完成度~印象度が薄いところかな・・・
だから、あまり聴かなかったりして・・・今でも「Ⅰ」の方がライブ盤を含めて聴く頻度高いからね 
「Ⅱ」はアルバム1枚通しでは聴けるけど、1曲だけチョイスして聴くような強力な楽曲はないと思います。
ちゃんと“1つの作品~物語”として聴ける作品なので、コンセプト・アルバムとしての完成度は素晴らしいものがあり、その点は評価しますけどね
しかし、印象に残る曲が全く無いわけではなく、前作から続くメアリー役のPamela Moorジェフ
掛け合い、デュエットはアルバムの完成度、物語の展開を盛り立てていますし、ドクターX役のRonnie James Dioが素晴らしい歌唱を披露し「Ⅰ」の続編としての話題性~ドラマ性を惹き立てて特別な作品に仕上げています

「Ⅰ」から18年後に発表、物語としては20年後の世界を描いた「Operation:MindcrimeⅡ」・・・
やはり歌詞を読みながら~“物語を読みながら”堪能すべき作品ですね
ジェフの思い~考え、現代社会への警告~メッセージを紐解きながら“その後の物語~世界”を体現する作品だと思います。
「Ⅰ」は音楽だけでも楽しめる作品でしたが、「Ⅱ」は物語の完結という面からも歌詞と共に音楽を
理解、堪能する作品ですね(繰り返しになりますがその音楽が「Ⅰ」ほど魅力的ではないのは事実だから)。

日本公演は「グレイテスト・ヒッツ&オペマイⅠ&Ⅱ~ハイライト」のような構成になるようですけど、
やっぱり完全再現と物語の世界をより一層惹き立てる演出効果のあるライヴを体現したいですよね その流れによって真に物語を実感し、完結させたいような・・・
しかし、ライヴバンドとしての実力、エンターテイナーとしての彼らの実力は際立つものがあるので、名曲の数々に身を委ね、初めての彼らのライヴを存分に楽しみたいと思っています

      

  

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★オジー・オズボーン~黒い雨★

「DOWN TO EARTH」以来、約6年振りの新作となる「BLACK RAIN」を発表した
HM界の帝王OZZY OSBOURNE

BLACK RAIN

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1 Not Going Away
2 I Don't Wanna Stop
3 Black Rain
4 Lay Your World on Me
5 The Almighty Dollar
6 11 Silver
7 Civilize the Universe
8 Here For You
9 Countdown's Begun
10 Trap Door

日本盤ボーナス・トラック
11 I Can't Save You
12 Nightmare


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OZZY OSBOURNE(Vo)
ZAKK WYLDE(G,Key)
MIKE BORDIN(Ds)
BLASKO(B)


’88年「NO REST FOR THE WICKED」から本作「BLACK RAIN」まで全てのアルバムで
ザックがギタリストとして参加していますが、ソングライティングに関わらずプレイヤーのみとしての
参加は前作’01年「DOWN TO EARTH」・・・
多彩なソングライターによる楽曲とオジー&シャロン、プロデューサーによって完全にコントロール
された作品であったためザックの手掛けた楽曲はボツにされてしまったという逸話がありますが
(ギター・プレイで彼なりのアイデアは充分インプットされてはいる)、本作「BLACK RAIN」では
オジー&ザックのコラボレーションが完全復活
ザックがギターを弾き、ソングライターとして全面参加しているという意味でも、ファンにとっては
“買い”の1枚だと思います
このアルバムの宣伝?として「NO MORE TEARS」をフォロー・アップした作品であるとやたら煽っているんですけど、アルバムの内容はヘヴィでグルーヴィー
「NO MORE~」のようなメロウな感じなアルバムではなく、「DOWN TO EARTH」路線のヘヴィなリフで圧すタイプ~メロウとヘヴィな楽曲が同居した「OZZMOSIS」でのヘヴィ・リフが効いた楽曲~そんな路線を更に推し進めた感じの作品に仕上がっています
STEVE VAI等のソングライターも加わったソロ指向の強い「OZZMOSIS」でも、実際にはザックもアルバムのソングライターとして加わりギターを全面で弾いているんですけど、全面コラボの度合いとその後の関わり方(ガンズに加入か?とか)によるものが作用して「NO MORE~」以来の・・・とやたら強調されているんでしょうね

ヘヴィ&グルーヴ路線はリズム隊の個性によるものも大きいと思います。
’90年代後半からのリズム隊、現METALLICAROBERT TRUJILLO(B)と元FAITH NO MOREMIKE BORDIN(Ds)のリズム隊となってからは明らかにバンドのノリは変わったと思います。
強力なグルーヴが楽曲に生まれ、それにザックのギターが絡むと曲が荒々しくヘヴィにうねり捲くるという感じです
本作のブラスコ&マイクのリズム隊も強力で素晴らしいノリですが、特にマイクのズシリと重い1打とグルーヴし捲くるビート~リズムはドラムだけに耳を傾けても楽しめる素晴らしいプレイです

ザックの名前のとおりの豪快なプレイ、ザクザクとしたヘヴィなリフの応酬~音を聴いただけで彼と分かる個性的で素晴らしいギター・プレイは「ゴチャゴチャ言わずに黙って聴け」と言い切れるもので、細かい説明は不要だと思います
ヘヴィ&グルーヴを強調していますが、オジーならではの美しいバラードも勿論収録されていて、
ザックのキーボード・プレイ~ピアノが印象的にプレイされ、叙情性豊かに美しい曲を盛り上げています

“I Don't Wanna Stop”は早くからラジオでオンエアされていた曲ですが、ヘヴィ&グルーヴ感と
キャッチーな要素が加わったアルバムのリーダー・トラックに相応しい楽曲です
このような曲と日本盤のみのボーナス・トラック2曲をもう少し本編に絡めたら更に良いアルバムになったような気が個人的にはします
ボーナス・トラックは捨てるには勿体ない完成度~曲の良さを誇っているので、この2曲も本編に
“いい位置”で収録されていればまたアルバムの印象も変わったと思うのですが如何でしょうか?

しかし、オジーは不思議な存在です・・・
のっぺり?な声質と明らかに歌は下手なのに良いメロディ、良い楽曲を生み出せるんですから
ギタリストを含めた良いミュージシャンも発掘するし、妻シャロンの手腕によるところも大きいですが、40年近く第一線で活躍している姿はやはり偉大であり、HM界の帝王だと思います
そんな彼がまた近いうちにザックと共に来日してくれることを願って未だ現役感を打ち出した本作「BLACK RAIN」を聴いていきたいと思います

         

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エイドリアン、画家もいいけどバンドもね☆

DRIVERを経てWHITESNAKEのリズム隊として加入したRUDY SARZO&TOMMY ALDRIDGE
「SURPENS ALBUS」アルバム&ツアーの成功~恩恵を受け、’89年 ADRIAN VANDENBERGが腕の故障によりレコーディング不能となりSTEVE VAIが全編ギターを弾いた
「SLIP OF THE TONGUE」でもバンドの一員としてレコーディング&ツアーに参加しました
そして’90年、このアルバムのワールド・ツアーの最終地は日本でしたが、このツアーを持ってWHITESNAKEは一旦解散します・・・

DAVID COVERDALEはプライヴェートのいざこざを処理しつつJIMMY PAGEとのバンド~
プロジェクト始動を水面下で行い、STEVE VAIはソロとして活動
そして残った3人はWHITESNAKEでのバンド活動時から意気投合していたこともあり、
’94年にエイドリアンを中心としたニュー・バンドを結成します

MANIC EDEN

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RON YOUNG(Vo)
ADRIAN VANDENBERG(G)
RUDY SARZO(B)
TOMMY ALDRIDGE(Ds)


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1 Can You Feel It
2 Gimme A Shot
3 Fire In My Soul
4 Do Angels Die
5 Pushing Me
6 Dark Shade Of Grey
7 Keep It Coming
8 When The Hammer Comes Down
9 Ride The Storm
10 Can't Hold It


エイドリアンWHITESNAKE加入前に率いていたバンドVANDENBERGのクラシカルなセンスと
ポップ・センスが同居したオランダ産ハード・ロック?を期待すると肩透かしを喰らう内容・・・
とてもソウルフルでブルージー とても渋~いブルーズ・ハード・ロック・アルバムとなっています
このアルバム、既に手元から消えてしまっていて以上のような簡単な印象しか述べられないんですけど、当時初めて聴いた時思いました・・・何でこれをWHITESNAKEでやらなかったんだー古き良き時代のWHITESNAKEを想わせる音楽性なんですよね
エイドリアンのギターはシンプルでブルージーなプレイ~一音一音に感情を込めてプレイしているという感じでグッと来るものがあります
ブルーズを基調としたハード・ロックなのでバンド全体の音もシンプル~スカスカという感じで、派手なプレイが特徴のルディトミーのリズム隊もシンプルな演奏なんですが、スカスカはスカスカでも空間をエイドリアンのギターと共に感情移入で上手く埋めているという感じで渋くきめています
ルディトミーの違った一面~プレイを堪能出来る意味でも一聴の価値アリです
そして元LITTLE CAESER~バリバリ刺青だらけ~「ターミネーター2」で一番始めに
アーノルド・シュワルツェネッガーに投げられちゃうロンの渋い声質~ブルージーな唱法がこのバンドの渋さをより一層際立たせていますね

このバンドもスーパー・バンドと呼べる編成だったけど、結局ライヴ活動したの?
後にトミーエイドリアンのバンド運営は成ってなかったみたいな発言をしていた記憶があるんですけど、華々しくデビューしたと思ったら同じ年にベスト・アルバム発表~プロモーション・ツアーを行なうWHITESNAKEが復活 エイドリアンルディはツアー・メンバーとしてバンドに復帰・・・
MANIC EDENはいつの間にか自然消滅となってしまいました
MANIC EDENは自分のバンドだから大事なんだとエイドリアンは言っていましたが、デヴィッドとの絆も断ち切れずと言った感じで、ある意味彼のキャリアはWHITESNAKEというバンドに翻弄されてしまった感がありますね・・・

ロンはその後どうなってしまったんだろう?
あんな個性的でブルージーなシンガー、なかなか居ませんよ・・・
シーンから消えてしまうには勿体ない実力派シンガーです

ルディトミーは現役として現在も活躍していますが、エイドリアンは現在画家として活動中とのこと
でも、こんな写真を見つけました

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現行WHITESNAKEのどの時期でのライヴ飛び入り参加かは分かりませんが、ギター・プレイヤーとしての姿も見せているので、画家の活動ばかりでなく自身のリーダー・バンドを率いてシーンに返り咲いて欲しいものです
VANDENBERGは一瞬再結成したんだっけ?
MANIC EDENはあまりにも中途半端だったから、またやってもいいと思うけどな
最近、FREEBAD CAMPANYHUMBLE PIEの良さも堪能しているから、改めてMANIC EDENを聴いたら当時より更にこのバンドの良さが分かるような気がしています

ジャケットのアートワークはエイドリアン画伯によるもの
VANDENBERGの頃も彼がジャケットを手掛けていましたが、だいぶタッチが変わってしまいましたね

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う~ん、でもエイドリアンの画家のセンス、芸術のセンスは凡人の私には分かりませんね

  

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PROJECT DRIVER☆M.A.R.S.☆

近年はJOHN SYKESBLUE MURDER(SYKES)THIN LIZZY、再加入したWHITSNAKEのドラマーとして活躍しているTOMMY ALDRIDGEOZZY OSBOURNE~QUIET RIOT~WHITSNAKE~YNGWIE MALMSTEEN~DIOetc.のベーシストとして、3月にはRANDY RHOADSとの思い出を綴った本「Off The Rails」の著者RUDY SARZOが’85年に結成し、’87年にたった1枚のアルバムを残して消えたバンド~アルバムは・・・

PROJECT DRIVER/M.A.R.S.

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1 Nations on Fire
2 Writings on the Wall
3 Stand up and Fight
4 Nostradamus
5 Unknown Survivior
6 Fantasy
7 Slave to My Touch
8 I Can See It in Your Eyes
9 You and I


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ROB ROCK(Vo)
TONY MACALPINE(G)
RUDY SARZO(B)
TOMMY ALDRIDGE(Ds)


OZZY OSBOURNE BANDのリズム隊であったルディトミーが’85年にQUIET RIOT
OZZY OSBOURNE~それぞれのバンドを脱退し、彼らが中心となって結成されたバンドです
マネージメントや彼ら以外のメンバーが安定しなかったりと、結局メジャー・レーベルとの契約は出来なかったバンドですが、当時無名で後にIMPELLITERIのヴォーカルとして活躍するROB ROCKと、イングヴェイを発端とするバカテク速弾きムーヴメント?から登場したTONY MACALPINEを最終的なメンバーとして迎え、Shrapnel Recordsから本作を発表しました
バンド名なんだかアルバム・タイトルなんだか解りづらい“M.A.R.S”は4人のメンバーの頭文字を取ったものですね

この4人に安定するまでは、現DIOCRAIG GOLDY(G)や元YNGWIE~現JOURNEY
JEFF SCOTT SOTO(Vo)もバンドに在籍していたようです。

メジャー・レーベルからデビュー出来ず、Shrapnel Recordsからデビュー・・・
シュラプネルは当時多くのバカテク・速弾きギタリストを輩出~レコード・デビューさせたレーベルですが、トニーもここから強力なバック陣(BILLY SHEEHAN(B),STEVE SMITH(Ds)~JOURNEY)の下、ソロ・アルバムを発表しています
これはある意味、レーベルの戦略~策略とも言えますね。
共にシュラプネルと契約しているバンドにアーティスト・・・
ルディトミーはバンドとして機能させるために契約とギタリストを欲していたし、シュラプネル~社長マイク・ヴァーニーとしてはネーム・バリューのある2人のバンドを自身のレーベルからデビューさせ、そのバンドにお抱えギタリスト?を加入させることによってバンドと共に才能のあるトニーを更に売り出すことが出来ますからね
DRIVERのアルバムもトニーのアルバムもほぼ同時期の発表でしたし、同時期デビューの
VINNIE MOORE(現UFO)も自身のソロ・アルバムと同時にVICIOUS RUMORSに無理やりくっ付けられてバンド・デビューしましたからね

結局“プロジェクト”という名が頭に冠しているようにライヴ活動も行なわず(たぶん)レコーディングのみで終わったバンドで、ルディトミーは新たに“NRG”というバンドを結成しそちらに本腰を入れるかに見えましたが、ご存知のとおりWHITESNAKE“Still Of The Night”PV参加をキッカケとし、WSに正式加入~ツアー・メンバーとして「SURPENS ALBUS」大成功の恩恵を受けるのでした
ルディ、初めはWS加入は期間限定でケヴィンが抜けたQUIET RIOTに戻るって言ってたけど、確実に成功する(した)WSを選んでQRにはこの時戻らなかったんだよね~

DRIVERの音楽性は一言で言うなら“ネオ・クラシカル・メロディアス・パワー・メタル”
言ったところでしょうか(表現が長すぎ?
ルディトミーがかつて在籍したバンドの音楽性を想像するとかなり衝撃を受けるヘヴィな内容の
アルバムです
しかし、トニーのギター・プレイがとてもクラシカルでメロディアス~速弾き&バカテク・プレイのオンパレードなんですけど、嫌味のない自己主張~曲に溶け込んだプレイが美しく、パワフルな曲を多彩に彩ります
彼はキーボード・プレイヤーとしても有能で、アルバム中のプレイも素晴らしくクラシカルな響きを
楽曲に与えています
当時は無名であったロブの伸びやかな声&シャウトも素晴らしく、ヘヴィな曲は非常にパワフルにドラマティックな曲では情感豊かに歌い上げています
ルディトミーのリズム隊は各バンドのアルバム発表後のツアーから参加というのが多く、
スタジオ盤でそのテクニック~ライヴでの凄さを披露する場面が少ないのですが(ルディは特に)、
このアルバムでは彼らのテクニカルな演奏を充分に堪能することが出来ます
アルバム自体がヘヴィであり彼らのリーダー・アルバムなので当然ですが、特にトミーの叩き捲くりのドラムは凄まじいものがあります
他の“リーダー”がいるバンドでは制約のあるプレイを強いられていたはずなので、
スタジオ盤でライヴ同様の凄まじいプレイが聴けるこの作品は一聴の価値があると思います
当然彼ら2人は視覚を伴ったライヴでの演奏が最高に映えるんですけどね 
ヘヴィな内容ですけど、ちゃんとメロディを歌えるヴォーカリスト、テクニカルでありながらツボを得たクラシカルなプレイをするギタリストと組んで完成したアルバムはやはり彼ら2人なりのメロディへの拘りが在ってのものだと思います

私が思うオジーのベスト・ラインナップはやはりこの顔触れになってしまうかな      

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ADRIAN VANDENBERGと結成したMANIC EDEN辺りまでリズム隊として組み、現在はそれぞれの道(バンド)で活躍する2人ですが、彼ら2人のリーダー・バンドとして唯一のこの作品は単純に
カッコイイと思える疾走感溢れるHMアルバムなので、皆さん機会があったら是非聴いてみて下さい

  

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

有終の美☆THIN LIZZY「THUNDER AND LIGHTNING」☆

ソロ・シングル「PLEASE DON'T LEAVE ME」の共演をキッカケにJohn SykesTHIN LIZZYに加入 
ツアー・キーボードとして前作のツアーから参加していたDarren Whartonも正式メンバーとしたTHIN LIZZYは’83年に事実上のラスト・アルバムを発表します

THUNDER AND LIGHTNING

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1 Thunder and Lightning
2 This Is the One
3 Sun Goes Down
4 Holy War
5 Cold Sweat
6 Someday She Is Going to Hit Back
7 Baby Please Don't Go
8 Bad Habits
9 Heart Attack


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Phil Lynott(Vo,B)
Scott Gorham(G)
John Sykes(G)
Brian Downey(Ds)
Darren Wharton(Key)


レコーディング中にこのアルバムとツアーを以ってバンドは解散と決定していたようで、
それを承知で加入したジョンフィルは殊の外可愛がっていたみたいです
解散後のニュー・バンドや近い将来の再結成のギタリストとしてジョンを迎えることをフィルは望んでいたようですし、現在は再結成リジィジョンと活動を共にしているスコットは当時を振り返り、
「解散は避けられなかったが、それを承知で加入させたジョンには悪いことをした・・・」と語っています。

私はTHIN LIZZYのアルバムではこの作品が一番好きです
WHITESNAKEをキッカケにして“ブロンドの貴公子John Sykes”を好きになったわけですが、
確か初めてリジィを聴いたのはNHK-FMで放送されたフェアエル・ツアーのライヴだったと思います。往年の名曲に加え、「THUNDER~」からの曲が多く採り上げられていて、ジョンの疾走感溢れる速弾きと美しいツイン・リード、哀愁漂う楽曲にやられちゃいました
「LIVE AND DANGEROUS」「BLACK ROSE」も外せない作品ですが、初めて聴いたリジィの編成が「THUNDER~」のラインナップであり、リジィのアルバムとして初めて買った作品なので思い入れ度が大きいんです

往年のファンからするとヘヴィメタリックな内容に賛否両論なんでしょうけど、
このアルバムは単純に捨て曲ナシのカッコイイ作品なんですよね
アルバム発表前のバンドはかなり疲弊しきっていて、スコットがバンドの解散を望んでいたようなんですけど、若いメンバージョンダーレンの加入によってバンドの活力は復活
これだけの力作、新たな方向性を提示しておいて解散するなんて勿体ないと思える程のエネルギーがバンドには復活していたと思います。
このアルバムの収録曲は如何にもジョンらしいと思える曲が多いんですけど、
実際にジョンがソング・ライティングに加わったのはスピーディーな展開とギターが素晴らしい
“Cold Sweat”のみ
アルバム収録曲の殆どはジョン加入前に出来上がっていたらしいですが、バンド史上最もハードでヘヴィな内容になった背景にはやはり若いメンバーの活力が大きかったと私は思います
新たな血の導入~新メンバーと旧メンバーのケミストリーが最高に作用した結果が
素晴らしいラスト・アルバムを生んだのだと私は思っています

”Cold Sweat”ジョンの影響が“Thunder And Lightning”“Baby Please Don't Go”辺りには見受けられますよね。
ハード&ヘヴィ、スピード感とドラマティックな構成、速さと美しさを伴ったツイン・リードと曲展開に

ハード&ヘヴィな曲ばかりでなく、“The Sun Goes Down”のような叙情性と哀愁を帯びた曲も
素晴らしく感動的ですよね
フィルは歌うというより、“詩を語る”ような感じの唱法ですけど、哀愁を漂わせ憂いを帯びた彼の
ヴォーカルも素晴らしく感動的です

有終の美を飾るに相応しいアルバムを発表した彼らは、日本も含むフェアエル・ツアーを以って解散・・・
フィルはニュー・バンドのギタリストにジョンを考えていたようですけど、ジョンWHITESNAKEへ・・・
フィルブライアンはニュー・バンド“グランドスラム”を結成しますが、メジャー契約は出来ず解散・・・
失意のフィルを救ったのはかつてのバンド・メイトGary Mooreで、彼との共演をキッカケにソロとして契約 しかし再出発の矢先に帰らぬ人となってしまいました・・・
彼はこのソロをキッカケとし、リジィを再結成させようと思っていたようです。
「THUNDER~」のラインナップで“続き”を行おうと・・・

’94年、ゲスト・ベーシストにMarco Mendozaを迎えた「THUNDER~」時のラインナップ~
THIN LIZZYが渋谷公会堂にいました
フロントにフィルの肉体の存在はありませんでしたが、確かに彼の存在~彼の魂を感じることが
出来ました
フィルの魂が乗り移ったか如くのジョンのヴォーカルは本当に素晴らしく感動的でした
フィルの存在とフロントに立つジョンの素晴らしいパフォーマンス、スコットブライアンダーレンの姿とプレイを目の当たりにした時は鳥肌が立ったし涙が出たよ~
“THIN LIZZY”の電飾ロゴが降りてきた時も感動したなぁ~
この時の感動は今でも関係者から流出した高音質サウンドボードのブートで堪能する時があります

今のリジィの姿には否の意見が多いと思いますが、ジョンフィルリジィの素晴らしさを世に伝えることはいいんじゃないかなと私は思っています。
スコットが共に行動していることは大きいし、彼が納得しているならいいんじゃないかと
まぁ~リジィ名義じゃなくても、2人による音楽の創造も期待しているんだけどね

「THUNDER AND LIGHTNING」サイクシー好きには堪らないアルバムだと思うし、
私の思い入れ度も含めてバンドの傑作~名盤だと私は断言します


テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

JOHN SYKES~Early Days☆プリーズ・ドント・リーヴ・ミー☆

JOHN SYKESTHIN LIZZYPHIL LYNOTTと共にレコーディングしたソロ・シングルの名曲は
’82年に発表されたPLEASE DON'T LEAVE ME

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かつてGARY MOOREPHIL LYNOTTと共に「Parisienne Walkways」という超泣きの名曲バラードをレコーディングしましたが、この曲も秀逸で叙情性を帯びたメロディとギター、情感豊かで憂いを帯びたフィルのヴォーカルが素晴らしい名曲となりました
この曲でのフィルとの共演がTHIN LIZZY加入のキッカケとなりますが、このシングル~
’92年に日本で初CD化されるまではかなりのレア盤としてアナログ盤は法外な値段が付き、
CD時代となってからはアナログ落としのブート盤が市場に氾濫していました。
私も正規にCD化されるまでは以下のブート盤でこの名曲を堪能していました 

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アナログ落としなのでスクラッチ・ノイズがバリバリ入っていましたが、この名曲を聴きたい
と求めていた多くのファンはこのブートを手にしたと思います。
このブート、内容的には非常に良く、この名曲以外にTYGERS OF PAN TANGのレア・ライヴ、
セッション・バンドBADLANDS(JAKE E.LEEのバンドとは同名異バンド)でのライヴ、リジィ解散後に
短期間行なわれたフィルとの共演ライヴ等レアな音源が含まれていました

’92年当時の若いファン(私とか)がこの曲に注目したり、名曲としての評価が再燃したのはPRETTY MAIDSというバンドがアルバム「SIN-DECADE」でカヴァーしたことが大きな要因だったと思います
私は彼らがカヴァーする前からこの名曲の存在、オリジナルを聴いていましたが、PRETTY MAIDSのカヴァーがキッカケだったファンは当時多かったと思います
彼らはこの曲と共にアルバムも大ヒットし、お互いに相乗効果を生み出したと言えますが、
このカヴァーの存在による後の方向性に批判があったりと、一時期迷走~混迷期が訪れてしまうのはちょっと皮肉な話でした・・・
しかし“PLEASE~”ばかりが注目を集めた感はありますが、アルバム「SIN-DECADE」は優れた作品で彼らにとって会心の1作でしたよ

オリジナルの“PLEASE~”のレコーディングにはSCOTT GORHAMを除く
「THUNDER AND LIGHTNING」時のメンバーが参加
ある意味、自然な流れでジョンリジィに加入したと言えますが、
ジョンの若さと才能にフィルはきっと惚れ込んでいたんでしょうね

イントロの美しいメロディだけでも鳥肌が立つ名曲“PLEASE DON'T LEAVE ME”
ジョンはスピーディーな曲と速弾きが似合っていて、それが最高にカッコイイですけど、
英国的な湿り気を帯びた感動的なバラード~感情表現豊かな泣きのギターも最高ですよね



   

テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽

JOHN SYKES~Early Days☆TYGERS OF PAN TANG☆

HR/HM界の殿ことJOHN SYKESTHIN LIZZY加入前に在籍していたバンドは

TYGERS OF PAN TANG (タイガース・オブ・パンタン)

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Jon Deverill(Vo)
John Sykes(G)
Robb Weir(G)
Rocky Laws(B)
Brian Dick(Ds)


’80年代の幕開けと共にイギリスの音楽シーンを席捲したムーヴメント“NWOBHM”
世界的な成功を収めたバンドとしてはIRON MAIDEN,DEF LEPPARDの2大バンドが挙げられますが、このムーヴメントでは様々な個性派バンドがデビュー
そのバンド群によって短命だったとは言え、音楽シーン~HR/HMシーンを非常に盛り上げました
このムーヴメントがアメリカに飛び火し、後のHR/HMブームまで生むわけですが、NWOBHMの多くのバンド群の中にTYGERS OF PAN TANGがいました
John Sykesはこのバンドにニュー・ヴォーカリストのJon Deverillと共に2ndアルバムから加入。
この2人の加入によりバンドは大きく飛躍し、NWOBHMを代表する名バンドとして成功を収めました
そんな彼ら、ジョンがバンド在籍時に残した2枚のアルバムが、近年ボーナス・トラック入りで
再発されました 

SPELLBOUND

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1 Gangland
2 Take It
3 Minotaur
4 Hellbound
5 Mirror
6 Silver and Gold
7 Tyger Bay
8 Story So Far
9 Blackjack
10 Don't Stop By
11 All or Nothing
12 Don't Give a Damn
13 Bad Times
14 It Ain't Easy
15 Don't Take Nothing


CRAZY NIGHTS

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1 Do It Good
2 Love Don't Stay
3 Never Satisfied
4 Running Out of Time
5 Crazy Nights
6 Down and Out
7 Lonely Man
8 Make a Stand
9 Raised on Rock
10 Slip Away
11 Stormlands
12 Paradise Drive


ジョンはこのバンドへの加入前は、確か殆どバンド活動はしておらず、恋人との時間を大切にするため、ギターにも触れていなかったと聞きます。
しかし、偶々TVで見たGARY MOOREの姿~ギター・プレイに衝撃を受け、彼は再びギターを手にしミュージシャンとして復帰するわけです

この2枚のアルバムの内、「SPELLBOUND」はバンドを代表する傑作であり、
NWOBHM史上でも傑作に数えられる名盤中の名盤です
音像はB級感が漂いますけど、正統派ハード・ロックに疾走感が伴った楽曲は単純にカッコイイと
表現出来ます
現在は再結成THIN LIZZY絡みで、ゲイリージョンの仲は良いとは言えませんが
ゲイリー直系の速弾きと叙情性のある泣きのギターが、疾走感のある曲には激しさとスリルを、
泣きのバラードには感動的で情緒豊かな表情を覗かせ、曲~アルバムの完成度を更に向上させています
もう1人の“ジョン”~デヴァリルの英国的な湿り気のある声質、伸びやかな声によるシャウト~唱法も素晴らしく、こちらも疾走感のある曲と叙情性豊かなバラードを表情豊かに彩っています

「CRAZY NIGHTS」はミッド・テンポの曲を中心に音楽性はポップな感じに移行しています
「SRELLBOUND」が“情感豊かなヴォーカルと弾き捲くりギター これぞ、スピード感のあるHMの傑作”という名盤なので明らかに見劣りはしてしまいますが、サイクス脱退後の方向性の予兆として“バンド・ファン”には一聴の価値はあると思います
相変わらず“2人のジョン”のプレイは素晴らしいので、結して悪いアルバムではありませんよ

サイクス「CRAZY NIGHTS」発表後、Randy Rhoadsを失ったOZZY OSBOURNE BANDに合流するためバンドを脱退し渡米
しかし、バンドは既に後任として後のNIGHT RANGERのギタリストBrad Gillisを加入させていて
(実際には元GILLANBernie Tormeからブラッドにチェンジ)、サイクスは行き場を失い英国に
戻って行きました・・・
そして彼はその空白期間にソロ契約を結び、THIN LIZZY加入のキッカケとなるソロ・シングル“Please Don't Leave Me”PHIL LYNOTTの協力の下レコーディング~発表するわけです

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若き日のJOHN SYKESがガムシャラに弾き捲くり、彼の名をまず最初にシーンに轟かせたバンドTYGERS OF PAN TANG
NWOBHM~スピーディーで単純にカッコイイと言えるHMジョンの若き日の姿、ミュージシャンとしての形成期を堪能するためにも外せないバンドだと思います  



テーマ:お気に入りアーティスト - ジャンル:音楽

偽バンド?~JOURNEY2005~「GENERATIONS」☆

JOURNEYと言えば、世界的な成功を収めた「ESCAPE」「FRONTIERS」を生んだこのラインナップを、殆どの方が思い浮かべると思います

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Steve Perry(Vo)
Neal Schon(G)
Jonathan Cain(Key)
Ross Valory(B)
Steve Smith(Ds)


’86年「RAISED ON RADIO」発表時にはロススティーヴ・スミスが脱退し、
リズム隊はセッション・ミュージシャン~スティーヴ・ペリーを中心としたプロジェクト・バンドのように
なった彼らですが、ペリーニールの確執によりバンドは活動停止
それぞれメンバーは、ソロ活動や新たなバンドを結成し(BAD ENGLISH~HARDLINE等)、
JOURNEY活動停止以降それなりの成功を収めて活動していましたが
ペリーは’94年のソロ・アルバム発表まで沈黙)、ペリー復活~JOURNEY復活の気運が高まり、
’96年黄金期メンバーが再結集し、アルバム「TRIAL BY FIRE」で見事復活することになります
・・・しかし、結局ツアーは行なわれず、ニールとの音楽性の相違、健康問題を抱えるペリー
ジャズ畑で活動したいスミスの2人がバンドから離脱して行きます
JOURNEY復活は儚い夢と消えそうでしたが、残った3人のメンバーがバンド続行に向けて奮起
ドラムには“BAD ENGLISH~HARDLINE~OZZY OSBOURNE etc...”Deen Castronova
ヴォーカルには「ペリーのソックリさん」と言われた“TALL STORIES~TYKETTO”Steve Augeriを加えて’01年「ARRIVAL」を発表しツアーも盛況バンドの健在振りを示しました 

そして、ミニ・アルバム「RED 13」を’02年にリリース後、バンド結成30周年となる
’05年に発表されたのが

JOURNEY/GENERATIONS

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1 Faith In The Heartland
2 The Place In Your Heart
3 A Better Life (lead vocals:Deen Castronovo)
4 EveryGeneration (lead vocals:Jonathan Cain)
5 Butterfly (She Flies Alone)
6 Believe
7 Knowing That You Love Me
8 Out Of Harms Way
9 Self-Defense (lead vocals:Neal Schon)
10 Better Together
11 Gone Crazy (lead vocals:Ross Valory)
12 Beyond the Clouds
13 The Pride Of The Family
14 Never Too Late (lead vocals:Deen Castronovo)


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Steve Augeri(Vo)
Neal Schon(G,Vo)
Ross Valory(B,Vo)
Jonathan Cain(Key,Vo)
Deen Castronovo(Ds,Vo)


先月のBURRN!「偽バンドを探せ!」という特集が組まれていましたが、
ペリーのソックリさんと言われるオージェリーが歌うJOURNEYも偽バンドの仲間入りを?
しているみたいです
私は「ARRIVAL」を聴いた時、「そんなに世間が言うほどクリソツか?」と思いましたけどね・・・
「ARRIVAL」オージェリーの歌唱も素晴らしく、曲も“王道JOURNEY”らしいものばかりで
いいアルバムなんですけど、ソフトな感じで私はあんまり好きではありません
「TRIAL BY FIRE」でのニールペリーの音楽的対立~
“ハード・ロック・バンドとしての姿”を提示したいニール、“バラードを歌い上げたい”ペリー・・・
バラードが多かった「TRIAL~」に対してニールはかなりの不満を持っていて
(これもいいアルバムだけど曲を詰め込み過ぎ)、次作はハードにする
ペリーがいなくなったからニール主導のハード・ドライヴィンなアルバムになるかと思いきや、
やっぱりバラード主体のアルバム、ソフトな感じのアルバムに仕上げられていました
メイン・ソングライターにはジョナサンも居るし、レコード会社に曲も差し替えられたみたいだけど

しかし、同ラインナップによるバンド結成30周年記念アルバム「GENERATIONS」
ハード・ロック・バンドとしてのJOURNEYニールの目指す方向性が見事に具現化された
素晴らしいアルバムです
単に好みの問題かもしれませんがかつての大ヒットアルバム~バラード主体の「ESCAPE」より、“Separate Ways”等のロックな曲を多く含む「FRONTIERS」を好む人にとっては絶対に気に入る作品だと断言出来ます
ニール「FRONTIERS」の頃を思い描き、アルバム制作に臨んだようです

ニールの思い描くとおりにギターが鳴り捲るハード・ロック
極上のメロディと印象的なヴォーカル・ハーモニー
前作より確実に飛躍し“JOURNEYの顔~声”となったオージェリーのヴォーカル
プログレッシヴ・ロックを思わせた初期音楽性にも通ずるスペーシーで実験的な曲
そして勿論“王道JOURNEYのバラード”は素晴らしく、アルバムに緩急を付ける好位置に収録され、作品の完成度を高めています
メンバー全員がリード・ヴォーカルを取っているのもこのアルバムの特徴で、
メンバーの個性が見事に曲、ヴォーカル・パフォーマンスに反映されています

確かにペリーのヴォーカルあってこそJOURNEYが光り輝き“本物”だと思いますが、聴かず嫌いにするには勿体ない内容のアルバムなので、ハード・ロックとバラードがバランスよくブレンドされたJOURNEYが好きな人は是非聴いて頂きたい作品です

しかし、オージェリーは喉を故障し、’06年ツアー途中でバンドからリタイア
現在はニールの人脈からこの人がヴォーカル

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YNGWIE MALMSTEENでヴォーカルを務めたJeff Scott Soto

嫌いじゃないし、上手いヴォーカリストだと思うけど、これでニセモノ感は更に強まったね

でも、ジェフがヴォーカルのJOURNEY・・・聴いてみたい


テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽

クリスチャン・メタル・バンド☆STRYPER☆

今日はGW中に購入し、酷い不良DISCが封入されていたこれの↓交換DISCを取りに新宿まで

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意外に早く交換DISCが届いたのは良かったんですが、
これのために費やした時間と交通費も返してくれーというのが正直なところ(-_-)  
大好きなRANDY RHOADSは全く悪くないですけど、お金と時間は貴重ですからね 
実際ブートは違法な物なので、それに手を出したりするのが間違いかもしれないし、
高額ブートを買う身分のくせにセコイことを言うなと言われそうだけど・・・
ブート・メーカーめっ 

せっかく新宿まで出向いたので一通りブート屋を見て歩いたのですが、
今日の目的はブートではなく、STRYPERのライヴ盤を購入しようと思っていました
GW中に聴いたベスト盤で彼らの音楽性の高さ、曲の良さを再認識し、
今月号のBURRN!~はみだしREVIEWでもライヴDVDがピック・アップされていたので、
尚更聴きたい見たいと思っていました  
 
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Michael Sweet(Vo,G)
Robert Sweet(Ds)
Oz Fox(G,Vo)
Tim Gaines(B,Vo)


STRYPER

7 Weeks:Live In America,2003 (CD)

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1 Sing Along Song
2 Makes Me Wanna Sing
3 Calling On You
4 Free
5 More Than A Man
6 Caught In The Middle
7 Reach Out
8 Loud 'n' Clear
9 Way
10 Soldiers Under Command
11 To Hell With The Devil
12 Honestly
13 Winter Wonderland
14 Closing Prayer


STRYPER

GREATEST HITS:LIVE IN PUERTO RICO (DVD)


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1 Sing Along Song
2 Makes Me Want To Sing
3 Calling On You
4 Free
5 More Than A Man
6 Caught In The Middle
7 You Won't Be Lonely
8 Reach Out
9 Loud And Clear
10 The Way
11 Soldiers Under Command
12 To Hell With The Devil
13 Honestly
14 Winter Wonderland


タワレコで以上↑の2枚を購入しましたが、オリジナル・メンバーによる’03年(CD)と’04年(DVD)のライヴ盤が再結成後に発表されています
既にベースのティムは脱退し、オリジナル・メンバーは崩壊しているので貴重な音源、映像と言えるかも知れませんね

以前にも記しましたが、’80年代に彼らが活動していた時は、クリスチャン・メタルというイメージ~
先入観が邪魔して曲のクォリティを認めつつも好きにはなれないバンドでした
しかし近年再結成し、精力的に活動しているニュース(’05年にはニュー・ベーシストを迎え15年振りの新作「RIBORN」を発表)を聞いて、改めて彼らの音楽に触れてみようと思いベスト盤から聴いてみたのですが、見事に彼らの素晴らしいHMにハマッテしまいました

ポップと形容してもよい、メロディアスで洗練されたHM
マイケル・スウィートの名前どおりの甘い声質と伸びやかなハイ・トーンが素晴らしい歌唱
そして、重厚なヴォーカル・ハーモニーの美しさがメロディアスな曲を更に彩ります
ドラムの目立ち方に違和感を覚えるかも知れませんけど、バンドの演奏は確かですし、
マイケルオズの美旋律ツイン・リードは時に激しく時に美しくメロディを奏でます

BURRN!でも記されているように、今でも充分に見栄えのあるバンド
脱退したティムは長髪をバッサリ切り、短髪で普通のアンちゃん風昔からポッチャリだったオズ
少し肥えロバートと共に髭面が暑苦しく感じますが極端な容姿の変化はなく、
見栄え~演奏~ライヴ・パフォーマンス、充分にまだまだイケますよ
特にマイケルの素晴らしい歌唱は健在で、精悍さを増した彼のルックスは化粧をしていた’80年代よりカッコイイと思いますよ

DVDを見ると結構大きい会場でライヴを演っていて、会場は超満員
素晴らしい曲を残したバンドの強みという感じでまだまだ集客能力はあり、
バンドの健在振りを示しています 

’80年代に活躍し良い曲を残したバンド群は、パッケージ・ツアー等のライヴ活動で頑張っているんですよね
例えばCINDERELLAPOISONなんかは派手にライヴ活動を行なっていて、かつてのファンを喜ばしているようですから

メロディアス・ハード・ポップ・メタルと言える素晴らしい曲の数々をライヴで楽しませてくれるSTRYPERのCD&DVDですが苦言を一つ・・・DVDの方は音が悪すぎです
自分のオーディオ機器が壊れたんじゃないかと思うくらい音がコモリ気味で、5.1SURROUNDの効果はまるでナシ
CDの方はかなりのオーヴァー・ダブがされていますが、その分素晴らしい音質なので、
DVDの音質の悪さが際立ちます
しかし、彼らの近影の姿でのライヴは堪能するべきだし、ボーナス・トラックとして
’89年の日本武道館でのライヴも収録されているので、ファンは音質の悪さに目(耳)をつぶって購入すべきアイテムだと思います

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基本的に日本人はメロディアスなものが好きで、かつては武道館でライヴを行なうほどの
バンドなので、呼び屋が日本に呼んでくれれば充分集客できると思うけど
BURRN!と同意見誰か日本に呼んでくれ

それともう一つ苦言を・・・
最近の彼らは衣装までは黒と黄色の縞々ストライプではなく普段着に近い感じですけど、
ロバート、阪神タイガースのハッピを着てステージに登場するのは如何なものか・・・
黒と黄色の縞々ストライプだけどさ
やはり、そのハッピを着て日本に来るしかないね。
確実に日本(特に大阪)では苦笑混じりでウケルはずだから

 

テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽

GARY MOORE~HR期最後の作品「AFTER THE WAR」☆

盟友PHIL LYNOTTへの追悼、故郷アイルランドへ想いを馳せ、全編アイリッシュ・サウンドで
貫かれた傑作「WILD FRONTIER」を’87年に発表したGARY MOORE

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そして、傑作アルバムに続いて’89年に発表されたのが、この作品です

GARY MOORE/AFTER THE WAR

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1 Dunluce (part 1)
2 After The War
3 Speak For Yourself
4 Livin' On Dreams
5 Led Clones
6 Messiah Will Come Again
7 Running From The Storm
8 This Thing Called Love
9 Ready For Love
10 Blood Of Emeralds
11 Dunluce (part 2)
12 Emerald (bonus track)
13 Over The Hills And Far Away (live/bonus track)
14 Military Man (live/bonus track)
15 Wild Frontier (live/bonus track)


現在はブルース路線まっしぐらのゲイリーですが彼がHR的アプローチで制作した
最後のアルバムが本作品です

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GARY MOORE(Vo,G)
BOB DAISLEY(B)
NEIL CARTER(Key)
COZY POWELL(Ds)


上記メンバーが本作の基本レコーディング・メンバーですが、
ドラムにCHARIE MORGAN,SIMON PHILIPS,BRIAN DOWNEY
ゲスト・ヴォーカルとして御大OZZY OSBOURNE等がレコーディング・メンバーとして名を連ねています

前作は全編ドラム・マシーンを使用し、本作では曲によってドラマーを使い分けていますが、
“ミュージシャンを機械の様に扱う”ことで有名なゲイリーに対してコージーが反発
遂に夢の共演によるバンドでツアーに出るかと思いきや、ツアー開始直前にコージーは脱退
後任にはTHE FIRMジミー・ペイジポール・ロジャースが結成したバンド)のCHRIS SLADEを迎え、本作品のツアーを行ないました。
しかしこの時コージーは、水面下でTONY IOMMIと共にBLACK SABBATHのバンドとしての建て直しを図り、アルバム「HEADLOSS CROSS」を発表サバスのメンバーとしてツアーにも参加しました

ゲイリーの名を冠しているアルバムなので、彼が独裁者のような振る舞いをするのは当然と言えば当然ですが、彼と共演したミュージシャンの多くはコージーの意見と同様のことを言っています。
GLENN HUGHESNEIL MURRAYも「彼は非常に冷たい・・・ミュージシャンを機械の様に扱うんだ」と言っていましたからね・・・

完璧主義者としての彼の一面だと思いますが、それによって本作も優れた内容に仕上がっていて、前作と並んで私は大好きな作品です

前作のような一貫したアイリッシュ・サウンド~統一感というものは本作にはなく、非常にバラエティに富んだ楽曲で彩られた作品です
よって、一般的には散漫な内容と批判もされるアルバムですが、結果的に彼のHR作品としては
最後の作品となり、本作まで彼が採ってきた様々なHRアプローチの集大成作品になったと思います

幻想的な世界へと誘うインスト“Dunluce”
凄まじいまでのギター・プレイとスピード感、ドラマティックな重量感が素晴らしいゲイリー
ハード・ロック“After The War”~“Speak For Yourself”~“Running From The Storm”
過小評価されているアメリカ市場向けに書かれたと思われる女性コーラスも導入したお洒落な曲?~“Ready For Love”
こちらもアメリカ市場を意識し、VAN HALEN“Hot For Teacher”を彷彿させるハード・ロック曲~“This Thing Called Love”
情感豊かなギターが泣きまくる感動のインスト~ROY BUCHANANのカヴァー曲
“The Messiah Will Come Again”

前作から引き続きアイリッシュ・サウンドを強烈に炸裂させる“Blood Emeralds”
ボーナス・トラックとしての収録ですが、更にフィルへの想い、アイルランドへ想いを募らせ、
ブライアン・ダウニーと共に再録したTHIN LIZZYの名曲“Emerald”
痛烈なKINGDOME COME批判曲“Led Clones”LED ZEPPELIN“Kashmir”を思わせる荘厳な大曲で、オジー・オズボーンのヴォーカルの浮遊感とストリングスが相俟って、独特の雰囲気を醸し出しています

バラエティ豊かで多彩な内容の本作は、前作と並んで素晴らしい作品だと思うし、
ギター・クレイジー・ゲイリー”~ハード・ロック・ギタリストとしての勇姿を堪能できる
最後の作品なので外せない1枚だと思います

現行CDはボーナス・トラックも充実
代表曲がライヴ・ヴァージョンで楽しめ、ゲイリーのハード・ロック・ギタリストとしてのパフォーマンスを堪能できるのは、今となっては貴重かもしれませんね

  

テーマ:お気に入りミュージシャン - ジャンル:音楽

癒しの声♪

GW明けから2日・・・
まだまだ本調子とは行かず、今日は非常に疲れました

本日はこれを聴きながらゆっくりと休みたいと思います

松たか子/Cherish You

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1 明日、春が来たら 97-07
2 みんなひとり -anniversary Mix-
3 惑星
4 春風スクランブル
5 イナーシア
6 Cherish You
7 きみの笑顔 きみの涙
8 リユニオン
9 夢のままで
10 Now And Then
11 おやすみ


飾り気のない彼女の佇まいと優しく癒し声とも言える彼女の歌声は、なんか昔から好きです

前にも何度か紹介していますが、ロック一辺倒ではなく、たまにはこのような音楽も紹介しますよ
良いものは良いんですからね

女優としても好きだけど、ホント彼女の歌声は癒しだね



テーマ:女性アーティスト - ジャンル:音楽

今日は硬派に!?~GARY MOORE/WILD FRONTIER☆

本日は“エロ”等の卑猥な言葉はナシにそして武骨なまでに“セクシーさ”とは無縁?の職人気質のミュージシャン、ギタリストの名盤を紹介しましょう

GARY MOORE/WILD FRONTIER

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1 Over The Hills And Far Away
2 Wild Frontier
3 Take A Little Time
4 Loner
5 Friday On My Mind
6 Strangers In The Darkness
7 Thunder Rising
8 Johnny Boy
9 Over The Hills And Far Away (12" version)
10 Wild Frontier (12" version)
11 Crying In The Shadows
12 Loner (extended mix/bonus track)
13 Friday On My Mind (12" version/bonus track)
14 Out In The Fields (live/bonus track)


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1986年1月4日、ゲイリーの盟友PHIL LYNOTT(THIN LIZZY)が亡くなり、
その盟友の魂~アイリッシュ魂に触発され、彼に捧げたとされる1987年発表の作品です

この頃の彼はまだHR路線で素晴らしいアルバムの数々を発表し、ギター・クレイジーの異名を得るほどにギターを弾き捲くっていた時代ですが、彼とフィルの故郷であるアイルランドの雄大さを表現するかのアイリッシュ・サウンドが一貫してこのアルバムを支配します
ヴォーカリストとしても飛躍的に表現力が増した彼ですが、やはり何と言ってもギター・プレイの
表現力は素晴らしいものがあります
哀愁と荘厳さを漂わせ、官能的なメロディを奏でるギター
正確無比な早弾きで、時に激しく感情をぶつけるギター・プレイ
そして彼と言えば、エモーショナルに泣きまくるギター・プレイ
その感情表現は人間国宝とまで呼ばれるほど際立ち、素晴らしいギターを彼は奏でてくれます

MAX MIDDLETONJEFE BECKのために書いたとされる“The Loner”は、
COZY POWELL’79年のソロ・アルバム「OVER THE TOP」に収録されたものが
オリジナルですが(オリジナルはデイヴ・クレムソン~HUMBLE PIEがギター)、
この曲での彼の官能的なギター・プレイは本当に素晴らしく感動的です

故郷・友に思いを馳せるアイリッシュ・サウンドで構築されたこの作品は、
彼独自のHRサウンドの完成型~最高傑作と呼んでも差し支えないと思います

トラディショナル・ソング、ケルト民謡の要素も含む全8曲(オリジナル盤)の完成度は素晴らしいものがありますが、敢てこの作品に苦言を呈するとなると、ドラムが全てドラム・マシーンなので無機質で機械的にサウンドが感じられること、プロデューサー、エンジニアの組み合わせがトラック毎に違っていたりするので、サウンド、録音レベルに統一感が無いことが難点と言えば難点です
しかし、アルバムに一貫しているものはアイリッシュ・サウンドであり素晴らしい作品です

現行ヴァージョンのCDに収録されている“Crying The Shadow”は、白血病で亡くなってしまった
本田美奈子さんに提供された“愛の十字架”ゲイリー・ヴァージョンです
哀愁漂うゲイリーらしい曲ですが、ちょっと歌謡曲ぽいかな?
だから提供したんだと思いますが、彼女のヴァージョンでも確かゲイリーがギターを弾いていたと思います。
今では日本からもハード・ロックからも遠のいてしまったゲイリー・・・
彼の仕事、そして本田美奈子さんとしても今では貴重なものとなってしまったかもしれません、
この曲は・・・ 



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エロジャケ白蛇~WHITESNAKE/COME AN' GET IT ☆

長かったGWも今日でお終い・・・
今日はあいにくの雨模様ですけど連休最後の休養日としては家でゆっくりという感じで
好かったかもしれませんね
私も昨日の夜は飲みに出掛けて見事に午前様だったので休養には最適な日となりました

例の怪我もあり、長期のお出掛けや目的を持った休みを過ごした訳ではないので、
9日間の休みは長すぎだなと贅沢なことを思ったりしましたが、
やはり、また明日から仕事か~と思うと気分はちょっと憂鬱ですね

しかし、始まってしまえば何とかなるまた頑張るしかありませんね

去年の5月からブログを始めて1年になりますが、その頃はちょうどWHITESNAKEの来日公演が
重なったので、始めたばかりのブログでは彼らのことを多く取り上げていました

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彼らのライヴは1990年から昨年の2006年まで欠かさず私は観ています
そんな彼らの過去の思い出や昨年のライヴ・レポート等を多く書き綴りましたが、
昨年は旧来のファンが慕う“古き良き時代”のWHITESNAKE~初期3枚の作品が
最新リマスター&ボーナス・トラック入り、紙ジャケ仕様で再発されました

WHITESNAKE Papersleeve Collection

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そして先月、残り3枚の旧譜が約1年振りにシリーズ第2弾としてリリースされました

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この3枚の中で今日ご紹介するアルバムはこれ↓

WHITESNAKE/COME AN' GET IT

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1 Come An' Get It
2 Hot Stuff
3 Don't Break My Heart Again
4 Lonely Days, Lonely Nights
5 Wine, Women An' Song
6 Child of Babylon
7 Would I Lie to You
8 Girl
9 Hit An' Run
10 Till the Day I Die
11 Child Of Babylon (alternate rough mix/bonus track)
12 Girl (alternate version/rough mix/bonus track)
13 Come An' Get It (rough mix/bonus track)
14 Lonely Days Lonely Nights (alternate version/rough mix/bonus track)
15 Till The Day I Die (rough mix/bonus track)
16 Hit An' Run (backing track/bonus track)


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David Coverdale(Vo)
Bernie Marsden(G)
Micky Moody(G)
Neil Murray(B)
Ian Paice(Ds)
Jon Lord(Key)


昔からのファンはこの時代、このラインナップを黄金期とし、全米で大成功を収めた
「1987~SURPENS ALBUS」以降は認めないとしていますが、旧WHITESNAKEのアルバムで
私が1番好きな作品はこのアルバムです

ジャケットは皆さん御存知のとおりアメリカで発禁、後に修正が施されてしまったエロジャケです
蛇の舌の部分が女性器を思わせているのは明らかで、蛇本体はきっと男性自身を表しているのでしょう
「LOVEHUNTER」もモロに描写されたエロジャケですが、
まさに“ラヴ・ハンター~デイヴィッド・カヴァデール”の真骨頂ですね

一般的には前作「READY AN' WILLING」が名盤、初期WSの傑作とされていますが、
私は「COME AN'~」の方が好きで、初期バンドの傑作はこちらだと思っています
この辺りから初期黄金ラインナップの関係が崩れ始めて来るんですが、
アルバムの楽曲は充実していて名盤と呼ぶに相応しい内容となっています
特にアナログで言うA面の流れ、楽曲の良さは完璧だと思います
やはりデイヴィッドの深みのある声~“ディープ・ボイス”なヴォーカル、エモーショナルな感情表現を堪能出来るのはこの時期ですね
この頃の彼は、金髪となった単なる色情狂とも言えるエロさではなく、非常に男臭さを醸し出したセクシーさ、エロさを全身全霊で表現していましたからね

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“Don't Break My Heart Again”“Lonely Days,Lonely Nights”の素晴らしくエモーショナルな
2曲を聴くだけでもこのアルバムは“買い”だと思いますが、WS流ブルーズ・ロックの頂点に立ったこのアルバムは正しく初期の傑作だと思います

FREE~BAD CAMPANY+DEEP PURPLE”的な音楽性とも表現できる作品だと私は思いますが、皆さんはどう思いますかね?
とにかく、ブルーズ・ハード・ロックの名盤に間違いありません

現在、ニュー・アルバムをレコーディング中と伝えられるWHITESNAKE・・・
正直その内容にあまり期待はしていないんですがせめてアルバムの中だけは
素晴らしいヴォーカルをデイヴィッドには披露してもらいたいです
彼、かつてのような深みのある声は失ってしまったし、ライヴでのヴォーカル・パフォーマンスは
荒いですからね



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OZZY OSBOURNE~紙ジャケ再発☆

今月、6年振りの新作「BLACK RAIN」が発表されるOZZY OSBOURNE

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久々の新作は、流石オジーと言える優れた作品に仕上がっているとの噂なので
期待が膨らみますが、その新作発表に伴い、彼の過去の名作群が紙ジャケ仕様で
6月に再リリースされるとのことです

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以上12作品が、アメリカ盤オリジナルLPジャケット、日本初回盤帯の復刻ヴァージョン付きの
完全生産限定盤で再発されます

紙ジャケ・・・完全限定盤・・・
この言葉に弱くて、まんまとレコード会社の策略に引っ掛かってしまうんだよね
音源的には過去のリマスター音源と同じのものが使用されていて、全作品を持っているのに
買い直さなきゃと思ってしまうんだよね
でも最近の紙ジャケは、帯、ジャケットの質感等が、ホント精巧に再現されているので
マニアにとっては食指が伸びてしまうんですよね
2002年のリマスター再発から外された作品も今回は紙ジャケとして復刻するので、
やはり全て買い替えですね
    
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オジーの名作と言えばランディ時代の初期の作品になり、亡くなってしまったとは言え、
彼の存在はオジーの人生においてとても重要であり、彼のスピリットはオジーと共に生き続けます
そして、長年オジーのバンドのギタリストとして彼を支え続けるザックの存在も欠かせることは
できず、「NO MORE TEARS」オジーお気に入りの作品です

しかし、ジェイクの時代の重要性はあまり語られることはありません・・・
ランディ亡き後、正式な後任としてバンドを支えた1番の功労者は彼であり、80年代の
華やかなシーンでオジーを支え、全米でアルバムがヒットしたのは彼の貢献あってこそです。
オジーがアルバム「ULTIMATE SIN」を含めてこの時代を嫌ってしまっているので、彼の存在自体も闇に葬られた感がありますが、彼のギター・プレイ、ソングライティングの才能はもう少し再評価して貰いたいですね
当然、今があるのはこの時代があったからこそなんだから、オジーもあんまりこの時代を嫌わないでよ

とにかく新作と共に過去の名作の再発も非常に楽しみです
新しいファンにとっては過去の名作に触れられる良い機会だと思いますし

   

テーマ:お気に入りミュージシャン - ジャンル:音楽

今日もロックの聖地!?新宿へ☆

今日はとてもいい天気で初夏を思わせる暑さでしたね
明日もかなり暑くなりそうですが、本日は昨日記事に書いたとおり
これのために↓またまた新宿へ行って参りました

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結局ブート屋にこれと同じ商品の在庫が無かったので、メーカーに交換DISCを取り寄せてもらい、
後日DISCが到着した時点で連絡しますとのことでした。
ブートメーカーもしっかりGWの休日は取っているらしく、メーカーへの連絡は休み明け、
それから取り寄せとなるのできっと忘れた頃にブート屋から電話が掛かってくることでしょう

今日は新宿まで出向く予定ではなかったし、昨日目ぼしいブートは物色済みで買い物の予定は
無かったんですけど、すぐに帰るのも何だったので発売日前のBURRN!欲しさに新宿レコードへ
今月は連休があるので7日発売となるBURRN!

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実際の発売日より4日ほど早く手に入りましたが、地元の本屋じゃまずあり得ないことです
表紙は私の大好きなRONNIE JAMES DIOを擁するBLACK SABBATH(HEAVEN AND HELL)
遂に取材に成功したのかなと思いましたが、実際にはガンズ のドタキャンのせいで表紙&来日特集が飛んでしまい彼らの巻頭特集となったようです
ガンズがダメなら新譜を出すオジーの線もあったようですが、こちらも取材キャンセル
しかし、BLACK SABBATHもライヴ・レポートのみで、未だに取材のOKは取れていないようです
・・・表紙のロニートニー、明らかに昔の写真だし
彼らの来日はかなり先になりそうだと懸念されていましたが、去年に引き続き10月に開催されるLOUD PARK 07のヘッドライナーとしての来日が決まったようです
・・・でも、フェスティバルでの来日はあまり嬉しくないなぁ~
彼らとしては少ない公演数でしっかり稼げるし新進のモダン・へヴィネス・バンドや
若いファンに自らのオリジナリティを誇示することができるのでいいかも知れませんが、
古くからのファン(要は年齢層高め)は若手に混じってオール・スタンディングの長丁場はキツイし単独公演でじっくり彼らの音楽を堪能したいと思っているはずです

埼玉スーパー・アリーナでのオール・スタンディングでの長丁場かぁ~・・・ちと考えてしまうな 
別会場で1、2回単独ライヴ演ってくれませんかね

話が横道にそれましたが、西新宿からまだ痛みの残る足を引きずって東側へ移動
タワレコに寄って以下の物を購入しました

DOKKEN/UNCHAIN THE NIGHT

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STRYPER/7-BEST OF

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DOKKENは昔ビデオで出ていたものを5.1chサラウンドに改善し、ボーナス映像も加えてDVDとして再発されたものです
私も以前ビデオで持っていましたが、いつの間にか手放していたので嬉しい再発と言えます
PVは3rd「UNDER LOCK AND KEY」まで+「BACK FOR THE ATTACK」のクリップが追加収録され、現在オリジナルではドンミックの2人しかバンドに残っていませんが、彼らのインタビューも追加収録されています
DOKKENは大好きなバンドの1つですが、現在は新譜を出しても国内発売されない有り様・・・
現在の彼ら、バンドの失速感は否めないですけど、やはりバンドの内部事情はどうあれ
この頃の彼らは輝いていたし、一時代をシーンに築き上げたと言っても過言ではないでしょう

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そして、STRYPER
当時は楽曲のクオリティの高さは認めていましたけど嫌いなバンドでした
クリスチャン・メタルという売りがなんか嫌だったし(宗教批判ではありませんよ)、
ロバート・スウィートのドラム・プレイ~バスドラのペタペタ音強調、ライヴで
“何でドラムを横向きにセットするんだ?”という疑問、全てが縞々というイメージが嫌いでした
しかし、近年再結成して精力的に活動し再評価の気運が高まっていたので、成長した耳で
彼らの曲を改めて聴きたいと思いました
今回、最新リマスターのベストを購入したんですが、彼ら独自のメロディアスHMは極上ですね
マイケル・スウィートのヴォーカルは情感豊かで素晴らしいし、適度にハードな音像~ギターもヘヴィに弾き捲くっていますし、あのヴォーカル・ハーモニーは曲の良さを彩るのには絶品ですね
当時、イメージに偏見を持って彼らを正当に評価しませんでしたが、沢山の名曲、名演を残した素晴らしいHR/HMバンドです

今月のBURRN!のはみだしREVIEWでも彼らのことが語られていますが、ホント誰か日本に呼んでくれ

'80s~当時シーンを席捲していたバンド、DOKKENにしろSTRYPERにしろ、本当に彼らは良い曲を残していますよね



テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽

なぁ~んだよ!不良DISCかよ(怒!)

今日、西新宿で買ったブート群の中の1品がこれ↓

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RANDY RHOADSQUIET RIOTからOZZY OSBOURNE時代の貴重な映像を2枚組DVD-Rに
収めたブートなんですけど、ついさっき確認のつもりでDISC-1を見てみると・・・

見事に不良DISC!!でした

普通の不良DISCはプレス・ミスやハードと相性が悪くて再生不能とかになるんですけど、今回のDISCは全く違う音源が収められたCD-Rにラベルが貼られているというチョー劣悪なものでした
ブートまで買うようになってから私もだいぶ経ちますが、ここまで酷い不良品は初めてだな 

ちなみにCDに入っていた音源はなぜかPAUL McCARTNEY&WINGSのライヴ音源でした

レシートを捨てなくて良かったよ~
皆さんブートを買ったら絶対にレシートは捨ててはいけませんよ
国内で生産されているものはまず大丈夫ですが、海外物、輸入物は
不良が特に多いので気をつけて下さいね
中古では検盤とかするけど、これからは新品も注意しないとダメだな

現在のブートは昔ほど劣悪な音源とかは無いし、ブート雑誌が存在するくらいなので
充分我々に情報は伝わり“ハズレ”を掴まされることは殆ど無いのですが、
やっぱりブートはある意味“博打”な買い物ですね
今回のようなことがあると改めてそう感じますね

明らかに違うDISCが入っていてレシートもあるから返品、返金は大丈夫だと思うけど、
また明日新宿まで行くしかないじゃん

住まいが都内じゃないんだから結構時間も掛かるし、そんなに暇じゃないんだけど  


テーマ:日記 - ジャンル:音楽

エース56回目の誕生日♪☆しかし・・・

ちょっと遅れてしまいましたが、4月27日はKISSの初代スペースマン
ACE FREHLEYの56回目の誕生日でした

HAPPY BIRTHDAY ♪ ACE !! 

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4月って私の誕生日の月でもありますけど、知人や(お世話になっているふぇあさん
好きなアーティストもこの月生まれが多いんですよね
師匠RITCHIE BLACKMOREの誕生日も先日のブログでお祝いしましたが、
特に私の好きなアーティストで他に調べてみると、MICK MARS(MOYLEY CRUE),
SEBASTIAN BACH,GARY MOORE,STEVE HOWE(YES,ASIA)なんかが4月生まれですね

しかし、HR/HMを聴くキッカケ、影響力という意味ではリッチーエースは別格かな
貴方に影響を与えたギタリストを3人だけ挙げなさいと問われれば、リッチーエース
そしてJIMMY PAGE(LED ZEPPELIN)と私は答えますからね

かつてのジミーのお姿は、ROBERT PLANTと並んでとても美しく麗しいお姿でしたが
(今の2人は・・・)、メイク姿のエースも「女性なんじゃないの?」と疑われるほど
細く美しく麗しいお姿でした
シンプルでありながら印象的なフレーズを弾くそのプレイも魅力的ですが、メイク姿の彼は
本当にカッコ好く、KISSのメンバーで1番ロックンローラーを感じさせるのが彼でした
ヘタウマ・ヴォーカルも魅力の1つ

KISSを再び飛び出してから結構経ちますが、彼独自のロックも久々に提示して欲しいので
ソロ・アルバムにも期待したいところです
トミー・セイヤーが完璧にスペースマン役をこなしている現状では彼の復帰は無いのかなぁ~と
思ってしまいますがピーター・クリスほどはポールジーンと険悪な仲ではないようなので
(脱退後に共演アリ)ファンとしては彼を含むKISSがいつか復活することを望むばかりです

まっ、エースが望む金銭の額と彼がまた徹底した管理会社KISSの体制を受け入れることが
出来るかが、何らかの動きがあった時の鍵になると思いますが

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KISSファンの殆どの方がご存知かと思いますが、エース1度目の脱退後、
3代目ギタリストとしてアルバム「ANIMALIZE」に参加したMARK ST.JOHNが脳出血のため
4月5日に亡くなりました・・・享年51歳・・・

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ANIMALIZE

animalaize.jpg


完全にポール主導のLA-METAL的とも言えるサウンドが聴けるアルバムですが、
ここで繰り広げられるマークのプレイはフラッシーでとてもテクニカルなものでした
彼は腕に奇病とも言える病気を負ってしまい、このアルバムに伴うツアーでは最初の数公演のみに参加し、代役としてBRUCE KULICKが参加~正式加入となりますが、彼のレコーディング面での
貢献は多大なものだったと思います
当時のジーンKISSとしてのバンド活動よりも俳優業などの課外活動に重きを置いていて、
殆どベース・プレイヤーとしてはレコーディングに参加していないようです
マーク自身の発言によるとギターと共にベースも彼がプレイしたそうです。
よって、後に彼に降りかかる不幸は非常に気の毒なことで、当然演奏に抑制はあったと思いますが、レコーディングでは自分なりのプレイを残せたことに彼は満足していたようです

「ANIMALIZE」は第2期黄金期、素顔のKISSとして大成功を収めたアルバムなので、
当然楽曲のクォリティは高く、“ヘヴィ・メタルなキッス”を堪能出来る優れた作品です
そして、KISSにテクニカルな要素をもたらしたマークのプレイに是非耳を傾けて下さい

彼の動く姿って“Heaven's On Fire”のビデオでしか見られないんだよね・・・

素顔となったKISSの成功に影の立役者として貢献したマーク・・・
今頃はエリック・カーと天国でジャム・セッションを繰り広げているかも知れません

心から彼の御冥福をお祈りします。



 
  

テーマ:お気に入りミュージシャン - ジャンル:音楽


プロフィール

ヒロック

Author:ヒロック
14歳の時に音楽室で友人に聴かせてもらったDEEP PURPLE「LIVE IN JAPAN」に衝撃!!を受けて以来、音楽を生活の糧とする永遠の!?ロック少年☆(^-^)v
主に'70s~'80sROCKが大好きです♪
まず始めにHR/HMの洗礼を浴びたバンドはパープルなんですが、私が最もこの世で崇拝するバンドは、日本では同格扱いされた!?LED ZEPPELINです・・・(^_^;)

LED ZEPPELIN REUNION !!

LIVE AT LONDON'S O2 ARENA

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