ヒロックの音楽生活

お気に入りのロック・メタル(主に'70s・'80s)の紹介と音楽への思い入れ話を綴ります♪ 日常で感じたことや出来事も綴ったりします☆  

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バビロンの城門☆RAINBOW

今日は久々にRAINBOWのアルバムを紹介します
ブログを始めた頃に「ON STAGE」まで紹介したんですけど、今日はそれに続く1978年発表の
LONG LIVE ROCK'N ROLL (邦題・バビロンの城門)

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BOB DAISLEY(B),DAVE STONE(KEY)の2人が77年のツアーから新加入し、録音されたアルバムですが、RICTHIE BLACKMORE(G),RONNIE JAMES DIO(VO),COZY POWELL(DS) “三頭政治”時代の最後の作品となりました。

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初期RAINBOWは、中世の薫りのする劇的でドラマティックなサウンド・大作指向という様式美を確立し、前作「RISING」で究極を極めましたが、今作はアメリカでの成功を目指した曲作り・アルバム構成となっています。
元々、ポップな音楽性も好むリッチーの指向が反映されたアルバム作りとなっており、ラジオでのオン・エアなしにはヒットは狙えないとばかりに曲はコンパクトな作りです
しかし、ロニー「レインボーは中世路線のドラマティックな大作指向であるべき ラブ・ソングなんて歌わないよ・・・コージー「レインボーはパワフルなロックをやるべき 売れるためにポップな音楽性になるなんてという2人のレインボーに求める思考もあり、曲はコンパクトでありながら、「RISING」のドラマティックな様式美路線を引き継いでいます

「RISING」の大作路線によってレインボーのインパクト・イメージが決定付けられていますが、実際にはファースト「RICTHIE BLACKMORE'S RAINBOW」で既にポップでキャッチーな曲は存在しますし、「RISING」においても“DO YOU CLOSE YOUR EYES”のようなコンパクトでポップな曲はあります。
よって曲が短くなったからと言って音楽性に変化はありませんし、曲のクオリティは全て高いので、この編成(三頭政治)で創り上げる究極の形~アルバム~音楽指向であると思います

しかし、このアルバムがアメリカでヒットすることはなく、更なるポップ化~アメリカ受けする音楽性にしようとするリッチーと既定路線(ドラマティックな様式美路線)に固執するロニーが対立し、ロニー解雇~コージーだけを残してバンドの建て直しを図ります・・・「DOWN TO EARTH」期へとバンドの歴史は続きます。

タイトル・トラック“LONG LIVE ROCK'N ROLL”はアルバム発表前の77年からライヴで披露されていますが、まさにロック・アンセムと言うべきパワフルでキャッチーな曲
“KILL THE KING”も76年のツアーからオープニングで演奏され、ヘヴィで攻撃的な素晴らしいハード・ロック曲です
そして、コンパクトな楽曲群の中では劇的な大作と呼べる“GATES OF BABYRON”
ドラマティックな大作であり、中世の神秘的な音楽性を封じ込めたアルバムを代表する名曲です
他にもコンパクトでありながらパワフルな様式美曲が収められていますが、最後は感動的で美しい“RAINBOW EYES”でアルバムの幕を閉じます

私もBURRN!の編集長さん同様、「レインボーに駄作なし」と思ってる人間ですが、この作品は私が初めて買ったレインボーのアルバムなので、ちょっと思い入れがあります
バンドは分裂してしまいますが、三頭政治の最後を飾るには充分の名盤だと私は思います


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テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

QUEEN・THE MIRACLE☆

今年はFREDDIE MERCURYが亡くなって15年・・・そして彼の生誕60周年の年でもあります。
私がフレディの作品、QUEENのアルバムをリアル・タイムで買って聴いたものは、
1989年発表の「THE MIRACLE」

THE MIRACLE


この作品は、かつての“70年代QUEEN”を思い起こさせるサウンド・・・ドラマティックで重厚感のあるロック・サウンドと“80年代QUEEN”のポップ感が見事に融合した素晴らしいアルバムです
80年代の最後を飾るに相応しい“80年代クイーンの集大成”と呼べるでしょう

アルバムの冒頭は“あのメドレー”を彷彿させる展開で幕を開け、ドラマティックな楽曲にブライアンが得意とするハード・ロック曲、“80年代ロジャー”のポップな曲にジョンの“黒っぽい”曲・・・
まさに集大成と呼べる楽曲群とバンドとしての一体感を味わうことができます

アルバム・ジャケットも“バンド・クイーン”を象徴させるものですし、今までは各楽曲が、メンバー個人の名義でクレジットされていましたが、この作品から全楽曲がバンド名義となっています。
印税問題で揉めていたという経緯もありますが、この頃にフレディの病気がメンバーに伝えられたとも言われています・・・よってバンドの結束が強くなり、フレディと共に素晴らしい作品を創造しようとするメンバーの意気込みが“ロック・バンド・クイーン”を復活させています

QUEENの代表作、お薦め作品は当然の如く70年代の作品になるでしょうけど、私が初めて買ったQUEENのアルバムはこの作品なので、思い入れがあります
多彩な楽曲群で彩られたこのアルバムを聴いたことにより、当時HR/HM一辺倒だった私の音楽の好みは更に広がりました

私の好きなバンドって基本的に多彩な音楽性のバンドなんですよね
RAINBOW、THE BEATLES、LED ZEPPELIN、THE WHO・・・そしてQUEEN
アルバム一枚一枚、音楽性が違って表情豊かなバンド達でしょ

THE MIRACLE・・・アルバム・タイトルのようにフレディに“奇跡”は起こらなかったけど、バンドとしての一体感の復活とバンドの生き生きとした力が溢れる素晴らしい作品だと私は思います


   




テーマ:お気に入りミュージシャン - ジャンル:音楽

タイヨウのうたとフレディ・マーキュリー☆

今日は2本のDVDを堪能し、休みを過ごしました

1本はFREDDIE MERCURYの生涯を綴ったドキュメンタリーLOVE OF LIFE,SINGER OF SONGS

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そしてもう1本は、YUIちゃんが雨音薫を演じた「タイヨウのうた」

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TV版では、沢尻エリカちゃんが雨音薫を演じ、CDも売れて話題となりましたね

フレディ雨音薫も最後は病気によって亡くなってしまいますが、この2本のDVDというか2人には共通しているものがあるなと、連続で観終わってから思いました。
2人は音楽を愛し、命あるかぎり“愛の歌”を歌い続けました。
そして、愛のある人生を歩み、生きているかぎりは“楽しい人生”を過ごすということです

フレディの歩みは“LOVE OF LIFE,SINGER OF SONG”であり、
雨音薫の想いは“LIVE”“LIFE”“LOVE”なんです
雨音薫の想いは映画の副題とも言えるテーマで“LIVE”~この気持ち、歌にしたい・・・
“LIFE”~まっすぐに、生きたい・・・“LOVE”~この歌を、君に届けたい・・・
なんです。

タイトルからも、この2本は素晴らしい音楽と愛を感じ、2人の共通項を見出せると思います

「タイヨウのうた」に関してですが、同じ雨音薫でもTV版と映画版では、キャラが180度違いますね。
ストーリーもTV版は色んなことがあったり起こったりと“余計な部分”が多かったですが、映画版はシンプルな展開の純粋な“ラヴ・ストーリー”で、素直に感情移入できる“泣ける”作品です。

YUIちゃんの雨音薫は単純に“可愛い女の子”なんです
TV版の沢尻エリカちゃんの雨音薫は男っぽい性格の強気な感じの女の子だったから、180度印象というかキャラは違いますよ

映画の方を観てしまうとストーリー展開のシンプルさと、思わずギュッとしたくなる雨音薫の可愛さの方に共感してしまうかもしれませんね。

とにかく、音楽は素晴らしいものであり、人生はやっぱり楽しく過ごさなきゃということです。
いろいろと生きてると辛いことが多くて疲れきってしまうこともあるけど、生きがいに感じるものがあったり楽しいことは必ず起こるはず
一度きりの人生なんだから、後悔のない楽しい人生を過ごさなきゃ勿体ないよね

     
 

テーマ:日記 - ジャンル:音楽

11月24日~FOX・ERIC CARR☆

1991年11月24日は2つの偉大なバンドから、2人の偉大なミュージシャンが天国に召されました。

QUEEN~FREDDIE MERCURY (1946~1991)

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そして、今現在も活動し続け、世界のファンを熱狂させているのは彼の存在、影の貢献があったからこそと言える KISS~ERIC CARR (1950~1991)

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PETER CRISSの後任として1980年に加入し、亡くなる1991年までKISSの屋台骨を支えてきました。
彼のメイクした姿は短期間でしたが、キツネ~FOXのキャラクターでバンドの一員となりました。
彼の加入した頃のKISSは人気は下降・・・音楽性も試行錯誤の時期であり低迷期と呼ばれる頃でした。

しかし、ポールジーンの証言からわかるように、彼の性格の好さ・明るさがバンド内部の雰囲気を良くし、ファンからもバンド・メンバーからも彼の愛くるしいキャラは親しまれました
後に脱退してしまうエースも彼のことは人間性、プレイの両面で気に入ってましたし

とにかく彼のプレイは、小さな体からは想像出来ないほどに激しくヘヴィなものでした 
雷鳴のようなプレイと表現されるべきでしょうか

80年代はヘヴィ・メタル・ブームと呼ばれるほどシーンが盛り上がっていましたが、彼が在籍中のKISSもヘヴィ・メタリックな音像に変化し、彼の雷鳴の如く派手なドラミングは当時の音楽性に合っていましたし、その音楽性を牽引していたのは、ある意味彼だったと言えるでしょう
ピーターのドラム・スタイルじゃ合わないし、あ~は叩けないでしょ、彼じゃ

彼はピーター同様、歌うことも求められていて、激しいドラム・プレイと共に個性的なしゃがれ声で歌でも我々ファンを魅了しました

彼の参加した“ヘヴィ・メタル・キッス”のアルバムで私が1番好きなアルバムはこのアルバムです   

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とにかく、「こんなヘヴィなアルバムが、あのキッス?」と思うくらい、ヘヴィな音像、楽曲で作品が支配されています
この音楽性は彼のプレイに“ピッタリ”って感じで激しいドラミングが堪能できます

でも、彼が生きていたら“リユニオン・キッス”、そして現在のバンドはどうなっていたのでしょう・・・
“~たら”“~れば”と後に考えることはいくらでも出来ますが、KISSに未来を与えたのは彼の存在があったからだと信じます。

彼のたった1度の88年の来日公演を観ることが出来なかったことは非常に悔やまれることです・・・

エリック・シンガーもスゲェ~ドラマーですけど、エリック・カーも素晴らしいKISSのドラマーです
彼の貢献度なくしてはKISSは存在し得なかったのです


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ロニサバ再々結成!!

第二期黄金期BLACK SABBATHが再(再)結成され、来年2007年にツアーを行なうようです

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RONNIE JAMES DIO(Vo)

TONY IOMMI(G)

GEEZER BUTLER(B)

BILL WARD(Ds)


前回1992年の呆気無く分裂した「DEHUMANIZER」アルバムの再結成時は、
ドラマーにVINNIE APPICEを擁したラインナップでしたが、今回はドラムがビルなので、
名盤「HEAVEN AND HELL」を生んだ第二期黄金時代のラインナップとなります

この編成でのツアーはアルバム発表時のごく初期だけであり、ビルの突然の脱退により、ヴィニーが加入し「HEAVEN AND HELL」ツアー~「MOB RULES」制作という流れがロニー期のラインナップとなっています

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ロニー期のボックス・セットの発表が予定されていたので、再結成は噂どおりであったという事ですね
近年のロニーRAINBOWの曲をライヴで多く採り上げていましたが、サバスの曲も当然演っていました・・・最近のツアーでは、いきなり“CHILDREN OF THE SEA”で幕開けしてたのが意味深だったし、「自分のバンドでサバス再結成のリハーサルしてんじゃないの?」と陰口も叩かれていました
世界的な規模での成功となるとRAINBOWよりサバスになってしまうし、RAINBOWの再結成は
COZY POWELL亡き今では完璧には無理ですからね

とりあえず、前回の再結成よりは長続きしてもらって日本に来てね
「MOB RULES」からは、“南十時星”演って欲しいなぁ~
ロニーDIOでリハ済みだから 


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「LOVE」とは素晴らしいもの☆

THE BEATLESの新作 LOVE

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通勤時でしたけど、この作品をじっくりと堪能することができました
原曲が名曲揃いなので当たり前ですが、私の感想は“素晴らしい!!”の一言です

切り貼りしただけの邪道な作品と批判もあるアルバムですが、私は素直に素晴らしいと感じ、新鮮な気持ちでビートルズと接することができました

彼らの名曲は生き続け、そしてまだまだ成長することを実感しました
そして、このサウンド 素晴らしいです
現代の音で甦るオリジナル・アルバム・・・リマスター音源によるオリジナル・アルバムの早期再発を望みます 

テーマ:THE BEATLES - ジャンル:音楽

これから聴きながら寝ますzzz「LOVE」♪

全世界同時発売のBEATLES 「LOVE」購入しました

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しかし、じっくりと聴いて感想を述べる時間を、今日は睡眠時間にまわしたいので、スリーピング・ミュージックにしたいと思います
週の初めの月曜は気が重いし、疲れるしね

今週はポール・マッカートニーの2005年のライヴ・DVDも出るから、ビートルズ・ウィークになるかも

彼らは解散してから30年以上も経つのに、ソロ作品も含めて、いまだに話題事欠かせない存在ですね
やはり彼らは奇跡的な存在・バンドであり、素晴らしい曲を残してくれた偉大なアーティストなんですよね 



しかし、ブログ・ランキングへのアクセス早く復旧しないかなぁ~

また原因不明・・・

今日2度目の更新ですが、またまた私のブログからFC2ブログ・ランキングにアクセス出来なくなりました・・・ランキング・バナーも表示されないし 

いったい何が悪いのか? Bad Requestって表示されて原因不明です・・・

そしてMICHAEL SCHENKERも原因不明の行動・・・18日の中野サンプラザ公演を3曲目の途中でギターを放り投げステージから去ってしまったとのこと・・・

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プロモーターの発表によると「マイケルの体調不良」とのことで、札幌公演は行なわれた様子・・・
18日の公演は払い戻しになるか振り替えになるかは、はっきりしていませんが、バンドメンバーの意見や関係者の調整によると27日あたりに振り替え公演を行ないたいと考えてるようです。

私もマイケルの奇行というか精神面の不安定さによりライヴをキャンセルされたことが過去にあります・・・98年だったかな?UFOの2日連続の東京公演(この時も中野サンプラザ)の2日目を観るはずだったんですけど、前日の公演でマイケルが6,7曲ぐらいでギターを床に投げつけてライヴ終了・・・
翌日の公演はキャンセルされ、チケットは払い戻しとなりました。
“UFOとしてのマイケル”を観ることを非常に楽しみにしていたのに・・・

しかし、またこの日本で同じことが起こるとは・・・17日のライヴはご機嫌で調子も良かったようですからね 今回、私が観に行く予定があって、またしてもこのような行為をされたら、どう思っていただろう? 思いっきり怒っていただろうか?・・・それを通り越して「またかよ、さすが伝説のギタリストのやることは違う」と呆れていただろうか?・・・「3曲で終了!これもある意味いい経験!」と思っただろうか?・・・分からない・・・ただファンとしては、またしてもこのような事態になったマイケルに対し複雑な心境です。

そして、私のブログの原因不明のトラブルも
前のように何事も無かったかのように自然に復旧してることを望みます。
きっと、マイケルも何事も無かったように、これからもギターを弾きつづけるでしょうし







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コンセプト・アルバムの名盤~QUEENSRYCHE・OPERATION:MINDCRIME

今日は雨で天気も悪く、気温も低い
よって、今日は完全引きこもり状態と決めました
先週の試験が終わるまで、ゆっくりと部屋で好きな音楽やDVDを堪能する時間が無かったので、
今日は丸一日そんな娯楽に充てて過ごしています

そして、今日かなりの頻度で堪能している作品は、今年続編のパート2が発表され大きな話題を呼んだQUEENSRYCHEOPERATION MINDCRIME

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先日、未発表の完全再現ライヴとボーナスDVDが付いた3枚組デラックス・エディションも発売になりましたね 

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この作品は1988年に発表されたクイーンズライクの3rdアルバムでバンドの最高傑作であり、HR/HM史上に残るコンセプト・アルバムの歴史的名盤です

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彼らはアメリカ・シアトル出身のバンドですが、音は伝統的・正統的なヘヴィ・メタルであり、そのサウンドに社会への警笛や人間の奥深いものをテーマとしたメッセージ性の高い歌詞がのり、我々にメッセージを訴えかける知的なヘヴィ・メタル・バンドです
 
1 I Remember Now
2 Anarchy-X
3 Revolution Calling
4 Operation: Mindcrime
5 Speak
6 Spreading The Disease
7 The Mission
8 Suite Sister Mary
9 The Needle Lies
10 Electric Requiem
11 Breaking The Silence
12 I Don't Believe In Love
13 Waiting For 22
14 My Empty Room
15 Eyes Of A Stranger


曲目はこのようになっていますが、全編、完璧に「アルバムの世界~“ストーリー”」を表現しているコンセプト・アルバムです
以前、BURRN!誌で特集が組まれていて、このアルバムを表現する言葉を拝借しますが、「“人間が人間に強制力を及ぼすことの恐ろしさ”を現代社会の腐敗の中で弄ばれる無力な個人の悲劇のストーリーを借りて描き出した」・・・そんな内容、歌詞世界が表現されているアルバムです。
アルバムの内容(あらすじ)はBURRN!APR・2006を参照にしてもらったり、物語を究めるために訳詞のある日本盤をお薦めしますが、歌詞やコンセプトを抜きにしても、このアルバムは完璧です

GEOFF TATE のオペラティックで特徴的な素晴らしいヴォーカル、バンドの演奏・サウンドも素晴らしく、収められてる楽曲も全て正統ヘヴィ・メタルとしての高水準の名曲ばかりです
難しいことを抜きにしても充分に曲だけで楽しめるHMアルバムだと私は思います
これだけ全て完璧で、緊張感のある名盤はないと断言します

残念なのは現在再発されてるこの作品全てに、2曲のボーナス・トラック(ライヴ)が収められてること・・・アルバムの基本コンセプトを台無しにする“余計なプレゼント”が追加されてることです
アルバムの性格・トータル性を無視する行為は有り難くないので、作品の世界を堪能する時はボートラ抜きで一気に15曲を聴いて下さい
そしてバンドの高水準の演奏で完全再現される“ライヴによるOPERATION MINDCRIME”の世界も充分に堪能することをお薦めします


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神・降臨~MICHAEL SCHENKER☆

今月は、神と呼ばれる(た)ギタリスト2人が日本公演中

1人はERIC CLAPTON

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そして、もう1人はMICHAEL SCHENKER !

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今年、歴代ヴォーカリストを迎えてMSG(マイケル・シェンカー・グループ)デビュー25周年記念アルバムを発表しましたが、今ツアーはその一環で行なわれてると思います。
(アルバムは聴いてないし東京公演も行く予定ないんで・・・理由はいずれUFO関連の記事で

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そして、マイケルが残した作品の中で1番緊張感があり、ヴォーカルVsギターの激しいバトルともいえる名作はASSAULT ATTACK(黙示録)

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RAINBOWのヴォーカリストGRAHAM BONNETを迎えて制作した最初で最後のアルバム・・・
アルバム発表時にグラハムは脱退していた鬼気迫る名盤です

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好き嫌いは分かれるかも知れませんが、血管が切れそうになるグラハムのド迫力ヴォーカル、熱唱は素晴らしいです
彼は実際にはハード・ロックやヘヴィ・メタルは嫌いで、ソフトなロック・音楽が好みと言ってますが、この声・唱法は明らかにHR/HM向きです 
「あの声は素晴らしい」とグラハムを探し出してオーディションさせたリッチーは、やっぱりヴォーカリスト探しの名人だと思います

このアルバムはミッド・テンポのヘヴィな曲、劇的な展開を見せる構成力のある曲、ポップでメロディアスな曲、マイケル独壇場のインストメンタルと素晴らしい楽曲の目白押しの作品です

よく言われるのがマイケルの精神状態が不安定だったり、トラブルがある時の方が楽曲、ギター・プレイが素晴らしいということ・・・この時期もバンド・ラインナップが安定せず、マネージメントの画策に翻弄されたりとトラブル続き・・・しかし、言われてるように名作が誕生してしまいました

この頃はマネージメントがMSGをスーパー・バンドにするために、デイヴィッド・カヴァデール(WHITESNAKE)をヴォーカリストに迎えようとしたり(コージー・パウエルDsの意見大・・・
ゲイリー・バーデンVoでは弱い)、それが頓挫するとコージーが親友グラハムを連れて来ますが、
マイケルの神経質なリハに嫌気が差してコージーは脱退・・・テッド・マッケンナを後任ドラマーとし、マネージメントも変更したゴタゴタ期なのです

コージーは脱退後、WHITESNAKEに加入・・・デイヴィッドは自分がMSGに入るのではなく、
マイケルWSに加入させようとも考えていました

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グラハム、マイケル、テッド、クリス・グレン(B)というラインナップで制作された本作は、先にも述べたように、グラハムのド迫力のヴォーカルと、マイケルの感情溢れるギターとメロディがぶつかり合う鬼気迫る名作
ヘヴィでありながら情感豊かなギターとメロディによる劇的展開を見せる
“ASSAULT ATTACK”“ROCK YOU TO THE GROUND”“DESERT SONG”・・・
ポップなメロディにグラハムのヴォーカルが冴える“DANCER”・・・マイケルのギターが十分に堪能出来るインスト“ULCER”等、良い曲ばかり収められた、作品としての構成力も素晴らしいアルバムです



結局、アルバム発表前の1回だけのライヴで、このラインナップは崩壊・・・酒に酔ったグラハムの“チン事件”によるものです

グラハムを迎えて25周年ライヴやってたら、行く気になったんだけどなぁ~無理な話か





 







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祈・復活JASON~SUPERNOVA☆

過去の記事でも紹介したMOTLEY CRUE+METALLICA+GUNS N' ROSES+素人による

スーパー・バンドSUPERNOVA

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過去記事はこちらから↓
http://ongakudalsuki.blog65.fc2.com/blog-entry-104.html

リアリティ番組「Rock Star」から生まれたスーパー・バンド、ROCK STAR SUPERNOVAのデビュー・アルバム「ROCK STAR SUPERNOVA」がいよいよ発表になるようです

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MOTLEY CRUETOMMY LEE(Ds)、METALLICAJASON NEWSTED(b)
GUNS N’ ROSESGILBY CLARKE(g)という面々と、番組のオーディションで選ばれた
LUKAS ROSSI(ルーカス・ロッシ)なるヴォーカリストで結成されたバンドです

音的には何でもアリって感じですけど、このメンバーですから散漫な内容にしても高水準のハード・ロックを期待したいところです

しかし、アルバム発表前、そしてツアーも予定されているのに早くもメンバー・チェンジ

ベースのジェイソンがアンプのベースヘッドが左肩に落下し負傷・・・全治9ヶ月の大怪我を負ってしまったようです

ジェイソンの怪我と回復がとても心配なんですけどバンドは後任ベーシストとして、
BLACK CROWESJOHNNY COLTなる人物を迎え入れたそうです。

バンドの今後よりジェイソンの今後の方が心配になってしまったよ

ガンバレジェイソン

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試験終了!肩の荷が下りる☆

先日の12日の日曜に、例の資格取得試験が終わりました
やっと開放され、肩の荷が下り一安心です

しかし、国家試験と名が付いてるので案の定とても難しく、勉強が全然足りなかったと反省と意気消沈の落ち込みようで家路に着きました
自分では落ちる方の確立が高いギリギリの線だなと思っていました
だけど試験は終わったことだし、今さら過ぎたことはどうにもならないと思い、しっかりエアロ「ROCKS」を堪能しながらブログを長々と更新していましたけどね
基本的に過去には戻らないで、そこから学び前に進む性質なんで
デイヴィッド・カヴァデール(WHITESNAKE)の名言から学び私も実践です

試験の合否は、なんと来年の1月まで分からないんですけど、試験の翌日にはネット上で回答が公表されるんで問題用紙に書き写した解答とドキドキもんで答え合わせをしました

自己採点の結果は、なんと合格ラインに達していました(奇跡だな
当然満点ではなく、間違えは数問ありましたが、今のところ結果オーライです
あとはマークシートの書き間違えという落とし穴が無ければと願うばかりです。
あるんですよね、自分が出した答えと違うところにマークしてること

でも自信を持って解答した箇所が間違ってたのは痛かったな・・・勉強の足りなさを思い知りました・・・かと言ってもう勉強する気は無いし、会社も落ちたら再チャレンジさせてはくれないしね

しかし、長い道のりでした・・・講習から含めたら今年の2月からこの試験に関わってるんだから
もう、しばらく勉強はノー・サンキューだよ・・・って、水曜には会社独自の学科試験があるではないか
まっ、こっちはどうでもいいや さっさと終わらせて帰ろうっと

話し変わって、ガムのコマーシャルに出てる沢尻エリカ
彼女のコミカルなところも見れるし、奇抜な衣装で周りの芸人さん達(1人若手俳優が居るな)との共演を楽しんでそうだから、色んなヴァージョンを見てみたいな
    
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やっぱり、エアロといえば「ROCKS」!!

いきなりですけど、やはりAEROSMITHの傑作、名盤は「ROCKS」です

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だけど今日は辛口でスタートですよ

前に、先日発売されたベスト・アルバムを紹介し、「またベストかよ、選曲も昔のモノとダブってるし・・・」と言いつつ、新曲が2曲収録されるので、「とりあえずファンの人は買いですね」みたいなことを言いました。しかし、聴いてみて所詮は過去のアルバム「PUMP」「GET A GRIP」のアウト・テイクだという事がよく分かりました   
発表前の情報として、アウト・テイクのリ・レコーディングだと分かっていましたが、アルバムから外されるべくの2曲ですね(アウト・テイクというのが頭に無ければ、また印象も少しは変わるんでしょうけど)。
まぁ~本人達も、またベストを発表するという事で、何かセールス・ポイントというか付加価値が必要だと思ったのでしょう。
しかし、気になるのは彼らが“過去の曲で当時のアルバムに合わなかった良い曲”を次作に使用するかもしれないと言ってること・・・現在、進行中(度々中断あり)のレコーディング作はアウト・テイクの宝庫になってしまうのかと一抹の不安を覚えます

クリーンになって華々しく復活し、現在に至るエアロですが、外部ライターとの共作でヒット曲・アルバムを作ってきたのは事実(所謂、産業ロック)・・・
メンバーの創造力の低下は残念ながら否定出来ないのかな・・・
しかし、あまりにもタイラー・ペリー+外部ライターのチームが強力すぎて、他の3人は蚊帳の外
「HONKIN' ON BOBO」で昔のバンドとしてのグルーヴを取り戻したと言うのなら、ブラッドトムと曲作りを試しても良いんじゃない
「PUMP」には強力なグルーヴが存在する曲があるじゃないか
“LOVE IN AN ELEAVATOR”、“JANIE'S GOT A GUN”とか、メンバー同士の共作で良い曲が

ブラッドトム、意外に良いアイデアあるかもよ
でも結局は、メンバー同士の共作アウト・テイクより外部ライターとの共作アウト・テイクの方が“売れる”と判断されそうですけどね・・・新作は

しかし、そんな私の“負”の期待を新作は裏切ってほしいとは思っています

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前置きが長くなりましたが「ROCKS」は、エアロ独自のヘヴィ・グルーヴが炸裂する名盤
この頃はメンバーだけの曲作りでエアロ独特のロックを築き上げることが出来ました
彼らの作品の中では1番ヘヴィで重厚なサウンドと言えるんじゃないでしょうか

“BACK IN THE SADDLE”の不気味とも言えるイントロからスティーヴンの雄叫びと同時に爆発する彼ら独特のヘヴィ・グルーヴ
このイントロがライヴで流れるとゾクゾクするんだよね
このアルバムではブラッドの貢献度が高くて、“LAST CHILD”は切ないイントロから始まるけど、とてもファンキーな曲展開でこれも彼ら独自のグルーヴって言えるライヴでは欠かせない良曲 
そして、アルバム中1番ヘヴィで重厚な“NOBODY'S FAULT”ブラッドによるものです
トムによる“SICK AS A DOG”はポップな感じだけど、エアロ流ロックでノリの好い曲です(メンバ-が担当楽器を入れ替えて演奏
“RATS IN THE CELLAR”はとにかく疾走感が心地好いライヴ映えするロック・チューン
“COMBINATION”ジョーのヘタウマ・雰囲気ヴォーカル初披露曲
アルバム最後を飾る“HOME TONIGHT”はエアロ・バラードの名曲の1つです
スティーブン単独で感動的なバラードを書き上げることは出来るし、この曲を聴けば、復活から現在までのバラードの数々の高揚のさせ方が分かるようなもの
スティーヴンの歌いっぷりから、彼はバラード好きのロマンティストだと思いますよ

70年代黄金期の“ヘヴィ・グルーヴ・エアロ”は人工加工のない、真に生身のバンド
そんな彼らが残した「ROCKS」は名作・傑作であり、ハード・ロックの名盤でもあります

「JUST PUSH PLAY」も悪くないけど、ライヴ感溢れる彼ら独自のグルーヴ・ロックな作品で、もう一花咲かせて欲しいな
今でも充分第一線ですけどね
 

 





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KISS新作疑似体験・PAUL STANLEY/LIVE TO WIN

既に欧米では10月に発売されているKISSSTARCHILD★こと、
PAUL STANLEYの28年振りのソロ・アルバムLIVE TO WIN

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先日、この日本でも発売になりましたが、期待通りの素晴らしい仕上がりとなっています

はっきり言って、アルバムを聴く前からポールならではの良い作品だろうと期待していましたが、ポールらしい歌メロと適度なハードさとモダン感覚、一聴しただけで印象に残るメロディ満載のアルバムです

KISSの楽曲もコンパクトな作りで印象的なインパクトを残す名曲が多いですが、このアルバムも耳に残って口ずさめるようなコンパクトな曲ばかり
殆どの曲が4分に満たない3分台の曲ばかりで、アルバム・トータル33分弱です

KISSとしての新作リリースの予定がない現在、この作品をKISSの新作として疑似体験するにはいいと思います
KISSの作品ではGENE SIMMONSのアクの強さが加味されますが、ポールはメロディ至上主義でロマンティスト
ジーンの強烈な個性を抜いた作品・・・ポール派の人達には充分にKISSの新作として機能すると思います

この作品はポールの創造意欲を満たす作品であり、彼のコンポーザーとして能力は衰えてはいないので1人だけでもアルバムを仕上げることが出来たと思いますが、ライティング・パートナーとしては過去に共演したデズモンド・チャイルドマーティ・フレデリクソンアンドレアス・カールソンなんかが共作しています KISSにBON JOVI、AEROSMITHの共作者として有名ですね
ポールのメロディ至上主義にこの強力なライター陣ですから、曲が悪いはずがありませんね

曲はコンパクトながら、しっかりとドラマッティクな展開を用意し、感情のツボを刺激する曲作りは流石としか言いようがありません
しかし、曲をより一層際立たせてるのはやはりポールロック・スターとしての華やかさと素晴らしいヴォーカルだと思います

今回のアルバムは人生を歌い上げたものが殆どなので、真に“素顔のポール”をさらけ出したとも言えます。
アメリカでは小さな会場でライヴを展開していますが、日本にもソロとして来日して欲しいです 
そして「勝つために生きる~LIVE TO WIN」“素顔のロック・スター★ポール・スタンレイ”を間近で堪能したいです

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エリックは誰にキッスした!?

年末にかけて各アーティストの新作やらベストやらのリリース・ラッシュです

本日はこの3枚を購入しました

JJ CALE&ERIC CLAPTON

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THE WHO 24年振りの新作!

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PAUL STANLEY(KISS) 28年振りのソロ・アルバム!

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3枚とも注目の新作ですが、まだ封も開けず聴いていません
詳細なレビューというか聴いた感想は、後日私事の試験が終わったら述べたいと思います
こうしてブログを更新していますけど、試験が終わるまでは勉強の方に力を入れたいので

本日のブログ・タイトルは、この3アーティストに絡めてという事で

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BEATLES“SOMETHING”のビデオを見ていただければ分かるんですが、4人のメンバーの奥方で1番愛くるしくカワイイのは、やはりジョージの妻パティですね

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エリックが人妻に横恋慕してしまうのが分かります・・・結局、この2人は別れてしまうけど、1人の女性の影響で名曲の数々が誕生しました

SOMETHING~LAYLA~WONDERFUL TONIGHT・・・ 女性の力は偉大です 



テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽

かつてはビデオとは無縁のバンドだったMETALLICA☆

1stから3rdまでビデオクリップとは無縁だったバンドMETALLICA

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そんなMETALLICAが初めて制作した“One”から、現時点での最新作「ST.ANGER」収録曲までのビデオクリップ集がDVDとして発売になります

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1 ワン(ロンガー・ヴァージョン)
2 エンター・サンドマン
3 アンフォーギヴン(ショーター・ヴァージョン)
4 ナッシング・エルス・マターズ
5 ホエアエヴァー・アイ・メイ・ローム
6 サッド・バット・トゥルー
7 アンティル・イット・スリープス
8 ヒーロー・オブ・ザ・デイ
9 ママ・セッド
10 キング・ナッシング
11 ザ・メモリー・リメインズ
12 アンフォーギヴンⅡ
13 フェール
14 ターン・ザ・ページ(クリーン/MTVヴァージョン)
15 ウィスキー・イン・ザ・ジャー
16 ノー・リーフ・クローヴァー
17 アイ・ディサピアー
18 St.アンガー
19 フランティック
20 ザ・アンネームド・フィーリング
21 サム・カインド・オブ・モンスター

<ボーナス>

ワン(ジャミン・ヴァージョン)
“2 of One” インタビュー・フッテージ
アンフォーギヴン(“ミニ・ムーヴィー” aka ロンガー・ヴァージョン)
ターン・ザ・ページ(エクスプリクト・ヴァージョン)
サム・オブ・カインド・モンスター(ムーヴィー・トレイラー)




90年代以降の新規のファンには重宝されると思いますが、私にとっては“One”のビデオが見られるだけで充分です

“One”「ジョニーは戦場に行った」という映画のシーンが挿入され、緊張感ある楽曲・演奏と共に衝撃的なインパクトを持つビデオクリップでした。
1989年には、この曲だけをフューチャーしたビデオも発売され、その中には演奏シーンのみのヴァージョンも収録されていて、とても生々しく「METALLICAらしいなぁ~」と思いました。
今回のDVDにはボーナスとしてそのビデオが丸々収められるので、久々に見られると思うと嬉しいかぎりです

前にビデオ持ってたんですけど、一時期異常にメタリカから冷めていた時期があったので、その時手放してしまいました・・・そして後に当然後悔したんだけど

ちなみに、その時のビデオのタイトルは「2 OF ONE」でした

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今の混沌とした世の中にも十分訴えかけられるビデオだと私は思います

クリフ・バートンの勇姿が見れるこのビデオも早く日本でDVD化してもらいたいなぁ~

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このビデオはしっかり手放さず今でも持ってますけどね
熱が冷めたり嫌いになった時期があっても、“クリフのいるメタリカ”は嫌いになれず愛しているからね

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テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

再検証BLACK SABBATH~ソロ・オジーの原点☆

今年も早くも11月となってしまいましたね
月日の経つのは早いものですが、11月を曲の題名にした名曲があります
GUNS'N'ROSESのNOVEMBER RAIN
いつになってもニュー・アルバムを発表しなくて、オリジナル・メンバーがアクセルだけの今の彼らに、マスコミが騒ぐほど私は興味が持てないんですが、最近彼らの“過去の名盤・名曲”を何故かよく聴いてます
その中でも、よくライヴ盤を聴いてるんですが、11月を題名としたNOVEMBER RAINも彼らのベスト盤とも言うべきライヴ盤に収録されています 

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そのライヴによるNOVEMBER RAINの序章にアクセルが即興的に演奏してるのが
BLACK SABBATHTECHNICAL ECSTASY収録の“IT'S ALRIGHT”

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この曲はOZZY OSBOURNEのヴォーカル曲ではなく、ドラムのBILL WARDが唄ったある意味彼らの中では異質の楽曲です。しかし、オジーとは違った個性で唄うビルのヴォーカルはなかなか好く、叙情性を伴った穏やかな曲は隠れた名曲と言えるでしょう
この楽曲を採り上げたアクセルのマニアックなセンスも光りますが、ドラマーが唄うということで、BEATLESのRINGO STAR的なところも窺えます。ちょっと違うかもしれないけど、WHITE ALBUM収録のリンゴの唄う“GOOD NIGHT”みたいな感じです

よって、このような楽曲が含まれるこのアルバムはサバスの歴史上でかなり異質の作品であり、かつてのヘヴィなサバスらしいオドロオドロしさが失われたと非難されたアルバムです。
しかし、当時は非難されても時代が廻り冷静に耳を傾けると、この作品は隠れた名盤とも言うべき素晴らしいアルバムであり、後のサバス、オジーの音楽性の原点とも言える作品です

近年、よく言われてるように、TONY IOMMIは音楽性の幅を拡げたいという指向により、実験的なサウンドをサバス中期から試み(オジーにとっては、そのワンマンさが気に入らない)、実際には上手いヴォーカルによるドラマティックな様式美路線で自身の音楽(サバスの音楽)を向上させたかったのは明らかです

このアルバムには、かつてのヘヴィなギターで押し捲るリフはなく、キーボードの音色が楽曲の良さ・個性を引き立たせたものが多いです。
しかし、シンプルなロックンロール・チューンにかつての攻撃性は失われていないし、“YOU WANT CHANGE ME”やストリングスを配した“SHE'S GONE”は劇的な展開と泣きのバラードとも言える素晴らしい曲です
かつての彼ららしいヘヴィさがある楽曲は“DIRTY WOMAN”
7分を超える大曲であり、この曲を聴くことによりサバスの存在感の大きさがいまだ(当時も)に衰えてないことが解かるでしょう 
オリジナルでの再結成後のライヴでもしっかり採り上げられてますからね

当時、オジーはこの作品を気に入らないと散々コケにしていますが、このメロディアスな手法は、しっかりと自身のソロ作品に受け継がれています。キーボード・ストリングスの導入、ヴォーカルのオーバーダブによる劇的な曲展開・・・彼のソロ作品のアイデアがサバス後期の作品にあったことは明らかです

オジーの初期ソロ作品を気に入り、そこからルーツ巡りするなら、すんなりと入れるサバス後期の名盤だと私は思います

ちなみに、ヒプノシスによるこの変なジャケット・・・オジーによると「エレベーターの中で(私はエスカレーターだと思うけど)2台のロボットがフооクしている」そうです

   

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テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

サディスティック・ミカエラ・バンド

れぃこさんのブログで過去に紹介されていたサディスティック・ミカ・バンド

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日本のバンドとはいえ、興味があったので中古で購入し聴いてみました 
発売されてから1週間チョットで中古が出回っていたのが、ある意味納得しました・・・
結して内容が悪いのではありません 
木村カエラさんを3代目ヴォーカルに迎え、アルバムの英語表記ではSadistic Mikaela Band とまでしているのに、カエラさんのヴォーカル曲が少なーい
 
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私もカエラさんの歌が、バンドの音楽にどんな化学反応を起しているのかと興味があり購入したんですが、彼女は全曲唄っていません・・・インストもありのオリジナル・メンバーのオジサン達が
ヴォーカルを分け合っています

当然、過去のミカ・バンドは聴いたことないんですけど、独特のポップ感と浮遊感で支配された彼ら独自のロックという印象を受けました
彼らって海外でも有名なんでしょ?特にイギリスでは
過去のミカ・バンドROXY MUSICのプロデューサーを迎えてアルバムを制作し、海外でもライヴを演ったようですからね
昔はサイケな感じにグラムの要素を含んだポップ感もあるロック・バンドだったのでしょうか?・・・
あくまで勝手な憶測です

アルバムを聴いての感想は、当然カエラさんのヴォーカル曲が印象大でイイと思いますが、他のメンバーでは小原礼さんの曲と高中正義さんの曲がイイかな
特に高中さんのフュージョン的なギター・プレイ(ギター巧いです)が炸裂する曲は、なかなか興奮しますよ

これだけのメンバーが揃ってるんだから、ライヴ活動も演ってもらいですね・・・

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木村カエラ、バリバリ・フューチャーで

悪くないんですけど、木村カエラ目当てだと肩透かしを喰らうアルバムです
カエラさんのアルバムも聴いてみようかな~




テーマ:気になるアーティスト - ジャンル:音楽

リージョン・コード変更・・・

輸入版では今日発売になるはずだったKISSの映像アンソロジー

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結局、いきなりリージョン・コード変更で国内の機器では見られなくなりました
よって、輸入盤を扱う大型CD店でも取り扱い中止のインフォが流れています・・・
私も予約購入の予定でしたが、自動的にキャンセルとなっていました・・・
先ずは輸入版DVDで楽しもうと思ってたのに

でも、先走ってDVDに収められているライヴのブートを処分しなくて良かったです
なんか年内は無理そうだけど、早く日本版DVDも発売してくれぇー
KISS黄金期の名演映像を早くオフィシャル版で堪能したいぞー
特に77年の初来日・武道館公演の完全版を早く見た~い

とりあえず、11月はポールのソロとALIVE BOXの発売が控えてるから、それを楽しみに待つとしよう



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テーマ:お気に入りミュージシャン - ジャンル:音楽


プロフィール

ヒロック

Author:ヒロック
14歳の時に音楽室で友人に聴かせてもらったDEEP PURPLE「LIVE IN JAPAN」に衝撃!!を受けて以来、音楽を生活の糧とする永遠の!?ロック少年☆(^-^)v
主に'70s~'80sROCKが大好きです♪
まず始めにHR/HMの洗礼を浴びたバンドはパープルなんですが、私が最もこの世で崇拝するバンドは、日本では同格扱いされた!?LED ZEPPELINです・・・(^_^;)

LED ZEPPELIN REUNION !!

LIVE AT LONDON'S O2 ARENA

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DECEMBER 10,2007

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