ヒロックの音楽生活

お気に入りのロック・メタル(主に'70s・'80s)の紹介と音楽への思い入れ話を綴ります♪ 日常で感じたことや出来事も綴ったりします☆  

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

☆DURAN DURAN 『RED CARPET MASSACRE』☆

残念ながら’06年暮れにオリジナル5の1人、ANDY TAYLOR (G)が脱退してしまったニュー・ロマンティックの雄DURAN DURANですが、来年の結成30周年を目前に控えた今年、残された4人はLIVE EARTH等のイベントで精力的にライヴ活動を開始

DuranDuran_07.jpg


SIMON LEBON (Vo)
JOHN TAYLOR (B)
NICK RHODES (Key)
ROGER TAYLOR (Ds)


そして今月、前作『ASTRONAUT』以来約3年ぶりとなる新作を発表しました

DURAN DURAN'S

RED CARPET MASSACRE  

20071206201200.jpg

レッド・カーペット・マサカー~美しき深紅~(初回生産限定盤)(DVD付) / デュラン・デュラン、ジャスティン・ティンバーレイク 他

DISC-1
1 The Valley
2 Red Carpet Massacre
3 Nite-Runner (Featuring Timbaland & Justin Timberlake, Produced by Danja & Timbaland)
4 Falling Down (Produced by and featuring Justin Timberlake)
5 Box Full O' Honey
6 Skin Divers (Featuring Timbaland, Produced by Danja & Timbaland)
7 Tempted
8 Tricked Out (Instrumental)
9 Zoom In (Produced by Danja & Timbaland)
10 She's Too Much
11 Dirty Great Monster
12 Last Man Standing
13 Cry Baby Cry

DISC-2 ~THE MAKING OF...DURAN DURAN'S RED CARPET MASSACRE DOCUMENTARY DVD


前作『ASTRONAUT』はオリジナル5ならではのポップ&キャッチーなメロディで彩られ、ボトムはエレクトリックなビートを強調し、ロック色も多分に感じられる作品でしたが、ニュー・アルバムの音楽性をズバリ言うならば“踊れるDURAN DURANと言った感じのダンサブルなものです

かなり機械的なビートが強調されているので、生のバンドとしての音を求めると鼻に付く感じもしますが、元々彼らが求めていたサウンドの支柱にはダンス・ミュージックがあり、そこに彼ら独自のファッショナブルなセンスとエッセンス~パンクを通過したロック、エレポップなニュー・ウェイブ、ファンキーな要素を採り入れたリズムが絶妙に絡み合い、彼らならではのポップ&キャッチーなメロディと妖艶なサウンドが彼らの特徴でありました
特に90年代以降~アンディ、ロジャーが抜け、3人組となったバンドはファンキーでダンサブルなサウンドを指標とし、ゴージャスなサウンドとビートで彩っていたと思いますが(実際にはアルバム単位で聴いていないので、あくまでも自分なりの見解ですが・・・やはりこの時代の代表曲はメランコリックで美しさが際立つ“Ordinary World”が印象的ですね)、新作の音楽スタイルも80年代の彼らと言うよりは90年代のものに近いと思います
結局は彼らが追求してきたダンサブルな音楽性や根底に流れるものは80年代も90年代も変わりありませんが、バンドの編成がスリムとなった90年代は更にその音楽性を追求し、ある意味実験的で野心溢れる新たなDURAN DURANサウンドを提示していた時代だったと思います。
本作も自分たちが本来根差している音楽を話題性を呼ぶゲストやプロデューサーとのコラボレートにより更に飛翔、バンドを活気付かせることで完成させた野心溢れる意欲作だと思います

DURAN DURANというバンドにおいては、ギタリストの存在はどれだけ重要なのか?と思ってしまう場面もあり(特にスタジオ作)、明らかに音楽の好みが違うアンディが再び脱退してしまうのも致し方ないと思う本作の音楽性~バンドが目指すサウンドですが、ダンサブルでオシャレな彼らの音楽性を好むファンにとっては十分に聴き応えのあるアルバムだと思います
相変わらずのサイモンの艶やかなヴォーカルも素晴らしいです

・・・だけど、個人的には力強いビートとポップでキャッチーなメロディが彩り、ロック色も強く感じられる(アンディの意地か)前作の方が好みではあるんですけどね

ロック・スピリットを感じるアンディは居ないけど、彼らはしっかりとしたライヴ・バンドなので、
来年の結成30周年の折には是非とも来日公演を行ってもらいたいです
私は80年代全盛期の頃から彼らを聴いていますが、まだライヴは未体験なので


Push!Push!→
スポンサーサイト

テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽

☆DURAN DURAN 2/5+CHIC+PALMER=THE POWER STATION☆

昨日今日と焼けるように暑いです
予報では今日の暑さがピークらしいですけど、今日も観測史上最高温度の40℃越えの地があったようですね
私の住んでいる地域でも外は38℃~39℃はあったみたいです
ドライヴ中に道路の温度標識を見ると、そう表示されていましたからね・・・
どおりで車のエアコンは効かないし、外に出て歩いていると火傷しそうな体感温度で本当にやばかったです

私は21日まで休みなんですけど、明日あさっては休日出勤します
すでにお盆休みを終え、お仕事を始めている方や休み関係ナシに働いている方は多いかと思います。
そんな人達からすると贅沢な物言いだとは思いますが、明日からの仕事は「フゥ~」ってな感じで憂鬱ですね・・・せめて気温が少しでも落ち着いてくれたらと切に願う次第です


前回はDURAN DURANが’85年に発足させたプロジェクトの1つARCADIAをご紹介しましたが、
本日は当然流れからいって?もう1つのプロジェクトTHE POWER STATIONの紹介です

20070815125456.jpg


Robert Palmer (Vo)
Andy Taylor (G)
John Taylor (B)
Tony Thompson (Ds)


THE POWER STATIONのアルバムはARCADIAと違って廉価版等で国内では廃盤にならずに現在までカタログとして生き残っていますが、特別なリニューアル(リマスター等)は施されてはいません。
いきなり商品のおススメで何なんですがこれから彼らを聴こうとか、買い直しをしたいと思っているファンの方は以下の2枚組ヴァージョンが断然おススメです
本編はリマスターが施され、貴重なボーナス・トラック入りです 
輸入盤なので字幕が無いのが難ですが、DVDにはメンバーのインタビュー、レコーディング風景、PV、ツアー前に脱退してしまうロバートを含むラインナップによる貴重なTVパフォーマンスが収録されています

この盤は’05年に発売されていてLIMITED EDITION~限定盤のような扱いになっていますが、現在でも大型CDストアや輸入盤を扱っているお店ではしっかりと店頭に並んでいるので、買うならこのヴァージョンだと私は思います
2枚組なのにお値段的にも良心的ですからね 

THE POWER STATION

20070815125215.jpg


DISC-1
1. Some Like It Hot
2. Murderess
3. Lonely Tonight
4. Communication
5. Get It On (Bang A Gong)
6. Go To Zero
7. Harvest For The World
8. Still In Your Heart
9. Someday, Somehow, Someone's Gotta Pay
10. The Heat Is On
11. Communication (long remix)
12. Get It On (7" mix)
13. Some Like It Hot And The Heat Is On
14. Communication (7" remix)
15. Some Like It Hot (7" edit)

DISC-2(DVD)
1. Introduction
2. Some Like It Hot (video shoot)
3. Some Like It Hot (video)
4. On each other and recording # 1
5. Get It On (video)
6. On each other and recording # 2
7. Communication (video)
8. Summary/End credits
9. Some Like It Hot (Bonus clip from Saturday Night Live, February 6th 1985)


Produced By~Bernard Edwards




前回も大雑把に2つのプロジェクトを色分けしましたけど、ARCADIAは欧州的な薫りがする妖艶で
崇高なアート・ロック
THE POWER STATIONはファンキーなノリ、ダンス・ミュージック的要素も多分に含んだものですが、基本はとても解り易いストレートでハードなロックン・ロールだと思います

DURAN DURANというバンドのイメージからTHE POWER STATIONの音も軟弱と捉える方もいるかと思いますが(当時から今現在において、殆どの音楽ファンがそのような間違った認識を持っているとは思わないですけど一応・・・)、HR/HM畑の人間?やハードな音楽を好む人にとっても十分に耳に訴えるロック~魅力的なロックを披露したバンドだと思います
「LIVE AID」フィル・コリンズと共に再結成LED ZEPPELINのドラマーを務めたトニーのパワフルなドラミングと独特なドラム・サウンド作りが、このアルバムをパワフルでハードに演出していたことも紛れもない事実ですね
「LIVE AID」の翌年にトニーをドラマーに迎え、LED ZEPPELINは再結成に向けてリハーサルを開始するわけですが(最終的にはトニーの事故により頓挫・・・ロバートのやる気も失せていた・・・)、
ファンク・ミュージックを好み、パワーだけではない繊細なリズムを刻んでいたボンゾの後任として彼が適任であったことは納得できますね
彼のファンキーなノリと独特なリズム・センスによるパワフル・ドラミングはZEPのメンバーが好むスタイルだったと言えるでしょう

ジョン&アンディDURAN DURANの中でもロック・スピリットを強く持ったメンバーであり、装飾過多となったDURAN DURANをラフでストレートなロックに導きたいと思っていたわけですが、このアルバムで聴かれるプレイ~後にライヴで披露される彼らのプレイはDURAN DURANでは感じえない素晴らしいものがあります
特にアンディの水を得たようなギター・プレイは見事にこのバンド~アルバムにマッチしており、DURAN DURANでの鬱憤を晴らすかのごとくハードに弾き捲くっています
ジョンは当初このプロジェクトの音楽性をパンク・ロック+ファンク・ミュージックの融合と位置づけていましたが、多分にあるファンキーなノリの要素からチョッパー・プレイを持ち込んだりと、テクニカルでベース・プレイヤーとしての領域を拡げるような素晴らしいプレイを本アルバム~ライヴで披露しています

このロックなノリの心地好さからアンディDURAN DURANから脱退し、更にロック魂に火が点くわけですが、ジョンアンディも演奏家としての正当な評価~ライヴに重点を置く姿を誇示したかったので、その点から言ってもこのアルバムとそれに伴うツアーは成功だったのではないかと思います

そして、スーツ姿が渋いロバート・パーマー
彼はツアーには不参加、先のDVDの1曲でしか生のパフォーマンスを拝めないんですけど、彼のダンディな佇まい~渋い歌声とセクシーな男臭さが漂う雰囲気はTHE POWER STATIONの個性を際立たせていますよね
スーツ姿でセクシーに歌い上げ、フロントで個性(異彩?)を発揮するロバートDURAN DURAN組の対比はなかなか見応えがあるので、やはりDVD付きは押さえておくべきだと思いますよ

全然関係ないですけど、スーツ姿で収まるグループ・ショットやPVでロバートを先に見ていたからGRAHAM BONNETをフロントに擁するRAINBOWのヴィジュアルにはそれほど違和感を抱かなかったんだなと今思いました・・・声、ヴォーカル・スタイルはセクシーには程遠いものでしたが

ロバートの魅力は私なんかよりもいつも遊びに来て下さるふぇあさんがその魅力を十分に伝えてくれているので、そちらにお任せします 
     
ちなみにツアー・メンバーはこんな感じ↓    

ps1985.jpg


SILVERHEAD~DETECTIVE(よく知らないけど)の Michael Des Barresを迎えてツアーは行なわれました
「LIVE AID」ではこのラインナップによるライヴ・パフォーマンスが披露されていたんですけど、現在発売されているDVDにはLED ZEPPELIN同様に使用許可が下りなかったようで未収録・・・
こちらも幻のパフォーマンス映像となっております
しかし、おススメ盤の9曲目はこのラインナップによるレコーディング・ナンバー
映画「コマンドー」の主題歌に使われた曲が収録されています

DURAN DURAN活動休止時のプロジェクトは結果的にバンドの分裂~2人のメンバーの脱退を招いてしまい、17年の時を経てオリジナル・ラインナップ復活となるわけですが、THE POWER STATIONNEUROTIC OUTSIDERSに走ったジョンを除いて’96年に復活
しかし、かつて程の話題と成功は収められずに終わってしまったと記憶しています。
そして、残念なことにこのプロジェクトに関わったメンバーが既に3人もこの世にいないんですよね・・・
ロバートトニー、プロデューサーであり2ndではベースを弾いたバーナード・エドワーズ ・・・
素晴らしい音楽を残し、優秀なミュージシャンが早くにこの世を去ることには何とも言えない悲しい気持ち・・・複雑な気持ちになりますね。
THE POWER STATIONの再結成は今後有り得ないことですが、彼らが残した素晴らしい音楽はこうして生き続けているのでいつまでも接することが出来ますし、新しいファンに彼らの素晴らしさを伝えることが出来ます
今となっては幻のスーパー・バンドと言える存在ですが、彼らが提示したパワフルでハード・ドライヴィンなロック、斬新な音作りで我々に強烈なインパクトを残したこのアルバムは、必ず聴くべき’80年代が残したロックの名盤だと私は思います  

テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽

☆DURAN DURAN 3/5による耽美な世界☆ 

結局今年の夏は当初の予報どおり猛暑ですね 
相変わらず暑いですもん
確か梅雨明け前は夕立や大雨が結構あって日照不足だったはずですが、8月に入ってから関東地方はまともに雨降ってないですよね? 
基本的に雨降りな天気は好まないですけど、多少外界をクールダウンさせる為にも一雨欲しいところですね
アスファルトの熱さや照り返し、建屋や車に蓄積された熱、熱風と化した外気はちょっとしたお散歩~外出でもかなりヤバイですからね

連日の暑さに辟易している今日この頃ですが、先日注文していた3品のCDは既に到着 
到着時からかなりの頻度で聴いているものはやはり接するのが久々ということもあり、
このアルバムを多く聴いていますね↓ 

ARCADIA/SO RED THE ROSE

arcadia-so_red_the_rose.jpg


1. Election day
2. Keep me in the dark
3. Goodbye is forever
4. Flame
5. Missing
6. Rose arcana
7. Promise
8. El diablo
9. Lady Ice


ARCADIA.jpg


Simon Le Bon (Vo)
Nick Rhodes (Key)
Roger Taylor (Ds)


全世界的に成功を収めたDURAN DURANは、’85年に今後のバンド活動の活性化とリフレッシュの意味合いも込めてバンド活動を休止。
ジョンアンディによるTHE POWER STATION、そしてサイモン、ニック、ロジャーによるARCADIAと2つのプロジェクトが誕生~活動を行なうわけですが、メンバー間のエゴによる対立と短期間で大成功を収めてしまったが故の苦悩が産んだプロジェクト~選択だったと言えますね。(バンドの解散説は根強かったし、結果的にメンバーの2人が脱退するわけですが・・・)
メンバー間の音楽性の違いは2つのプロジェクトの顔触れからも明確になっています
DURAN DURANでの鬱憤を晴らすかのごとくギターを弾き捲くりたいアンディと、ファンキーな要素も含む様々なロック・テイストを嗜好するジョンの音楽的方向性によるTHE POWER STATION 
サイモンの艶のある歌声を活かし、ニックが好むキーボード主体のポップな楽曲と欧州的薫りのする耽美な音世界を構築するARCADIA
特にアンディニックは音楽的嗜好が異なることもあって、メンバーの中では1番仲が悪いと言われていました・・・結局アンディは自分の目指す音楽性はDURAN DURANでは不可能~ソロ・プロジェクトでの心地好さも手伝って脱退に到ります。
昨年の脱退劇もきっと同じような理由だと思われますね

ロジャーに至っては大成功から来る苦悩から当時完全に疲れ切っていて、後にDURAN DURANから脱退・・・農場経営等を行い音楽業界からは引退してしまいます。
ARCADIAのアルバムにはしっかりとクレジットもされていて、サイモン、ニック、ロジャーによるプロジェクトであることは確かですが、ドラムはゲスト・プレイヤーが叩いているものが多数を占め、彼自身のメディアへの露出は殆ど無かったと記憶しているので、彼のインプットがどれだけこのアルバムに反映されているかは疑問の残るところです・・・

当時の私は完全にTHE POWER STATION派で、このアルバムをあまり聴かなかったんですけど、その理由は簡単です
大雑把に言えば、単純にカッコイイと思えるロック・スタイルなTHE POWER STATIONは解り易く、
独特の雰囲気を醸し出していたARCADIAは難解~崇高な雰囲気があり近寄り難かったのです。
ジャケのアートもそうですが、うっすらと記憶に残る“Election Day”のPVは妖しい耽美な世界を構築していましたからね
サイモン、ニック、ジョンの3人となった後のDURAN DURANの音世界を聴けば十分に納得が行く音楽性~アンディ抜きのDURAN DURANの音楽性が先に提示されたアルバムと言えますが、妖しい耽美な世界観淫靡でエロチシズムも感じられるセクシーな楽曲DURAN DURANのような躍動するメロディは感じられませんが、サイモンの艶のあるヴォーカルがセクシーで素晴らしく、ゴシックな世界に我々を誘いARCADIAの世界へと引き込む美意識満載のアルバムです

詳細は省きますが、多彩で豪華なゲスト陣もこのアルバムに彩りを添えていて、それらのミュージシャンからのインプット~影響も垣間見ることが出来るゴージャスな作りの作品ですが、キーボードを主体とした音作りと欧州的薫りのするサウンドは明らかにニック主導によるものですね
彼の優雅な佇まいと同様な音楽的嗜好が反映された作品だったと私は思います。

長らく国内では廃盤状態なこのアルバム・・・
秋には廉価版で再発が予定されていますが、これを機に再評価してもらいたいアルバムですね。
私の勝手な思い込みかもしれませんが、アルバムに伴うツアーも行なったTHE POWER STATIONの方がメディアへの露出も多く評価が高かった気がします。
私も当時はアバンギャルドな雰囲気?が難解に思えたんですけど、優雅な欧州的薫りと独特な世界観~ARCADIA流美意識の拘りが素晴らしい作品だと再認識しました

ポップでありながらファンキーな要素も含むゴージャスな音作りと楽曲妖艶な世界を独自の美意識で構築するこの作品はファンならずとも一聴の価値があると思います
欧州的な薫りを醸し出す耽美なゴシック・ミュージックを好む人には十分にその魅力が伝わると思いますし、DURAN DURANファンにとってはTHE POWER STATIONと共に聴く事により、DURAN DURANミュージックの本質~核を垣間見る事が出来ると思いますよ


テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽

復活第2弾を期待していたら、知らぬ間に抜けていた・・・

先日、出勤前に朝の情報番組を見ていたらエルトン・ジョンロッド・スチュワートと共に、
英国ダイアナ元王妃の追悼コンサートに出演していた彼らの姿を発見

DURAN DURAN

duran_duran.jpg


Simon Lebon (Vo)
John Taylor (B)
Nick Rhodes (Key)
Andy Taylor (G)
Roger Taylor (Ds)


同じ時期に開催されたLive Earthにも出演したようですが、実は彼らのことも昔から好きなんです

プロフにもあるとおり、HR/HMの洗礼?を受けたのはDEEP PURPLEなんですが、それ以前によく聴いていた音楽~洋楽は彼らやカルチャー・クラブワムマドンナシンディ・ローパー等の80年代中期~MTVが全盛だった頃活躍していた(今でもご活躍の人はいますが)アーティスト達です

中2の時のクラスは殆どの友人が洋楽志向(早熟?)で、周りの友人達の影響で私も洋楽~ロックを聴き始めた訳ですが、BEATLESやHR/HMのバンドにのめり込む前に“バンドとしてのカッコよさ”を認識させた初めてのバンドはDURAN DURANでした

彼らはその端正なルックスから女性に大人気
当時、「MUSIC LIFE」が“デュラニーズ”なる言葉?を作ったり、彼ら担当?の女性編集者が相当盛り上げたりしてスーパー・アイドル・バンドのように奉っていましたが、ヴィジュアルだけではない実力が彼らにはありました
きっとルックスだけのアイドル・バンドだったら、現在に到るまで彼らのことを好きになることはなかったと思いますが、彼らには確かなテクニックによるライヴ・パフォーマンスと独自の音楽性~魅力的な楽曲が存在したからこそ、デビューから25年を経ても色褪せないカッコよさを現在でも誇示出来ているのだと思います
やはり中身が重要であり、いい曲を残したバンド~ライヴが出来るバンド、アーティストが現在も第一線で活躍出来る要因だと思います
でもルックス~ヴィジュアルも魅力的な方が尚良いですよね・・・
彼らのように良い枯れ方、カッコイイままのルックスで歳を取りたいものです

パンク、ニュー・ウェーヴ、テクノ、ダンサブルなディスコ・ビート、ファンク、ポップ、
ROXY MUSICデヴィッド・ボウイにも通じるセクシュアルなロック
それぞれの要素が5人の才能~バンドのフィルターを通して生まれ得た音楽がデュラン・デュラン・ミュージックの独自性だと思います

そんな彼らは80年代中期に分裂・・・一時期はサイモンニックの2人だけになってしまったバンドですが、’03年、オリジナルの5人によってDURAN DURAN本格復活
同年には武道館公演を含む19年振りのオリジナルでの来日公演が行なわれました
秋には復活第2弾が発表の予定ですが、現在のところの最新作は’04年発表のこの作品です

DURAN DURAN/ASTRONAUT

astronaut.jpg


結果的に分裂を経たからこそ作り得た素晴らしい作品で楽曲は全て充実
80年代当時は軽い音~軽いバンドと思っていた人も充分に聴ける内容~音作りで、ダンサブルでポップ、情感豊かで感動的なバラード、ファンキー・ナンバー、当時、存在を軽視されがちだったアンディTHE POWER STATION~ソロ~THUNDER等のプロデュースを経たHR的要素のロック曲とプレイ・・・復活作に相応しい充実した傑作です

そして、オリジナル5人の素晴らしいライヴ・パフォーマンスが堪能出来るのがこれ↓ 

LIVE FROM LONDON

20070714074637.jpg


1. (Reach Up for The) Sunrise
2. Hungry Like the Wolf
3. Something I Should Know
4. Union of the Snake
5. Come Undone
6. View to a Kill
7. What Happens Tomorrow
8. Chauffer
9. Planet Earth
10. I Don't Want Your Love
11. New Religion
12. Ordinary World
13. Night Boat
14. Save a Prayer
15. Notorious
16. Reflex
17. Careless Memories
18. Wild Boys
19. Girls on Film
20. Rio


思わず口ずさむと同時に踊りたくなる名曲の数々が素晴らしい演奏~パフォーマンスで繰り広げられています
ジョンロジャーの安定感のあるリズム ニックの優雅な佇まいと煌びやかで確かなキーボード・プレイ かつての鬱憤を晴らすかのごとく?ギター&コーラスで活躍するアンディのプレイ
相変わらずの伸びやかな美声と巧みなヴォーカル・パフォーマンスを遺憾無く発揮するサイモン
オリジナル5人によるケミストリーが作用した素晴らしいライヴがこのDVDで展開されています

しかし!!

オリジナル復活の第2弾を期待してベタ褒めなんですけど、最近知りました・・・
アンディ、去年の暮れに再脱退!!していました
この5人、昔からあまり仲は良くないと言われていますが(特にアンディニック)、また音楽性を巡る内戦勃発~アンディのバンド内での不満が募ったのでしょうか・・・
秋に発表される予定のニュー・アルバムには注目していますが、こんなことなら’03年の武道館、
’05年のサマソニ、1回だけのクラブ規模での単独公演を観ていればよかったよ~ 
そもそも、’05年1月の日本公演がロジャーの怪我でキャンセルされたのがよくなかったな~
この時は行こうかな?と思っていたしね・・・実はロジャー元気だったって、どういうこと?

アンディ戻って来てくれないかなぁ~
それと先のライヴでは誰がギター弾いていたんですかねぇ~?誰か教えて

20070714182707.jpg



テーマ:ロック - ジャンル:音楽


プロフィール

ヒロック

Author:ヒロック
14歳の時に音楽室で友人に聴かせてもらったDEEP PURPLE「LIVE IN JAPAN」に衝撃!!を受けて以来、音楽を生活の糧とする永遠の!?ロック少年☆(^-^)v
主に'70s~'80sROCKが大好きです♪
まず始めにHR/HMの洗礼を浴びたバンドはパープルなんですが、私が最もこの世で崇拝するバンドは、日本では同格扱いされた!?LED ZEPPELINです・・・(^_^;)

LED ZEPPELIN REUNION !!

LIVE AT LONDON'S O2 ARENA

O2_bc_zep07_1.jpg
led-zeppelin-1973s-1.jpg

DECEMBER 10,2007

DEFINITIVE COLLECTION !!

カレンダー

05 | 2017/03 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

FC2カウンター

☆参加BLOGランキング☆

ブログランキング参加中です☆ 皆様の応援よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 音楽ブログ HR/HMへ

The Song Remains The Same Push!Push! by Robert Plant☆

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
リンク
カテゴリー
MY FAVORITE ARTIST GALLERY

f-l.jpg
led77 PP_sdp_mark3_1.jpg
dp_mark4-1.jpg
f-ritcie.jpg
f-rain.jpg
ritchie blackmores rainbow_1
f-da.jpg
whitesnake1985s-1.jpg
cozypowells-1.jpg
JOHN SYKES89-1
f-th.jpg
GARY MOORE85-1
f-who.jpg
f-kiss.jpg
aerosmith-2002_.jpg
f-queen.jpg
f-ufo.jpg
f-mot.jpg
f-dok.jpg
f-me.jpg
f-bo.jpg
f-br.jpg
f-oz.jpg
f-ran.jpg
f-ja.jpg
f-zak.jpg
IRON_MAIDEN-somewhere back in time
IR_SOMEWHERE BACK IN TIME BEST-1
f-ju.jpg

Queensryche-3_.jpg
riot-8808_ the_ thundersteel_ reunionf-uri.jpg
f-fre.jpg

f-yes.jpg
asia2007_.jpg
f-du.jpg
f-b.jpg
f-eric.jpg
tal wilkenfeld_ transfomation tal_wilkenfeld.jpg f-ma.jpg
f-mari.jpg
f-nan.jpg
hikaru_HEART STATION_s
mika_nakasima_1.jpg
f-haru.jpg

haruka=1.jpg


boowy cace of...b

アフィリエイト&お買い物♪

リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム アフィリエイト・SEO対策 アフィリエイト リンクシェア ブログ 携帯対応 成果報酬 広告 テンプレート ブログパーツ  iTunes Store(Japan) 日本最大級ショッピングサイト!お買い物なら楽天市場

楽天で探す
楽天市場

ブログ内検索

RSSフィード
FC2ブックマークに追加する

FC2ブックマークに追加

FC2ブログジャンキー
ブロとも申請フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。