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☆DURAN DURAN 『RED CARPET MASSACRE』☆ |
残念ながら’06年暮れにオリジナル5の1人、ANDY TAYLOR (G)が脱退してしまったニュー・ロマンティックの雄DURAN DURANですが、来年の結成30周年を目前に控えた今年、残された4人はLIVE EARTH等のイベントで精力的にライヴ活動を開始![]() ![]() ![]() SIMON LEBON (Vo) JOHN TAYLOR (B) NICK RHODES (Key) ROGER TAYLOR (Ds) そして今月、前作『ASTRONAUT』以来約3年ぶりとなる新作を発表しました ![]() DURAN DURAN'S RED CARPET MASSACRE ![]() レッド・カーペット・マサカー~美しき深紅~(初回生産限定盤)(DVD付) / デュラン・デュラン、ジャスティン・ティンバーレイク 他 DISC-1 1 The Valley 2 Red Carpet Massacre 3 Nite-Runner (Featuring Timbaland & Justin Timberlake, Produced by Danja & Timbaland) 4 Falling Down (Produced by and featuring Justin Timberlake) 5 Box Full O' Honey 6 Skin Divers (Featuring Timbaland, Produced by Danja & Timbaland) 7 Tempted 8 Tricked Out (Instrumental) 9 Zoom In (Produced by Danja & Timbaland) 10 She's Too Much 11 Dirty Great Monster 12 Last Man Standing 13 Cry Baby Cry DISC-2 ~THE MAKING OF...DURAN DURAN'S RED CARPET MASSACRE DOCUMENTARY DVD 前作『ASTRONAUT』はオリジナル5ならではのポップ&キャッチーなメロディで彩られ、ボトムはエレクトリックなビートを強調し、ロック色も多分に感じられる作品でしたが、ニュー・アルバムの音楽性をズバリ言うならば“踊れるDURAN DURAN ![]() ![]() かなり機械的なビートが強調されているので、生のバンドとしての音を求めると鼻に付く感じもしますが、元々彼らが求めていたサウンドの支柱にはダンス・ミュージックがあり、そこに彼ら独自のファッショナブルなセンスとエッセンス~パンクを通過したロック、エレポップなニュー・ウェイブ、ファンキーな要素を採り入れたリズムが絶妙に絡み合い、彼らならではのポップ&キャッチーなメロディと妖艶なサウンドが彼らの特徴でありました ![]() 特に90年代以降~アンディ、ロジャーが抜け、3人組となったバンドはファンキーでダンサブルなサウンドを指標とし、ゴージャスなサウンドとビートで彩っていたと思いますが(実際にはアルバム単位で聴いていないので、あくまでも自分なりの見解ですが ![]() ![]() ![]() ![]() 結局は彼らが追求してきたダンサブルな音楽性や根底に流れるものは80年代も90年代も変わりありませんが、バンドの編成がスリムとなった90年代は更にその音楽性を追求し、ある意味実験的で野心溢れる新たなDURAN DURANサウンドを提示していた時代だったと思います。 本作も自分たちが本来根差している音楽を話題性を呼ぶゲストやプロデューサーとのコラボレートにより更に飛翔、バンドを活気付かせることで完成させた野心溢れる意欲作だと思います ![]() ![]() DURAN DURANというバンドにおいては、ギタリストの存在はどれだけ重要なのか?と思ってしまう場面もあり(特にスタジオ作)、明らかに音楽の好みが違うアンディが再び脱退してしまうのも致し方ないと思う本作の音楽性~バンドが目指すサウンドですが、ダンサブルでオシャレな彼らの音楽性を好むファンにとっては十分に聴き応えのあるアルバムだと思います ![]() ![]() 相変わらずのサイモンの艶やかなヴォーカルも素晴らしいです ![]() ・・・だけど、個人的には力強いビートとポップでキャッチーなメロディが彩り、ロック色も強く感じられる(アンディの意地か ![]() ![]() ロック・スピリットを感じるアンディは居ないけど、彼らはしっかりとしたライヴ・バンドなので、 来年の結成30周年の折には是非とも来日公演を行ってもらいたいです ![]() ![]() 私は80年代全盛期の頃から彼らを聴いていますが、まだライヴは未体験なので ![]() Push!Push!→ ![]() スポンサーサイト
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☆DURAN DURAN 2/5+CHIC+PALMER=THE POWER STATION☆ |
昨日今日と焼けるように暑いです![]() ![]() ![]() 予報では今日の暑さがピークらしいですけど、今日も観測史上最高温度の40℃越えの地があったようですね ![]() 私の住んでいる地域でも外は38℃~39℃はあったみたいです ![]() ドライヴ中に道路の温度標識を見ると、そう表示されていましたからね・・・ どおりで車のエアコンは効かないし、外に出て歩いていると火傷しそうな体感温度で本当にやばかったです ![]() ![]() 私は21日まで休みなんですけど、明日あさっては休日出勤します ![]() すでにお盆休みを終え、お仕事を始めている方や休み関係ナシに働いている方は多いかと思います。 そんな人達からすると贅沢な物言いだとは思いますが、明日からの仕事は「フゥ~ ![]() ![]() ![]() 前回はDURAN DURANが’85年に発足させたプロジェクトの1つARCADIAをご紹介しましたが、 本日は当然流れからいって?もう1つのプロジェクトTHE POWER STATIONの紹介です ![]() ![]() Robert Palmer (Vo) Andy Taylor (G) John Taylor (B) Tony Thompson (Ds) THE POWER STATIONのアルバムはARCADIAと違って廉価版等で国内では廃盤にならずに現在までカタログとして生き残っていますが、特別なリニューアル(リマスター等)は施されてはいません。 いきなり商品のおススメで何なんですが ![]() ![]() ![]() ![]() 本編はリマスターが施され、貴重なボーナス・トラック入りです ![]() 輸入盤なので字幕が無いのが難ですが、DVDにはメンバーのインタビュー、レコーディング風景、PV、ツアー前に脱退してしまうロバートを含むラインナップによる貴重なTVパフォーマンスが収録されています ![]() この盤は’05年に発売されていてLIMITED EDITION~限定盤のような扱いになっていますが、現在でも大型CDストアや輸入盤を扱っているお店ではしっかりと店頭に並んでいるので、買うならこのヴァージョンだと私は思います ![]() ![]() 2枚組なのにお値段的にも良心的ですからね ![]() THE POWER STATION ![]() DISC-1 1. Some Like It Hot 2. Murderess 3. Lonely Tonight 4. Communication 5. Get It On (Bang A Gong) 6. Go To Zero 7. Harvest For The World 8. Still In Your Heart 9. Someday, Somehow, Someone's Gotta Pay 10. The Heat Is On 11. Communication (long remix) 12. Get It On (7" mix) 13. Some Like It Hot And The Heat Is On 14. Communication (7" remix) 15. Some Like It Hot (7" edit) DISC-2(DVD) 1. Introduction 2. Some Like It Hot (video shoot) 3. Some Like It Hot (video) 4. On each other and recording # 1 5. Get It On (video) 6. On each other and recording # 2 7. Communication (video) 8. Summary/End credits 9. Some Like It Hot (Bonus clip from Saturday Night Live, February 6th 1985) Produced By~Bernard Edwards 前回も大雑把に2つのプロジェクトを色分けしましたけど、ARCADIAは欧州的な薫りがする妖艶で 崇高なアート・ロック ![]() THE POWER STATIONはファンキーなノリ、ダンス・ミュージック的要素も多分に含んだものですが、基本はとても解り易いストレートでハードなロックン・ロールだと思います ![]() DURAN DURANというバンドのイメージからTHE POWER STATIONの音も軟弱と捉える方もいるかと思いますが(当時から今現在において、殆どの音楽ファンがそのような間違った認識を持っているとは思わないですけど一応・・・ ![]() ![]() ![]() 「LIVE AID」でフィル・コリンズと共に再結成LED ZEPPELINのドラマーを務めたトニーのパワフルなドラミングと独特なドラム・サウンド作りが、このアルバムをパワフルでハードに演出していたことも紛れもない事実ですね ![]() 「LIVE AID」の翌年にトニーをドラマーに迎え、LED ZEPPELINは再結成に向けてリハーサルを開始するわけですが(最終的にはトニーの事故により頓挫・・・ロバートのやる気も失せていた・・・)、 ファンク・ミュージックを好み、パワーだけではない繊細なリズムを刻んでいたボンゾの後任として彼が適任であったことは納得できますね ![]() 彼のファンキーなノリと独特なリズム・センスによるパワフル・ドラミングはZEPのメンバーが好むスタイルだったと言えるでしょう ![]() ジョン&アンディはDURAN DURANの中でもロック・スピリットを強く持ったメンバーであり、装飾過多となったDURAN DURANをラフでストレートなロックに導きたいと思っていたわけですが、このアルバムで聴かれるプレイ~後にライヴで披露される彼らのプレイはDURAN DURANでは感じえない素晴らしいものがあります ![]() 特にアンディの水を得たようなギター・プレイは見事にこのバンド~アルバムにマッチしており、DURAN DURANでの鬱憤を晴らすかのごとく ![]() ![]() ジョンは当初このプロジェクトの音楽性をパンク・ロック+ファンク・ミュージックの融合と位置づけていましたが、多分にあるファンキーなノリの要素からチョッパー・プレイを持ち込んだりと、テクニカルでベース・プレイヤーとしての領域を拡げるような素晴らしいプレイを本アルバム~ライヴで披露しています ![]() このロックなノリの心地好さからアンディはDURAN DURANから脱退し、更にロック魂に火が点くわけですが、ジョンもアンディも演奏家としての正当な評価~ライヴに重点を置く姿を誇示したかったので、その点から言ってもこのアルバムとそれに伴うツアーは成功だったのではないかと思います ![]() そして、スーツ姿が渋いロバート・パーマー ![]() 彼はツアーには不参加、先のDVDの1曲でしか生のパフォーマンスを拝めないんですけど、彼のダンディな佇まい ![]() ![]() スーツ姿でセクシーに歌い上げ、フロントで個性(異彩?)を発揮するロバートとDURAN DURAN組の対比はなかなか見応えがあるので、やはりDVD付きは押さえておくべきだと思いますよ ![]() ![]() 全然関係ないですけど、スーツ姿で収まるグループ・ショットやPVでロバートを先に見ていたからGRAHAM BONNETをフロントに擁するRAINBOWのヴィジュアルにはそれほど違和感を抱かなかったんだなと今思いました ![]() ![]() ロバートの魅力は私なんかよりもいつも遊びに来て下さるふぇあさんがその魅力を十分に伝えてくれているので、そちらにお任せします ![]() ![]() ちなみにツアー・メンバーはこんな感じ↓ ![]() ![]() 元SILVERHEAD~DETECTIVE(よく知らないけど ![]() ![]() 「LIVE AID」ではこのラインナップによるライヴ・パフォーマンスが披露されていたんですけど、現在発売されているDVDにはLED ZEPPELIN同様に使用許可が下りなかったようで未収録・・・ こちらも幻のパフォーマンス映像となっております ![]() しかし、おススメ盤の9曲目はこのラインナップによるレコーディング・ナンバー ![]() 映画「コマンドー」の主題歌に使われた曲が収録されています ![]() DURAN DURAN活動休止時のプロジェクトは結果的にバンドの分裂~2人のメンバーの脱退を招いてしまい、17年の時を経てオリジナル・ラインナップ復活となるわけですが、THE POWER STATIONはNEUROTIC OUTSIDERSに走ったジョンを除いて’96年に復活 ![]() しかし、かつて程の話題と成功は収められずに終わってしまったと記憶しています。 そして、残念なことにこのプロジェクトに関わったメンバーが既に3人もこの世にいないんですよね・・・ ロバート、トニー、プロデューサーであり2ndではベースを弾いたバーナード・エドワーズ ・・・ 素晴らしい音楽を残し、優秀なミュージシャンが早くにこの世を去ることには何とも言えない悲しい気持ち・・・複雑な気持ちになりますね。 THE POWER STATIONの再結成は今後有り得ないことですが、彼らが残した素晴らしい音楽はこうして生き続けているのでいつまでも接することが出来ますし、新しいファンに彼らの素晴らしさを伝えることが出来ます ![]() 今となっては幻のスーパー・バンドと言える存在ですが、彼らが提示したパワフルでハード・ドライヴィンなロック、斬新な音作りで我々に強烈なインパクトを残したこのアルバムは、必ず聴くべき’80年代が残したロックの名盤だと私は思います ![]() ![]() テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽 |
☆DURAN DURAN 3/5による耽美な世界☆ |
結局今年の夏は当初の予報どおり猛暑ですね![]() ![]() 相変わらず暑いですもん ![]() 確か梅雨明け前は夕立や大雨が結構あって日照不足だったはずですが、8月に入ってから関東地方はまともに雨降ってないですよね? ![]() 基本的に雨降りな天気は好まないですけど、多少外界をクールダウンさせる為にも一雨欲しいところですね ![]() アスファルトの熱さや照り返し、建屋や車に蓄積された熱、熱風と化した外気はちょっとしたお散歩~外出でもかなりヤバイですからね ![]() 連日の暑さに辟易している今日この頃ですが、先日注文していた3品のCDは既に到着 ![]() 到着時からかなりの頻度で聴いているものはやはり接するのが久々ということもあり、 このアルバムを多く聴いていますね ![]() ARCADIA/SO RED THE ROSE ![]() 1. Election day 2. Keep me in the dark 3. Goodbye is forever 4. Flame 5. Missing 6. Rose arcana 7. Promise 8. El diablo 9. Lady Ice ![]() Simon Le Bon (Vo) Nick Rhodes (Key) Roger Taylor (Ds) 全世界的に成功を収めたDURAN DURANは、’85年に今後のバンド活動の活性化とリフレッシュの意味合いも込めてバンド活動を休止。 ジョンとアンディによるTHE POWER STATION、そしてサイモン、ニック、ロジャーによるARCADIAと2つのプロジェクトが誕生~活動を行なうわけですが、メンバー間のエゴによる対立と短期間で大成功を収めてしまったが故の苦悩が産んだプロジェクト~選択だったと言えますね。(バンドの解散説は根強かったし、結果的にメンバーの2人が脱退するわけですが・・・) メンバー間の音楽性の違いは2つのプロジェクトの顔触れからも明確になっています ![]() DURAN DURANでの鬱憤を晴らすかのごとくギターを弾き捲くりたいアンディと、ファンキーな要素も含む様々なロック・テイストを嗜好するジョンの音楽的方向性によるTHE POWER STATION ![]() サイモンの艶のある歌声を活かし、ニックが好むキーボード主体のポップな楽曲と欧州的薫りのする耽美な音世界を構築するARCADIA ![]() 特にアンディとニックは音楽的嗜好が異なることもあって、メンバーの中では1番仲が悪いと言われていました・・・結局アンディは自分の目指す音楽性はDURAN DURANでは不可能~ソロ・プロジェクトでの心地好さも手伝って脱退に到ります。 昨年の脱退劇もきっと同じような理由だと思われますね ![]() ロジャーに至っては大成功から来る苦悩から当時完全に疲れ切っていて、後にDURAN DURANから脱退・・・農場経営等を行い音楽業界からは引退してしまいます。 ARCADIAのアルバムにはしっかりとクレジットもされていて、サイモン、ニック、ロジャーによるプロジェクトであることは確かですが、ドラムはゲスト・プレイヤーが叩いているものが多数を占め、彼自身のメディアへの露出は殆ど無かったと記憶しているので、彼のインプットがどれだけこのアルバムに反映されているかは疑問の残るところです・・・ 当時の私は完全にTHE POWER STATION派で、このアルバムをあまり聴かなかったんですけど、その理由は簡単です ![]() 大雑把に言えば、単純にカッコイイと思えるロック・スタイルなTHE POWER STATIONは解り易く、 独特の雰囲気を醸し出していたARCADIAは難解~崇高な雰囲気があり近寄り難かったのです。 ジャケのアートもそうですが、うっすらと記憶に残る“Election Day”のPVは妖しい耽美な世界を構築していましたからね ![]() サイモン、ニック、ジョンの3人となった後のDURAN DURANの音世界を聴けば十分に納得が行く音楽性~アンディ抜きのDURAN DURANの音楽性が先に提示されたアルバムと言えますが、妖しい耽美な世界観 ![]() ![]() ![]() ![]() 詳細は省きますが、多彩で豪華なゲスト陣もこのアルバムに彩りを添えていて、それらのミュージシャンからのインプット~影響も垣間見ることが出来るゴージャスな作りの作品ですが、キーボードを主体とした音作りと欧州的薫りのするサウンドは明らかにニック主導によるものですね ![]() 彼の優雅な佇まいと同様な音楽的嗜好が反映された作品だったと私は思います。 長らく国内では廃盤状態なこのアルバム・・・ 秋には廉価版で再発が予定されていますが、これを機に再評価してもらいたいアルバムですね。 私の勝手な思い込みかもしれませんが、アルバムに伴うツアーも行なったTHE POWER STATIONの方がメディアへの露出も多く評価が高かった気がします。 私も当時はアバンギャルドな雰囲気?が難解に思えたんですけど、優雅な欧州的薫りと独特な世界観~ARCADIA流美意識の拘りが素晴らしい作品だと再認識しました ![]() ![]() ポップでありながらファンキーな要素も含むゴージャスな音作りと楽曲 ![]() ![]() 欧州的な薫りを醸し出す耽美なゴシック・ミュージックを好む人には十分にその魅力が伝わると思いますし、DURAN DURANファンにとってはTHE POWER STATIONと共に聴く事により、DURAN DURANミュージックの本質~核を垣間見る事が出来ると思いますよ ![]() ![]() ![]() テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽 |
Author:ヒロック
14歳の時に音楽室で友人に聴かせてもらったDEEP PURPLE「LIVE IN JAPAN」に衝撃!!を受けて以来、音楽を生活の糧とする永遠の!?ロック少年☆(^-^)v
主に'70s~'80sROCKが大好きです♪
まず始めにHR/HMの洗礼を浴びたバンドはパープルなんですが、私が最もこの世で崇拝するバンドは、日本では同格扱いされた!?LED ZEPPELINです・・・(^_^;)
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