ヒロックの音楽生活

お気に入りのロック・メタル(主に'70s・'80s)の紹介と音楽への思い入れ話を綴ります♪ 日常で感じたことや出来事も綴ったりします☆  

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☆メイドさんの幻のデビュー・アルバム発見♪☆

3連休初日は大荒れの天気に見舞われた関東地方ですが(私の住んでる地域は幸いにして冷た~い雨だけで済みましたが)皆さんは連休をどのようにお過ごしになったでしょうか?
私は連休初日は休日出勤となりましたが、残り2日間のお出掛けの際に以下のアルバムを発見

PRETTY MAIDS

プリティ・メイズ プリティ・メイズ
プリティ・メイズ (1990/08/22)
エピックレコードジャパン
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1 CITY LIGHT
2 FANTASY
3 SHELLY THE MAID
4 BAD BOYS
5 CHILDREN OF TOMORROW
6 NOWHERE TO RUN


pretty_maids_.jpg


RONNIE ATKINS (Vo)
KEN HAMMER (G)
PETE COLINS (G)
JOHN DARROW (B)
PHIL MOORHEAD (Ds)
ALAN OWEN (Key)


PRETTY MAIDS初の本格フル・アルバム『RED,HOT AND HEAVY』の7ヶ月前、’84年にリリースされたデビュー・ミニ・アルバムです

彼らの初期作品は私の手元に復刻する度にご紹介していますが、今回はdisk unionにて、国内盤帯び付き中古美品を¥1,050で購入することが出来ました
これって、かなりのお買い得ですよね?
正直言って、このアルバムの存在はスッカリと忘れていまして当然アルバム自体は廃盤状態なので新品はおろか、中古で発見するのもなかなか難しい1品だと思われます・・・このジャケットを見たのは遥か遠い昔のことでしたし、『RED,HOT AND HEAVY』の強烈なジャケットと秀逸なメロディ・ラインを男らしい骨太サウンドによって強烈に放った印象が非常に強かったので、今の今までデビュー・ミニ・アルバムの存在が頭の中から消えていました・・・・ 
よって、まさに私にとってもバンドにとっても幻のデビュー・アルバムと言える作品です
実際、本作に収録されている6曲は、’83年初頭に制作された9曲入りのデモ・テープがヨーロッパ各国の音楽誌に紹介されて話題となり、それをきっかけにインディーズ・レーベルと契約してレコーディングされたものなんですよね
そして、地道なツアー活動と個性豊かで魅力的な楽曲で彩られた本作への注目度により、メジャー・レーベルのCBSと契約
メジャー契約によって新たにリミックスを施し、ジャケットも変更されたものが私を含めて多くのファンが手にする本作という訳です
まさに本作は彼らの原点であり、バンドが初めて創り出した“原石=曲”の塊なんですよね
6曲全てが彼らの個性を見事に体現したものばかりで、1stフル『RED,HOT AND HEAVY』に相通ずる骨太で男らしいサウンド 劇的でスリリングな曲展開を見事に演出する攻撃的なギター・リフとツイン・リード・ギター 北欧のバンドらしい雰囲気を醸し出すキーボード・サウンド(←後のアメリカでの成功を意識した装飾過多で煌びやかなものとは違ったキーボード・プレイ)バンドの顔、個性とも言うべきロニー・アトキンスの男らしいパワフルで骨太なヴォーカルは、ゴリ押しな面と繊細でエモーショナルな面を見事に自身の個性として昇華させ、バンドが創造する秀逸なメロディ・ライン~曲を際立たせています
アメリカ侵攻を賭けた『FUTURE WORLD』『JUMP THE GUN』も楽曲充実の良い作品だと過去にご紹介しましたが、やはり正統的なブリティッシュ・ロックの影響を感じさせ、そこに彼ら独自の個性~パワフルで攻撃的なサウンドかつ心の琴線に触れる秀逸なメロディとエモーショナルなサウンドを求めるとなると本作と『RED,HOT AND HEAVY』になるのかもしれませんね 
以前にも述べましたが、1st好きのファンはアメリカ侵攻を試みた『FUTURE WORLD』『JUMP THE GUN』に否定的だったりしますし・・・。

実際のデモが作られたのは’83年であり、彼らがラインナップを揃えてバンドとして活動を始めたのは’81年と言われているので、結成から彼らも25年を超えているんですよね
近年ではバンドに様々な不幸が降り懸かり、活発な活動が行えない状況にあるようですが(一昨年発表のニュー・アルバムに伴うBURRN!誌のインタビュー以来、音信不通・・・)、来年はメジャー・デビューから数えて25周年となる記念すべき年となるので、バンド自身が記念すべき年を大々的にお祝いするような活発で精力的な活動を行って欲しいところです
以前のインタビューでは、記念すべき年にこれまでのバンド活動を総括するようなボックス・セットを必ず出したいと言っていましたが、是非ともそれは実現させて欲しいですね
彼らの作品はリマスターを施して再発という動きもありませんし、特に本作や1stは音質がイマイチであり、初期作品の多くはモヤっと感があるサウンドに覆われていて、現行CDの音質とは掛け離れた一昔前のものなので、是非ともリニューアルを施して貰いたいものです

ボックス・セットが実現したら、本作の元となった9曲入りのデモを収録させてみるのも面白いかもしれませんね
彼らの真の原点~歴史の始まりとなった興味深いデモによってボックス・セットを幕開けさせ、バンドの歴史を一旦大々的に総括し、新たなる素晴らしい章へと突入して貰いたいです

本作は30分にも満たないアルバムですが、彼らの原石が詰まったいい作品ですよ


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テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽

☆探し物が見つかりました♪~PRETTY MAIDS編☆

昨日から気温はグッと下がり今日はあいにくの雨模様
昨日の夜は晩くまでお出掛けで昼間は休日出勤だったということもあり、貴重な本日の休みは
ゆっくりと休養~音楽三昧で終始したいと思います 

そして本日は先日RIOTと共に手に入れたもう1品の中古品をご紹介
以前から私のブログに訪問して下さってる方は、このバンドのこのCDを中古で探していたのは
ご存知ですよね

PRETTY MAIDS/RED, HOT AND HEAVY

20070925234701.jpg


1. Fortuna
2. Back to Back
3. Red, Hot and Heavy
4. Waitin' for the Time
5. Cold Killer
6. Battle of Pride
7. Night Danger
8. Place in the Night
9. Queen of Dreams
10. Little Darling


pretty_maids_.jpg


私の周りでは初期作品の中古は中々見つからず、90年代以降の作品から最新作までに関しては
容易に見つけられてしまう彼らなんですがやっと1stアルバムを探し当てることが出来ました
ちなみにdisc unionで¥840で売られていたんですけど、これで彼らの作品は4th『SIN-DECADE』まで復刻となりました
そして、この1stを本当に久々に聴いたのですが(←確実に10年以上振り)、彼らの若さ溢れる勢いあるパワーと彼ら独自の様式~エモーショナルで秀逸なメロディによるスリリングな展開&パワフルでツイン・ギターを軸とした攻撃的な骨太サウンドが心地好い、彼らの1stフルにして彼らを代表する名作と改めて感じました

よく名作アルバムの定義として「アルバムの頭、1曲目で名作かどうか決まる」なんて言いますけど、このアルバムはHR/HMファンを引き込む展開~虜にする劇的展開がオープニングで実践されていますね
オジーのライヴ・オープニングでも使用されているカール・オーフの曲“Fortuna”から“Back To Back”へ流れる劇的でスリリングな展開はまさに様式美の世界であり、多くのHR/HMファンがこの
オープニングでの展開に魅了されたと思います
まさにツカミは 以降、ドラマティックで攻撃的なパワー・メタル然とした彼ら独自の様式世界を醸し出す楽曲群がアルバム全体を彩ります

パワフルで秀逸なメロディ、ツイン・ギターの妙はこの頃の彼らの重要なアイデンティティですが、
ロニーのパワフルかつエモーショナルな歌唱も素晴らしく、バンド独自の世界観を見事に表現していますね
彼のヴォーカル・スタイルはもっと評価されてもいい気がします

ジャケはおもいっきりB級感が漂うダサさで音質もあまり良くない作品ですが、やはり良いものは良い~バンドの個性・アイデンティティが見事に提示された彼らを代表する名作だと思います


どうやら雨は止みそうもないので、これからの時間はこの作品を含め様々な音楽を堪能して過ごしたいと思います




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☆初期の2枚、復刻ですPt.2☆

はい、今日はPRETTY MAIDSの続きです 

PRETTY MAIDS/FUTURE WORLD ('87)

20070726231152.jpg


JUMP THE GUN ('90)

20070726231223.jpg


前回の記事ですずかさんから頂いたコメントのとおり、1st「RED,HOT AND HEAVY」からの初期3作って、中古でなかなか見つからないんですよね
今回の新宿CD探訪でこの2枚を幸いにしてやっと手に入れた訳ですが、やはり初期の作品の方が人気があってファンも作品に対する思い入れが強いんでしょうかね
私も昔を思い出して「また聴きたいな」と強い衝動に駆られて今回の購入に至った訳ですが、
久々にこの2作を聴いて「いいものいい」と改めて実感しました 

「FUTURE WORLD」から「JUMP THE GUN」って3年もインターバルが空いていて、念入りなプロダクションや曲作り、それにメンバー・チェンジやドラマーの事故等の諸事情も絡んでいるわけですが、
何故か私にとってはこの2枚が「2枚で1組~彼らの硬軟の個性が上手く出た素晴らしい内容の連作」という感覚があるのです
ジャケットのイメージ2作に共通するアメリカでの成功を意識した音作り勢いを感じる若々しさがそうさせるのでしょうけど、とにかくそんなイメージが思い浮かぶ2作なんです、私にとっては。 
だから買い直しの時は絶対に2枚同時に購入し、連続してまた聴きたいなぁ~と思っていたので、今回の探訪で2作一緒に見つけられたことは本当に良かったと思います

輸入盤のカタログではまだ生き残っているようなので新品で買えば済むことなのでしょうけど、本当に私の周りでは初期の作品の中古、出回っていませんよ
皆さんの周りの中古屋さんはどうですか?
90年代から最新作に至るまでの作品は多く見つかってしまうんですけどね・・・ 
なんか認めたくない悲しい現実かも・・・

先日の記事では久し振りに聴いたせいか「FUTURE WORLD」に関して、キーボードの音色がかなり煌びやかで音の作りもアメリカでの成功を意識したものだな・・・なんて表現しましたけど、この頃の彼らの編成はギターが2本にキーボードも含む6人編成
大幅なメンバー・チェンジによる「SIN-DECADE」以降の4人編成のイメージがあまりにも強くなってしまっていたんですが、彼らの音楽性の本質は独自の様式美サウンドと表現してもいい、パワフルでありながらメロディアス~ドラマティックな音楽性の正統派HR/HMバンドなんですよね
よってキーボードが効果的にバンドのサウンド、曲を演出することは当然のことだったんですよね

そして先日の「FUTURE WORLD」ではハードでヘヴィな曲とポップで親しみやすい曲の2本柱で構成されていると言いましたが、これこそこのバンドの本質でもあるんですよね
ニュー・アルバムに伴う最新インタビューでは、ヘヴィな曲とAOR的なメロディの曲という2面性がバンドの個性であると語っていますが、正しくそのとおりで硬軟の妙をアルバムで味わえ、それがバンドの最大の個性となっていると思います
「FUTURE WORLD」~「JUMP THE GUN」は彼らがアメリカでの成功を1番意識していた時期であり、アメリカナイズされた音作りとそれに伴うワールド・ワイドな活動を展開していた頃ですが、
その2面性による音楽性~パワフルでスリリングな独自の様式美サウンドエモーショナルで優れたメロディ・センスによるポップ感はまさにこの2枚で顕著であり、多くのリスナーがこの時期の彼らに魅力を感じファンになったと思います。私もそんな1人です

前回の記事で私もアメリカナイズな面を強調してしまいましたが、バンド最初期のファンからするとそんな音作り~アメリカへの迎合が“否”だったりして、いい曲ばかり収められているにも係わらずこの2枚に低評価を与えているファンもいますけどね・・・

結局この2枚のアルバムによってアメリカでの成功は収められなかったわけですが、主戦場をアメリカには定めない活動と曲作りによって、よりバンドのコアな部分を自然な形で表現~素のバンドの在り方を素晴らしい楽曲と“例のカヴァー”によって構成された傑作「SIN-DECADE」が誕生する訳ですね

近年の彼らの作品はまるで聴いてないので私のような者が彼らのことを偉そうには語れないし、的を得ている表現と評価は与えていないと思いますが、とにかく活気のあった80年代HR/HMシーンにおいて彼らの存在は外せないでしすし、当時のことを振り返ると思い入れのあるバンドです

この2枚は若さ溢れる彼らが残した「いい曲が揃ったいいアルバム」と単純に思えるもの
初期の作品も国内盤で復活し、多くの人に聴いてもらいたいですね


テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

☆初期の2枚、復刻です☆

先日の新宿CD探訪でKINGDOM COMEのリニューアル盤と共に買った中古品は以下の2枚

PRETTY MAIDS/FUTURE WORLD ('87)

20070726231152.jpg


JUMP THE GUN ('90)

20070726231223.jpg


この頃のグループ・ショットは見つからなかったので↑以下のグループ・ショットで御勘弁をm(_ _)m↓

pretty_maids.jpg
 

彼らの過去の作品もかなり前に手放してしまっていたので復刻計画?を立てていたんですが、
なかなか初期の作品を中古で見つけることが出来ませんでした
90年代から現在に至るまでの多くの作品は中古で市場に溢れているんですけどね・・・

このバンドに関してはいつも親しくして下さっているふぇあさんロックシティさんの方が彼らの魅力を愛情タップリに、そして的確に伝えてくれる(くれている)と思うので、今日の私の紹介はさわり程度で終始していいかなと思っています(要は手抜きなんです

この頃の彼らはアメリカでの成功を意識した音作り~特に「FUTURE WORLD」はポップと形容してもいい曲が収められていて、1stを気に入っていたファンからは賛否両論が起こったようですね。
私の場合はこのアルバムから入ったのでスンナリと気に入り、否定的な意見はありませんでしたけどね
・・・久し振りにアルバム全編を聴いたら、こんなにもキーボードの音色が過多~煌びやかなアルバムで、やはりアメリカでの成功をかなり意識したアメリカナイズされたアルバムだったんだなぁ~とは改めて思いましたけどね
とてもバラエティに富んだ楽曲充実のアルバムですが、基本はアメリカ市場に喰い込むためのポップな音作りと曲、そしてバンド本来のヘヴィな曲という2本柱でこのアルバムは構成されていますね
アメリカ受けする曲のミックスはEUROPE等を手掛けたケヴィン・エルソン
ヘヴィな曲はMETALLICAで有名なフレミング・ラスムッセンが手掛けていますからね

このアルバム全体の印象はポップでアメリカナイズされたアルバムということになってしまうでしょうけど、彼らの優れたメロディ・ラインが秀逸な曲とバンドの根底に流れるハードでヘヴィな面もしっかりと顔を覗かせているバラエティ豊かで野心的な作品だと思います

アメリカナイズされた曲とバンド本来のヘヴィな曲、それにミックス違いと悪い言い方をすれば試行錯誤~統一感のない散漫な出来とも評価されるでしょうけど、単純に良い曲が詰まったバラエティに富む良いアルバムだと私は思います

この当時は当時で色々と問題もあったようですけど、若さもあってかこの当時のバンドには勢いを感じましたからね
BURRN!誌でもかなりの頻度でフューチャー、プッシュプッシュしていた記憶があります 

結局それなりに長くなってしまったので今日はここまで
浮気心が芽生えなければ「JUMP THE GUN」を次回に紹介したいと思います
期待はしないでね 

    
 

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

北欧つながりで?今日はPRETTY MAIDS☆

ブログの説明にもあるとおり「ヒロックの音楽生活」は私のお気に入りのロック・メタルの紹介を主とするブログなんですが、意外に当時聴いていたCDを手放してしてたりするので最近はまめに中古盤や再発盤をチェックし購入するようにしています  
そして最近、¥420で取り戻した?CDはこのバンドの’92年発表のこのアルバムです

PRETTY MAIDS/SIN-DECADE

sin-decade.jpg


1 Running Out
2 Who Said Money
3 Nightmare In The Neighbourhood
4 Sin-Decade
5 Come On Tough, Come On Nasty
6 Raise Your Flag
7 Credit Card Lover
8 Know It Ain't Easy
9 Healing Touch
10 In The Flesh
11 Please Don't Leave Me


pretty_maids.jpg


Ronnie Atkins (Vo)
Ken Hammer (G)
Kenn Jackson (B)
Michael Fast (Ds)


彼らのことは先日のインギーの記事でもチラッと触れ、JOHN SYKES「Please Don't Leave Me」の記事でも紹介しましたが、デンマーク出身で80年代から現在まで活躍する北欧メタルの雄と呼べるベテラン・バンドですね
近年、マネージメントの倒産、メンバーの離婚や病気、メンバー・チェンジと不幸に見舞われ、昨年紆余曲折を経てニュー・アルバムを発表した彼らですが、’92年に発表された本作4thはバンド史上に残る名盤であるにも拘らず、その後の彼らの活動に物議を醸し出す要因ともなった作品でした・・・それがちょっと皮肉・・・

デビューから良質の作品を発表するものの3rd「JUMP THE GUN」でレコード会社からのサポートが薄かったり、ツアーも上手く行かなかったり、そして相変わらずのメンバー・チェンジと本作を発表するまでも不運が続いた彼らですが、現在同様のバンド運営~ロニーケンが中心となった強力な曲作りと前向きな姿勢がこの名盤を生み出しました
2nd「FUTURE WORLD」、3rd「JUMP THE GUN」は良質なメロディック・ヘヴィ・メタル・アルバムでしたが、古くからのファン~1st「RED,HOT AND HEAVY」を好んだ人達からすると、アメリカでの成功を視野に入れた音作り~ポップな音楽性の導入に違和感を感じたみたいですけど、本作「SIN-DECADE」はそんな初期のファンも納得する充実した内容~PRETTY MAIDSらしいヘヴィでパワフルなロック・サウンド極上のメロディと疾走感が堪らない素晴らしい作品に仕上がりました

ホント、久々に聴いたけどチョー良かったよ

しかし、後の彼らの迷走~音楽性の混迷期へと突入する原因の名曲がアルバム・ラストに収録・・・
PHIL LYNOTT&JOHN SYKESが残した幻の名曲「Please Don't Leave Me」

20070517224530.jpg


当時はこの幻の名曲はCD化されずに海賊盤が溢れていたんですけど、PRETTY MAIDSがカヴァーしたことにより更に注目度UP
後にジョンのコンピレーション・アルバムに収められて世界初CD化
ジョンも自身のライヴでこの曲を採り上げるほどに盛り上がり、PRETTY MAIDS自身もこの曲のカヴァーによりアルバム&ライヴ・ツアーは大ヒットと相乗効果を生み出しました

しかし、しかしなのだ・・・
あまりにもこの曲が注目~ヒットしたおかげで(何せ’92年の年間ベスト・チューンは「Please~」なのだから)バンドは変な方向へと傾く・・・
当時はMTV UNPLUGGEDの影響もあってロック・バンドがアコースティックな作品を出したり演奏をするのが流行っていましたが、彼らも「Please~」のヒットにより、バラード路線拡大~アコースティック作品を発表するまでに到りました。
彼ら自身のアーティストとしての実力とバンドとしての屋台骨はしっかりしているので、これはこれで聴き応えのある良質なものでしたが、オールド・ファンからすると「う~ん・・・」となり、この辺で彼らに対する熱が薄れてしまったファンは多かったと思います・・・私もその1人で、だからCDが消えているんだな

・・・って、今日は彼らの迷走期へ突入していった話がメインではなく単純に彼らが残した「SIN-DECADE」は素晴らしい作品であると改めて思った次第なのです
ロニー&ケンの強力タッグによる曲作りは素晴らしく、多少アメリカン・テイストの曲もありますが、ヘヴィ&パワフルな曲にスリリングな展開を見せるファストな曲そして北欧特有~彼ら特有のメロディが情感豊かに奏でられています
これぞHMって感じの攻撃的なケンのギター・ワークも素晴らしいし、ロニーの骨太さを感じるパワフルなヴォーカルと繊細でエモーショナルに感情をぶつける唱法も非常に感動的で素晴らしいです
「Please~」もオリジナルに忠実なので非常に感動的で素晴らしいヴァージョンですが、この曲がなくても十分魅力的な作品ですし、本作発表までの道程を含めてこの作品は彼らにとって快心の1作となっているので未聴の方は是非聴いてみて下さい

¥420で売られていたのはちょっと複雑だったけど安くかつての愛聴盤を買い戻せたので良かった良かったです








プロフィール

ヒロック

Author:ヒロック
14歳の時に音楽室で友人に聴かせてもらったDEEP PURPLE「LIVE IN JAPAN」に衝撃!!を受けて以来、音楽を生活の糧とする永遠の!?ロック少年☆(^-^)v
主に'70s~'80sROCKが大好きです♪
まず始めにHR/HMの洗礼を浴びたバンドはパープルなんですが、私が最もこの世で崇拝するバンドは、日本では同格扱いされた!?LED ZEPPELINです・・・(^_^;)

LED ZEPPELIN REUNION !!

LIVE AT LONDON'S O2 ARENA

O2_bc_zep07_1.jpg
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DECEMBER 10,2007

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