ヒロックの音楽生活

お気に入りのロック・メタル(主に'70s・'80s)の紹介と音楽への思い入れ話を綴ります♪ 日常で感じたことや出来事も綴ったりします☆  

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☆さて?どうなる??☆

現在 私が某店で取り寄せ注文をし、首を長~くして入荷を待っているアイテムがコチラ

DEEP PURPLE 『STORMBRINGER』

35th Anniversary Edition CD+DVD付き、2枚組LP 

DPstormbringer35th.jpg

DISC [1]
1.Stormbringer
2.Love Don't Mean A Thing
3.Holy Man
4.Hold On
5.Lady Double Dealer
6.You Can't Do It Right
7.High Ball Shooter
8.Gypsy
9.Soldier Of Fortune
10.Holy Man (Glenn Hughes remix)
11.You Can't Do It Right (Glenn Hughes remix)
12.Love Don't Mean A Thing (Glenn Hughes remix)
13.Hold On (Glenn Hughes remix)
14.High Ball Shooter (instrumental)

DISC [2]
1.Stormbringer (Quadrophonic mix/DVD)
2.Love Don't Mean A Thing (Quadrophonic mix/DVD)
3.Holy Man (Quadrophonic mix/DVD)
4.Hold On (Quadrophonic mix/DVD)
5.Lady Double Dealer (Quadrophonic mix/DVD)
6.You Can't Do It Right (Quadrophonic mix/DVD)
7.High Ball Shooter (Quadrophonic mix/DVD)
8.Gypsy (Quadrophonic mix/DVD)
9.Soldier Of Fortune (Quadrophonic mix/DVD)
10.Stormbringer (Quadrophonic mix/DVD)
11.Love Don't Mean A Thing (Quadrophonic mix/DVD)
12.Holy Man (Quadrophonic mix/DVD)
13.Hold On (Quadrophonic mix/DVD)
14.Lady Double Dealer (Quadrophonic mix/DVD)
15.You Can't Do It Right (Quadrophonic mix/DVD)
16.High Ball Shooter (Quadrophonic mix/DVD)
17.Gypsy
18.Soldier Of Fortune (Quadrophonic mix/DVD)
19.Stormbringer (German TV clip/DVD)


『STORMBRINGER』過去レビューはコチラコチラ  

いずれ国内盤が発売されるかと思いますが、現在のところ輸入盤はほぼ入手困難状態なので私の手元に来るのはいつになるか分からない状態ですが私の大好きなDEEP PURPLE~第3期ラインナップによる“リッチーが気に入ってないソウルフルな内容・・・デイヴィッドとグレンという希代の名ヴォーカリストの素晴らしき歌声を思う存分に堪能出来る名盤” を装いも新たに生まれ変わった姿で早く聴きたいものです

・・・リッチーはこのような商法にも以前から「くだらない」と嫌悪感を抱き否定的ですが


先日発売になったBURRN!では、こちらのバンドが再結成を果たし表紙と巻頭特集を大々的に飾っていますが、

BURRN ! (バーン) 2009年 03月号 [雑誌]BURRN ! (バーン) 2009年 03月号 [雑誌]
(2009/02/05)
不明

商品詳細を見る


私にとって気になる記事~ニュースは予てから「それは絶対に有り得ないでしょ」と噂に上がっていた第3期DEEP PURPLEの再結成がかなり真実味・現実味を帯びているということでした

dp-mk374.jpg

時が流れることにより、各メンバーが以前の確執や恩讐を越えてお互いに対してポジティヴな発言をしたりして、直接的では無いにしろ良好な関係が復活していたDEEP PURPLE Mk-Ⅲでしたが、既に再結成が実現すれば参加しても構わないとデイヴィッドグレンジョンが公式に表明しているとは驚きでしたね

デイヴィッドジョンパープル時代から友好関係が続き、この2人の以前の考えでは何か記念となるイベントで歴代のメンバーが一堂に会し、リッチー・ブラックモアの参加が絶対条件なら一夜限りの再結成を果たしても良いと言っていましたし、暗黒時代のグレンデイヴィッドが手を差し伸べた頃から2人の恩讐は消え、イベントで共演したりして良好な関係が復活していました
グレンに関しては“DEEP PURPLEの元メンバー~ハードロック・シンガー”としてだけ評価されることを嫌ったり再結成に否定的な発言をしたりしていましたが(アーティストにありがちなその時々で発言がコロコロ変わってたところもあったけど)、結局は自身のキャリアの中で一番の美酒~成功を味わったのはやはりパープルであり、何だかんだ言って今回の『STORMBRINGER』を含めて『BURN』のアニヴァーサリー盤でも大きく関与している元メンバーはグレンなので心の奥底~本音ではいつでも再結成が実現すれば参加する意思があったということでしょう 

リッチーグレンに対して音楽性の違いや当時のステージングに不満と嫌悪感を抱いていましたが、人間的にグレンのことは好きだと発言し、グレン“Mistreated”をライヴで演りたいと申し入れがあった時はお互いに良好なやり取りが交わされたり、リッチーグレンをルネッサンス・フェアに招待したそうなので2人の間に問題はなさそうです (80年代にはLAにてリッチーグレンに会わないか?と連絡したところ、当時アルコールとドラッグの問題を抱え太り過ぎで動けないことを理由に再会叶わずだったとか・・・実際のところ、リッチーグレンのことを別に何とも思っていないということですが

RAINBOWWHITESNAKEが共存していた時代には殴り合いの喧嘩までしたリッチーデイヴィッドはある時期からお互いの友人やメディアを通じてポジティヴな発言や良好なやり取りをしているので、DEEP PURPLEの元メンバーで最大の成功を収めたデイヴィッドの傲慢さが出ずお互いに敬意を持って接すれば上手く行くことでしょう

曖昧なパープルの元リーダー~英国紳士のジョンのことはメンバー皆が好意を抱いていますし、それぞれの元メンバーと友好関係を一番築き上げているのは彼であり その人柄によるものなので、メンバーが顔を揃えることに問題は無いでしょう

しかし、“DEEP PURPLE”という名のバンドは現役で存在し、唯一のオリジナル・メンバーとしてイアン・ペイスがドラマーを務めているので、彼の動向や心情的なものがどうなるかは微妙なところ・・・METALLICAラーズが代役に名乗りを上げてるけど、ちょっと違うでしょ・・・
第一、リッチーはドラムにはリズムの正確さを求めますから

でも、まぁ~一番のネックはBURRN!でも報じているように、中心人物のリッチーが参加するかどうか??
・・・ロニー・ジェームス・ディオとのRAINBOW再結成を潰したマネージャー~愛妻キャンディスの母親キャロルをどう排除しとても旨味のある話、プロジェクトとして仕切る人物・プロモーターが現れ、御大リッチーを動かさないことには話は進まず頓挫しそうですね・・・

私にとって愛憎と肯否定が入り混じった愛するLED ZEPPELINの再結成は完全に無くなったようなので、もう一つの愛するこちらのバンドの再結成に僅かな望みを託したいと思います



画質と音質は劣悪ですがかなりのレア映像です

Deep Purple Stormbringer Live Germany 1975



さて?この再結成話、どう進展する


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☆大好きが故に許して下さい!?☆

まだまだ公私共に忙しいことに変わりない私ヒロックですが今週末から予定としては長期のお盆休み~夏休みとなるので最近リニューアル再発を機に聴き捲くっている以前から大好きなコチラのバンドのこのアイテムを久々に某所まで買いに行ってみますか

[Read More...]

テーマ:Deep Purple - ジャンル:音楽

☆紫色に染められてPt.2!?☆

先日の記事にコメント頂いたぴぃたぁぐりんさんのリクエストにお応えして今夜はこちらです
 
dp_Shades Of Deep Purple
ハッシュ(K2HD/紙ジャケット仕様)

Deep Purple "Hush" from Playboy After Dark



自称真正深紫 ファンにとっては第二期こそがORIGINAL DEEP PURPLEであり、その時代しか認めないとの向き~頑固な主張もありますが、ぴぃたぁぐりんさん同様に、私はアート・ロックとも評された第一期深紫の音楽性も好きだったりします

LED ZEPPELIN~ロバート・プラントの凄まじさ・衝撃を受けてしまったリッチーロッド・エヴァンスに対し、「うちのバンドのヴォーカリストは弱すぎる・・・アマチュアだ・・・ヴォーカルを変えねば」と思ってしまうのは致し方ないロッドのソフトなヴォーカル・スタイルですが、この路線には十分に合っていて適応しているヴォーカリストだと私は思っていますし、実際それほど嫌いなヴォーカリストではありません
声質も悪くありませんし、決して下手なヴォーカリストではないと思います

それにしても当時のリッチーは自分のギターを司会者?に触らすぐらい愛想の良いお茶目な感じですしメンバー全員、異常なくらい髪の毛がフサフサです・・・リッチーペイシーは後に減ったり増えたりしますが

そして、時代を感じる映像なのは当然ですが、オーディエンス?全てがクネクネと楽しそうに踊っています


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☆紫色に染められて!?☆

結局?今日も関東地方の昼間はとても暑くちょこっと外にお出掛けもしましたが、基本的にはインドアな1日を過ごさせていただきました
本来なら自宅近くで昨日から行われていた地元の夏祭りに夕方近くから馳せ参じようと思っていましたが、見事に強烈な雷雨に見舞われてしまったので何の楽しみも無く今日1日を終えようとしています

それにしてもマッタリ過ごした割には昼間が暑かったせいもあり、ここのところの疲労がイマイチ回復しなかったのは、「なんだかなぁ~」といった感じです・・・

唐突なんですけど紫色はよく欲求不満の色と表現されますが?私も最近の仕事の忙しさとその在り方、諸々のことに対して欲求不満傾向
・・・よって本日のインドアな生活を共にしたラインナップは以下のバンドの以下の作品となりました

DEEP PURPLE

dpmark3_ch.jpg
DP-MK-Ⅵ

dp_California Jam 1974
カリフォルニア・ジャム1974(K2HD/紙ジャケット仕様)

Deep Purple - California Jam~Live 1974







deep purple_Live In London 1974_mk-3
ライブ・イン・ロンドン1974

Deep Purple
- Live at Hammersmith Odeon 09.05.1974




dp_Slaves And Masters
 スレイヴス・アンド・マスターズ

Deep Purple-'90~'91

King Of Dreams



Love Conquers All



Wicked Ways-Live '91



今日1日はひたすらDEEP PURPLE三昧・・・紫色を欲していたということはやはり最近欲求不満なんでしょうかね

プロフにも記しているとおり、私にとってHR/HMの洗礼を初めて浴びたバンドはDEEP PURPLE Mk-Ⅱだったわけですが、それを敢えて外しての?今回のラインナップ・・・私らしいとは思いませんか
真正深紫ファンは認められないかもしれませんが、私の個人的嗜好で言うと、オリジナル深紫では第3期と第4期が好きですし、DEEP PURPLE以上に彩り豊かな全てのRAINBOWが私は大好きだったりしますから、当然の?ラインナップだったりするんですけどね

色々ありますけど?とりあえずまた明日から1週間頑張ります 


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☆確かにクオリティ・アップしていますね♪☆

連日の暑さと仕事の忙しさで疲労困憊・・・本格的なディスク・レビューを全く行う気のない私ヒロックですが只今リニューアル発売されたコチラを堪能しています

deep purple_Live In London 1974
ライブ・イン・ロンドン1974

DAVID COVERDALE,GLENN HUGHES~希代の名ヴォーカリスト2人を擁する贅沢な編成による、私の大好きなDEEP PURPLE MK-Ⅲの’74年5月ロンドン公演を収めたライヴ盤

dp_mark3.jpg

ラジオ音源であったこともあり、過去にブート及びオフィシャルで何度も改良を施されて?リリースされた有名なライヴ音源ですが、今回のリニューアル盤は今までカットされていたMCや曲間、編集ナシの“SPACE TRUCKIN'”等(“YOU FOOL NO ONE”等におけるリッチーのソロやちょっとしたフレーズを今回初めて聴ける場面もあります)を含む“現時点での”ノーカット完全収録盤です

音質の方も最新リマスターが施され、音の質感も既発の物とはだいぶ変わった印象
初めは収録時間を含めて過去の盤とそれほどの相違点は感じられないと思って購入したのですが、現時点で音質も収録内容も最高と私は感じるので、全パープル・ファン(特にMK-Ⅲファン)買い替え必至のアイテム~名ライヴ盤だと私は思います

今回、パープル・レコーズの権利がVAPからビクターに移行しての再発盤は他にも沢山あるのですが、とりあえず私が購入したのは本作のみ
・・・しかし、この音質向上~改善が施された盤を聴いてしまうと、現在私が所有しているパープル・レコーズ過去盤も買い替えを考えなくてはなりませんね

LED ZEPPELIN同様に彼らも今年で結成40周年
9月には彼らの黄金期のオリジナル・アルバムがSHM-CD化で再発され、アニヴァーサリー・イヤーを祝う企画が?今月から続々と各レコード会社で行われますが、先のSHM-CD化乱発再発状態を含めて多くのファンがここのところの旧譜再発に困り果てていると思います
・・・最近、大人買いが流行っているようですがさすがに限界がありますよね


おっと話がだいぶ脱線気味になりましたが今年、パープル加入~デビューから35周年 
WHITESNAKE結成から30周年を迎えたデイヴィッドですが、スポーツ新聞紙にこんな記事が載っていたので興味のある方はご覧になって下さい→詳細はコチラ

そして、『LIVE IN LONDON 1974』と同時期のライヴ映像~ブート映像として有名なコチラもUPしておきます

Deep Purple
- Live at Hammersmith Odeon 09.05.1974


 


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テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽

☆春の嵐襲来!!☆

3月~4月は、会社・学校関連では期末~新年度・新学期ということもあり、何かと歓送迎会等で忙しい季節ですが、私も先週末に引き続き、明日の夜も飲み会の予定が入っているので、今夜は早めの就寝とさせて頂きます
週末ならともかく、平日の飲み会は次の日のことを考えると最近は結構憂鬱・・・楽しめなかったりするんですけど、なんとか楽しいひと時を過ごせるように頑張ってきます


話し変わって本日は、春の嵐襲来といった感じで大荒れな天気となりましたが嵐ということで?今日の1枚はこれ

DEEP PURPLE/STORMBRINGER (嵐の使者)

stormbringer.jpg
嵐の使者(紙ジャケット仕様)

1. Stormbringer
2. Love Don't Mean a Thing
3. Holy Man
4. Hold On
5. Lady Double Dealer
6. You Can't Do It Right
7. Highball Shooter
8. Gypsy
9. Soldier of Fortune


dp_mark3.jpg


DEEP PURPLE Mk-Ⅲが名盤『BURN』に続いて’74年に発表した2作目~オリジナル・パープル(1968-1976)としては、リッチー・ブラックモア在籍時最後のアルバムとなった一般的には“隠れ名盤”とされる1枚です

稀代の名ヴォーカリストの2人~デイヴィッド・カヴァデールグレン・ヒューズを擁した贅沢な編成によるMk-Ⅲ第2弾アルバムですが、デイヴィッドグレンのブルージーでソウルフルなヴォーカルを十二分に堪能出来る素晴らしいHRアルバムです
前作『BURN』とはちょっと趣の異なる作品であり、リッチーはこのアルバムを「最低」と評し脱退に至るわけですが、前作同様に全ての楽曲が充実していて、リッチーもやる気が無いなりに?印象的なギター・ソロ等を奏で、アルバム中で彼も気に入っている楽曲~ “Gypsy” “ Soldier of Fortune”では、彼ならではのメロディアスな楽曲の構築と叙情性を見事に醸し出した傑作をしっかりと輩出しています
以前にも嵐の日に託けて本作を採り上げているので、詳細なレビューはコチラを参照して下さい

私は第3期DEEP PURPLEが大好きで、願わくばこの編成によるパープル再結成~再編成が実現して欲しいと思っていますが(リッチーデイヴィッドの関係を含め、間接的にメンバー間の関係は良好のようですし)、『STORMBRINGER』『BURN』と並んで楽曲充実の名盤であることに間違いはありませんので、リッチーが最低な作品と評したからといって「駄作=聴く価値の無い作品」と通り過ぎずに、その作品の素晴らしさを十二分に堪能して欲しいと思います

当時の評価とは違って現在では正当な評価が下されている作品なので、私が今更声を大にして言うことではありませんし、多くの方が私同様に「この作品は素晴らしい大好きだ」と言っているので心配要らずなんですけどね・・・とにかくこれも名盤中の名盤私の大好きな作品です


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お気に入りの桜ソング♪とDEEP PURPLE Ⅲ☆

最近の桜(春)ソング♪でお気に入りはYUICHE.R.RY
彼女の2ndアルバムがリリースされたので、このお気に入りソングを含めて只今愛聴中です

YUI

CAN'T BUY MY LOVE

20070403225759.jpg


携帯のCMで頻繁に流れていたので皆さんも1度は耳にしたと思いますが、
可愛い歌詞と彼女独特の節回しが印象的な素敵な曲です

アニメの主題歌?となったRolling Starや、彼女の初主演映画「タイヨウのうた」の主題歌
Good-bye daysを含む、彼女特有の素朴でシンプルなロックが満載の魅力的なアルバムです
CMや映画で彼女に興味を持った方は試しに聴いてみて下さいね

ハード・ロック、ヘヴィ・メタルで何か春ソングみたいなのはないかなと考えましたが、
単純にこの題名が頭に浮かびました・・・

APRIL~4月の協奏曲

第1期DEEP PURPLEの最後のアルバムに収録されているクラシック・フレーバー満載の大曲です

DEEP PURPLE Ⅲ

20070403231953.jpg


1 Chasing Shadows
2 Blind
3 Lalena
4 Fault Line
5 Painter
6 Why Didn't Rosemary
7 Bird Has Flown
8 April

Bonus Track
9 Bird Has Flown (Alternate A-Side Version)
10 Emmaretta (Studio B-Side)
11 Emmaretta (Bbc Top Gear Session)
12 Lalena (Bbc Radio Session)
13 Painter (Bbc Radio Session)


20070403232153.jpg


DEEP PURPLE MK-1

RITCHIE BLACKMORE(G)

JON LORD(Key)

IAN PAICE(Ds)

ROD EVANS(Vo)

NICK SIMPER(B)


4月を主題とした協奏曲でオーケストラとの共演により完成させたジョン・ロードのクラシック趣味全開の大曲です
第1期パープルはアート・ロックとか呼ばれていてまだバリバリ全開のハード・ロックは展開せず、ポップな音楽性を1st,2ndで披露していましたが、このアルバムではリーダーのジョン・ロード
クラシック趣味、音楽性がもろに反映されているアルバムです。
アート・ロック・・・芸術的作品と強く呼べるアルバムはこの3rdアルバムだと思います

しかし、このアルバムが発表された時は既に第1期のラインナップは崩壊していて、
IAN GILLAN,ROGER GLOVERの2人を加入させ、リッチーのバンドをハード・ロックへ移行させようとする思惑・・・音楽的主導権を握ろうとする時期でした
アルバムで聴かれるThe PainterWhy Didn't Rosemaryはハード・ロック的展開とも呼べる曲なのでジョン主体のアルバムとは言え、後に爆発する理想の音楽を大人しく披露しています

ハイトーン・ヴォーカルでジミ・ヘンドリックスばりに弾き捲くるハード・ロックを演りたいリッチーとしては、ロッドのヴォーカル・スタイルに不満だらけ・・・
おまけにLED ZEPPELINのアメリカでのブレイク、ロバート・プラントの脅威的ヴォーカルを目の当たりしたリッチーにとっては早急にバンドの改革をすべきと主張し、ロッドニックの首を切りたくもなります・・・
しかし、パープルの変換期として、“ロッドはだめヴォーカリスト”と強調されますが、
彼って悪いヴォーカリストじゃないですよ
たしかにバラードに向いている声質、唱法だし、ロバート・プラントのようなパワーもありませんが、
歌は上手いと思うし、第1期パープルの音楽性には適していたヴォーカリストだったと思います
後に偽ディープ・パープルなんてものをやって、印税をストップされるというおバカな汚名を受けなければ彼の評価も多少は違っていたことでしょう

とにかく彼のヴォーカルは悪くないし、パープル脱退後はCAPTAIN BEYONDという個性的なハード・ロック・バンドも結成し話題になった彼なので再評価の価値はあると思います

オーケストラとの共演ライヴ・アルバムを除いて、パープルのアルバムとしては1番クラッシック色の強いアルバムですし、ロッドの再評価と共にパープルの“アート・ロック”を堪能してみて下さい
そして、APRIL~4月の協奏曲から美しい春を感じ取ってみて下さい

 

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☆嵐の使者・DEEP PURPLE/STORMBRINGER☆

クリスマスは穏やかな天気だったのに、現在関東地方は大荒れの天気です
季節はずれの嵐という感じですね

嵐の夜ということで今日ご紹介するアルバムは、
DEEP PURPLE 「STORMBRINGER」 (嵐の使者) 

stormbringer.jpg


DEEP PURPLE MKⅢによる2枚目のアルバムであり、RITCHIE BLACKMORE在籍時の
最後のアルバム(オリジナル・パープル~1968-1976)となりました。

3aa3017b3a78f.jpg


リッチーはこのアルバムを「最低!」と評しましたが、DAVID COVERDALE,GLENN HUGHESという名ヴォーカリストを擁した贅沢な編成による、正統派メロディアス・ハード・ロック・アルバムの名盤です
確かに前作「BURN」と趣きの違うアルバムであり、リッチーの個性よりデイヴィッド、グレンのソウルフルな味わいとファンキーなノリ、個性が前面に出ている作品です
リッチーはメロディ至上主義なので、メロディに拘った曲を作り、誰のソロも入れずに曲を完成させようとしましたが、いつものDP形式で処理されてしまったようですね・・・
曲を書かない(書けない)くせにソロは入れたがり、ソロを入れると曲を書いたと主張するJON LORDのエゴの真骨頂ですね
そして、あくまで曲のクオリティに拘るリッチー“BLACK SHEEP OF THE FAMILY”という曲をカヴァーしたいと言いますが、これもジョンの「自分たちのオリジナルじゃないとダメ!」という理由で却下されます・・・後にRONNIE JAMES DIOとこの曲をレコーディング・・・オリジナル曲と併せて、出来に満足したリッチーパープルを脱退しRAINBOWを結成します

アルバム中でハード・ロックと呼べる曲は“STORMBRINGER”“LADY DOUBLE DEALER”
“HIGH BALL SHOOTER”
辺りなんですけど、ジョンのキーボードの音色がかなり実験的な音を出しているので、今までとは趣きが違って聞こえますし、リッチーも今までとは違った感じでハード・ロック曲を仕上げるアイディアを掲げていたのが音から伝わります

制作途中から他のメンバーの反発と音楽性の違いによってやる気を失ってるのは明らかですが・・・

リッチーの嫌いな“靴磨きの音楽”の典型がグレンの書いた“HOLD ON”ですが、
「この曲は嫌いだから、ギターソロは親指しか使わない」とリッチーが発言しているのは有名ですね
このことはグレンの側からも語られているので真実のようですが、実はギター・ソロは名(迷)演でして、とても曲にマッチしてるんですよね
グレンの歌う“HOLY MAN”は彼のソウルフルなヴォーカルが素晴らしい、美しくも感動的な曲です
デイヴィッドの歌う“SOLDIER OF FORTUNE”は叙情的で悲しげなメロディが哀愁を誘う名曲ですが、グレンは「この曲はソウルじゃない!」と言ってプレイしたがらなかったとか
この曲をデイヴィッドWHITESNAKEでもプレイし、リッチーも近年はBLACKMORE'S NIGHT
ライヴでキャンディスに歌わせていますね 2人ともお気に入りの名曲です

“THE GYPSY”デイヴィッドグレンのツイン・ヴォーカルによるハーモニーが素晴らしく、
とてもメロディアスな名曲です
リッチーの1番のお気に入りはこの曲であり、彼の“メロディアスで美しい曲”の方向性が集約されていると思います
アルバムのラスト2曲が哀愁を佩びた名曲であり、このアルバムをドラマティックに閉めます

ソウルフルでファンキーな音楽性でリッチーの求めたものとは違ったアルバムですが、
随所にリッチーの主張(メロディ)は行き届いてるし、2人のヴォーカリストによる素晴らしい
ヴォーカルが堪能できる名盤です

リッチーの嫌いな名盤が結構あることは知っていますよね、皆さん


 

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富墓林・PRIVATE EYES☆

TOMMY BOLINDEEP PURPLE解散後(正式には解散前に脱退を表明)に発表し、彼の遺作となってしまったアルバムは「PRIVATE EYES」

20061218224416.jpg


前作「TEASER」よりも、さらに“黒っぽく”ファンク路線を推し進めた作品です
もちろん、彼のギター・プレイは凄くて素晴らしいものがありますが、“一ギタリストのソロ・アルバム”というよりは、“アーティスト・トミー・ボーリン”の色が濃く出たアルバムです。
“黒い音楽”が支配するアルバムの楽曲群はとても心地好く素晴らしいし、ファンキーなノリを好む人は前作よりこちらを高く評価すると思います。

彼が好むファンク路線の音楽を聴くと、RITCHIE BLACKMOREが築き上げたHRバンド
DEEP PURPLEの音楽性とは明らかに違いますし、GLENN HUGHESが好み、リッチーが嫌った
“靴磨きの音楽=黒人・ファンク”と合致するというのがよく分かります。
リッチーの嫌ったファンキー・ミュージックが台頭する「STORMBRINGER」での音楽性を更に推し進めるにはピッタリのギタリストであったことに間違いはありません。
グレン主導の音楽性であれば彼との相性は抜群だし、「COME TASTE THE BAND」という
“リッチーのいないDEEP PURPLE” “様式HRバンドではないDEEP PURPLE”の名盤を生みました。
しかし、“ソロ・アーティスト TOMMY BOLIN ”を入れてバンドを存続させたことは結果的に失敗し、バンドは悲惨な末路を歩んだし、トミーにとっても過小評価というレッテルを貼られてしまいました・・・
よって、両者にとって正しい選択だったとは言い難いですが、トミーのアーティストとしての才能は
2枚のソロ・アルバムだけでも十分に分かります。

「PRIVATE EYES」での彼の優しい歌声、素晴らしいギター・プレイ、ホーン・セクション&女性ヴォーカルを絡めた更なる黒っぽさ・・・トミー流ファンク路線を更に具現化した彼らしい作品です

彼はこのアルバムを引き下げて、ソロ・アーティストとして飛躍するはずでした・・・
自業自得とはいえ、ドラッグ(ヘロイン)により彼の命は奪われ、彼の更なる才能(音楽)を堪能することは永遠になくなりました
彼の残した素晴らしい音楽はいつでも耳にすることはできますが、ジャケットに表記された漢字による「富墓林(トミー・ボーリン)」の文字・・・
“墓”は後の彼の不幸を暗示させるものだったのでしょうか・・・合掌

 






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モトリーもカヴァー☆TOMMY BOLIN・TEASER☆

TOMMY BOLINDEEP PURPLE「COME TASTE THE BAND」と同時期に制作、発表した
ソロ・アルバムが「TEASER」

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トミーパープルから声が掛かるまで彼らの音楽は知らなかったというくらい、自身の音楽の好みはジャズ・ファンクの方に向けられていました。
そんな彼の音楽性が具現化されているのが、このアルバムです
全ての曲(インスト含む)でギター&ヴォーカルを披露、曲によってはピアノ、シンセサイザーもプレイしマルチ・プレイヤーぶりも発揮してるトミーですが、とにかく多様な音楽性が封じ込められた素晴らしいアルバムであり、彼の代表作と呼べるでしょう

ジャズやファンクの要素を含む楽曲群は時にスリリングに、時にルーズに、時に優しく語りかけ、彼の音楽性の懐の深さを垣見れることができます
同時期の「COME TASTE THE BAND」も聴けば、尚更彼の才能の豊かさが実感できるでしょう

インストの曲ではスリリングな展開が緊張を誘い、ジャズ・フィーリングが心地好い曲、ホーン・セクションも含むファンキーな曲等がありますが、私がこのアルバムで1番好きな曲は“DREAMER”
ピアノが印象的なとても感動的で美しい曲です
“WILD DOGS”は悪評高い日本公演でも披露されましたが、日本公演でトミーが輝きを増し素晴らしいプレイを披露したのはこの曲なんですよね
タイトル・トラックの“TEASER”はルーズな感じで粘りのあるギター・リフが先導する印象的な曲ですが、この曲はMOTLEY CRUEがカヴァー
モトリーOZZY OSBOURNEBON JOVI等と共にモスクワでライヴを演った時に発売された麻薬撲滅のオムニバス・アルバムに収録されていましたが、現在は彼らのアウト・テイクを集めたアルバムに収録されています   

20061217170052.jpg


NIKKI SIXXのセンスの良さとMICK MARSのチョイスだと思われますが、99年頃のライヴではミックをフューチャーした即興的な長尺曲として演奏されていました
中間部まではバック・ダンサーがエロティックな舞を披露していましたが、その年の日本公演ではダンサーが居なかったのでエロティックな演出のライヴとはなりませんでした

ちなみにミックJEFE BECKを敬愛していますが、73年から75年頃のトミージェフのようなプレイ、アプローチだとしての賞賛がミュージシャン仲間から与えられていました
実は時期的にトミーのアプローチに触発されたものがジェフのフュージョン路線の音楽性であったとも言われています

DEEP PURPLEから彼に興味を持ってもいいし、MOTLEY CRUEのカヴァーから彼に興味を持つのもヨシ
彼の多様で素晴らしい才能に触れてみて下さい
彼は偉大なミュージシャンとして称えられる存在なのですから


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DEEP PURPLE☆COME TASTE THE BAND☆

31年前の今日(15日)、DEEP PURPLE MK Ⅳが武道館でライヴを行いましたが、
RITCHIE BLACKMOREの後任として加入し、その武道館のステージに立ったTOMMY BOLIN
1年後の1976年12月4日にヘロインの過剰摂取で亡くなってしまいました

20061215230051.jpg


享年25歳・・・

31年前のライヴは、日本公演前のジャカルタで購入した質の悪いヘロインの影響でトミーの腕はまともに動かないまま・・・
悪評で有名なライヴですが、彼の残した作品を聴けば彼がいかに優れたミュージシャンだったかが分かるはずです

COME TASTE THE BAND

20061215230959.jpg


彼の唯一のDEEP PURPLEスタジオ参加作品であり、第4期パープル最初で最後のアルバムです。

20061215231524.jpg


TOMMY BOLIN(G)
GLENN HUGHES(B)
JON LORD(Key)
DAVID COVERDALE(Vo)
IAN PAICE(Ds)


後にジョン・ロードが「ディープ・パープルの名前で出すべき作品じゃなかった」と発言してるように、音楽性はリッチーが嫌った“靴磨きの音楽”~“黒人音楽”のファンキー路線を推し進めたものとなっています。
今では正当な評価が与えられていますが、当時はハード・ロックの王者たるディープ・パープルの幻影を求め続けるファンからは酷評され、チャート成績もあまり良いものではありませんでした
しかし現在の正当な評価(従来のハード・ロック+ファンキーでグルーヴ感のある優れた作品)により、この作品を好きな人は多いと思うし、メイン・ソングライターのリッチーが抜けた穴を埋めたトミーのソングライターとして才能は素晴らしいものがあります
同時期に制作された彼のソロ作品「TEASER」も聴けば、彼の才能の豊かさを認識することが出来ます この作品の素晴らしさについては後程

先にも述べたように、この作品はファンキーでグルーヴ感のあるハード・ロック・アルバムですが、この路線の主導者は明らかにグレントミー、そして従来のハード・ロックにブルース、R&Bテイストを加えた曲を作ったデイヴィッドによるものですね。
曲を書かない(書けない)オリジナル・メンバー2人(ジョン、イアン)もトミーの才能に惚れ、後に後悔したとしても、この作品が優れたものであることは認めています

ライヴでは鬱陶しい時もあり、パープル末期にはトミーと共にバンドの存在を否定するような振る舞いをしたグレンですが、ファンキーな“Gettin' Tighter”は彼らしい躍動感のあるハード・ロックで素晴らしいノリです
トミーとのコンビネーションも抜群で、ライヴでは即興演奏に発展し長大な曲となります
“This Time Aroound~Owed to ‘G’”は叙情的で美しい曲でありながら、グルーヴィーな展開が劇的であり、グレンの情感たっぷりの歌唱が素晴らしい曲です
“You Keep On Moving”デイヴィッドグレンの共作曲であり、彼ら2人のヴォーカル・ハーモニーと物憂いな雰囲気が曲の個性を際立たせます
“Comin' Home”は従来のパープル路線を継承した第4期流ハード・ロックの良曲です

トミーは1曲を除いた全ての曲でソングライターとして活躍し、デイヴィッドとはR&Bテイストを封入したハード・ロックを展開し、グレンとはファンク路線の楽曲で躍動するという形でバンド・アルバムに貢献しています

彼の生き方を肯定することは出来ませんが、彼の才能がドラッグで潰され死に至ったことは残念でなりません・・・彼のミュージシャンとして、ギタリストとしての姿を見たかったですね・・・
彼は偉大なミュージシャンとして讃えられるだけの才能を持ち合わせていたんですから。

一般論ではパープルのアルバムとして認められない作品かもしれませんが、私はTOMMY BOLINがいたDEEP PURPLEが好きですし、この作品が大好きです 


テーマ:お気に入りミュージシャン - ジャンル:音楽

きっかけは・・・☆

私がHR/HMを聴くようになったキッカケはプロフにもあるとおりDEEP PURPLE「LIVE IN JAPAN」を中2の時に耳にしたことです 
このアルバムは説明不要の彼らの代表作でありロック史上に残る名盤ですね

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元々、音楽は好きでしたが、邦楽ばかり・・・今で言うJ-POPばかり私は聴いていました
しかし、中2の時のクラスの友達は皆、洋楽指向・・・“大人の耳”を持った人達でした
特に仲の良かった友達はBEATLESマニアでした・・・ここ最近、彼らのアメリカ編集盤がBOX仕様でCDとして再発していますが、彼はこれのオリジナル・アナログ盤を収集するくらいのビートルズ好きでした 現在、彼らの基本カタログはオリジナル・イギリス盤が基本ですが、ミックス違い等がかなり存在するので、マニアは全ての音源を聴きたくなるんですよね
それにジャケットのアート・ワークにも惹かれるものがあります

そんな友達の彼はビートルズと共にHR/HMも既に聴いていて、ある日音楽の授業が始まる前に音楽室のステレオで「LIVE IN JAPAN」を聴かせてくれました
当然1曲目は“HIGHWAY STAR” これを大音量で聴いたら衝撃走るでしょ
なんてヘヴィでスピード感のある音楽なんだと・・・ロック創成期の時代から聴いてる人の表現で「パープルを聴いてる人は不良」と言っていたのを耳にしたことがありますが、私も初めて聴いた感覚は「異質の世界・領域に踏み込んでしまった」と思いました

しかし、最初の衝撃を走らせたのはRITCHIE BLACKMOREのギターではなく、IAN GILLANのヴォーカルでした     
 
Ian20Gillan.jpg


現在の彼は私の愛するROBERT PLANT(LED ZEPPELIN)と共に衰えてしまいロッカーとしてのカリスマも消えたオッサンになってしまいましたがこの頃の彼は凄まじいヴォーカリストでした
あの高音シャウトにパワフルなヴォーカルは衝撃ですよ・・・人間あそこまで“叫ぶ”ことができるのかってね 幅広く音楽を聴くようになり、全てのパープルを聴くようになった時には、自分の好みはMK-ⅢやMK-Ⅳに移行し、好きなヴォーカリストもDAVID COVERDALEなんですけど、当時のイアンはホント凄いヴォーカリストだと思います

そして皆が師匠と仰ぐRITCHIE BLACKMORE

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私も師匠と呼ばしていただきます
「LIVE IN JAPAN」で彼と出会ったのですが、とにかく彼のギター・プレイは素晴らしく、彼自身も後に再現出来ていない究極のギター・サウンドがこの名盤では聴けます
彼は自分の音楽には完璧を求めますが、意外にギターの音には無頓着
「別にエフェクターとかは変えてないよ」なんて、さらりと言ってるけど、明らかにRAINBOW中期あたりから変わっていて、その音で“HIGHWAY STAR”演っても、何か違うなぁ~と感じたファンは多いと思います
まぁ~、それはさておき、神懸かり的プレイとはこの盤での演奏を言うと思います
IAN PAICEがリッチーを評した言葉「リッチーのプレイはまるでプリマドンナのようだ」というのが音から伝わり、リッチーのギターを弾く姿が頭に浮かびます
クラプトンやべック、ペイジがハード・ロックの基礎を築いたのは確かですが、本当のハード・ロック・ギターの様式、テクニックを築いたのはリッチーだと思います
何を弾かせても1番巧いのはリッチーでしょう・・・彼の親友JEFF BECKがリッチーを評した言葉・・・

「もし、リッチーがステージにおいてトリッキーなことをやらずに真面目に弾いたら、彼は世界No.1のギタリストという評価を得ていただろう。それくらい素晴らしいギタリストさ。でも、そういうプレイをしたら、リッチーではなくなってしまうだろうけどね」-ジェフ・ベックー

さすがのジェフの御言葉です
リッチーもジェフのことをNo.1のギタリストと評し「ジェフは常に最高のギタリスト。しかし、彼の実験精神の音楽がたまに評価されない時が残念」と親友ならではの御言葉を残しています 

リッチーは最高のギタリストであり、ソング・ライターだと思います
RAINBOWでの音楽性の変還が“彼”を物語っているし、1つのバンドで様々な音楽性を聴かせてくれたことで私の音楽の幅も拡がりました だから、BEATLES,ZEPPELIN,QUEENというバンドも私は好きなんです

リッチーの演りたいことをやってるバンドはRAINBOWであり私はパープルより好きなんですが、リッチーの残した名演としてこの盤は外せません
ライヴ盤を聴いちゃうと「MACHINE HEAD」等のスタジオ盤は聴けなくなっちゃうのがイタイけど

現在は様々なヴァージョンでこの盤は出ていますが、リッチー・ファンは全て揃えてるはずですね
実際には完全版ではない3枚組の完全版やグレード・アップした紙ジャケ版、アンコールを含む25周年記念のリマスター版等です
どれか1枚選ぶとすれば、25周年リマスター版かな?
音は1番良いと思うし、アンコールでの名演“BLACK NIGHT”を収録、“SPEED KING”“LUCILLE”も収められているから、完全版でなくてもライヴの全貌は掴めて楽しめるはずです
アナログに拘る人は紙ジャケも必要かも・・・今回の紙ジャケはかなりのグレード・アップで素晴らしい質感 私も前回の物から買い替えてしまいましたから

私の人生を変えた衝撃の1枚
プリマドンナのようなリッチーのプレイをいつまでも皆さん聴いて下さい
イアンのヴォーカルにジョン、ペイスのプレイも最高で素晴らしいですよ
ロジャーは普通のベーシストとしか感じれないのでゴメンなさい
グレン・ヒューズの存在感とプレイの方が好きだから 

    


   

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生リッチー初体験~1991

先日の記事でJETHRO TULLはRITCHIE BLACKMOREのお気に入りバンドと紹介しましたが、そのリッチーを私が初めてライヴ体験した時のことを今日はお話したいと思います

リッチーを好きになったきっかけはプロフにあるとおりDEEP PURPLE「LIVE IN JAPAN」を聴いたことにあるんですけど、そのリッチーをライヴで初めて見たのは1991年の「SLAVES AND MASTERS」TOURでのことです。

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この時のラインナップはイアン・ギランが脱退し、元RAINBOWジョー・リン・ターナーを迎えた第6期となっています。

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このラインナップ、そしてアルバム「SLAVES AND MASTERS」はファンの間でも賛否両論ですが、私は大好きなアルバム、ラインナップ(というかリッチー&ジョーのコンビ復活が)です

この時のライヴは私にとって、MOTLEY CRUE,WHITESNAKEに次ぐ3度目のライヴ体験でした まだ良席の取り方が分からない時でしたが、武道館の思いっきりリッチー側の1階スタンド席を取ることが出来ました 武道館の場合、アリーナの後ろより断然、ステージ寄りの1階スタンド席の方が近くに見えますからね

日本公演前にサッカーで背中を痛めてしまったリッチーは殆ど動きも無く、自分の出番がない時はアンプの後ろにある椅子に座って休んでいました。私の席から休んでいる様子も見えて、リッチーには悪いけど、彼を間近に感じることが出来ました ステージ上での動きはありませんでしたが、プレイは精彩を欠くことなくしっかり弾いていましたし素晴らしかったと思います 
4年後のRAINBOW来日公演ほどの弾き捲くりではありませんでしたが。

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このラインナップでのコンサート・オープニング曲はBURN

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私はDEEP PURPLEの曲で"BURN"が1番好きなんで、リッチーの弾く"BURN"を聴けたことが何より嬉しかったです デイヴィッドとグレンではなくジョーのヴォーカル、そしてリッチーのギターの音も”あの音”ではありませんが、とにかく生で聴けて嬉しかったです。再結成後、"SPEED KING"曲中でリッチーが"BURN"を弾いてもギランは反応ナシだったし・・・当然だが(-_-)

期待されたRAINBOWの曲は"BLACK NIGHT"に挿入された"LONG LIVE ROCK&ROLL"のみでした("DIFFICULT TO CURE"は再結成後からやっている)。このメドレーはかなり無理やりな感じで"CHILD IN TIME"まで挿入されていました・・・ジョーには合わんな 
あと、アルバムからの"TRUTH HURTS"前にリッチーがスローな"STILL I'M SAD"を弾き、"THE CUT RUNS DEEP"にはHUSHが挿入されていました。サプライズ的に"HEY JOE"もやりましたね

アルバムではまるで精彩を欠いていたイアン・ペイスですが(アルバムではドラムマシーン使用曲あり)、ライヴでは本来のプレーを繰り広げて素晴らしかったと思います 70年代のキレを望むべくもないけど 
この来日公演では特にジョン・ロードのプレイが素晴らしかったです 確かいつも使ってるキーボード(ハモンド?)がトラブっちゃって、別の機材でライヴをやり通し素晴らしいプレイを我々に届けてくれたと記憶しています

ツアー当初はアルバムから"WICKED WAYS"も演奏されていましたが、日本公演の頃にはセット落ち 中世的な(RAINBOW的)展開をする劇的ナンバーで私は好きなんですよね 
"KING OF DREAMS" "LOVE CONQUERS ALL"
はリッチー&ジョーのコンビらしいエモーショナルな楽曲で"LOVE~"は感動的なバラードです ライヴではジョーがギターを弾いてたっけ
"FIRE IN THE BASEMENT"はシャッフル調の曲でライヴ映えするカッコイイ曲で、ジョーの歌唱がさらに曲を輝かせます

私にとってはリッチー初体験ということで文句なしに素晴らしいライヴだったんですけど、アルバム「SLAVES AND MASTERS」も私にとっては素晴らしい出来です リッチー&ジョー以外のメンバーのやる気の無さが、曲に生気を与えられずイマイチな印象のアルバムだけど、リッチーが気に入っているのだから素晴らしいDEEP PURPLEのアルバムなんです(リッチーの気に入らない名盤は存在するけど) 次作よりは全然良いと思うけど・・・

もしリッチーがまたハード・ロックをやるとしたら、やっぱりジョーなのかな?しかし、やるなら早めにな~二人とも御歳なんだし


 
 








テーマ:ロック・メタル - ジャンル:音楽

好きな曲「MISTREATED」-2・DP編

「MISTREATED」のオリジナルはDEEP PURPLEMKⅢの最初のアルバムBURN(1974年発表)に収められました。



リッチーの情感豊かな切ないギターとデイヴィッドの慟哭の叫びと呼べるヴォーカルが素晴らしいブルージーなナンバーです。

このアルバムを伴いDPはツアーに旅立ちます。そして、このツアーからアメリカでのサンディエゴ、オンタリオ(カリフォルニア・ジャム)、イギリスでのロンドンのライブが音、映像で残されています。


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サンディエゴはカリジャムの三日後のライブですが、元々はブート音源で「PERKS AND TIT」というタイトルでアナログ時代から流通していました。それをSONIC ZOOMというレーベルがCD化したものです。内容は中途半端で音も高音質というわけではありませんが、カリジャムの演奏を聴けば分かるように、この時期の演奏は悪くないので一聴の価値はあります。輸入盤店を探せばまだあると思います 

ロンドンのライブは英国BBCで放送されたものですが、近年SPACE TRUCKIN'まで収録された完全版がリリースされました。

カリフォルニア・ジャムは説明不要の伝説のライブですね 先日、映像でも完全版がリリースされたばかりですね

この頃の「MISTREATED」はアルバム・ヴァージョンに忠実な演奏といえ、デイヴィッドのヴォーカルは丁寧で情感のこもったもので、リッチーのギターも曲の冒頭部やソロ部で、シンプルでありながらも感情移入されたプレイを聴く事ができます。

1975年のライブになるとリッチーの意識がDPから離れていて、終始やる気のないプレイや関係のないフレーズを弾くようになるので(STILL I'M SAD !?)1974年のテイクの足元にも及びません
デイヴィッドのヴォーカルも波状気味だし でも”GYPSY”が聴けるのは嬉しいし、良いですよ
   


DEEP PURPLE(リッチー&デイヴィッド)での「MISTREATED」ベスト・テイクはカリフォルニア・ジャムでの演奏だと個人的には思っています。この時のライブはDP時代のデイヴィッドのベスト・ヴォーカルだと思いますし、リッチーもこの時はバンドの状態に満足しているのでベスト・プレイを繰り広げています。この曲の意味する慟哭の叫びがよく表れているベスト・ライブ・パフォーマンスだと思います この素晴らしい歴史的なライブが映像で残され、現代でいつでも見られる事に私たちは感謝すべきですねo(^-^)o

この先何が起こるか分からないけど、リッチーとデイヴィッドがまた同じステージに立つことはあるのでしょうか・・・近年はお互いに敬意を示しているので多少の期待はあります かなり難しいでしょうけど、ファンとはそんな幻想を抱くものです 昔からのファンもDP・MKⅢはライブで観た事ありませんもんね。前にBURRN!に書いてたけど、誰か二人を仕切れる大物プロモーターがおいしい(やっぱり金か)話もっていかないかな・・・でもデイヴィッドが言ってたように今のDPも存在するし、グレンも絡んでMKⅢ再結成となるとややこしくなるな(^_^;)

テーマ:ハードロック - ジャンル:音楽

好きな曲「MISATREATED」-1

グッド・イブニング ヒロックです ブログを始めてから一ヶ月が経ちましたが、テンプレを変えてみました 結構、気まぐれな性格で変化を求める傾向にあるのでこれからも変わるかもしれませんが、お付き合いお願いしますm(_ _)m でも、しばらくはこのまま変化はないかな~私の好きな色のを基調としてますんで

最近はRAINBOWのライブ・アルバムが発売されたこともあり、RAINBOW中心の記事を書いていますが、リッチー自身もお気に入りで私も大好きな曲「MISTREATED」のことを語りたいと思います

「MISTREATED」は第三期DEEP PURPLE「BURN」アルバムに収録されたブルージーな曲です。
リッチーの情感豊かなギターにデイヴィッド・カヴァデールの魂の叫びとも言うべきヴォーカルが素晴らしいナンバーです この曲はリッチーもデイヴィッドもお気に入りの大切な曲としてDPを離れてからも各々バンドでプレイしています。しかし彼らの「MISTREATED」に対する見解は違うようで、リッチーは”ギター中心の曲” デイヴィッドは”ヴォーカル中心の曲”として意見は分かれています

RAINBOWヴァージョンは基本構成はDPと変わりませんが、ロニー・ジェームス・ディオのヴォーカルにコージー・パウエルのドラムにより曲の表情がDPとはまるで違います。DPではデイヴィッドのディープ・ボイスによりブルージーで切なさを感じますが、RAINBOWではロニーのテクニックとパワフルなヴォーカルにより非常に力強い曲に変貌しています。イアン・ペイスとコージーのプレイの違いも影響していますが ロニーは当然「MISTREATED」の曲作りに関与していませんが、この曲が大好きだと公言しています。「MISTREATED」はリッチーとデイヴィッドが作り上げた楽曲ではあるが、曲として成熟させ完成したものはRAINBOWのヴァージョンであると

ロニーは本当にこの曲が好きなようで、後に自身のバンドDIOでもライブで採り上げて演奏しています 「CATCH THE RAINBOW」とのメドレー形式でプレイされライブ・アルバムに収められています

「MISTREATED」を好きで大切な曲としているのは、リッチー、デイヴィッドばかりではなく、ロニーにグレン・ヒューズもいます 「MISTREATED」は素晴らしいミュージシャンによって様々な表情で再演されています これから、もう少し「MISTREATED」の様々なヴァージョン」を紹介したいと思いますのでヨロシク
 

テーマ:ハードロック - ジャンル:音楽


プロフィール

ヒロック

Author:ヒロック
14歳の時に音楽室で友人に聴かせてもらったDEEP PURPLE「LIVE IN JAPAN」に衝撃!!を受けて以来、音楽を生活の糧とする永遠の!?ロック少年☆(^-^)v
主に'70s~'80sROCKが大好きです♪
まず始めにHR/HMの洗礼を浴びたバンドはパープルなんですが、私が最もこの世で崇拝するバンドは、日本では同格扱いされた!?LED ZEPPELINです・・・(^_^;)

LED ZEPPELIN REUNION !!

LIVE AT LONDON'S O2 ARENA

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DECEMBER 10,2007

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