ヒロックの音楽生活

お気に入りのロック・メタル(主に'70s・'80s)の紹介と音楽への思い入れ話を綴ります♪ 日常で感じたことや出来事も綴ったりします☆  

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なんで・・・あまりにも突然過ぎるよ・・・

私の大好きなギタリストの1人、GARY MOORE・・・

GARY MOORE 1952-2011 R.I.P.

BARKSニュース


あまりにも突然の悲報に今は放心状態であり、涙が止まりません・・・

昨年のRONNIE JAMES DIOに続き、また1人私の愛する偉大なるミュージシャン~人間国宝と称されるギタリストが天に召されました・・・

ロニーとはHEAVEN AND HELLの来日公演で同じ空間を共有し素晴らしいライヴを体験出来ましたが、ゲイリーのギターを生で体験することは遂に叶わず・・・昨年の21年振りの来日公演へ出向かなかったことが悔んでも悔やんでも悔やみきれません・・・完全にHR/HMの世界に回帰したら観に行こうなんて思った自分が情けないし、実際には真の彼のファンとは自分は呼べなかったかもしれない・・・

ゲイリー・・・素晴らしい音楽と、時に激しく情感豊かで哀愁漂うギター・プレイを聴かせてくれて本当にありがとう。

偉大なるゲイリーよ、今は安らかに眠って下さい・・・フィルと共に・・・






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☆本来ならば・・・☆

本来ならば本日より19日まで超大型夏休み~お盆休みとなる予定であった私ヒロックですが、相変わらず仕事の忙しさは変わらず・・・本日もいつもどおりに?休日出勤・・・明日も日曜ではありますが、休日出勤で頑張りたいと思います
幸いにして本日明日と暑さは和らぐようですし、土日出勤しても9連休は確保出来るので、実際にはかなり恵まれている身分なのかもしれませんね

9連休と言えども、連休中は特に長期で旅行したりする予定は無いので、最近滞っている記事の更新もそれなりに果たせると思っています

とりあえず、ここ1週間で購入~聴き入っていたアルバムは以下の品々

Live at the BBCLive at the BBC
(2008/07/01)
Marianne Faithfull

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DuchessDuchess
(2008/06/30)
Deborah Bonham

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G-FORCE(K2HD/紙ジャケット仕様)G-FORCE(K2HD/紙ジャケット仕様)
(2006/01/12)
ゲイリー・ムーア

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ダーティー・フィンガーズ(K2HD/紙ジャケット仕様)ダーティー・フィンガーズ(K2HD/紙ジャケット仕様)
(2006/01/12)
ゲイリー・ムーア

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クラシック・ロックを愛する私らしいラインナップですがGARY MOORE不遇時代とも呼べる?作品が以上の仕様で↑入手出来たのは本当にラッキーでした
過去に何度も予告ばかりでアルバム・レビューを完遂してない作品はかなりありますがこの時代のゲイリーの活動~創造性も外せない時代なので、それぞれの作品の魅力を近いうちにご紹介出来ればと思っています

Gary Moore / Hot Gossip 



そう言えば、少し前にこちらの作品も中古で購入~興味深く聴いていましたっけ

キング・ビスケット・ライヴキング・ビスケット・ライヴ
(1996/10/21)
グレッグ・レイクゲイリー・ムーア

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GREG LAKE~プログレ・ファンにとっても、ゲイリーと共に’80年代初期の活動を知る上で重要な期間~共演ライヴ・アルバムですよね


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☆今宵の1枚~GARY MOORE 『SPANISH GUITAR』☆

多忙な日々の連続となった1週間もやっと終わり、明日から久々の平日お休み(2日間)となる私ヒロックですが、今宵就寝前に手にした1枚はこちら

スパニッシュ・ギター・ベスト(紙ジャケット仕様)スパニッシュ・ギター・ベスト(紙ジャケット仕様)
(2008/05/07)
ゲイリー・ムーアコラシアムII

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1 バック・オン・ザ・ストリーツ
2 狂信的なファシスト
3 ドント・ビリーヴ・ア・ワード
4 スパニッシュ・ギター(フィル・ライノット・ヴォーカル・ヴァージョン)
5 パリの散歩道
6 プット・イット・ディス・ウェイ (コラシアムⅡ)
7 デスペラード (コラシアムⅡ)
8 キャッスルズ (コラシアムⅡ)
9 ファイティング・トーク (コラシアムⅡ)
10 ザ・スコーチ (コラシアムⅡ)
11 スパニッシュ・ギター(ゲイリー・ムーア・ヴォーカル・ヴァージョン~ボーナス・トラック)
12 スパニッシュ・ギター(インストゥルメンタル~ボーナス・トラック)


GARY MOORE_spanish


頑固一徹ギター職人ゲイリー・ムーアが凄まじい御姿でジャケを飾り幻のレア曲を含む紙ジャケSHM-CD仕様で復刻されたベスト盤
オリジナル盤を聴いたことが無いので旧盤との音質比較は出来ませんが、確実にSHM-CD仕様によって音質は向上していると感じられる素晴らしい質感の復刻盤です

SHM-CD仕様の再発盤は全てが限定仕様となっているので、単純にゲイリー・ファンの方は’70年代後期の彼の様々な音楽性~探究心によるバンド及びソロ活動を垣間見る意味においても、必携・必聴の1枚
完売にならない内に手にしておいた方が良いと思いますよ
アナログ盤ではかなりの高値となるレア盤だったようですし、タイトル・トラックの3種の“スパニッシュ・ギター”は入手困難なレア・ヴァージョンとなっており、ゲイリーがヴォーカルを取ったヴァージョンについてはマスター自体が既に紛失しており、シングルのアナログ盤から起こされた物を収録~ノイズ処理をしたものがマスターとなって収録されたそうです 
とにかく、人間国宝ゲイリーならではのプレイ・曲作りが光る哀愁漂う叙情的なバラード曲であり、同時期に発表された“パリの散歩道”と並ぶ感動的なバラードの名曲です

’80年代のHR黄金期からブルース路線転向においては、その時々の流行(売れる音)を追っているような音楽性の変化~様々な音楽性(ハード・ロック、ブルース、プログレッシヴ・ロック、フュージョン、ドラムン・ベースetc.)を採り入れる彼の音楽的姿勢と辛辣な発言に?否定的なHR/HMファンも多く存在するようですが、既に’70年代から彼のヴァラエティに富んだ活動、音楽性、自身が理想とする音楽への飽くなき探求心は当然のように始まっているんですよね
SKID ROW、自身の名を冠したバンド、THIN LIZZYCOLOSSEUM Ⅱフィル・ライノットやかつてのバンド・メイドとのコラボによるソロ活動・・・実際には自身の目指す音楽的方向性に迷いがあっての産物だったかもしれませんが、この時期のゲイリーの革新的な速弾きと感情性豊かなギター・プレイ、様々な音楽へ順応出来る才能、飽くなき野望を抱く?様々な音楽性~ミュージシャンとしての表情は凄まじく素晴らしかったと私は思っています
本作はそんな一端を覗かせて、それに触れてみるには最適のベスト盤だと私は思います

以前にもUPしましたが、この時期のゲイリーの凄さが分かる映像を本日も最後にUPしておきたいと思いますので、よかったら再度堪能して下さいね


GARY MOORE&FRIENDS/Back On The Streets



GARY MOORE&FRIENDS/Don't Believe A Word




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☆夢の共演映像、パクらせて頂きます!?☆

少し前にロックシティさんのブログでGARY MOORE&COZY POWELLの貴重なセッションの模様~共演映像を拝見し、「こんな共演映像があったのかこれは凄い」と、両者のファンとしてとても興奮してしまったのですが私のブログ上にも是非貴重な映像をUPしたいと思い立ちパクリネタではありますが、ロックシティさんがUPした映像とはヴァージョン違いのモノ?+αで貴重な映像を皆さんにお届けしたいと思います

ロックシティさん、パクリネタで申し訳ありませんm(_ _)m
しかし、本当に夢の共演による貴重な映像ですよね

GARY MOORE&FRIENDS/Back On The Streets



GARY MOORE&FRIENDS/Don't Believe A Word

 

メンバーの顔触れは映像を見てのとおりですが、THIN LIZZY+COLOSSEUM II+RAINBOWのメンバーが入り乱れての夢の共演による貴重なセッションで凄まじいものがありますよね

バック・オン・ザ・ストリーツ(紙ジャケット仕様)バック・オン・ザ・ストリーツ(紙ジャケット仕様)
(2007/11/28)
ゲイリー・ムーア

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ゲイリーコージーは、2人が中心となったバンド結成の構想~噂が多く取り沙汰されながらも結局は本格的なバンド結成に到らなかったのが残念でなりませんが(ゲイリー契約問題で身動きが取れなかったり、“渡り鳥”であるコージーのその時々の活動によってタイミングが合わなかったり・・・ゲイリーのアルバム『AFTER THE WAR』でやっと念願叶っての共演となりましたが、他の共演ミュージシャンも証言している“ゲイリーはミュージシャンを機械のように扱う”ことに反発して、コージーはツアーに出ることなく脱退・・・コージーとしては、同時期に進行していたトニー・アイオミとのBLACK SABBATH再興に初めから力を注いでいた節もありましたけどね)、このセッションを含めて’80年代初期のコージーのソロ・アルバムでは数々の名曲~名演を残していて、ゲイリーならではのスリリングなプレイと泣きのギターがコージーのアルバムで素晴らしく響いています

オーヴァー・ザ・トップオーヴァー・ザ・トップ
(2007/07/04)
コージー・パウエル

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“Killer ”ジャックブルース(B)・ドンエイリー(Key)・ゲイリームーア(G)コージーによる凄まじいテクニックの応酬によるインストHRナンバー
“The Loner”は泣きの名曲で、本作ではデイヴ・“クレム”・クレムソンがギターを弾いてジェフ・ベックに捧げられていますが、後にゲイリーはアルバム『WILD FRONTIER』でカヴァーしていますね

サンダーストームサンダーストーム
(1998/12/23)
コージー・パウエル

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サンダーストーム  

“Sunset” “ Blister ”で共演~前者はゲイリーの泣きのギターがメロディアスに情感豊かに表現される“静”の名曲 
後者はゲイリーの超絶速弾きギター弾き捲くりとコージーのハードロック・ドラマーとしての個性が見事に融合した“動”の名曲

オクトパスオクトパス
(1998/12/23)
コージー・パウエル

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オクトパス

基本的には後にメンバーとなるWHITESNAKEの面々と作り上げた3rdソロ・アルバムですが、ゲイリードン・エイリーによる“Dartmoore ”“Sunset”路線の雰囲気を醸し出す、やはり情緒溢れる泣きの名曲です


お互いのゲスト出演やセッション形式の共演では上手くいったお二人ですが、やはりお互い我の強い個性的なミュージシャンということもあり、本格的なバンド結成~共演とはなりませんでしたが(ゲイリーが自分の名を冠してのバンド活動~ソロとして活動しているので、他のミュージシャンやコージーに対しても支配的な態度、自分の思いどおりのことを要求するのは当然と言えば当然ですけどね)、ゲイリーのハードロック期最後のアルバム『AFTER THE WAR』での共演(競演)も素晴らしかったと私は思うので(全編コージーのドラム・プレイではありませんが)、そちらの映像もUPして本日の記事を終了したいと思います

それにしても二人の共演による生のお姿は本当に観たかった

GARY MOORE/AFTER THE WAR
(実際のドラム・プレイはCHARLIE MORGANなる人物が叩いているので、コージーは巧く音に合わせているんですけどね



READY FOR LOVE
(こちらは映像と同様にレコーディングもコージーのプレイです



After the WarAfter the War
(2003/12/30)
Gary Moore

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☆スリルと哀愁、心に染みる名盤☆

先ず始めに『ヒロックの音楽生活』へご訪問して下さった方々にお礼を
昨日の訪問者数にもビックリですがいつも長々と駄文を繰り返しているような私のブログを現時点での5位以内にランキングさせて貰い、本当にありがとうございますm(_ _)m
応援して下さった方々には本当に感謝感謝です 
まだまだPCに関しては初心者と言える私なので、ブログ内での不備や読みづらい文章も多々あるかと思いますが、少しずつステップ・アップし、より良い内容~私のお気に入りを皆さんに提供、ご紹介出来ればと思っているので、これからもどうか応援のほどよろしくお願いしますm(_ _)m
基本的には自己満足、自分のために記事を書き上げているところもありますが、音楽・ROCKの素晴らしさを自分なりに表現し、皆様に提供出来ればと思っています
音楽・ROCKは本当に素晴らしい文化であり、日々の生活の糧となるパワーを与えてくれる素晴らしいものなので、これからも音楽・ROCK好きの皆様と楽しいひと時を過ごせればと思っています 

本日ご紹介する作品は予告どおりにハード・ロック期の彼ならではの傑作アルバムを紹介

GARY MOORE/CORRIDORS OF POWER

コリドーズ・オブ・パワー コリドーズ・オブ・パワー
ゲイリー・ムーア (2002/10/30)
EMIミュージック・ジャパン
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1 Don't Take Me For A Loser
2 Always Gonna Love You
3 Wishing Well
4 Gonna Break My Heart Again
5 Falling In Love With You
6 End Of The World
7 Rockin' Every Night
8 Cold Hearted
9 I Can't Wait Until Tomorrow
10 Falling In Love With You (Remix/Bonus Track)
11 Falling In Love With You (Remix Instrumental/Bonus Track)
12 Love Can Make A Fool Of You (Bonus Track)


GARY MOORE (Vo,G)
IAN PAICE (Ds)
NEIL MURRAY (B)
TOMMY EYRE (KEY)

JACK BRUCE:Additional vocals on
“End Of The World”

gary_moore_01.jpg

ian_paice.jpg

NEIL_MURRAY.jpg

20080127170250.jpg


SKID ROW(同名異バンド),COLOSSEUM Ⅱ,THIN LIZZY,G-FORCEと渡り歩いたゲイリーによるヴァージン・レコード移籍第一弾のソロ・アルバムであり、ハード・ロック期における彼の最高傑作と称えられる作品です

’90年代以降、ブルース路線まっしぐらの現在の彼ですが(途中、元CREAM組とのBBMやドラムン・ベースのリズムを採り入れたロック作やトリオ編成のバンドによるロック作もありましたが・・・)、本作の日本盤オビに記されているように、シンプル&ストレートなHRサウンドに彼の真骨頂と言えるスリリングな速弾きギターと哀愁を漂わせる泣きのメロディー、ギター・プレイ同様に全編に響き渡る情感豊かなヴォーカルが素晴らしいハード・ロック時代黄金期の幕開けに相応しい傑作アルバムです

ゲイリー個人のプレイも秀逸で心に染みる素晴らしいものですが、WHITESNAKE末期の鬱憤を晴らすかのごとく?イアン&二ールの重厚なリズム・セクションも見事なプレイでゲイリーをサポートし、名盤となる本作の充実度を更に高めています
特にバンドの性質上控えめでシンプルなプレイをWHITESNAKEで実践していた元パープルイアンのプレイはシンプルながらもパワフルで素晴らしく、久々に彼らしいスタイルでのプレイは本作とライヴにおけるゲイリーのミュージシャンシップを更に高めたと思います
ライヴにおいてはお互いの士気を高めたと思いますし、ミュージシャンを機械のように扱うと揶揄されるゲイリーリッチー・ブラックモア同様にリズムの正確さをドラムに求める人なので、ゲイリーイアンのコンビネーション、相性は抜群だったと私は思います 
全曲彼がヴォーカルを取ることを念頭においた曲作りは完璧であり、素晴らしいギター・プレイよりも“歌を聴かせる~歌を書くこと”を主題としたアルバムは、よりメロディ・ラインの素晴らしさを際立たせ、特にアルバムに収録された数々のバラードの傑作は、哀愁と叙情性を漂わせる泣きのギター・プレイと共に情感タップリに歌い上げています
勿論、彼の超絶速弾きを活かしたスリリングな緊張感を我々に与えるスピーディーな展開によるハード・ドライヴィン・ナンバーは、彼のハード面での真骨頂~代表作に数えられる名演です

FREEのカヴァーである“Wishing Well ”はオリジナルにほぼ忠実なヴァージョンとなっておりますが、彼独自の色を加えたハードで秀逸なカヴァーとなっており、私や多くのファンがFREEを知るきっかけとなった名曲カヴァーとなりました
それと後のBBM結成の伏線とも言える元CREAMジャックとの“End Of The World”での共演、FREEのカヴァーといい、やはりゲイリーの根底に流れるものはブルースであることがこのアルバムで垣間見れることが出来ますね
ゲイリーの本作におけるヴォーカル・スタイルもジャックや白人最高峰のブルース・シンガーと称えられるポール・ロジャースをお手本としているのは明らかですしね

現在はブルース路線まっしぐらの頑固一徹偏屈男と化したゲイリーですが(容姿もかなりお太りになり、インタビューでは辛辣な発言が目立ちますが・・・)、’80年代ハード・ロック黄金期の彼を愛するファンにとっては外せない名盤~代表作であり、残念ながらアメリカでの評価は低く大きな成功を収めることは出来ませんでしたが、本作がHR/HM史に残る名盤であることに変わりはなく、彼の’80年代ハード・ロック時代絶頂期の始まりを告げる傑作アルバムとして私は大好きな作品の1つです
以前にも記しましたが、私にとって本作は名盤『WILD FRONTIER』と同時期に聴いた初めての作品だったので、思い入れもタップリなんですよね


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GARY MOORE~HR期最後の作品「AFTER THE WAR」☆

盟友PHIL LYNOTTへの追悼、故郷アイルランドへ想いを馳せ、全編アイリッシュ・サウンドで
貫かれた傑作「WILD FRONTIER」を’87年に発表したGARY MOORE

GaryMoore-1.jpg


そして、傑作アルバムに続いて’89年に発表されたのが、この作品です

GARY MOORE/AFTER THE WAR

20070420000023.jpg


1 Dunluce (part 1)
2 After The War
3 Speak For Yourself
4 Livin' On Dreams
5 Led Clones
6 Messiah Will Come Again
7 Running From The Storm
8 This Thing Called Love
9 Ready For Love
10 Blood Of Emeralds
11 Dunluce (part 2)
12 Emerald (bonus track)
13 Over The Hills And Far Away (live/bonus track)
14 Military Man (live/bonus track)
15 Wild Frontier (live/bonus track)


現在はブルース路線まっしぐらのゲイリーですが彼がHR的アプローチで制作した
最後のアルバムが本作品です

20070509215130.jpg


GARY MOORE(Vo,G)
BOB DAISLEY(B)
NEIL CARTER(Key)
COZY POWELL(Ds)


上記メンバーが本作の基本レコーディング・メンバーですが、
ドラムにCHARIE MORGAN,SIMON PHILIPS,BRIAN DOWNEY
ゲスト・ヴォーカルとして御大OZZY OSBOURNE等がレコーディング・メンバーとして名を連ねています

前作は全編ドラム・マシーンを使用し、本作では曲によってドラマーを使い分けていますが、
“ミュージシャンを機械の様に扱う”ことで有名なゲイリーに対してコージーが反発
遂に夢の共演によるバンドでツアーに出るかと思いきや、ツアー開始直前にコージーは脱退
後任にはTHE FIRMジミー・ペイジポール・ロジャースが結成したバンド)のCHRIS SLADEを迎え、本作品のツアーを行ないました。
しかしこの時コージーは、水面下でTONY IOMMIと共にBLACK SABBATHのバンドとしての建て直しを図り、アルバム「HEADLOSS CROSS」を発表サバスのメンバーとしてツアーにも参加しました

ゲイリーの名を冠しているアルバムなので、彼が独裁者のような振る舞いをするのは当然と言えば当然ですが、彼と共演したミュージシャンの多くはコージーの意見と同様のことを言っています。
GLENN HUGHESNEIL MURRAYも「彼は非常に冷たい・・・ミュージシャンを機械の様に扱うんだ」と言っていましたからね・・・

完璧主義者としての彼の一面だと思いますが、それによって本作も優れた内容に仕上がっていて、前作と並んで私は大好きな作品です

前作のような一貫したアイリッシュ・サウンド~統一感というものは本作にはなく、非常にバラエティに富んだ楽曲で彩られた作品です
よって、一般的には散漫な内容と批判もされるアルバムですが、結果的に彼のHR作品としては
最後の作品となり、本作まで彼が採ってきた様々なHRアプローチの集大成作品になったと思います

幻想的な世界へと誘うインスト“Dunluce”
凄まじいまでのギター・プレイとスピード感、ドラマティックな重量感が素晴らしいゲイリー
ハード・ロック“After The War”~“Speak For Yourself”~“Running From The Storm”
過小評価されているアメリカ市場向けに書かれたと思われる女性コーラスも導入したお洒落な曲?~“Ready For Love”
こちらもアメリカ市場を意識し、VAN HALEN“Hot For Teacher”を彷彿させるハード・ロック曲~“This Thing Called Love”
情感豊かなギターが泣きまくる感動のインスト~ROY BUCHANANのカヴァー曲
“The Messiah Will Come Again”

前作から引き続きアイリッシュ・サウンドを強烈に炸裂させる“Blood Emeralds”
ボーナス・トラックとしての収録ですが、更にフィルへの想い、アイルランドへ想いを募らせ、
ブライアン・ダウニーと共に再録したTHIN LIZZYの名曲“Emerald”
痛烈なKINGDOME COME批判曲“Led Clones”LED ZEPPELIN“Kashmir”を思わせる荘厳な大曲で、オジー・オズボーンのヴォーカルの浮遊感とストリングスが相俟って、独特の雰囲気を醸し出しています

バラエティ豊かで多彩な内容の本作は、前作と並んで素晴らしい作品だと思うし、
ギター・クレイジー・ゲイリー”~ハード・ロック・ギタリストとしての勇姿を堪能できる
最後の作品なので外せない1枚だと思います

現行CDはボーナス・トラックも充実
代表曲がライヴ・ヴァージョンで楽しめ、ゲイリーのハード・ロック・ギタリストとしてのパフォーマンスを堪能できるのは、今となっては貴重かもしれませんね

  

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今日は硬派に!?~GARY MOORE/WILD FRONTIER☆

本日は“エロ”等の卑猥な言葉はナシにそして武骨なまでに“セクシーさ”とは無縁?の職人気質のミュージシャン、ギタリストの名盤を紹介しましょう

GARY MOORE/WILD FRONTIER

20070507221836.jpg


1 Over The Hills And Far Away
2 Wild Frontier
3 Take A Little Time
4 Loner
5 Friday On My Mind
6 Strangers In The Darkness
7 Thunder Rising
8 Johnny Boy
9 Over The Hills And Far Away (12" version)
10 Wild Frontier (12" version)
11 Crying In The Shadows
12 Loner (extended mix/bonus track)
13 Friday On My Mind (12" version/bonus track)
14 Out In The Fields (live/bonus track)


GaryMoore-1.jpg


1986年1月4日、ゲイリーの盟友PHIL LYNOTT(THIN LIZZY)が亡くなり、
その盟友の魂~アイリッシュ魂に触発され、彼に捧げたとされる1987年発表の作品です

この頃の彼はまだHR路線で素晴らしいアルバムの数々を発表し、ギター・クレイジーの異名を得るほどにギターを弾き捲くっていた時代ですが、彼とフィルの故郷であるアイルランドの雄大さを表現するかのアイリッシュ・サウンドが一貫してこのアルバムを支配します
ヴォーカリストとしても飛躍的に表現力が増した彼ですが、やはり何と言ってもギター・プレイの
表現力は素晴らしいものがあります
哀愁と荘厳さを漂わせ、官能的なメロディを奏でるギター
正確無比な早弾きで、時に激しく感情をぶつけるギター・プレイ
そして彼と言えば、エモーショナルに泣きまくるギター・プレイ
その感情表現は人間国宝とまで呼ばれるほど際立ち、素晴らしいギターを彼は奏でてくれます

MAX MIDDLETONJEFE BECKのために書いたとされる“The Loner”は、
COZY POWELL’79年のソロ・アルバム「OVER THE TOP」に収録されたものが
オリジナルですが(オリジナルはデイヴ・クレムソン~HUMBLE PIEがギター)、
この曲での彼の官能的なギター・プレイは本当に素晴らしく感動的です

故郷・友に思いを馳せるアイリッシュ・サウンドで構築されたこの作品は、
彼独自のHRサウンドの完成型~最高傑作と呼んでも差し支えないと思います

トラディショナル・ソング、ケルト民謡の要素も含む全8曲(オリジナル盤)の完成度は素晴らしいものがありますが、敢てこの作品に苦言を呈するとなると、ドラムが全てドラム・マシーンなので無機質で機械的にサウンドが感じられること、プロデューサー、エンジニアの組み合わせがトラック毎に違っていたりするので、サウンド、録音レベルに統一感が無いことが難点と言えば難点です
しかし、アルバムに一貫しているものはアイリッシュ・サウンドであり素晴らしい作品です

現行ヴァージョンのCDに収録されている“Crying The Shadow”は、白血病で亡くなってしまった
本田美奈子さんに提供された“愛の十字架”ゲイリー・ヴァージョンです
哀愁漂うゲイリーらしい曲ですが、ちょっと歌謡曲ぽいかな?
だから提供したんだと思いますが、彼女のヴァージョンでも確かゲイリーがギターを弾いていたと思います。
今では日本からもハード・ロックからも遠のいてしまったゲイリー・・・
彼の仕事、そして本田美奈子さんとしても今では貴重なものとなってしまったかもしれません、
この曲は・・・ 



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プロフィール

ヒロック

Author:ヒロック
14歳の時に音楽室で友人に聴かせてもらったDEEP PURPLE「LIVE IN JAPAN」に衝撃!!を受けて以来、音楽を生活の糧とする永遠の!?ロック少年☆(^-^)v
主に'70s~'80sROCKが大好きです♪
まず始めにHR/HMの洗礼を浴びたバンドはパープルなんですが、私が最もこの世で崇拝するバンドは、日本では同格扱いされた!?LED ZEPPELINです・・・(^_^;)

LED ZEPPELIN REUNION !!

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