ヒロックの音楽生活

お気に入りのロック・メタル(主に'70s・'80s)の紹介と音楽への思い入れ話を綴ります♪ 日常で感じたことや出来事も綴ったりします☆  

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☆王様入魂のとても美しいアルバム♪☆

御大DEEP PURPLEとのカップリング・ジャパン・ツアーを無事に終えた“俺様は貴族だ~No.1王様YNGWIE MALMSTEENですが(相変わらずライヴ中はニュー・ヴォーカリスト、TIM “RIPPER” OWENSさえもたじろかせる行為・・・リッパーは上手く彼との調和を計りながらのステージングだったらしいのですが、やはり暴君な振る舞いをする主に恐縮しながらのステージング~ライヴだったようですし、イングヴェイが嫌いなイアン・ギランとの折り合い・・・リッチー脱退時に代役として候補に上がりながらもメンバーが反対したギタリストということもあり色々な問題も露呈させたツアーだったようですが、現パープルのギタリストSTEVE MORSEの大人な対応と純粋に共演を楽しもうという気持ちから、最終公演?にはイングヴェイパープルのステージに上がって“Smoke On The Water”で共演?~最後は丸く納まってこのカップリング・ジャパン・ツアーは大成功で終わったようです・・・後に各々がこのツアーについてどんな発言をするか?興味津々ですが)、奥様Aprilの御美しくセクシーな御姿がジャケットを飾る全てアコースティックによるインスト・アルバム~リアレンジによるバラード・ベスト・アルバムは、本当にイングヴェイのプレイが素晴らしく、インストながら何度も聴いて感動してしまう叙情的で美しいアルバムです

YNGWIE MALMSTEEN/ANGELS OF LOVE

Yngwie Malmsteen_Angels Of Love
エンジェルス・オブ・ラヴ

1 Forever One
2 Like an Angel
3 Crying
4 Brothers
5 Memories
6 Save Our Love
7 Ocean Sonata
8 Miracle of Life
9 Sorrow
10 Prelude to April


Produced by Yngwie Malmsteen

Concept & Direction by April Malmsteen

Executive Producer April Malmsteen


APRIL MALMSTEEN


このアルバムはクレジットにもあるとおり、奥様エイプリルイングヴェイに対しアルバム・コンセプトや方向性等のアイデアを提起~全編に亘り指揮した作品ということもあり、今までの彼のアルバムとはジャケットを含めて違った印象と趣を抱かせる“愛し合う2人のアルバム~夫婦の結晶”とも言える美しい作品に仕上がりました
当然、イングヴェイが愛する妻エイプリルに捧げたパーソナル性の強いアルバムは確かですし(過去の恋人や奥さんの頃に書かれた曲~捧げた曲はありますが)、今回もプロデュースや楽器演奏等を含めてほとんど彼1人が務めていますが、彼の作品で常に?問題になる音質等のサウンド・プロダクションのクオリティは問題ナシで音質は良く、アコースティックによる素晴らしいプレイ、アレンジによって誰もが納得する彼の普遍的な個性~叙情性ある美しいメロディが全編に亘って奏でられる何度聴いても飽きない魅力的なアコースティック・アルバムに仕上がっていると思います

彼のことをある意味“誤解・嫌い”と思っているリスナー、様々なリスナーに幅広く聴いてもらいたい魅力的なアルバムであり、やはり彼の創造するメロディは素晴らしく、彼の叙情的で切ない部分~そんなプレイや楽曲を好む人や荘厳さを求める人には是非聴いてもらいたい素晴らしい1枚です


BURRN! 1999

↑彼らの一粒種アントニオ君ももう今年で10歳になっているんですね


☆Original Version☆

Forever One


 

Like An Angel




Save our Love




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☆久々の更新!!皆様大変ご無沙汰しております・・・(^^;) Pt.2☆

YNGWIE MALMSTEEN'S RISING FORCE/PERPETUAL FLAME

Perpetual Flame
パーペチュアル・フレイム(DVD付)

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☆やっと購入♪☆

昔からBURRN!の在り方やそこに在籍する編集者に関しては色々と取り沙汰されていますが、ホント今回も?編集長さんの嗜好丸出しの増刊号となりましたね

METALLION(メタリオン) Vol.31

metallion_vol-31.jpg

掲載内容

ギター・プレイヤー必読、YNGWIE MALMSTEEN大特集!

≪ニュー・アルバムを発表するマイアミの巨匠に独占インタビュー!≫
★イングヴェイ・マルムスティーン
+ニュー・バンドを率いての最新ロンドン公演の模様を独占リポート!

≪イングヴェイの新たな相棒になった元JUDAS PRIESTのヴォーカリストを直撃!≫
★ティム“リッパー”オーウェンズ

≪過去のメンバーが“イングヴェイ体験”を赤裸々に語る!≫
★ジョー・リン・ターナー ★マイク・ヴェセーラ
★ドゥギー・ホワイト ★ヨラン・エドマン
★マーク・ボールズ ★イェンス・ヨハンソン
★マッツ・レヴィン ★マルセル・ヤコブ

≪本誌独占! “弟・イングヴェイ”の生い立ちと人間形成のプロセス≫
★ルイーズ“ロロ”レナーバック(イングヴェイの実姉)

≪現代のギター・ヒーローがそのルーツを語る!≫
★ポール・ギルバート ★マイケル・アモット 
★アレキシ・ライホ ★ガス・G
★DRAGONFORCE(ハーマン・リ&サム・トットマン)
★梶山 章 ★Syu/GALNERYUS


8/28に発売された今回のBURRN!増刊号METALLION Vol.31ですが、発売日当日の仕事帰りに書店を三軒ほどハシゴしましたが結局見つからずオンライン・ショップでの取り寄せ購入となり、本日我が家に現品が届きました 

インギーに興味の無いHR/HMファンにとっては無用の長物になりかねない今回のMETALLIONですし、限定発行による特集記事~マニアだけが喜びそうな内容なので、書店に並ぶ発行部数や書店自体が取り寄せて店頭に並べる数は少ないと思いますが、これがある意味国内におけるHR/HMシーンの低迷~人気の現状を物語っていると思います・・・現在、BURRN!本体がどれだけの発行部数と売上を記録しているか分かりませんが、私の身近な書店ではかなりの部数が発売から一ヶ月経っても常に売れ残っていますからね
以前から自分の好きなバンドが表紙~特集の時だけ買うというHR/HMファンは多く存在しましたし、私も二十年以上本誌を買い続けていますが、ある時期から今現在までホントある意味惰性で買っているところがあるんですよね・・・その内容と重要な起点となる発信源としての責任ある在り方に疑問符?を抱いていることは確かですからね。
これだけ情報過多な時代となると、BURRN!でスクープとされるニュースや記事にリアリティー、速報性は感じられませんし(伊〇政〇氏による独占インタビューって言ったって、自分のTVやラジオで同じ内容のものが使い回しになっているのでリアルに目新しいと感じる場面、感動?は皆無というか白けます)、特集すべきバンドや来日公演レビュー、発信すべき情報や編集部員の考え方、在り方、姿勢にズレを感じているファンの方は多いかと思います。
昔のBURRN!は写真等含めて取って置くだけの価値のある記事や特集があったように感じますが、今では本棚の肥やしにもならず買ってもすぐに捨てるか、価値の分かる古本屋行きですからね

・・・でも実際にこれではダメなんですよね・・・かつて栄華を誇った頃のようにBURRN!が売れるくらいじゃないと国内でのHR/HMシーンを低迷を続けるばかりですし、マニアックな内容と言えどもHR/HMファンが色めき立つくらいに増刊号にも興味を示して貰ったり、書店の店頭に並んでないと益々国内でのHR/HMは絶滅傾向になっていくと思います。

難しいところですけどね・・・実際にBURRN!全然面白くないし(言っちゃった)、私達世代だと全面的に“大人のロック~オヤジ・ロック”的な特集を組む雑誌の方が現在では読み応えがあったりするので(ここ数年、このような雑誌や特集号が増えましたよね)、やはり欲求や認識にズレが生じていることは確かなんですけどね。 

・・・と、訳の分からない御託、愚痴、現状への危機感を綴りましたが皆さん御存知のとおりBURRN!編集長さんと私の嗜好は似ておりますので、興味深く今回の特集号を読ませて頂きました
アメリカでは人気が再燃している現在のインギーですが、国内での人気~このようなマニアックな内容を喜ぶファンを含め、彼の人気が現状でどの程度ものなのかは分かりませんが、元JUDAS PRIESTティム“リッパー”オーウェンズを迎えての最新作はやはり気になりますし、先頃SHM-CD紙ジャケ化で再発されたポリドール時代のアルバムはしっかりと揃えさせて頂きましたよ

Tim Ripper Owens

タイトル未定(DVD付)
ライジング・フォース(紙ジャケット仕様) 
マ-チング・アウト(紙ジャケット仕様)
トリロジー(紙ジャケット仕様)
オデッセイ(紙ジャケット仕様)
トライアル・バイ・ファイア-:ライヴ・イン・レニングラード(紙ジャケット仕様)
エクリプス(紙ジャケット仕様)

Yngwie Malmsteen - I'll See The Light Tonight (Live)



You Don't Remember



Heaven Tonight



Bedroom Eyes




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☆最も音質改善が望まれた1枚☆

先月24日にYNGWIE MALMSTEENの初期作品~POLYDOR時代の6作品が2007年最新24bitリマスター&紙ジャケで再発されましたが、作品の完成度よりも音質の悪さで有名になってしまったこの作品こそ最もリマスター効果を期待するアルバムでした

YNGWIE J.MALMSTEEN'S

RISING FORCE/MARCHING OUT

20071028223401.jpg


1 Prelude
2 I'll See The Light Tonight
3 Don't Let It End
4 Disciples Of Hell
5 I Am A Viking
6 Overture 1383
7 Anguish And Fear
8 On The Run Again
9 Soldier Without Faith
10 Caught In The Middle
11 Marching Out


20071028223719.jpg


今回の再発盤はこちらのUS盤ジャケ↑

Yngwie Malmsteen (G)
Jeff Scott Soto (Vo)
Jens Johansson (Key)
Marcel Jacob (B)
Anders Johansson (Ds)


ALCATRAZZ脱退後、ソロとなってからは2作目、RISING FORCEというバンド名義では1stとなる
’85年発表の作品です

彼の現在までの全作品は総じて音質があまり良くないのですが、籠もっていてクリアではない音質のこのアルバムは、彼独自の様式美メタルを強力な楽曲を持ってバンド形態で提示した初期の名作ですが、音質の悪さが際立つ作品として有名になってしまったある意味不運なアルバムでした

ジェフの太くてゴリ押しながらも伸びやかに響き渡るヴォーカルとインギーの容赦なく弾き捲くる激しいギター・プレイとで彩られるこのアルバムは、彼の全作品中で最もハードでへヴィな印象~
スピーディでパワー・メタル然とした彼独自の様式美メタルな音楽性が際立つ作品となりました

“Prelude”から“I'll See The Light Tonight”への流れなどは正に様式美世界の醍醐味を味わえる素晴らしい展開であり、その後も効果的にインスト曲を織り交ぜてのスピーディー&ハードでドラマティックな楽曲で構成されたこのアルバムは、彼の才能を余すことなく表現した初期の名盤だと思います (個人的には『ODYSSEY』が1番好きですけどね

彼の作品の中では『ECLIPSE』が1番北欧らしさを感じさせるアルバムですが、インギーを含むジェフ以外のメンバーは全て同郷のスウェーデン出身ということもあり、ハードなパワー・メタル然とした音楽性の中にも北欧らしい透明感を垣間見せる瞬間がこのアルバムにもあります
“I'm A Viking”のようなモロにヴァイキングを題材として採り上げた曲もありますしね

発表当時はインギー以外のメンバーの力量は格下~あくまでバックメンという扱いをメディアはしていましたが(インギーもそうかな~?しかし、このアルバムでは目立っていないけどイェンスの力量は1stで立証済み)、ジェフのヴォーカリストとしての力量~太くて伸びやかなヴォーカルによる表現力は作品を劇的でドラマティックに演出するには効果大だったと思います
既に脱退してしまいましたが、彼はJOURNEYのヴォーカリストを務め上げるには十分な力量と表現力を持っていて、改めて『MARCHING OUT』 を聴くと声質的にSTEVE PERRYを彷彿させるものがあり、彼のヴォーカルによるJOURNEYも1度は生で聴いてみたかったと思います

勿論、主役はインギー様でありますがヴォーカル面に注目して聴いてみるのも中々良いかなと
思える作品だと私は思います

やはり私はこの作品を含めてPOLYDOR時代の彼の作品が好きですね
彼の際立つギター・プレイと適度なポップ感と力強さ・美しさが同居した様式美的な楽曲を堪能するには、’80年代のアルバム~’90年発表の『ECLIPSE』までのような気がします 

おっと肝心なことを忘れていましたね
このアルバムのリマスター効果は低音域が持ち上げられて迫力が増し、まだまだ完全にクリアな音質とは言えませんが(元のマスターに起因するんでしょうね・・・)、従来盤よりクリアな感じで音質は向上しています
この音質なら聴きたいと思う頻度は増えると思いますよ
私が最近そうなんですから




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☆束の間のソウルメイト☆

いきなり唐突ですが、イングヴェイの全アルバムの中で私が1番好きなアルバムはこれです

YNGWIE J. MALMSTEEN'S

RISING FORCE/ODYSSEY

odyssey.jpg


1 Rising Force
2 Hold On
3 Heaven Tonight
4 Dreaming (Tell Me)
5 Bite The Bullet
6 Riot In The Dungeons
7 Deja Vu
8 Crystal Ball
9 Now Is The Time
10 Faster Than The Speed Of Light
11 Krakatau
12 Memories


RAINBOWのヴォーカリストJOE LYNN TURNERと組み、大怪我を負った交通事故後の’88年に発表されたソロ通算4作目の作品です

yngwie_turner.jpg


相変わらずアルバム全体の音質は良くないし、事故から完全復調したとは言えない荒削りなギター・プレイ~このアルバム以降イングヴェイのギター・プレイは変化したとも評される作品ですが、ギター・プレイを補う以上の充実した楽曲が満載の名作だと思います

全体の大まかな印象はポップでメロディアスなもので、アメリカでの成功を意識した作風となっていますが、様式美然としたスリリングな展開をする疾走チューン、憂いのあるメロディ・ラインが素晴らしいバラード、クラシカルな雰囲気を漂わせるアコースティック曲、ヘヴィで壮大な世界を展開するインストゥルメンタル、叙情的メロディを活かしたパワフルな曲、ポップでキャッチーな楽曲等で彩られるとてもバラエティに富んだアルバムです

後にイングヴェイはこのアルバムは自分のアルバムであるから全て自分がコントロール~歌メロも歌詞もジョーのインプットは一切無いと豪語していましたが充実した完成度を誇る楽曲を更に魅力的にしたのはジョーのブルージーでありながらポップ感を醸し出す爽やかな声質とウェット感、卓越したメロディ・センスだったと思います
ジョー側から言わせると断片的なリフのアイデアがあるのみで、曲として完成させたのは自分~メロディの創作は全て自分であると豪語していました

悪く言えば統一感のない散漫な内容のアルバムとも言えますが、様々なタイプの曲が収められたことによりイングヴェイの音楽性の幅は広がり、ある意味彼のターニング・ポイントとなった重要なアルバムだと思います
そして唯我独尊の彼ですけど(←それはそれで素晴らしい作品を残しているので肯定しますが)、
やはり彼と並ぶ個性的で強力なパートナーと組んだほうが全てのバランスにおいて映えると私は思いますが、皆さんはどうお考えでしょうか?
ジョー側から言えば(・・・スミマセン、RAINBOWファンなもので)、やはり彼の隣にはリッチーのような存在感のあるカリスマ・ギタリストが居て欲しいですからね

彼らは組んだ当初、運命的な出会い~相性としてソウルメイトと呼び合う仲でしたが(束の間の出来事・・・一瞬の仲だったけど)、本当にお互いの才能を引き出す最高のパートナー~相性だったと思います

強力なパートナーとの共演でイングヴェイの作品の中では異彩を放つ傑作アルバム 
楽曲重視でイングヴェイと同等の存在感を示す名ヴォーカリストとの共演を楽しむなら、
やはりこのアルバムだと私は思います
RAINBOWファン、ジョー個人のファンにとっても外せない1枚だと思いますよ




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☆北欧らしさを感じられるインギーのアルバムは・・・☆

NOCTURNAL RITESのニュー・アルバムは現時点での彼らの最高傑作と呼べる素晴らしい内容でしたが、彼らは北欧~スウェーデン出身のバンドですよね
もう彼らにはそんな枠に嵌められる必要はないと先日のブログで記しましたが、北欧メタルと呼ばれるもので’80年代からロックを聴き始めた私が思い浮かべるバンド~代表されるバンドというと、
やはりEUROPEPRETTY MAIDSTNTといったところでしょうか
世界的な成功という意味ではEUROPEが1番有名なんでしょうけど、彼らと同郷のスウェーデンを逸早く飛び出し成功を収めたギタリストと言えばYNGWIE MALMSTEENですね 

yngwie88.jpg


彼の革新的ギター・プレイ~速弾きはシーンへ衝撃を齎し、現在もこのスタイルのオリジナルとして~ギター・ヒーローとして君臨している彼ですが、彼の数々の作品群の中で1番“北欧らしいサウンド”を感じられるのは’90年発表のこの作品だと思います

ECLIPSE

eclipse.jpg


1 Making Love
2 Bedroom Eyes
3 Save Our Love
4 Motherless Child
5 Devil In Disguise
6 Judas
7 What Do You Want
8 Demon Driver
9 Faultline
10 See You In Hell (Don't Be Late)
11 Eclipse
12 Making Love (Extended Guitar Solo)


ソウル・メイトと呼び合った元RAINBOWJOE LYNN TURNERとの蜜月関係はアルバム「ODYSSEY」と1回のツアーで崩壊し、それを期にバンド・メンバーも一新
「ECLIPSE」ではイングヴェイ以下のメンバー全員がスウェーデン人となり、完全にスウェーデンのバンドとして制作されたアルバムとなりました
多少なりともその影響があったのかもしれませんが、このアルバムで聴かれるものは煌びやかで透明感のあるサウンドです
よくこのアルバム評で言われることは、奇数曲と偶数曲とで完成度のバラつきがあり偶数曲の方が優れていると評されることですが、ミッド・テンポの曲を中心に北欧らしいメロディと透明感のあるサウンドが心地好く聴けるアルバムなので私は好きなアルバムです
たしかに彼の残した多くの作品の中では地味な印象で、言われるとおり中だるみを感じるような楽曲も含んでいるので彼の代表作と呼べるものではないかもしれませんが、「TRILOGY」~「ODYSSEY」路線の楽曲重視~ポップでキャッチーな親しみやすさを好む人にとっては十分に聴き入ることの出来るアルバムだと思います

そして、透明感のあるサウンドに一役買っているのはヴォーカルのヨラン・エドマンの歌ですね
彼も北欧~スウェーデン出身のバンドMADISONに在籍していましたね。
EUROPEに続けとばかりになかなか良い曲をやっていたバンドだったと私は記憶していますし、MADISONでもこのアルバムでも、ヨランの透明感のある歌声と哀愁を帯びたメロディ・ラインは傑出したものがあり印象に残ります
なんか彼はイングヴェイに怯えていたらしく、ライヴでのステージングもイマイチでバンドのフロントに立つ人物としては役不足だったようですが、アルバムで聴かれる伸びやかで透明感のある声~唱法は素晴らしかったと思います。次作はポップな面~売れ線を意識した作品となりますが、本作でも聴けるキャッチーな面と彼の唱法はマッチしているので、彼は次作でも連続してヴォーカルを務めることになります。この当時のイングヴェイの考える音楽には最適なヴォーカリストだったのでしょう

このアルバムは彼の作品群の中では音質も良いので聴きやすいと思いますし、得意の速弾きソロもそんなに嫌味があるものではなく楽曲重視のプレイを聴くことが出来るので、彼を嫌っている人でもスンナリ私は入っていけると思います
“Save Our Love”等のバラードはヨランのヴォーカルと共に情感たっぷりのメロディを奏でていますし、ジミ・ヘンドリックスの影響を垣間見せる“Bedroom Eyes”と疾走感とドラマティックな展開が素晴らしい“Motherless Child”はこのアルバムで傑出した楽曲だと思います

私も彼の全てが好きではないのでアルバム全てを持っている訳ではないし、王様な彼に物申したいこともありますが、この辺までの初期イングヴェイのアルバムは外せないものとなっています
イングヴェイの作品で北欧らしさを感じたいのであればこの作品が最適だと思いますし、彼のルックスが許せる範囲もこの時期くらいまでだと私は思っています


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アクシデント発生!?

今日は部屋でゆっくりしております・・・
なぜかって、金曜の仕事終わり間際に段差から足を滑らせてしまって右足を捻ってしまいました
足の甲が足の裏になるくらいに捻ってしまったので、現在歩行が儘ならない状態です 
本当は金曜の夜からこの休みにかけてアクティブな生活を送り、ブログを更新する予定は無かったんですけど苦痛を伴って出歩くのも何なんで本日もいつも通りに更新させて頂きます

GWまで1週間・・・う~ん、何とか若さで回復させないと

私の足の怪我で思い出した訳ではありませんが、今月の5日はCOZY POWELLの命日でした・・・

cozypowell.jpg


9年前の4月に彼はYNGWIE MALMSTEENのバンドに参加し、久々の日本へ来日するはずでした。しかし、来日直前にバイク事故により足を負傷しプロフェッショナルな状態でのプレイは無理ということでバンドを離脱し、4月5日にあの悲劇が起こります・・・
高速道路で愛車を運転中に中央分離帯に衝突し彼は帰らぬ人となってしましました
結局、私は彼のプレイを生で観ることは一度もありませんでした・・・
95年のBLACK SABBATH「FORBIDDON」アルバムに伴うツアーでも、彼は病気の家族の看病と
バンドの活動の仕方に異を唱えて来日直前に脱退・・・
イングヴェイのCDは買うけど、彼の独壇場となるバランスの悪いライヴまでは観る気は無かった私・・・しかし、コージーがバンドに参加しライヴを行なうとなればサバスで振られたということもあり、観に行こうと思うのは当然ですよね。
結局、運命の悪戯が重なって彼の勇姿を観る事が出来なかったことは非常に残念で今でも悔やんでいる出来事の一つですが、私が観た日のイングヴェイのプレイ、ライヴは素晴らしかったです
彼も来日中にコージーの訃報を聞いていてかなりの落ち込みようだったと聞きましたが、彼の死に対して多くは語らず、音楽、ギター・プレイ、ライヴの内容を持って彼に追悼の意を全身全霊で表現していました。
あれからイングヴェイのライヴは観ていませんが、98年の日本ツアーはコージーの死が関与してしまったとは言え、彼のベスト・ライヴに数えられるものだったと思います

コージーの最後の作品はQUEENBRIAN MAYのソロ・アルバム「ANOTHER WORLD」ですが、
イングヴェイとの共演アルバムも彼の遺作であり、彼が最後に残した素晴らしい作品だったと言えるでしょう

YNGWIE MALMSTEEN

FACING THE ANIMAL

20070421133325.jpg


1 Braveheart
2 Facing the Animal
3 Enemy
4 Sacrifice
5 Like an Angel - For April
6 My Resurrection
7 Another Time
8 Heathens from the North
9 Alone in Paradise
10 End of My Rope
11 Only the Strong
12 Poison In Your Veins
13 Air On A Theme
14 Casting Pearls Before The Swine


malmsteen-powell.jpg


YNGWIE MALMSTEEN(G)
COZY POWELL(Ds)
MATS LEVEN(Vo)
MATS OLAUSSON(Key)
BARRY DUNAWAY(B)


イングヴェイのアルバムとしては、ポップな部類に入るアルバムかもしれませんが、
ミッド・テンポの曲を中心としたメロディアスな様式美HRアルバムの傑作です
どんなバンドに参加しても彼だと分かるコージーのドラム・プレイはやはり際立つものがあり、
イングヴェイもそのプレイに触発されて素晴らしいプレイを展開しています
後にイングヴェイはこの作品に対して、コージーとプロデューサー、クリス・タンガリーディスの意見を多く採り上げ過ぎてメロウな作品になってしまったと発言していますが、そこがこの作品がバランスの取れた良い作品、傑作になったと私は思います
彼の作品は音質の悪いものが多いし全てを自分でやってしまうので、曲も詰め込み過ぎて散漫な内容となる傾向が多々ありますが、この作品はしっかり第三者の意見の採用、プロデュースされている作品なので音質を含めて非常にバランスの取れた作品に仕上がっています
やはり、この作品での聴き所はイングヴェイコージーのバトルと呼べるプレイの応酬ですね
バトルと呼べる二人のプレイをライヴで観れなかったことは非常に残念ですが、
久々にこのような音楽性、プレイ形態で演奏したコージーは、この時期に水面下で進行していたRAINBOW再結成にも意欲的だった聞きます。
幻と消えたRAINBOW再結成・・・
一時期はRAINBOWの再結成は有り得ない、夢を壊すだけと完全否定していた彼ですが、
久々の様式美HRのプレイからの触発と彼自身の気持ちの変化により、条件が揃えばまたやってもよいと思っていたようです・・・

イングヴェイのライヴも彼を含むRAINBOWの再結成も幻と消えましたが、彼の素晴らしいプレイは彼の参加した多くの作品で聴くことができ、彼と再会、彼のプレイを堪能する事が出来ます

この作品は様式美HRをプレイした彼の最後の作品であり、メロディアスな楽曲とイングヴェイとの凄まじいバトルを堪能できる素晴らしいアルバムです
イングヴェイの全作品中でも傑作の一つに数えられるアルバムなので、
様式美HR好きで楽曲重視派の人は避けて通れない作品だと思いますよ 



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大雨による被害・・・

昨日の大雨による被害が拡大していますね
私の住んでる地域も凄い大雨と風でした・・・おかげで通勤時に大打撃
電車がまともに動かずというか来ない 昨日の夜、車で通勤してる人に送って貰わなかったら、駅に泊まるくらいでしたし、ブログも更新出来ませんでしたよ

そして今日は3連休の初日でしたが、私は休日出勤
今日、私の地元では花火師の技を競う、季節はずれの花火大会が催しされるはずでした
結果的に会場のコンディションが悪いため、来週に延期されたのですが、出勤時には知らずに駅へと向かいました(会社には車でも行ける距離なので、休みの日等は車で通勤するんですが、帰りの渋滞を恐れて電車にチェンジ)。
駅に到着すると休みの早朝だというのに人混み・・・嫌な予感・・・天気が落ち着いたというのに、まだ電車は正常ダイヤで運行されていませんでした 
昔だったら、「今日は休日だし、会社行くのや~めた」となるんですが、そんないい加減なことをする齢でもないんで、ひたすら電車が来るのを待ちました
45分程待ってやっと電車が来て乗り込んだのですが、一駅ごとに20分~30分停車・・・会社行くのに2時間くらい掛かり、おまけに立ちぱなっしだったので、仕事する前に精魂つきました

そして精魂つきた体で仕事を終え、もう正常に戻ってるだろうと思って駅に向かうと愕然・・・まだ正常ダイヤに戻ってないし、また電車がいつ来るか分からない状態・・・どうなってんだJRっ 
事故防止とかもあるんだろうけど、ここまで正常ダイヤに復旧出来ないのおかしいんじゃないのか?
駅員もまるで情報提供しないで怠慢だぞ
結局、今日もいつ帰れるか分からないから知人に頼んで車で迎えに来て貰ったよ
遥々すまなくて、ありがとうです
自分の行動が裏目に出た結果だけど、昨日から変なところでの体力消耗で今年最大級の厄日でした

仕事だったんで花火を見る予定は無かったんだけど、花火の終わった夜中に“祭りの後の宴”をする筈だったけど、疲れてその場に行く気力も無く、今こうしてブログを更新してるところです・・・
昨晩は行くって言ってたのに直前キャンセルで御免なさい、○○chan

話は変わりますが、先日のRAINBOW復刻DVDと同じように彼の過去のライヴビデオもDVDとして復刻されます

YNGWIE MALMSTEEN  

yngwie-malmsteen.jpg


708.jpg


【Rising Force Live ’85】
1 I'll See The Light Tonight
2 Far Beyond The Sun
3 I Am A Viking
4 Kree Nakoorie
5 Hiroshima Mon Amour
6 Black Star
7 Jet To Jet

【Live In Leningrad ‘89】
8 Rising Force
9 Liar
10 Queen In Love
11 Deja Vu
12 You Don't Remember, I'll Never Forget
13 Crystal Ball
14 Guitar Solo (Trilogy Suite Op 5/Spasebo Blues)
15 Heaven Tonight
16 Riot In The Dungeons

-Promo Video-
17 Bedroom Eyes
18 Heaven Tonight
19 Save Our Love
20 You Don't Remember

yngwie_turner.jpg


曲目はこんな感じなんですけど、どちらのライヴも完全収録ではありません・・・過去にそれぞれ単体で出ていたビデオは曲数も多く完全収録だったと記憶しています。
こんな中途半端な内容ならカップリングにせず、単体で再発しろって感じです

イングヴェイは個人的にはPolydor時代の作品が好きです

特にこれとこれ↓



トリロジーは楽曲、ギタープレイ(比較的控えめかな?)、マーク・ボールズのヴォーカルが素晴らしい出来

オデッセイは元RAINBOWのジョー・リン・ターナーとの共演作で、従来の様式美曲、ポップな曲、インストと散漫な印象ですが、1曲1曲のクォリティは高いと思うし、ジョーがヴォーカルなので異色作とも言えます ギター・プレイは交通事故後なので荒いとかイマイチとも言われますが・・・

ジェフ・スコット・ソートヨラン・エドマン参加の作品も好きですけど
マーチング・アウトは音質の悪ささえ無ければねぇ~

 



テーマ:エレキギター - ジャンル:音楽


プロフィール

ヒロック

Author:ヒロック
14歳の時に音楽室で友人に聴かせてもらったDEEP PURPLE「LIVE IN JAPAN」に衝撃!!を受けて以来、音楽を生活の糧とする永遠の!?ロック少年☆(^-^)v
主に'70s~'80sROCKが大好きです♪
まず始めにHR/HMの洗礼を浴びたバンドはパープルなんですが、私が最もこの世で崇拝するバンドは、日本では同格扱いされた!?LED ZEPPELINです・・・(^_^;)

LED ZEPPELIN REUNION !!

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DECEMBER 10,2007

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