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可憐なる妖精・MARIANNE FAITHFUL~紙ジャケ・ボックス・セット☆ |
以前にも御紹介したことのある英国ポップス、'60sPopsの妖精MARIANNE FAITHFULL![]() ![]() 彼女のデビュー・アルバムから4枚目の作品までが紙ジャケ&リマスター、ボーナス・トラック入りのボックス・セットで発売されました ![]() MARIANNE FAITHFULL THE DECCA YEARS 1965-1967 ![]() ディスク 1 1 カム・マイ・ウェイ 2 ジェイバーワック 3 ポートランド・タウン 4 朝日のあたる家 5 スパニッシュ・イズ・ア・ラヴィング・タング 6 フェア・ジー・ウェル 7 ロンサム・トラヴェラー 8 ダウン・イン・ザ・サリー・ガーデン 9 メアリー・アン 10 フル・ファゾム・ファイヴ 11 フォー・ストロング・ウィンズ 12 ブラック・ガール 13 ワンス・アイ・ハド・ア・スウィートハート 14 ベルズ・オブ・フリーダム 15 風に吹かれて 16 ホワット・ナウ・マイ・ラヴ 17 ザッツ・ライト・ベイビー 18 シスター・モルヒネ ディスク 2 1 カム・アンド・ステイ・ウィズ・ミー 2 イフ・アイ・ネヴァー・ゲット・トゥ・ラヴ・ユー 3 タイム・テイクス・タイム 4 ヒー・ウィル・カム・バック・トゥ・ミー 5 ダウン・タウン 6 プレジール・ダムール 7 キャント・ユー・ヒア・マイ・ハートビート 8 涙あふれて 9 パリス・ベルズ 10 ゼイ・ネヴァー・ウィル・リーヴ・ユー 11 ホワット・ハヴ・ゼイ・ダン・トゥ・ザ・レイン 12 イン・マイ・タイム・オブ・ソロウ 13 ホワット・ハヴ・アイ・ダン・ロング 14 アイム・ア・ルーザー 15 モーニング・サン 16 グリーンスリーヴス 17 朝日のあたる家 18 ザ・シャ・ラ・ラ・ソング 19 オー・ルック・アラウンド・ユー 20 アイド・ライク・トゥ・ダイアル・ユア・ナンバー ディスク 3 1 みどりの瞳 2 スカボロー・フェア 3 貝がら 4 最後の想い 5 最初に見た時から 6 気ままなサリー 7 陽のあたるグッジ街 8 真実の恋を知りわけよう 9 シー・ムーヴド・スルー・ザ・フェアー 10 北国の少女 11 子守歌 12 野生の花 13 ザ・モスト・オブ・ホワット・イズ・リースト 14 カム・マイ・ウェイ 15 メアリー・アン ディスク 4 1 イエスタデイ 2 ユー・キャント・ゴー・ホエア・ザ・ロージズ・ゴー 3 アワ・ラヴ・ハズ・ゴーン 4 ドント・メイク・プロミセズ 5 イン・ザ・ナイト・タイム 6 ディス・リトル・バード 7 行かないで 8 カウンティング 9 リーズン・トゥ・ビリーヴ 10 貝がら 11 ウィズ・ユー・イン・マインド 12 ヤング・ガール・ブルーズ 13 グッド・ガイ・ゴーン 14 アイ・ハヴ・ア・ラヴ 15 夢を追って 16 ロージー・ロージー 17 マンデイ・マンデイ 前にも記しましたが、彼女の名前はMETALLICAの「RELORD」 "THE MEMORY REMAINS"への 参加、印象的な歌声~強烈なしゃがれ声でメタル・ファンに浸透していると思います ![]() 彼女を語るときは波乱万丈の人生が紹介されますが、METALLICAでの歌声も、薬とアルコールの影響によるものです。 父は大学教授、母は貴族出身という名門の家柄で育った御嬢様な彼女は、 THE ROLLING STONESのマネージャーに見出されてデビューするわけですが、 60年代の彼女は清楚な歌声と可憐なるルックスでアイドルと呼ぶに相応しいアーティストでした ![]() 「ROCK AND ROLL CIRCUS」で共演したTHE WHOのPETE TOWNSHENDも収録中は彼女の美しさに見惚れていたそうです ![]() ![]() 彼女はストーンズ周辺の人脈であったので、JAGGER-RICHARDSから提供された曲をデビュー曲とし(AS TEARS GO BY~涙溢れて)彼らの曲も歌っていますが、基本的にこの頃の彼女はカヴァーやトラディショナル・ソングを清楚に可憐に歌い上げています ![]() シンプルな素朴さと親しみやすい極上のメロディ ![]() ポップな音楽性が彼女の可憐なルックスと相俟ってとても魅力的で、60年代ポップスの良さを 引き出してくれます ![]() 後に彼女は“ミック・ジャガーの彼女”としての自分のあり方、アイドルからの脱皮を図ろうとして人生も急展開するわけですが、ポップ・シンガーとしての彼女の魅力が最高に詰まっていた時代はこの頃だと思うので、興味を持った方は是非とも聴いて頂きたいと思います ![]() ![]() 今でも現役の彼女 ![]() ![]() ![]() ☆マリアンヌ過去記事は→ http://ongakudalsuki.blog65.fc2.com/blog-entry-88.html☆ スポンサーサイト
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THE MEMORY REMAINS~マリアンヌ・フェイスフル |
METALLICAの昔からのファンからは不評というか駄作の烙印を押されている「LOAD」と「RELOAD」・・・私も正直この2作は率先して手にとって聴くことはなく、好きになれない作品ですが(アルバムの完成度は高いし、曲も良いと思いますが・・・やっぱ、らしくないですよね![]() ![]() THE MEMORY REMAINS コラボレートした女性アーティストはMARIANNE FAITHFUL ![]() 今年で彼女は60歳になるけど、近年は若手ミュージシャンとコラボレートをしてアルバム発表、まだまだ現役で精力的に活動していますね ![]() でも彼女のことはMETALLICAで知ったのではなく、ROLLING STONES,BEATLES を聴いていたため、彼らの人脈関係で知っていました ![]() ![]() BEATLES側から言うと、二人がBEATLESのレコーディング・セッションに顔を出しているところは映像に残っていますし、彼女が彼らの曲をカヴァーしたり、初期のTVに一緒に出演したりしています。それと私が彼女を初めて見たのは、80年代初めに制作されたBEATLESのヒストリー物で、彼女が当時のBEATLESを語っていたところです(この映画は”アンソロジー”が出た今となってはお役御免ですが、まだまだビデオは手放せません ![]() 彼女について語られることは、愛らしいルックスとスキャンダルなイメージ・・・ミックと別れた(実際には65年にミックではない人と結婚・出産、70年に離婚)70年代はアルコールとドラッグに溺れて破滅の道・・・しかしドラッグの闇から抜け音楽シーンに復帰・・・波乱万丈の人生ということです。 私も正直言って彼女に興味を持ったのはそのルックスでして ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() あと彼女の可憐なお姿はこちらで ![]() ![]() [Read More...] |
Author:ヒロック
14歳の時に音楽室で友人に聴かせてもらったDEEP PURPLE「LIVE IN JAPAN」に衝撃!!を受けて以来、音楽を生活の糧とする永遠の!?ロック少年☆(^-^)v
主に'70s~'80sROCKが大好きです♪
まず始めにHR/HMの洗礼を浴びたバンドはパープルなんですが、私が最もこの世で崇拝するバンドは、日本では同格扱いされた!?LED ZEPPELINです・・・(^_^;)
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