ヒロックの音楽生活

お気に入りのロック・メタル(主に'70s・'80s)の紹介と音楽への思い入れ話を綴ります♪ 日常で感じたことや出来事も綴ったりします☆  

☆虹色に染められて!?☆

本日は連休初日ということもあり?以下の書籍群をひたすら読みながら

ブラック・ナイトリッチー・ブラックモア伝ブラック・ナイトリッチー・ブラックモア伝
(2007/11/30)
ジェリー・ブルーム

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冷酷組織の真実 ザ・インサイド・ストーリー・オブ ディープ・パープル&レインボー (BURRN BOOKS)冷酷組織の真実 ザ・インサイド・ストーリー・オブ ディープ・パープル&レインボー (BURRN BOOKS)
(2008/04/21)
コリン・ハートディック・アリックス

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beatleg magazine 9月号 (vol.98)beatleg magazine 9月号 (vol.98)
(2008/08/01)
不明

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マッタリと虹色〜七色に染め上げられてしまいました

purple recordsシリーズ ライブ・イン・ジャーマニー1976(紙ジャケット仕様)purple recordsシリーズ ライブ・イン・ジャーマニー1976(紙ジャケット仕様)
(2003/12/21)
レインボー

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ライブ・イン・ジャーマニー1976~ツアー30周年記念ボックス~ライブ・イン・ジャーマニー1976~ツアー30周年記念ボックス~
(2006/05/24)
レインボー

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リッチー・ブラックモアズ・レインボー・ライブ・イン・ミュンヘン 1977リッチー・ブラックモアズ・レインボー・ライブ・イン・ミュンヘン 1977
(2005/12/21)
レインボー

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やはり我が師匠RITCHIE BLACKMOREは最高のギタリスト〜ミュージシャン〜アーティストであり、この時期のRAINBOWはライヴ・バンドとして、DEEP PURPLELED ZEPPELIN全盛時に匹敵 若しくはそれ以上のポテンシャルを誇示した最強のHRバンドでした

Rainbow in Copenhagen '76



Rainbow in Copenhagen '77



ところでBLACKMORE'S NIGHTのニュー・アルバムは日本で発売されないんですかね??
国内盤が出るのと、リッチーキャンディスの久々の来日公演・・・首を長くして待っているんですけどね 

Secret VoyageSecret Voyage
(2008/07/15)
Blackmore's Night

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☆GW中にゲットした非公式音源〜Part-2☆

Part-1に引き続いてのブート紹介ですが、お薦め2品目は以下のアイテムです

RAINBOW - ULTIMATE SURRENDER
Live at Orpheum Theatre, Boston, MA. USA 7th May 1981 STEREO SBD

RAINBOW-ultimate surrender


『メーカーインフォ〜1981年「Difficult To Cure」に伴うUSツアーから、放送音源としてマニアにはお馴染みの5月7日のボストン公演が、史上初めて、ボストン公演テイクのみで収録されたヴァージョンが遂に登場!楽曲テイクとしてはLove's No Friend、Can't Happen Here、Catch The Rainbow、Keyboard Solo、Lost In Hollywood、Difficult To Cure、Drum Soloといったコンサートの中盤から後半辺りは全て初登場ということになり(過去の放送音源はニューヨーク公演が使用されていました)、しかも、全編を通して、このままオフィシャル・リリースも可能なほどのスーパー・クオリティのステレオ・サウンドボード録音で収録されています。ノンカットで収録されているので、コンサートを正しい曲順で聞けるうえ、音質的にもオフィシャルも含めたジョー・リン時代の音源の中でも最も優れたものと断言できます。究極のマスター・クオリティのステレオ・ライン録音!まさに前代未聞のクオリティ、全てのファン必携のスーパー・タイトルがプレス盤で登場!!』

Disc 1
1. Over The Rainbow
2. Spotlight Kid
3. Love's No Friend
4. I Surrender
5. Man On The Silver Mountain
6. Catch The Rainbow

Disc 2
1. Can't Happen Here
2. Keyboard Solo
3. Lost In Hollywood incl. A Light In The Black
4. Difficult To Cure
5. Drum Solo
6. Long Live Rock 'N' Roll
7. Lazy/Woman From Tokyo/Smoke On the Water


Joe Lynn Turner - Vocals
Ritchie Blackmore - Guitar
Roger Glover - Bass
Don Airey - Keyboards
Bobby Rondinelli - Drums


rainbow1981.jpg


ブートまで手を出す真正RAINBOWファンにとっては御馴染みの?Joe Lynn Turner期〜アルバム『DIFFICULT TO CURE』に伴う’81年ツアー、ボストン公演を収めたブートCDです

昔から何度もリニューアルを重ねて発売されているライヴとは言え、元々のソースが放送音源だったということもあり、高音質で有名なライヴ(ブート)なのですが、メーカーインフォにもあるとおり、今回のブート〜再発盤はボストン公演のみをコンプリートで収録したものなので、歴史的にも十分に価値があり、ファンにとっては後々まで重宝出来るアイテムだと思います
旧来のニューヨーク公演と、’81年当時のライヴをオーディエンス録りで収めたDVD(画質悪し)がボーナス・ディスクとして付いた同音源のブートも存在しますが、そちらはCD-Rですし、大方の真正RAINBOWファンはニューヨーク公演との合成ブート〜旧盤を持っていられると思うので、本記事に載せたブートを発見して購入されれば事足りると私は思います

演奏、音質共に素晴らしいアイテムであり、記載のとおり、オフィシャル発売しても申し分のないクオリティを誇るブートなので、RITCHIE&RAINBOWファンの方は(ジョーのファンも!?)必ずゲットすべき音源だと思います

ロニーコージーが在籍するRAINBOW〜三頭政治時代しか認めない頑固な?RAINBOWファンは多く存在すると思いますし、ライヴの形態もこの時期大きく変わり、リッチーのギターの音も変化したので、今でも違和感を感じるファンは多いかと思いますが(あの音でDEEP PURPLEの曲やロニーRAINBOWの曲を演られても・・・と思われるファンのお気持ちは私も理解出来ます)、楽曲のクオリティもリッチーを含めたバンドのパフォーマンスも非常に素晴らしいと思うので(ジョーの艶やかで若々しいヴォーカルとドンのキーボード・プレイが特に素晴らしい)、当時リッチーが目指した音楽性と成功への野心、バンドの輝きを十分に受容し、そして素晴らしいライヴ・パフォーマンスを堪能していただければとファンの1人として私は願っています

今回紹介したアイテムは限定200枚と謳われているので、興味のある方や見つけられたファンの方は即買いした方が良いかと思われます

ちなみ価格は西新宿の某店で¥3800で売られています 

アイ・サレンダーアイ・サレンダー
(2006/08/30)
レインボー

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ということで、先日記した諸々のアルバムや本日紹介したブートをGW中 十分に堪能し、大好きな音楽から多大なるパワーを得て静養もバッチリなのでまた明日から通常営業で頑張りたいと思います
来週はASIAのライヴも控えていますしね


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☆SHM-CD 高音質で甦る虹の名盤☆

私にとって(RITCHIE BLACKMORE'S)RAINBOWは、LED ZEPPELINと同様にとても大好きで大事なバンドであり、以下の2枚は昔からの愛聴盤なんですが最近巷で話題沸騰中の?SHM-CD(SUPER HIGH MATERIAL CD)シリーズの一環として、この2枚も今年1/23に初回限定生産で再発
昔から聴き慣れたバンド及びHR/HM史に残る名盤ですが、実は最近この再発を機に改めてRAINBOWが残した名作2枚を聴き捲くっています

RISING 

rainbow_rising.jpg

虹を翔ける覇者 / レインボー

rainbow1976.jpg


Rainbow Stargazer Live 1976




LONG LIVE ROCK 'N' ROLL



バビロンの城門 / レインボー

RAINBOW1978.jpg


Rainbow - Gates of Babylon



CDの新たな可能性を追求!新素材による高音質CDが登場!

SHM-CDについて〜ユニバーサル ミュージックより

CD発売から25年、様々な形で音質の向上を目指した商品が開発されてきましたが、今回、ユニバーサル ミュージックと日本ビクターの共同開発により、新素材による高音質CDを発売します。
通常のCD素材とは別種のポリカーボネート樹脂系を使用することにより、さらに透明性を向上させた、新たなCDの誕生です。

SHM-CDの品質特性
・通常のCD素材とは別種のポリカーボネート樹脂系で透明性を向上、さらに優れた光学特性を兼ね備えている。
・特に円周方向の複屈折特性に優れており、高流動性、高転写性でDISC成形に適した素材となっている。

SHM-CDの音響特性
・従来のCDに比べ、歪度の少ない、透明感の高い音質。
・解像度が大幅に向上したことにより、よりバランスのとれた音質を実現。
・従来ありがちだった、低域の量感不足も解消。


SHM-CDの特徴・特性は以上の通りであり、この2枚の名作については以前にレビュー済みなので詳細な解説は今回省略させて頂きますが(→カテゴリ RAINBOW 参照〜私のブログ創成期の記事なので御恥ずかしい限りですが)、リッチー・ロニー・コージーの完璧なるトライアングル〜三頭政治が最高の極みに達し生み出した、正にHR/HM史に燦然と輝く名盤中の名盤2枚ですね 
世間一般的にはRAINBOWの最高傑作として『RISING』を挙げる方や、そう認識されている方も多いかと思いますが、 中世路線を継承しながらも楽曲をコンパクトに纏め、リッチー・ロニー・コージーのそれぞれの個性を上手く際立たせた(扇情的なメロディをパワフルに情感豊かに歌い上げるロニーリッチーによる流麗さを伴ったアグレッシヴでスリリングなギター・プレイとドラマティックな曲展開、コージー印満載の壮絶なドラミングとパワフルなビート)『LONG LIVE ROCK 'N' ROLL』 を彼らの最高傑作として挙げるファンも多いと思います

とにかく壮大で荘厳なハード・ロック叙事詩が最高のミュージシャン達によって創造され(フロント3人を中心とした壮絶なるバトルがアルバム中縦横無尽に繰り広げられる)、中世風ハード・ロックを標榜としたドラマティックな曲展開による気品と威厳溢れる音楽性が最高の極みに達した傑作2枚だと思います

皆さんご存知かと思いますが、RAINBOWの全アルバムは元々のマスター自体から音質が悪いので有名なのですが(DEEP PURPLEも音質悪し・・・リッチーは意外に音には無頓着で、サウンド作りはプロデューサー等他人任せ)、今回のSHM-CD化によりかなり音質は向上したので、是非ともSHM-CDで素晴らしい名盤を改めて堪能して貰いたいですね
限定生産ということもあり、ERIC CLAPTON関連の作品を含めて既に入手困難な盤もありますが
RAINBOW及び、こちらもSHM-CD化されたWHITESNAKE『READY AN' WILLING』 『COME AN' GET IT』)はまだ入手可能と思われるので(こちらも購入済みです)、無くならない内に購入〜聴いておくべき盤だと思いますよ

特に、デモ・テープ並みの音質とも言われた『RISING』の音質向上は顕著で、生々しいサウンドに奥行き〜空間が広がったような感じとなり、トニー・カレイの妖艶で中世風サウンドが漂うキーボード・プレイ〜音色が従来以上に空間を伝わり、彼のプレイヤーとしての個性・見せ場を十分に堪能出来ます 
“Do You Close Your Eyes”では、今まで耳にすることが出来なかった音があったりして「こんな音も録音されていたのか」と驚嘆する場面もあります

今後もユニバーサルに属するアーティストの旧譜や新譜はSHM-CD化されて発売になるようですが
DEF LEPPARD,WHITESNAKE etc.の旧譜・新譜)、結局全くと言っていいほど市場に根付かなかったDVD-AudioやSACDに変わる高音質CD〜次世代CDとして?優遇される価値、聴く価値は十分にSHM-CDにあると今回のRAINBOWで感じたので、音に拘る人間としては、様々な過去の名盤がこのような形態〜音質で再発されることを切に願います
ちょっとだけお値段は通常盤より高いですが(CD創成期の値段だと思えば安い)、新譜の場合もSHM-CD盤の方を購入した方が良いかと思います

高音質で蘇る虹の名盤2枚 是非この音質で改めて歴史的名盤を堪能するべきだと私は思います


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☆RAINBOW 『闇からの一撃』☆

本日は前回の記事の流れから?RAINBOWのアルバムをご紹介

STRAIGHT BETWEEN THE EYES

〜闇からの一撃

20070919233917.jpg


1 Death Alley Driver
2 Stone Cold
3 Bring On The Night (Dream Chaser)
4 Tite Squeeze
5 Tearin' Out My Heart
6 Power
7 Miss Mistreated
8 Rock Fever
9 Eyes Of Fire


20070919234044.jpg


Ritchie Blackmore (G)
Joe Lynn Turner (Vo)
Roger Glover (B)
Bob Rondinelli (Ds)
David Rosenthal (Key)


’82年発表のジョーが加入してから2作目の作品です

ブログを始めてから度々RAINBOWのアルバムは紹介していますが、この作品だけ暫くの間、
保留となっていました・・・
何故かと言うと、この作品も彼らを代表する曲が収められてはいるんですが、RAINBOWの全アルバム(’75〜’84)の中で1番印象の薄い〜影が薄いアルバムなんですよね
アルバム自体は様々なタイプの曲が収められていて、とてもバラエティに富んだ作品なのですが、一部の曲を除いて楽曲のインパクトが薄いアルバムなんですよね。
そして、様々なタイプの曲が収められているということから、作品の統一性を欠く散漫な印象を受けてしまうアルバムです。

私的に印象に残る曲〜好みの曲はアグレッシヴでスリリングなリッチーのギターが炸裂し、
新加入デイヴのキーボード・プレイとバトルを演じるスピード・チューン“Death Alley Driver”
最もフォリナーを意識したと思われる(“Waiting For A Girl Like You”を想起させる)メロディアスで叙情的なバラード“Stone Cold”
断然ライヴの方がリッチーの感情移入が素晴らしく、ドラマティックに曲が展開して行き感動の極みに達する“Tearin' Out My Heart ”
ロニー時代を想わせる荘厳で中世の薫りを漂わせるドラマティックな大作“Eyes Of Fire ”
・・・等ですかね

’82年以降のライヴでは必ず2曲目に演奏される“Miss Mistreated”や、能天気なパワフル・ロック・ナンバー“Power”も彼らにとっては重要な位置を占めるナンバーですが、私的には可もなく不可もなくといった感じで特筆すべきことはありません
リアル・タイムで聴いていたファンの方は“Power”が嫌いって人が多いみたいですし

七色に光り輝くRAINBOWの作品に駄作・駄曲は無いと信じつつも?アルバムの統一感と楽曲の完成度が1番低い作品だと言わざるを得ないですね・・・個人的には手に取って聴く機会が1番低い作品ですから

しかし散漫という面を肯定的に捉えるとすれば、この作品でリッチーは更なるアメリカ進攻を視野に入れつつも、ジョーのソングライティングの可能性や「どうだ、この曲は歌えるか?」と実験的な試みも実行していたと思います。
様々な楽曲タイプとジョーのアイデアが反映されたと思われる“Tite Squeeze”“Power ”“Rock Fever”等のアメリカ受けしそうなシンプルな楽曲タイトル〜ノリの好いロックンロール・スタイルの曲がそれを物語っていると思います
ジョーのフロント・マンとしての幅広い可能性、バンドの新たなる展開(メイン・ソングライター〜
リッチー、ロジャー、ジョーによるバンド運営と新加入デイヴの才能を得たこと)、アメリカ進攻に賭けるバンドの勢い、『BENT OUT OF SHAPE』で完成を見る「哀愁漂う洗練されたRAINBOW流HR/HMサウンドの究極型」への過程がこのアルバムだったと思います

ちなみに過去のインタビューでジョーはこの作品を最高と評しております(←『BENT〜』の方が優れていて最高の作品だと思うけど
この辺はアメリカ人の彼らしい意見ですし、きっと本作から自分はリッチーと対等〜ソングライティングの面からもバンドの一員になれたと実感したんでしょうね

何せ彼は“強気のジョー”ですからね




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RAINBOW☆治療不可☆

先週の金曜に酷い捻挫を負ってしまい辛いなぁ〜と昨日のブログで記しましたが、
幸いにも土日の休みがあり静養には最適だったんですが、実は本日も休暇でした
今日は1年に1回の体のオーバーホールってな感じで“人間ドック”に行っていました 
特に体に異常は無く一安心と言った所ですが歳と共に体、肝機能が弱ってくるので、
大好きなお酒も多少は控えないといけないかなと思う今日この頃です
人間ドックが終わってから、捻挫の治療のために掛かりつけの病院にも行ったのですが、
こちらも徐々にですが回復傾向
今週我慢すれば待ちに待った連休となるので何とか乗り切りたいと思います

ということで今日は病院三昧でしたけど、それに関連付けて今日ご紹介するのは、
ヒプノシスがデザインを手掛け、オペ姿の医者達が並ぶジャケットが印象的な・・・

RAINBOW/DIFFICULT TO CURE

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1 I Surrender
2 Spotlight Kid
3 No Release
4 Magic
5 Vielleicht Das Nachster Zeit :: Maybe Next Time
6 Can't Happen Here
7 Freedom Fighter
8 Midtown Tunnel Vision
9 Difficult To Cure


rainbow1981.jpg


RITCHIE BLACKMORE(G)
ROGER GLOVER(B)
JOE LYNN TURNER(Vo)
DON AIREY(Key)
BOB RONDINELLI(Ds)


COZY POWELL(Ds),GRAHAM BONNET(Vo)に代わり、ジョーボブ〜2人のアメリカ人メンバーが加入して制作された作品であり、更にRAINBOWリッチーのアメリカ進攻を具現化させたアルバムです

このアルバムを一言で表現するなら、シングル・ヒットを狙ったポップなアルバム、
RAINBOWFOREIGNERになってしまった」とよく言われるアルバムです
ジョー“ポール・ロジャース型”と言われるヴォーカリストですが、
彼の場合はやはり“ポール・ロジャース型”と表現されるFOREIGNERルー・グラムに近いですね。当時はFOREIGNERがアメリカでヒットを連発していたので、ポップなものを好むリッチー
彼らの音楽性を意識していたのは明らかですし、そのような音楽性を具現化するにはルーのようなヴォーカリストをリッチーが欲していたのは当然です
それに創造性もなくてアルバムも仕上げられないヴォーカリスト・・・
やることが無茶苦茶なグラハムのことを早い段階から切りたがっていましたからね、リッチーは・・・

FOREIGNERを聴いた事がある人は、このアルバムを聴いて“RAINBOWのFOREIGNER化”を感じると思いますが、それはジョーの声質と唱法、カヴァー・ソング2曲のポップさが特に際立つからでしょう。
音像もソフトな感じで仕上げられているのでポップ・アルバムと評価されてしまうアルバムですが、
実は非常にバラエティに富んだクオリティの高い作品です
リッチードンの掛け合い、ソロ・パートの競い合いがスリリングなHR〜“Spotlight Kid”
リッチーボブの2人がLED ZEPPELINを想起させるブルース曲に仕上げた〜
“No Release”“Freedom Fighter”
カヴァー曲ではないオリジナルのキャッチー・ソング“Can't Happen Here”
グラハムが仕上げられず、ジョーの創造力によって完成したへヴィ・ブルース・チューン
“Midtown Tunnel Vision”
“シンス・ユー・ビーン・ゴーン”に続くラス・バラードの曲のカヴァー“I Surrender”リッチーの友人が作ったとされる“Magic”の2曲は非常にポップでコマーシャル性の強い作品ですが、
クオリティは高く、“I Surrender”RAINBOWのオリジナル曲になったと言っても差し支えないくらい後期RAINBOWの代表曲となりました
この曲はライヴ・ヴァージョンの方が素晴らしく、ライヴでも重要な位置を占めていましたね
そしてリッチーの個性を両極に表現したかのインストゥルメンタルが2曲
ライヴでは既に披露されていたベートーヴェンの第九交響曲の“喜びの歌”をアレンジした
“Difficult To Cure〜治療不可”
リッチーのクラッシック趣味を披露した作品であり、オリジナルRAINBOWのラスト・ライヴでは
オーケストラと共演もした大曲です
そしてある意味、最もリッチーらしいと言える泣きのメロディが満載の感動曲〜
“Maybe Next Time”
ファンはこんな曲ばかり集めたソロ・アルバムも聴いてみたいと昔から思っていますね

とにかく、ポップな内容ばかりではないバラエティに富んだHRアルバム
リッチーのアメリカ制覇の野心と彼の音楽の多様性、常にRAINBOWを最高のバンドにしたいという
考えが合致した後期RAINBOW第1弾の傑作だと私は思います



テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

今日は師匠☆RITCHIE BLACKMOREの誕生日♪

今日4月14日は、HR/HMの素晴らしい音世界の迷宮へと誘った我が師匠RITCHIE BLACKMOREの62回目の誕生日

Ritchieblackmore-1.jpg
 

ぴぃたぁぐりんさんのブログ「ROCK IN 英吉利」(http://englishrose.blog70.fc2.com/)でも彼の誕生日をお祝いしていますが、本日は私もお祝いさせて頂きます

HAPPY BIRTHDAY ♪ RITCHIE !!

r_and_c.jpg


プロフでも記しているとおり彼との衝撃的な出会いは、中学2年の時に聴いた
DEEP PURPLE「LIVE IN JAPAN」だった訳ですが、彼が還暦を過ぎても素晴らしい音楽を奏で続け、そして私もこの歳になるまで(えっ、いくつ?)彼の音楽を聴き続けるとは、あの頃思いもしませんでした
彼の生き方や創造した音楽には今だに影響大ですけど、この素晴らしい音楽〜HR/HMの世界へ誘ってくれた彼には感謝していますし、いつまでも現役で素晴らしい音楽の創造とギター・プレイを我々に届けて欲しいものです

リッチー貴方には生涯ついていくよ(^-^)v

そして今日ご紹介するのは来月末に偽ALCATRAZZを率いて(えっ、しつこい)来日する
GRAHAM BONNETがヴォーカリストとして参加したRAINBOW唯一のアルバム

DOWN TO EARTH

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1 All Night Long
2 Eyes Of The World
3 No Time To Lose
4 Making Love
5 Since You Been Gone
6 Love's No Friend
7 Danger Zone
8 Lost In Hollywood


rainbow1979.jpg


Ritchie Blackmore(G)
Roger Glover(B)
Cozy Powell(Ds)
Don Airey(Key)
Graham Bonnet(Vo)


リッチー、バンドが目論むアメリカ進攻を具現化したアルバムですね
音楽性の変化の為とは言え、名ヴォーカリストRONNIE JAMES DIOの首を切った痛手は
バンドにとって大きかったと思いますが、この顔触れ、ラインナップはある意味RAINBOW史上で
最強ラインナップと呼べるものですね

前作までの様式美路線は後退し、“Since You Been Gone”の異常なまでの?キャッチーでポップな音楽性が特に目立つアルバムですが、アルバム全体の音楽性はパワフルでストレートなHRが並ぶ名作です
楽曲自体は優れたモノばかりですが、グラハムのゴリ押しヴォーカルと当時コージーが嫌った
“シンス・ユー・〜”のポップ感、そしてアルバム自体のプロダクションの悪さを許容出来るか出来ないかでアルバムの評価は変わってくると思いますが・・・
私もこのアルバムの録音状態、サウンド・プロダクションは好きではないんですが、プロデューサーとしての顔を持つロジャー のセンスって私はないと常日頃思っているのですが、皆さんはどうお思いでしょう・・・?

アメリカ進攻、ラジオのオンエアを狙った音作りなので楽曲の大半はコンパクトに纏められたキャッチーでスマートなものですが、以前からのファン、ロニー時代のファンも納得出来る曲も収められていますね
スペーシーでドラマティックな大曲“Eyes Of The World”コージーのドラムをフューチャーしたとも言えるスピーディーな曲“Lost In Hollywood”は旧来のファンも唸らせるHR、RAINBOWの残した名曲だと思います
“All Night Long”リッチー得意の?リフが炸裂するストレートでキャッチーでありながらヘヴィな要素も含む単純にカッコイイ曲ですし、他にもブルージーでエモーショナルな曲とバラエティに富んだHRアルバムとなっています

ファッションの問題、酒乱とも言える普段の行い、創造性がないと言われるグラハムとのレコーディング〜難産の末に発表されたアルバムなのでリッチーを含めてメンバーはあまり好きではない作品のようですが、歴代最高ラインナップとも言える凄腕ミュージシャンが優れた楽曲を奏でたアルバムとしてはRAINBOWの代表作に数えられる作品だと思います

ロニーはBLACK SABBATHで活動、ジョーは先日素晴らしい内容のアルバムを発表し来月には
グラハムと共に来日公演
グラハムの衰えは否めないと思いますが、バンドを率いて来日と元RAINBOWのヴォーカリスト達が精力的に活動しているので、御大リッチーも久々3年振りの来日公演を行なってもらいたいものです 
写真で見るより可愛く綺麗だったキャンディスのお姿、2人のラヴラヴなところも恥ずかしいけどまた見たいし

別にHRじゃなくても私は構いません。
リッチーが幸せで、いつまでも素晴らしい音楽とギターを我々の前で奏で続けてくれればそれで良いのです 彼のワン・ノートを聴くだけでファンは幸せなのですから




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強気のジョー!!幻の曲を含む会心の1作!!☆

5月の末にGRAHAM BONNET率いる偽ALCATRAZZと共に来日公演を行なう
“SPOTLIGHT KID〜ゴールデン・ボーイ”〜強気のJOE LYNN TURNER

J-L-T.jpg


彼の2年振りとなるソロ・アルバムが先日発売されましたね

JOE LYNN TURNER

SECOND HAND LIFE

20070409222010.jpg


1 Love Is Life
2 Got Me Where You Want Me
3 Second Hand Life
4 In Your Eyes
5 Blood Red Sky
6 Stroke Of Midnight
7 Off The Hook
8 Over The Top
9 Cruel
10 Sweet Obsession
11 Love Is On Our Side


彼がこれまで発表してきたソロ・アルバムやHUGHES/TURNER等のプロジェクト・アルバムに駄作はありませんが、今回のニュー・アルバムは彼のヴォーカルの魅力を全面的に押し出した非常に優れたハード・ポップな作品となっています

RAINBOW時代に比べるとかなり昔に声の艶は失ってしまい、荒々しくなった声質でハード・ロックをシャウトする姿が痛々しく感じる場面も過去にありましたが、今回のアルバムは後期RAINBOWの音楽性を彷彿させるハード・ポップな内容なので、彼の声質、唱法が見事に活かされています
そんな彼の声、ヴォーカルを主役とした“ハード・ロック・ヴォーカル・アルバム”なので、
彼のヴォーカルの魅力を堪能しながらアルバムを聴いていると声の艶も復活したように感じられます

このアルバムにはDEEP PURPLEファンとしては注目の2曲が収められています
“Second Hand Life”“Stoke Of Midnight”の2曲ですが、前者はジョーと元SURVIVOR
ジム・ピートリックの共作曲、後者はジョージムの他にRITCHIE BLACKMORE
ROGER GLOVERとの共作曲となっています。
皆さん御存知だと思いますが、この2曲はパープル「SLAVES AND MASTERS」に続くアルバムに用意されていた曲ですね
結果的にジョー擁護派のリッチー以外のメンバーがジョー排斥を推し進め、
結成25周年というアニバーサリーを利用したレコード会社の陰謀?も働いて、
IAN GILLAN復帰〜世紀の大駄作「THE BATTLE RAGES ON...」の誕生となります。
“Stoke Of Midnight”イアン・ギランの抜群のセンス歌メロ、アレンジによって姿を変えて
アルバムに収録されていますが(→“One Man's Meat”)、今回のジョーのアルバムによって本来の姿に戻り、素晴らしい曲の発表となりました

“Second Hand Life”ジョーと外部ライターの共作ということで、パープル内の法則に則り
却下されたそうです

全体的にジョー在籍時のRAINBOW、加入も噂されたFOREIGNERの音楽性を思わせるポップな要素を含む爽快感溢れる優れたハード・ロック・アルバムですが、
この中でRAINBOWDEEP PURPLEリッチー&ジョーの共演を想わせる曲があります
“Blood Red Sky”という曲で、実際には彼らの共作ではなく完全な新曲ですが、
イントロからの曲展開、中世風の音階を想わせる曲調が非常に素晴らしく、
“あの音世界”へと我々を誘います
ギタリストも完全にリッチーの雰囲気を醸し出してプレイしていますが、
RAINBOW“Eyes Of Fire”DEEP PURPLE“Wicked Ways”の世界が頭を過ぎる素晴らしい名曲です

彼の魅力的なヴォーカルを全面的に押し出したメロディックなハード・ロック・アルバム
ジョーにはいつまでも若々しく“強気”のままで居てもらい、素晴らしいヴォーカルと魅了的なメロディを奏でてもらいたいと思います 
 


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これも怪しいDVD!? RAINBOW・LIVE AT BUDOUKAN☆

5月の末に元RAINBOWのヴォーカリスト2人、
GRAHAM BONNET (ALCATRAZZ)&JOE LIYNN TURNERが来日公演を行ないますが、
過去にビデオで発売され、長い間廃盤状態であったものがDVDとなって復刻発売されるようです

RAINBOW

LIVE AT BUDOUKAN,TOKYO

20070317220219.jpg


ORIGINAL RAINBOW(1975-1984)としての最後の公演〜1984年3月14日、武道館でのライヴが収録されています。
ビデオ発売時は「RAINBOW/JAPAN TOUR '84」というタイトルでした
私は幸いにして?過去にビデオ原盤を中古で手に入れたのですが、
オリジナルのジャケはこんな感じです

   
NEC_0096.jpg
NEC_0097.jpg


見てのとおりかなり年季が入っていますが、私にとって大事な宝物なので今では大切に保存し、
観賞時はダビングしたDVDの方を見ています
元々が中古だったし、DVD録画が出来るようになるまではかなりの頻度で原盤を見ていたので、
テープが切れてしまうかもと心配でしたからね

ここ2年くらいでRAINBOW関連の映像、音源が復刻再発、または新たに発売になりましたが、
このライヴだけがDVDでの再発の予定がなく、ファンの間では「祈・再発」と願っていた訳ですが、今回待望のDVDでの再発となりました・・・・・・・・・・しかし・・・・・・・・・・

この商品、かなり怪しいです
先日、LED ZEPPELIN「LIVE AT EARL'S COURT 1975」をリリースしたMASTERPLANという
レーベルからの発売・・・ZEPのDVDはブートからコピーしたようなクォリティの低い商品でしたが、
これもオリジナル・マスターからではなく、ビデオからのコピーをそのまま収録したような感じです
まず、ジャケがあまりにもいい加減です
RAINBOWRITCHIE BLACKMOREの乗り物と言われたりするくらい、彼のやりたい音楽を表現するためのバンドですが、この当時のバンド名は単に“RAINBOW”と名のっていました。
デビュー当時はリッチーの知名度を利用し、バンドを認知させるために
“RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW”と名のっていましたが、この時期のバンドのライヴに
このバンド名表記をするとは・・・
そして、ジャケ写もまるで違う時期のもの
最後の武道館公演を行なった時のヴォーカリストはJOE LYNN TURNER
しかし、このジャケ写はCOZY POWELL(Ds)在籍時のもの
写真の感じからして77年から78年の頃だと思われ、ヴォーカルはRONNIE JAMES DIOですね
一応オフィシャル流通ですが、とにかくいい加減な作りで、出来はブート以下と言えるでしょう
現物を見ていないので何とも言えませんが、内容もビデオからコピーと思われるので、
テープの劣化が映像、音ともに顕著に出ると思います。
よって、RAINBOW最後の公演をオリジナルでもブートでも見たことがない人だけがチェックするべき代物だと私は思います

ちなみにライヴでの演奏曲目は以下のとおりです

1 Spotlight Kid (FYNAL VINAL,FYNAL CUT収録)
2 Miss Mistreaded (FYNAL VINAL)
3 I Surrender (FYNAL VINAL)

4 Can‘t Happen Here
5 Catch The Rainbow
6 Power/Keyboard Solo

7 Street Of Dreams(FYNAL VINAL)
8 Fool For The Night
9 Difficult To Cure(FYNAL VINAL,FYNAL CUT)
10 Guitar Improvisation
11 Drum Solo/Blues
12 Stranded
13 Death Alley Driver
14 Fire Dance
15 Maybe Next Time
16 All Night Long
17 Lazy
18 Since You‘ve Been Gone
19 Smoke On The Water


この日のライヴから数曲がジョー期を多くフューチャーしたライヴCD、PV集に収録されています
圧巻、注目と言えるのはオーケストラとの共演〜“Difficult To Cure/治療不可”ですが、音源、映像で素晴らしい瞬間を確認出来るので是非とも聴いて、見て貰いたいです

20070317235327.jpg

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待望の再発でありながら、イマイチ怪しい内容のDVDなのでおススメはしませんが、
1984年3月14日に行なわれたRAINBOW最後のライヴは、バンドの最後を飾るに相応しい
素晴らしいライヴなので見る機会があれば是非とも見て下さい
内容もいずれ詳細に紹介したいと思っています



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バビロンの城門☆RAINBOW

今日は久々にRAINBOWのアルバムを紹介します
ブログを始めた頃に「ON STAGE」まで紹介したんですけど、今日はそれに続く1978年発表の
LONG LIVE ROCK'N ROLL (邦題・バビロンの城門)

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BOB DAISLEY(B),DAVE STONE(KEY)の2人が77年のツアーから新加入し、録音されたアルバムですが、RICTHIE BLACKMORE(G),RONNIE JAMES DIO(VO),COZY POWELL(DS) “三頭政治”時代の最後の作品となりました。

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初期RAINBOWは、中世の薫りのする劇的でドラマティックなサウンド・大作指向という様式美を確立し、前作「RISING」で究極を極めましたが、今作はアメリカでの成功を目指した曲作り・アルバム構成となっています。
元々、ポップな音楽性も好むリッチーの指向が反映されたアルバム作りとなっており、ラジオでのオン・エアなしにはヒットは狙えないとばかりに曲はコンパクトな作りです
しかし、ロニー「レインボーは中世路線のドラマティックな大作指向であるべき ラブ・ソングなんて歌わないよ・・・コージー「レインボーはパワフルなロックをやるべき 売れるためにポップな音楽性になるなんてという2人のレインボーに求める思考もあり、曲はコンパクトでありながら、「RISING」のドラマティックな様式美路線を引き継いでいます

「RISING」の大作路線によってレインボーのインパクト・イメージが決定付けられていますが、実際にはファースト「RICTHIE BLACKMORE'S RAINBOW」で既にポップでキャッチーな曲は存在しますし、「RISING」においても“DO YOU CLOSE YOUR EYES”のようなコンパクトでポップな曲はあります。
よって曲が短くなったからと言って音楽性に変化はありませんし、曲のクオリティは全て高いので、この編成(三頭政治)で創り上げる究極の形〜アルバム〜音楽指向であると思います

しかし、このアルバムがアメリカでヒットすることはなく、更なるポップ化〜アメリカ受けする音楽性にしようとするリッチーと既定路線(ドラマティックな様式美路線)に固執するロニーが対立し、ロニー解雇〜コージーだけを残してバンドの建て直しを図ります・・・「DOWN TO EARTH」期へとバンドの歴史は続きます。

タイトル・トラック“LONG LIVE ROCK'N ROLL”はアルバム発表前の77年からライヴで披露されていますが、まさにロック・アンセムと言うべきパワフルでキャッチーな曲
“KILL THE KING”も76年のツアーからオープニングで演奏され、ヘヴィで攻撃的な素晴らしいハード・ロック曲です
そして、コンパクトな楽曲群の中では劇的な大作と呼べる“GATES OF BABYRON”
ドラマティックな大作であり、中世の神秘的な音楽性を封じ込めたアルバムを代表する名曲です
他にもコンパクトでありながらパワフルな様式美曲が収められていますが、最後は感動的で美しい“RAINBOW EYES”でアルバムの幕を閉じます

私もBURRN!の編集長さん同様、「レインボーに駄作なし」と思ってる人間ですが、この作品は私が初めて買ったレインボーのアルバムなので、ちょっと思い入れがあります
バンドは分裂してしまいますが、三頭政治の最後を飾るには充分の名盤だと私は思います


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やっと出るのね☆

先ずは輸入盤のみのリリースですが、RAINBOWのこのDVD、やっと出るようです




ディスク 1
Live Between The Eyes
1 Overture: Over The Rainbow
2 Spotlight Kid
3 Miss Mistreated
4 It Can't Happen Here
5 Tearin Out My Heart
6 All Night Long
7 Stone Cold
8 Power
9 Blues Interlude
10 Beethoven's Ninth: Ode To Joy
11 Long Live Rock 'N' Roll
12 Smoke On The Water

ディスク 2
Final Cut
1 Spotlight Kid
2 Death Alley Driver
3 I Surrender
4 All Night Long
5 Can't Happen Here
6 Difficult To Cure
7 Can't Let You Go
8 Power
9 Since You've Been Gone
10 Stone Cold
11 Street of Dreams

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82年のライヴとPV集のカップリングDVD

当初は5月か6月頃に出る予定だったんですけど、いつの間にかリリース・インフォから消え、発売中止か?と思わせていたアイテムです。
Final CutはDVD化されていましたが、82年のライヴはビデオ(廃版)のみだったので嬉しい再発と言えるでしょう

どちらも貴重な映像ですが、リリースされた時に改めて紹介したいと思います

とっても細くて若々しいJOE LYNN TURNERや、ヤケクソにドラムを叩くCOZY POWELLの勇姿、グラサンできめるGRAHAM BONNET・・・思わず失笑のPV、ライヴが堪能出来ます

御大RITCHIE BLACKMOREのカッコいいアクションと演技も見ものですぞ

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RAINBOW/BENT OUT OF SHAPE

今週4日に新日本フィルハーモニーと共演しRAINBOWの名曲を奏でるジョー・リン・ターナー
今日2日は彼の55歳の誕生日です

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強気のジョーもRAINBOW時代に比べると、だいぶ恰幅がよくなってしまいましたが相変わらず若々しく55歳とは思えない容姿です そしてコンスタントにアルバムも発表し、音楽活動も活発ですね なにせ彼がコンスタントに活動してくれないと、強気発言や「それって、事実かよ」みたいな、事の真相を記事で読めませんから これからも”強気のジョー”のままでジョーの音楽を披露すると同時に、興味深い話も聞かせてくれたらとRAINBOWファンは思います
そしてリッチーと共に素晴らしい音楽をまた創造してくれたらと思います

ジョー在籍時のRAINBOWの名盤といえば、BENT OUT OF SHAPEですね

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1983年発表

84年のDEEP PURPLE再結成の煽りでRAINBOWは解散、このアルバムがラストになってしまいますが、ラストにしてRAINBOWの最高傑作と呼べるんじゃないでしょうか
ロニー時代の「RISING」がハード・ロック史上、そしてRAINBOWの名盤であることは間違いありません しかし、リッチーが理想の音楽を求め辿り着いた究極型がこのアルバムだと思います
メンバー的にもリッチーはこのアルバムでのラインナップを気に入ってるようで、ジョーとチャック(DS)は後に共演してますし、デイヴ(KEY)のことは褒め、一緒に仕事がしたいと発言しています。

音楽的には確かにポップで洗練されています
メロディアスで全曲捨て曲ナシの素晴らしい名作です
"STRANDED" "FIRE DANCE" "DRINKING WITH THE DEVIL" "MAKE YOUR MOVE" はリッチーの計算されたギターが素晴らしいハード・ロック "CAN'T LET YOU GO" "FOOL FOR THE NIGHT" "DESPERATE HEART" "STREET OF DREAMS"はポップで洗練されたメロディが素晴らしい曲です "CAN'T〜"はイントロのパイプ・オルガンの音色が曲を印象付け、"STREET〜"も曲を印象付けるのはリッチーのギターではなく、デイヴのキーボードです。デイヴの奏でるキーボード・プレイ、音色が素晴らしくアルバムの完成度を高めています
"ANYBODY THERE" "SNOWMAN"はインスト・ナンバーでリッチーらしい泣きのギターを堪能出来ます "SNOWMAN"はデイヴのKEYもフィーチャーされ感動的なナンバーです
リッチーの泣き節だけのインスト・アルバムだったら、飽きずにずぅ〜っと聴いてられるな

とにかく素晴らしいハード・ロック・アルバムです RAINBOWの歴史はこのアルバムに向かって歩んで行き、最後に究極の虹色にバンドが染まったんじゃないかと私は思います



 
 
    






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CD版・RAINBOW〜LIVE IN MUNICH 1977

去年の年末にRAINBOW、全リッチー・ファンを狂喜乱舞させたDVD LIVE IN MUNICH 1977のCDヴァージョンが発売されましたね

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ジャケットはやはり髪の毛フサフサのリッチーですがRAINBOWRITCHIE BLACKMOREというのが出てていいんじゃないでしょか ブートのジャケのようなB級観もありますが私は好きです

はっきり言ってよほどのマニア、リッチー関連のものは全て集める人以外は、先のDVD版を持っていれば事足りると思います。DVDの方は当然映像が伴いますし、ライヴを完全収録しているので必見、必聴、必携なのですが、CDの方は残念ながら完全収録とはなっていません・・・2枚組なのに

ショウの始まりを告げる「OVER THE RAINBOW」もエンディングも未収録・・・これってRAINBOWのひとつのショウとして大事なんだけど 曲間のMCも尽くカット 「DO YOU CLOSE YOUR EYES」のギター・クラッシュ部も見事に編集されています

なんかまるで良いとこナシみたいだけど、DVD観賞環境がなかったりしたら音だけでも重宝されるし、手軽に音だけ聴きたい時もあるから、やはりCDも必要です。よってリッチー・ファンは両方揃えて下さい

でも、オープニングの「OVER THE RAINBOW」はやっぱり必要だな(-_-;)

     


 



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虹伝説「RAINBOW ON STAGE」 OUT TAKE

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「RAINBOW ON STAGE」は当初DEEP PURPLE「LIVE IN JAPAN」同様、日本市場向けに制作されたライブ・アルバムでした。当時の日本でのDP・リッチーの人気を考えれば、マネージメントがそう考えるのは当然のことでしょう よって日本でのライブがレコーディングされることになりました。
しかし、実際には日本公演とドイツ・ツアーでのライブ・テイクが混在する形となり、全世界での発売となりました

日本でのライブ録音は、1976年・12月8・9日の大阪公演でテープが回されたようですが、リッチーが演奏の出来に不満があったようで、再度12月16日の武道館公演でライブが収録されました。

「ON STAGE」の日本でのテイクはその武道館での演奏ですが、12月16日のライブはなんと昼夜2回も行われています よくリッチーがを出したものです 録音のほうは夜の部で行われ、そのテイクが使用されてるとされていますが、実際には昼の部でもテープは回されていて、昼と夜の良い部分が編集されているテイクもあります。たとえば”MAN ON THE SILVER MOUNTAIN”などは演奏形態がメドレーとなっているので、昼、夜のいいとこ取りで編集されて収められています 結局このような確認ができるのはブートの存在あってのことです。ブートの世界ではLED ZEPPELINの日本公演も有名ですが、記録好き