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☆久々の更新~祭典の日(奇跡のライヴ)☆ | ||
1年以上振りの更新となりますが、久々にちょこっと書いてみてもいいかな?というニュースが飛び込んできましたのでリハビリがてら![]() ![]() ↓この日の再結成から早いもので5年近くの月日~年月が経過しましたが、遂にあの奇跡の夜がオフィシャル発売されることが発表されましたね ![]() ![]() ![]() LED ZEPPELIN.com ![]() ![]()
5年近く経過してからのオフィシャル発表・発売と当日のライヴに関しては賛否両論あるかと思いますが、私としては5年前当時も単純に彼らの大ファンとして再結成に関しては肯定的だったはずですし ![]() ![]() ![]() これでオーディエンス録音・ショットのブートは不要になることでしょう ![]() あえて“否”の意見を言わせてもらうとすれば、“肝心のジャケットがダサい”ってことですかね ![]() ![]() 解散後にポツポツと発表されるアーカイブ作品やベスト盤って、みんなジャケットがイマイチな出来ですよね? ![]() Push!Push!→ ![]() ![]() スポンサーサイト
テーマ:お気に入りアーティスト - ジャンル:音楽 | ||
なんで・・・あまりにも突然過ぎるよ・・・ |
私の大好きなギタリストの1人、GARY MOORE・・・![]() BARKSニュース あまりにも突然の悲報に今は放心状態であり、涙が止まりません・・・ 昨年のRONNIE JAMES DIOに続き、また1人私の愛する偉大なるミュージシャン~人間国宝と称されるギタリストが天に召されました・・・ ロニーとはHEAVEN AND HELLの来日公演で同じ空間を共有し素晴らしいライヴを体験出来ましたが、ゲイリーのギターを生で体験することは遂に叶わず・・・昨年の21年振りの来日公演へ出向かなかったことが悔んでも悔やんでも悔やみきれません・・・完全にHR/HMの世界に回帰したら観に行こうなんて思った自分が情けないし、実際には真の彼のファンとは自分は呼べなかったかもしれない・・・ ゲイリー・・・素晴らしい音楽と、時に激しく情感豊かで哀愁漂うギター・プレイを聴かせてくれて本当にありがとう。 偉大なるゲイリーよ、今は安らかに眠って下さい・・・フィルと共に・・・ Push!Push!→ ![]() ![]() テーマ:お気に入りアーティスト - ジャンル:音楽 |
☆謹賀新年~久々の更新となりますが・・・☆ |
皆さん明けましておめでとうございます![]() ![]() 半年以上振りの更新となりますが・・・『ヒロックの音楽生活』~私ヒロックは死んではおらず ![]() なんとか年越しをし、2011年を迎えることが出来ました ![]() 本来なら私なりの2010年の音楽総括やらを久々の更新でお話すべきなんですが、先ずは長い空白期間がなぜ続いているかをお話しましょう。 自分のブログとは言え個人的なことを公開するのもどうかと思いますが、正直に申し上げますと 長年勤めている現在の会社生活・・・転属になってからの職場生活が人間関係を含め苦悩と苦痛の連続・・・毎朝、会社に出勤することが“戦い”となっています。 自分で言うのもなんですが 精神的にかなり病んでいる状態でして、月一の病院通いと処方箋でなんとか今のところ凌いでいます。(病院を変えようかと考え中です・・・会社と繋がっている診療所ですので医師の診断の仕方に疑問ありだし、ポジティブな効果が得られそうもないので・・・) 会社を辞め 贅沢な物言いするなら 少しの間完全に休養期間を設けて「無」の状態になりたいんですけど、やはりこのご時世と年齢を考えると再就職は難しいことですし、とにかく色んなことを考えてしまうと気持ちは落ちる一方です・・・。 よって以前のようにブログを更新すること~楽しい音楽談義をすることが全く出来ない精神状態と今 私はなっています。 (今回はふと更新する気になりましたが・・・) 明日から仕事始めですが「会社行きたくない ![]() あ~これから自分はどうすれば良いんだろう・・・。 久々の更新が「こいつ大丈夫か?」みたいな変なものになってしまい皆さんごめんなさいm(_ _)m 以前のように戻れるか分かりませんが、リンクして下さっている方々、コメントを寄せてくれた方々、アクセスして下さった方々、本当にありがとうございます。感謝しています ![]() 落ちている状態とは言え、音楽は捨てきれない自分がまだ健在であることは確かなので、今は私の大好きなバンド~LED ZEPPELINの昨年のベスト・ブートを聴いている次第です。 やはり彼らは私にとって偉大な存在であり 演奏に波がある1977年 北米ツアーでありますが、私は長大なるこのツアーが大好きなファンの一人であります ![]() LED ZEPPELIN/MAGICAL SOUND BOOGIE ![]() ![]() Disc-1 1.The Song Remains The Same 2.The Rover Introduction / Sick Again 3.Nobody's Fault But Mine 4.In My Time Of Dying 5.Since I've Been Loving You 6.No Quarter Disc-2 1.Ten Years Gone 2.The Battle Of Evermore 3.Going To California 4.Black Country Woman 5.Bron-Yr-Aur Stomp 6.White Summer / Black Mountain Side 7.Kashmir Disc-3 1.Out On The Tiles / Moby Dick 2.Guitar Solo (include Star Spangled Banner) 3.Achilles Last Stand 4.Stairway To Heaven 5.Whole Lotta Love 6.Rock And Roll June 7,1977 Madison Square Garden,New York City,New York,USA Push!Push!→ ![]() ![]() |
☆悪戦苦闘の末のMETALLICA先行予約!?☆ | ||||||
今夜行われた「POWER ROCK TODAY」によるMETALILCA JAPAN TOURのチケット先行予約ですが、携帯と家の電話からの戦闘開始から![]() 「これはパワーロックでの先行でチケット取れないかも!?(汗)」と かなり焦りましたが ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() METALLICA~WORLD MAGNETIC TOUR '10 ![]() 9/25(土) さいたまスーパーアリーナ~ヒロック参戦決定!! 9/26(日 )さいたまスーパーアリーナ METALLICAの単独来日は久々であり、関東2公演のみということもあって先行チケット電話予約は困難を極めると思っていましたし、本当に「これは電話予約でチケット取得無理かも・・・」と諦めかけていましたが、今回の先行電話予約でチケットをゲットされたファンの方々は当然御存知でしょうけど、チケット取得までのガイダンスと専用の予約番号がとにかく長く(そして聴きづらい ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 国内版は発売されていない以下の2作品でのセットリストでもお分かりのとおり、今回の2日間の公演でも選曲を変えてくるのは確実とも言える彼らなので本来は2公演とも行きたいのですが、金銭的にも体力的にも私には無理なので ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
1 Blackened 2 Creeping Death 3 Fuel 4 Harvester Of Sorrow 5 Fade To Black 6 Broken, Beat & Scarred 7 Cyanide 8 Sad But True 9 One 10 All Nightmare Long 11 The Day That Never Comes 12 Master Of Puppets 13 Dyers Eve 14 Nothing Else Matters 15 Enter Sandman 16 Stone Cold Crazy 17 Motorbreath 18 Seek And Destroy
DISC-1 -DVD- 1 The Ecstasy Of Gold 2 Creeping Death 3 For Whom The Bell Tolls 4 Ride The Lightning 5 Disposable Heroes 6 One 7 Broken, Beat & Scarred 8 The Memory Remains 9 Sad But True 10 The Unforgiven 11 All Nightmare Long 12 The Day That Never Comes 13 Master Of Puppets 14 Fight Fire With Fire 15 Nothing Else Matters 16 Enter Sandman 17 The Wait 18 Hit The Lights 19 Seek & Destroy DISC-2 1 That Was Just Your Life 2 The End Of The Line 3 Holier Than Thou 4 Cyanide 5 Blackened 6 Helpless 7 Trapped Under Ice 8 Turn The Page 9 The Prince 10 No Remorse 11 Fuel 12 Wherever I May Roam 13 Harvester Of Sorrow 14 Fade To Black 15 ...And Justice For All 16 Dyers Eve DISC-3 -CD- 1 The Ecstasy Of Gold 2 Creeping Death 3 For Whom The Bell Tolls 4 Ride The Lightning 5 Disposable Heroes 6 One 7 Broken, Beat & Scarred 8 The Memory Remains 9 Sad But True 10 The Unforgiven DISC-4 1 All Nightmare Long 2 The Day That Never Comes 3 Master Of Puppets 4 Fight Fire With Fire 5 Nothing Else Matters 6 Enter Sandman 7 The Wait 8 Hit The Lights 9 Seek & Destroy
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☆動機は不純です・・・(^^;)☆ | ||
いまだにロニーの死を現実として受け止められず、深い哀しみと共に彼が残した偉大なる素晴らしき音楽(ELF~RAINBOW~BLACK SABBATH~DIO~HEAVEN AND HELL)をブートを含めて聴き続けている毎日ですが![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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あまりにもショックが大き過ぎて・・・ |
![]() ![]() 本日、私の心ははり裂けました。Ronnieが5月16日7時45分に亡くなりました。 多くの多くの友人と家族が彼がやすらかに亡くなる前に、お別れの挨拶をする事ができました。 Ronnieは彼がどれほど皆さんに愛されていたのか知っていました。 私たちはあなた方が私たちに与えてくれた愛と支援にとても感謝しています。 どうか、この悲しい喪失に関して暫く私たちのプライバシーに配慮してください。 どうか、彼があなた方みんなを愛してることを知ってください。 そして彼の音楽は永遠に生きていくでしょう。 Wendy Dio 上記のウェンディが発表した声明文と共に各メディア等から発せられた弔意を引用~転載内容となっていますが、ロニー・ジェイムズ・ディオの死を偲び、メタル界から多くの追悼メッセージが寄せられている・・・ レインボーのギタリスト、リッチー・ブラックモアは、「ロニーはユニークで素晴らしい声を持っていた。ロックンロールの世界は彼の死を深い悲しみをもって惜しむことになるだろう」とのコメントを発表。 ブラック・サバスで活動を共にしたトニー・アイオミ(G)は、「昨日、5月16日朝、俺の大事な、大事な友人ロニー・ジェイムズ・ディオが亡くなった。本当にショックだ。彼が行っちまったなんて信じられない。ロニーはまれに見るいい奴だった。俺たち、一緒に素晴らしい時間を過ごしたよ」「彼の横でプレイできたことを本当に誇りに思ってる。彼の音楽は永遠に生き続けるだろう」とその死を偲んだ。 オリジナル・ブラック・サバスのヴォーカリスト~ロニーの前任ヴォーカルであったオジーは、「私はロニー・ジェイムズ・ディオが亡くなったと聞いて非常に悲しみにたえません。メタルは偉大なヴォイスの1人を本当に失ってしまいました。私の心を彼の家族とファンに捧げます。愛と敬意を。」 ディオの脱退後、レインボーに加入したグラハム・ボネットは「いい友達であり、レインボーでプレイすることに懐疑的だったとき道筋を描いてくれたことを感謝したい」「ありがとう、ロン!」「ロニーは1人だけだ」との声明を発表。 また、11歳のときディオのパフォーマンスを見て衝撃を受けたというメタリカのラーズ・ウルリッヒ(Dr)は、ディオへのオープン・レターという形でこう追悼している。「1975年、ディープ・パープルのオープニングでエルフにいたあなたを初めて見たとき、そのボーカル、存在感、自信に圧倒された」「ロニー、あなたの声は俺に衝撃と力を与えた。あなたの音楽は俺にひらめきと影響を与えた。あなたの優しさは俺に感動を与えた。ありがとう」 スリップノットのコリー・テイラーはMTVにて「本物の才能を持つ偉大な人を失ってしまった。俺の悲しみを言葉にすることはできない。彼は、ヘヴィー・メタルとハード・ロックのアイコンであり続けたんだ。彼に影響を受けたファン、そしてシンガー全員に代わって言うよ。あなたがいなくなって寂しいよ、ロニー」と、その喪失感を吐露。 一方、1か月前にディオと会う機会があったというスレイヤーのケリー・キングは、「ディオのように歌で何かを伝える能力を持っているのは、ほんのひと握りの人間だけだ。俺は、ロニーが音楽界でもっとも素晴らしい人だということを知っている」と述べた。 また、アンスラックスのスコット・イアンは、「ロニーは最高の男だった。彼と友人であったことを光栄に思うし、とても特別なことだったと感じている」と、偉大なるシンガーの在りし日を偲んだ。 キッスは4人連名で「パワフルで才能豊かなヴォーカルを持っていただけでなく、彼は本物の紳士だった。俺たちやまわりの人間につねに思いやりと友情を持ち接してくれた。寂しくなる」との声明を発表している。 私が愛する最高のヴォーカリスト・・・“鉄人”ロニーがこの世を去ってしまったなんて私にはまだ現実として受け止められない・・・。 だから自分の言葉でこの悲しみ・・・現実・・・感情を表現することができない・・・。 でも、これだけは言える・・・。 ロニーは彼が創造し続けた素晴らしい音楽と共にこれからも永遠に私達と生き続ける。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Push!Push!→ ![]() ![]() テーマ:お気に入りアーティスト - ジャンル:音楽 |
☆ヴォーカル・トラックを変えれば最高のベスト・アルバム!?☆ |
本日は久々にネットではなく自分の足でdisk unionやタワレコ等のCDショップに赴いて旧譜中心にCDを購入してきましたが、その中の1枚がコチラ↓![]() DOKKEN/GREATEST HITS ![]() グレイテスト・ヒッツ2 1 Just Got Luckey 2 Breaking The Chains 3 Into The Fire 4 The Hunter 5 In My Dreams 6 It's Not Love 7 Alone Again 8 Dream Warrior 9 Unchain The Night 10 Tooth And Nail 11 Almost Over(new song) 12 Magic Man(new song) 13 Bus Stop(the HOLLIES cover) 14 Lies(THE KNICKERBOCKERS cover) ![]() DON DOKKEN (Vo) JON LEVIN (G) MICK BROWN (Ds) BARRY SPARKS (B) except track 13,14 SEAN MCNABB (B) on track 13,14 ![]() 私は、ドン・ジョージ・ジェフ・ミックのオリジナル・メンバー4人が揃っての熱狂的な ![]() ![]() ![]() ![]() 当然、選曲~楽曲は過去の名曲群だから素晴らしい ![]() ジョン・レヴィンを含めたバンドの演奏も素晴らしく、プロダクションにも何の問題もなくオリジナルの素晴らしき楽曲が新たなる生命を得ながらも忠実な演奏によって現代に甦っている ![]() しかし ![]() ![]() ![]() ![]() かつての麗しいお姿 ![]() ![]() ![]() ドン様のお名前を冠しているバンドですが、これでは「ヴォーカリストを変えれば良くなるんじゃない?」とか「ヴォーカル・トラックだけ昔のものを借用すれば最高の現在形ベスト ![]() ![]() ![]() ![]() でもBURRN!のレビューのとおり、新曲とカヴァーの出来は悪くなくドン様のヴォーカルも危なげなく聴けて冴えていると思います ![]() 早くて来年辺りにオリジナル・メンバーでの再結成を画策しているようですが、先ずはドン様の“しっかりと歌えること”と“容姿の改善”が最重要課題なのではないか?と私自身は思っています ![]() それと最近は仲良く一緒にインタビューに答えちゃったりしているドンとジョージですが、彼らの人間関係はやはり複雑だと思いますので、再結成のカギを握るのはやはり“バンドの良識派”~ジェフだと私は思っています ![]() “ワイルド・ミック”はたぶん「ガハハッ ![]() ![]() ![]() Push!Push!→ ![]() ![]() |
☆祝・ブログ開設4周年!!♪☆ | ||||||||||||||||
昨年の5月一発目の記事と同じ件となりますが![]() ![]() ![]() 訪問&コメントを残していって下さった方々、リンクしている方々、本当にいつもありがとうございます ![]() 自己満足的に記しているところが多分に占めるブログであり、この1年はまともな更新~記事を書き上げることが全く出来ませんでしたが ![]() とりあえず ![]() ![]() ![]() 本日は自己満足的に記念すべき日となりましたが、昨日は私の何十回目かの ![]() ![]() ![]() ![]() 今年も私を力強く支えてくれる人が記念すべき日に側に居てくれ、そしてお祝いをしてくれたので素敵な1日~夜となりました ![]() ![]() ![]() 私にとって音楽は本当に重要な生きる糧でありますが、やはりそのような自分にとって大切と思える存在の人が居ることはとても大きなことであり、心強く幸せなことですよね ![]() 久々の更新が自己満の惚気話で皆さんにとっては読むに堪えない記事かと思いますが ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5/14には今年三発目となるライヴ~ASIAのライヴに参戦してきますが(今年の一発目はMSG、二発目はAC/DCでした ![]() ![]() 改めてこれからもよろしくと同時に皆さんと共に音楽ライフを満喫したいと思います ![]() ![]()
RAINBOW - LONG LIVE ROCK 'N' ROLL ROUGH MIX(2CD) ![]() Directly copied from the original 7" spool AMPEX 800 Series 7 1/2 IPS magnetic recording tape Hand written date "4th July 1977" written on the a Kingsway Records tape box 本年度最強のタイトル登場!レインボーのサード・スタジオ・アルバム「Long Live Rock 'n' Roll」のラフ・ミックスが史上初登場。マスターはコージー・パウエルが所有していたとされる「4th July 1977」と手書きされたリールテープを使用。外箱ボックスには手書きで曲目も記されています。(ボックスの写真は内ジャケに掲載。曲順は実際のアルバムとは全く違い、下記の通りの流れになっています。)76年12月の日本公演を終えたバンドは、約一カ月のオフの後、1月よりリハーサルをスタート、2月にジミー・ベインに代わるベーシストとして元テンペストのマーク・クラークを加入させ、LAのパイレーツ・サウンド・スタジオでリハーサルを行い、レコーディングをいつものミュージック・ランド・スタジオで行おうとしたものの、その時期、スタジオが予約で塞がっており、バンドはそのままフランスに移動し、パリ近郊にあるエルヴィユ城に併設されていたストロベリー・スタジオで3月よりレコーディングを開始します。しかしながら、フィンガー・ピックのマークのベース・プレイをリッチーが嫌い(リッチーは基本的にピックでのプレイが好き)、結果的にマークを5月に解雇、ベーステイクをリッチー自ら全曲差し替えて弾き、アルバムの骨格を完成させた時期ということになります。77年7月というと、リッチーの弁によれば「Gates Of BabylonとRainbow Eyesを除けばレコーディングは旧メンバー(リッチー、ロニー、コージー、トニー)により終了していた」という時期にあたり、本盤に収録されているテイクは、まさにその時のものということになります。本来ならこの時期にニューアルバムの録音を完成させたかわけですが、完成の遅れから、バンドは当初の予定だった7月のUKツアー、7月末から9月までのUSツアーは全てキャンセル。同年8月にボブ・デイズリーとデヴィッド・ストーンを加入させ、9月からロンドン・シェパートン・スタジオでリハーサルを開始、9月18日からのロンドン・レインボー・シアター4連続公演はキャンセルとなったものの、9月25日のストックホルムからヨーロッパ・ツアーをスタート、そのまま11月22日までUKツアーを敢行、ツアー終了後、バンドはニューラインアップでフランスのエルヴィユ城でレコーディングを再スタートし、アルバムを完成させたという経緯があります。 よって本盤に収録されている「Long Live Rock 'n' Roll」は、正式ベーシスト不在の時期のレインボーによるレコーディング終了半年前のテイクであり、そこに封じ込められていた音と内容は、全てが史実に沿ったもであると言えます。ボブ・デイズリーのベースがアルバムでフィーチャーされているのはGates Of Babylon, Kill The King, The Shedの3曲というのが通説ですが、それが事実なら、ここに収録されているKill The King, The Shedのベースはリッチー、またはマーク・クラークが弾いているテイクということになります。「Long Live Rock 'n' Roll」アルバムのベースは Long Live Rock 'n' Roll、Lady Of The Lake、L.A. Connection、Sensitive To Lightの4曲はリッチーが弾いているというのが定説ですが、この音を聴く限り、もしかしてThe Shed (Subtle)もそうなのでしょうか。 リールを再生してみましょう。冒頭、Lady Of The Lakeのキーボード(メロトロンのオーケストレーション)の15秒間のイントロに聴き手は大きな衝撃を受けることでしょう。その楽音そのものは、非常に自然で、この曲に限らず、本盤収録曲全てに関して、マーティン・バーチが音を加工する前の正しい音色で収録されていることが容易に判ります。また混然一体となったようなサウンドは最終版とは全く違った印象を聴き手に与えます。Sensitive To Lightはシンバルの残響音が現行CDより2秒ほど長いです。L.A. Connectionは最長の5分35秒ヴァージョン。3:10-3:47辺りオフィシャルには無いパート(ロニーのボーカルパート)を聴くことができ、その部分は最終版ではバッサリとカットされたことが判ります。ピアノバッキングもありません(最終版のピアノはデヴィッドが後から加えたものなのでしょうか?)。 そして本盤の最大の目玉はKill The Kingです。ベースラインが最終版とは全く違うので、楽曲として全然違う印象を受けます。これは、今年一番の衝撃テイクと言って良いでしょう。ぜひ、大音量でスピーカーから音を放出させて、77年7月にリールに封じ込められたオリジナルのKill The Kingを体感して下さい。人生的一瞬が待っています。 The Shed (Subtle)には冒頭のスライドギターのイントロが無い上に、1:39-2:23のギターソロパートでギターが何も被されていないというラフなミックスを聴くことができます。この曲に関してはスライドギターの録音がまだ行われていないからと推測されていますが、このラウドなベースは誰なのでしょうか。 Long Live Rock 'n' Rollは殆ど完成されているものの、ほんの一瞬フェイドアウトが遅いため、オフィシャルで聴けない最後のLong Live に続く最後の「Rock 'n' Roll」が終いまで聴けたりします。面白いのは最後のRainbow Eyesで、実際、オフィシャルの同曲はピッチが遅く収録されてしまっていますが、このテイクでは正常なピッチで録音されています。この段階では本物のストリング、管楽器のオーケストレーションが入って無いですし、3分台のギターソロも、美しいフルートソロも被せもない上に、最終版のチャンバー・ミュージックのような音の装飾は施されておらず、中盤も後半も、ギターのアルペジオとメロトロンによるフルートのみが延々と収録されています。 ディスク1にはリールからそのままダイレクトに収録した原音テイクを収録しています。またディスク2にはそのリマスター・ヴァージョンを収録しています。それぞれが全く違った魅力と特性をもったサウンドに仕上がっています。 2010年を代表する、世界中のハードロック・ファンに衝撃のタイトルが、限定2枚組プレスCDで登場です。 Disc 1 Reel Direct 1. Lady Of The Lake 2. Sensitive To Light 3. L.A. Connection 4. Kill The King 5. The Shed (Subtle) 6. Long Live Rock 'n' Roll 7. Rainbow Eyes Disc 2 Remaster 1. Lady Of The Lake 2. Sensitive To Light 3. L.A. Connection 4. Kill The King 5. The Shed (Subtle) 6. Long Live Rock 'n' Roll 7. Rainbow Eyes Ritchie Blackmore - Guitar, Bass Ronnie James Dio - Vocals Cozy Powell - Drums Tony Carey - Keyboards
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近況報告・・・ |
ブログを更新せずに1ヶ月以上が経ちましたが、先月の中旬くらいから体調不良に陥っていまして未だに体調が完全に回復していない状態です・・・。 新しい職場に昨年から転属となり、完全に今の仕事を任せられてからちょうど4月で1年となりましたが、ここにきて様々な今までのストレスやこれからの更なるプレッシャーが私の心身を襲ってきたようでとても疲れ切っています・・・ ![]() ![]() ![]() AC/DCのライヴを思う存分楽しんできた時は体に変調は無かったんですけどね ![]() (結局凄まじきAC/DCのライヴをリアルでレビューすることは出来ませんでしたね・・・ ![]() 完全に精神的ストレスによる体の変調と自分自身では把握していますし、それに対する処方は最近施しましたので(暫く治療は続くでしょう ![]() 来月は間もなくニュー・アルバムを発表するASIAのライヴも控えていますので大好きな音楽で鋭気を養い、仕事後や休日~GWにはしっかりと休養を取り落ち込んだ精神を少しでもUP ![]() ![]() ![]() そして以前のようにブログも意欲的に更新出来るようになればと思います ![]() 以上、精神が不安定になってしまった ![]() ![]() Push!Push!→ ![]() ![]() |
☆EMERSON,LAKE & POWELL 『LIVE IN CONCERT』☆ |
本日の1枚は古くからFM音源をマスターとして広くブートレッグとして巷に出回り、実際の活動期間は2年にも満たなかった非常に強力なパワー・プログレッシヴ・ユニット EMERSON,LAKE & POWELL のレジェンド・パフォーマンスを収めたこのライヴ・アルバム![]() EMERSON,LAKE & POWELL/LIVE IN CONCERT ![]() ライヴ 1 The Score 2 Touch&Go 3 Knife Edge 4 Pirates 5 From The Beginning 6 Lucky Man 7 Fanfare For The Common Man 8 Mars Bringer Of War/Drum Soro 9 Medley:Karn Evil9(1st Impression)/America/Rondo Recorded live in Lakeland,Florida Novenber 1986 確か私はリアルタイムでFM放送されたライヴ音源をしっかりとエアチェックし、そのカセット・テープを何度も何度も繰り返して聴いたお気に入りのライヴであり、ブートがCD時代になってからはそのFM音源を元にした1CD盤と同時期のツアー音源~オーディエンス録音されたものを交え、実際のライヴの曲順どおりとなる疑似完成版の2枚組を所有していますが、一応 ![]() ![]() ![]() ちなみに私が所有するブートはこちら ![]() ![]() 1CD盤 ![]() 2CD盤 ブートより曲数は少ないし、実際のライヴ構成~曲順全く無視の曲間編集の雑さは本当に酷い代物なんですが ![]() ![]() ![]() このユニットでのスタジオ・アルバムは1枚きりでコージーのソロ・アルバムみたいだと非難もされましたが、このユニットはライヴでこそ本領を発揮する本当に素晴らしいパワー・プログレッシヴ・ユニットだったと思います ![]() ![]() ビジネス面でのトラブル、相変わらずのキースとグレッグの軋轢、コージーの渡り鳥悪癖 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Push!Push!→ ![]() ![]() テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
☆ヒロック的~RESULTS OF READER'S POP POLL 2009☆ | ||||
本日は久々にブログを更新してみよう![]() ![]() ![]() 尚、選考理由は面倒くさいので ![]() ![]() ![]() まぁ~ブログ立ち上げ当初から覗いて下さっている方々は私の音楽嗜好を御理解なさっていると思いますので、私の2009年音楽生活はこんな感じだったのか・・・と眺めて戴ければそれで良いかと思います ![]() それでは行ってみましょう ![]() 2009 hirock READER'S POP POLL RESULTS !! GROUP LED ZEPPELIN ![]() VOCALIST RONNIE JAMES DIO (HEAVEN AND HELL,DIO) ![]() GUITARIST JEFF BECK ![]() BASSIST TAL WILKENFELD (JEFF BECK) ![]() ![]() DRUMMER BOBBY JARZOMBEK (RIOT) ![]() KEYBOARDS PLAYER TONY CAREY (OVER THE RAINBOW) ![]() BRIGHTEST HOPE ----------------------------------------------------------------------------------------------------- 将来有望となる新人バンドのアルバムを購入~聴いていないので全く選択出来ません・・・ ![]() LIVE PERFOMANCE IN JAPAN ERIC CLAPTON/JEFF BECK (2009.2.21 さいたまスーパーアリーナ) ![]() ![]() ![]() ERIC CLAPTON (2009.2.28 武道館) ![]() OVER THE RAINBOW (2009.5.1 東京厚生年金会館) ![]() QUEENSRYCHE (2009.8.22 Shibuya O-EAST) ![]() RIOT (2009.10.24 CLUB CITTA') ![]() SHINING STAR TAL WILKENFELD ![]() SONGWRITER ----------------------------------------------------------------------------------------------------- 良質のアルバム~音楽と出会えることが最高の喜びと同時にそのアーティストに対する評価だと私は思っているので、あえてソングライター個人を選出する必要はないと考えています。 ALBUM DREAM THEATER/Black Clouds & Silver Linings ![]() ブラック・クラウズ・アンド・シルヴァー・ライニングズ(限定盤) SLAYER/WORLD PAINTED BLOOD ![]() 血塗ラレタ世界 ACE FREHLEY/ANOMALY ![]() アノマリー HEAVEN&HELL/THE DEVIL YOU KNOW ![]() ザ・デヴィル・ユー・ノウ KISS/SONIC BOOM ![]() Sonic Boom RAINBOW/ANTHOLOGY 1975-1983 ![]() Anthology 『Beatles (Long Card Box With Bonus Dvd) 』 ![]() ザ・ビートルズ・ボックス 『Beatles In Mono』 ![]() ザ・ビートルズ・モノ・ボックス(アンコール・プレス)
ALBUM COVER HEAVEN&HELL/THE DEVIL YOU KNOW ![]() DVD KISS/KISSOLOGY DVD A ![]() KISSOLOGY A [DVD] THE WHO/Amazing Journey:The Story of The Who ![]() ザ・フー:アメイジング・ジャーニー デラックス・エディション [DVD] JEFF BECK/perfoming this week...live at Ronnie Scott's ![]() ライヴ・アット・ロニー・スコッツ・クラヴ [DVD] IRON MAIDEN/FLIGHT 666 ![]() フライト666 リミテッド・エディション [DVD] TUNE
カラオケでよく歌う私の十八番ナンバー ![]() ![]() PLEASURE * ERIC CLAPTONとJEFF BECKの共演ライヴが日本で実現 ![]() * 疑似RAINBOWで ![]() ![]() ![]() * THE BEATLESの名アルバム群が遂に最新リマスターにより再発 ![]() 特筆すべきはモノ盤の迫力あるサウンドの素晴らしさかな ![]() * KISSとACE FREHLEYが同時期に久々の新作を発表 ![]() ![]() * RIOT『THUNDERSTEEL』期の黄金ラインナップで再結成~来日公演を行う ![]() * AC/DCの来日が決定 ![]() BORE * ここ数年は単発的なライヴしか行わなかったKISSが精力的なツアー活動を開始し、 『PSYCHO CIRCUS』以来11年振りとなる新作『SONIC BOOM』を発表 ![]() しかし、我が日本では未だリリースされず・・・KISSの新作国内盤が出ない日本はやはりおかしいし、これでいいのか日本??・・・これじゃ最高に楽しいKISSのライヴを日本で観ることも出来ないよ ![]() * AEROSMITHの一連の騒動・・・バンドは元通りになるのだろうか・・・ ![]() * OZZY OSBOURNEとZAKK WYLDEが袂を分かつ・・・ ![]() * 今年に入ってからのニュースであるが、早くもRIOTからトニー・ムーアが脱退・・・ 春にリリース予定だったニュー・アルバムはお蔵入りか・・・ ![]() * 今年に入ってから早々に新宿高島屋に店舗を置いていた大型CDショップHMVが閉店しまったらしい・・・確かに私もここのところはCD店巡りをしながらブートを含めて欲しい物を探したり、ショップに行ってCD等の商品を眺めるワクワク感もめっきり薄れてしまっていましたが(ここに上げた殆どの商品はネットのオンライン・ショップで購入したものですし、店舗型よりもネットの方が欲しい商品のラインナップは充実 ![]() 音楽業界~現世の音楽と未来の音楽はこの先一体どうなってしまうんでしょうね・・・。 最後は問題提起だけをして話が脱線気味となりましたが ![]() ![]() 早くも今年一年の十二分の一が過ぎ 二月も半ばとなってしまいましたが、今年も良質の音楽とライヴに出会えることを私自身切に願うばかりです ![]() 皆さんも良質の音楽と出合い、そして楽しみ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Push!Push!→ ![]() ![]() | ||||
☆本日は2010年一発目のライヴに参戦してまいります!!☆ | ||
皆さん、遅ればせながら新年明けましておめでとうございます![]() ![]() 結局、昨年最後の記事となった公約を ![]() ![]() ![]() 本年も何卒『ヒロックの音楽生活』の応援の程、宜しく御願いしますm(_ _)m 昨年はまるで内容の濃い記事を更新出来ずにいましたが(今年も ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() なかなか以前のように記事を更新することは出来ませんが、改めて皆様の訪問と応援の程、 宜しく御願いします ![]() ![]() そして本日は「私の生活の重要な糧である音楽において、やっぱりライヴはやめられないよ ![]() ![]() ![]() ![]() <Micael Schenker Grroup~Special Lineup Japan Tour 2010> 2010年1月12日(火)東京 中野サンプラザ 1月13日(水)東京 中野サンプラザ 1月14日(木)愛知 名古屋 ダイアモンドホール 1月15日(金)大阪 なんば Hatch 1月17日(日)東京 渋谷 C.C.Lemonホール~ヒロック参戦決定!! Michael Schenker (G) Gary Barden(Vo) Neil Murray(B) Simon Phillips(Ds) Wayne Findlay (G/Key) 本日は追加公演によるJapan Tour 2010最終日となっており、事前情報によるとセット・リストは今までの公演全てにおいて固定されているようですが、最終日ということもあるので特別なサプライズ~多少のセット・チェンジがあったら喜ばしい限りですね ![]() ![]() 全公演を追いかけているファンも多いでしょうし、マイケルの調子~プレイは御機嫌を含めて ![]() ![]() 頗る良好みたいなようですからね ![]() ![]() 本日のライヴ・レポを記事にする確約は出来ないので ![]() ここに記しておきます ![]() 1.INTRO 2.FEELS LIKE A GOOD THING 3.CRY FOR THE NATIONS 4.LET SLEEPING DOGS LIE 5.ARMED AND READY 6.VICTIM OF ILLUSIONS 7.ARE YOU READY TO ROCK 8.I WANT YOU 9.A NIGHT TO REMEMBER 10.INTO THE ARENA 11.LOST HORIZONS 12.ROCK MY NIGHTS AWAY 13.ON AND ON 14.ATTACK OF THE MAD AXEMAN Encore1 15.RIDE ON MY WAY 16.ROCK BOTTOM Encore2 17.DANCE LADY GYPSY 18.DOCTOR DOCTOR 選曲に欲を言ったらキリがありませんが、マイケルとゲイリーのコラボとしたら納得の選曲と言えるでしょうし、とにかく今夜は私にとって長年振られ続けられてきた ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 下手くそだの何だのと昔から言われ続けているゲイリーですが、やはり“MSG”というバンドにおいて、マイケルとの相性~ケミストリーが起こる1番のヴォーカリストは彼だと私は思っていますので、渋みを増した彼の歌唱~マイケルとの絡みにも充分に注目したいと思います ![]() ![]() それでは本年一発目のライヴを思う存分楽しんで参ります ![]() ![]() ![]()
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☆皆様お久しぶりです(^^;)☆ | ||||||
先ずは皆様お久しぶりです![]() ![]() ![]() 私が『ヒロックの音楽生活』というブログを始めてから一か月以上ブログの更新を滞る・・・全くの放置状態にしたのは今回が初めてですが、その詳細を書き込むのは正直言って面倒なので ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() <AC/DC~BLACK ICE TOUR> 2010年3月12日(金)さいたまスーパーアリーナ~ヒロック参戦決定!! 3月14日(日)さいたまスーパーアリーナ 3月16日(火)京セラドーム大阪
![]() <Micael Schenker Grroup~Special Lineup Japan Tour 2010> 2010年1月12日(火)東京 中野サンプラザ 1月13日(水)東京 中野サンプラザ 1月14日(木)愛知 名古屋 ダイアモンドホール 1月15日(金)大阪 なんば Hatch 1月17日(日)東京 渋谷 C.C.Lemonホール~ヒロック参戦決定!! Michael Schenker (G) Gary Barden(Vo) Neil Murray(B) Simon Phillips(Ds)
私の長い音楽遍歴の中でどちらも初めて生で目にする ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() AC/DCは今回が最後のツアー?最後の来日公演とも言われていますし、マイケルには過去に(UFOでの来日)ライヴ中にブチ切れられて ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・・・仕事ではホントやばいくらいに精神的ストレスが溜まっているので ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今年の音楽総括を含めて あと二回ぐらいは ![]() ![]() ![]() 大好きな音楽を共有出来る皆様方からも充分にパワーを頂いているので、どうかこれからも宜しくお願いします ![]() ![]() せめて月一くらいは以前のようにじっくりとマニアックに ![]() ![]() Push!Push!→ ![]() ![]() | ||||||
☆今年最後に相応しい素晴らしいライヴでした!!☆ |
昨日 川崎で行われたRIOTのライヴ(本日も公演あり![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 黄金ラインナップによる充実の彼らの熱いパフォーマンスは本当に素晴らしく、久々に「アドレナリンが最高潮に達し、気持ちが熱く高揚する正統派パワーメタル・バンドのライヴを見た ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() CLUB CITTA' PRESENTS bayfm78 "POWER ROCK TODAY" 20th Anniversary SPECIAL Riot "8808 the Thundersteel Reunion Japan Tour" ![]() ![]() セット・リストはネット検索で他のRIOTファン方の情報を拝借してしまいましたが ![]() ![]() 【 KAWAWSAKI CLUB CITTA' 2009/10/24 】 1. Narita 2. Fight Or Fall 3. On Your Knees 4. Metal Soldiers 5. Outlaw 6. Johnny's Back 7. Sign Of The Crimson Storm 8. Swords And Tequila 9. Wings Are For Angels (New Song) 10. Tokyo Rose 11. Rock City 12. Drum Solo 13. Flight Of The Warrior 14. Storming The Gates Of Hell 15. Guitar Solo 16. Dance Of Death 17. Warrior -Encore1- 1.Bloodstreets→私の思い違いかもしれませんが、『THE PRIVILEGE OF POWER』収録の“Runaway”だった気がします・・・? -Encore2- 2.Thundersteel 私としては海外仕様のセット・リストではなく、日本限定によるスペシャルなセット・リスト~『THUNDERSTEEL』アルバム丸々再現+@の構成を期待していて、正直以下の↓名作2枚だけ連続で演って欲しかったくらいなのですが ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Thundersteel ![]() ザ・プリヴィレッジ・オブ・パワー 川崎へ2日間連続で行かれる方、本日参戦されるファンの方は多いかと思いますが、このオープニングは本当にアドレナリンが最高潮に達し、興奮度を増す素晴らしい演出だったと思います ![]() ![]() ![]() トニーのハイトーン・ヴォーカルもしっかり出ていて素晴らしい歌唱でしたし、名手ボビーのドラム・プレイは本当に壮絶なパワフルさとテクニカルなプレイで驚嘆に値するものなので、ドラム・ソロの時にトイレ・タイムやドリンクを買いに行ったりするような行為はしないで下さいね ![]() RIOT 最高!!p(^-^)q 今日ライヴに参戦される方々、思う存分楽しんできて下さいね ![]() ![]() Push!Push!→ ![]() ![]() |
☆明日は待望の!!☆ | ||||||
『ヒロックの音楽生活』今月初めてとなる久々の更新~全くのブログ放置状態でしたが![]() ![]() ![]() 近頃 常々ブログを更新する度に申していることですが、以前のような私なりのお薦め~お気に入りレビュー・更新を怠っているにもかかわらず こんなブログに訪問して下さっている方々や思いも由らないランキング上位への応援・PUSHに対し本当に感謝・感激 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 皆さん本当にありがとうございますm(_ _)m こんな感じで気の赴くままのマイペースなブログ更新~以前のような内容の濃いレビューを行えることは数少ないと思いますが、私自身の大事な一部分~糧とも言える『ヒロックの音楽生活』を閉鎖する気は全く無いので、末長いお付き合いと応援の程 今後も宜しく御願いします ![]() ![]() ![]() ![]() リアルなライヴ・レビューを早くに行えるかは分かりませんが、とりあえず明日は私自身待望のライヴであり、たぶん私にとって今年最後のライヴになるであろう彼らの熱演をしっかりと堪能して参りたいと思っています ![]() CLUB CITTA' PRESENTS bayfm78 "POWER ROCK TODAY" 20th Anniversary SPECIAL Riot "8808 the Thundersteel Reunion Japan Tour" ![]() 10/24(土) open 17:00/start 18:00~ヒロック参戦!! 10/25(日) open 17:00/start 18:00 ![]() ![]() Thundersteel
![]() RIOTというバンドは大物に成らずとも歴史あるバンドとして、HR/HM史に残る名曲・作品を創造した素晴らしきバンドだと私自身感じ、それぞれの時代~ラインナップ~音楽性によってファンの思い入れ度は違ってくるバンドかと思いますが、私の世代で言うと断然このラインナップ~音楽性~アルバム群こそが思い入れ度タップリな愛すべきRIOTなのです ![]() ![]() ![]() とにかく明日のライヴ、思う存分楽しんできます ![]() ![]() バンドを長年支えてきたマーク・リアリの抒情性を伴い、スピード感溢れるへヴィーなギター・プレイを生で聴けることは当然最高の思いですが、ハイトーン・ヴォーカルを駆使するトニー・ムーアの復帰は本当に嬉しいことですし、凄まじくテクニカルなボビーのドラム・プレイを生で体験出来ること~このラインナップで名作『THUDERSTEEL』 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() トニーはかなり恰幅が良くなっちゃっていますが ![]() ![]() ![]() ![]() Riot- Thundersteel Reunion '09 Push!Push!→ ![]() ![]() | ||||||
Author:ヒロック
14歳の時に音楽室で友人に聴かせてもらったDEEP PURPLE「LIVE IN JAPAN」に衝撃!!を受けて以来、音楽を生活の糧とする永遠の!?ロック少年☆(^-^)v
主に'70s~'80sROCKが大好きです♪
まず始めにHR/HMの洗礼を浴びたバンドはパープルなんですが、私が最もこの世で崇拝するバンドは、日本では同格扱いされた!?LED ZEPPELINです・・・(^_^;)
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